いつもお世話になっているお客様のご依頼で、エアコン取替工事にお伺いしてきました。
既にエアコンはネットで注文されていて、お客様支給品です。
リスクを承知で展示品を購入されたそうですが、、、
実は工事前日になって運送会社が運搬中に傷を付けたみたいで、工事の延期も検討していましたが、そのままの状態で到着?
展示品なので商品の交換はできないとか、運送会社の方で保証とかいろいろあったみたいですけど、お客様ご自身もそれなりのリスクを承知で注文したので、動けばいいという事で...
ホントに動くかどうかは取付けて運転してみないと判らないんですけどね。
その辺の保証は、アベ冷熱技研では一切引き受けません。
動かなくても、冷えなくても工事代はいただきます。当然ですね。
とりあえず取付ける前に、お客様と一緒に目視で点検。
ここヘコんでますね。
熱交換器も所々押さえられていますが、致命的ではなさそうです。保証はしません。
ここもエクボが。よく見ると足元も少し反り上がっています。
しかしどうやったらこんなにボコボコになるんですかね?
熱交換器も所々押さえられていますが、致命的ではなさそうです。保証はしません。
ここもエクボが。よく見ると足元も少し反り上がっています。
しかしどうやったらこんなにボコボコになるんですかね?
という訳で、目視では致命的なところはなかったので、取付けに掛かります。
既存機は東芝製。
今までに数回移設と洗浄を繰り返してきましたが、いよいよ引退です。
ランプが点滅すると言う事でしたが、特に不具合は見当たらなく、しっかり冷房も冷えていましたが、取替です。
既存機を撤去。
新しい背面板を取付けます。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
既存のスリムダクトは、2年ほど前に取付けたばかりなので流用します。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。
既存機を撤去。
新しい背面板を取付けます。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
既存のスリムダクトは、2年ほど前に取付けたばかりなので流用します。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。
はぃ、問題なく動作していました(^_^;)
でも支給品ですから、今後機器側に不具合があってもアベ冷熱技研では保証いたしません。
もちろん工事の部分の保証は、アベ冷熱技研の責任範囲ですのでご安心ください。
「あ。ちゃんと冷えてますね。一時はどうなるかと思いましたけど、良かった。また何かあったらお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
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