2020年6月30日火曜日

ガス漏れしている1方向天井カセ形エアコンから壁掛形エアコンへ取替工事

昨年、エアコン分解洗浄をご依頼いただいたFB友さんのご依頼で、エアコン取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-ZXV5620S-W ムーブアイmirA.I+搭載霧ヶ峰をお買い上げいただきました(*^^*)


既存機は三菱電機製の1方向吹出しの天井カセット形。
昨年、取外し分解洗浄をご依頼いただいたのですが、その際にも「このエアコン、最初からあんまり調子よぉないんよ」とお話されていましたが、今年、冷房運転を入れると冷えないという事で、点検にお伺いしていました。

隠蔽配管で、室外機は裏の方にあります。


サイドカバーを外すと、一目瞭然でした。
液側の配管に霜が付いています。
典型的なガス不足ですね。

ガス圧を見ても、明らかに不足しています。
フレア接続部分に異常は見当たらないので、機器内部から漏れていると思われます。

お話していると、「そう言えば前にメーカーに見てもらった時に、ガスを入れてもらったんよ。」
え?それ聞いてない(^_^;)
メーカーも漏れ箇所調べずに、ガス補充して帰った模様...

「もう10年経つんで、取替えます。普通の壁掛けにできんやろか?」とお客様。
もちろんできますよ。

取付ける場所は、右側にはテレビがあるので、左側の壁に取付けますかね。
ここならムーブアイもしっかり見張ってくれます。


電源コンセントも何もありませんが、大丈夫です。

では工事の模様を。

午前中は雨の予報でしたが、午後からは小雨と曇りの予報になっていたのでお伺い。
タマに小雨が降るので、とりあえずシートを張りましたが、風が強くてあんまり役に立っていません(^_^;)


既存の室外機はポンプダウンしてフロンガスを回収して撤去。
元の配管穴にはキャップをして、雨水の侵入を防ぎます。

位置決めをして、背面板を取付けます。


配管穴を慎重に開けていきます。


さて、電源をどうするかと言うと。


既存の天カセの端子台に、200V電源がいます。
通常、室外機に電源を送るのですが、こちらの場合は室内機で取っていました。
これはラッキーですね。
分電盤から引っ張ってくるよりは、断然安く早く施工ができます。

ここから途中のダウンライトを中継として、先ほど開けた配管穴のところへ電源ケーブルを通していきます。


簡単に通ったと思いました?
この天井裏、大きな梁があって、既存室内機側からダウンライト側が一切見えません。
これ、隙間から手を入れてスマホで撮影しています。
頭が入らないので、何枚も写真を撮っては見ての繰り返しで、なんとかケーブルが通っています。

新しい室内機側の壁の中も同じく、ダウンライトから腕を入れてなんとか...

いやぁこれ、通らなかったらどうしてたでしょう?(^_^;)

なんとか新しい室内機のところまでケーブルが来ました。


コンセントを取付けて、配管穴には気密性確保のため、貫通スリーブを挿入しておきます。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


室外機周りはこんな感じで完成。
泥ハネ軽減のため、プラロックの下にブロックを敷いています。

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。


既存の室内機を取外してしまうと、大きな開口が残ってしまうので、こちらはオブジェとして残されることになりました(^_^;)
「良かった、これで今晩から快適になるわぁ。忙しい時期にありがとうございました。」と、大変お喜びいただきました(^^)

さて、取外した室外機は処分する訳ですが、これ、天井カセット形エアコンなので、家庭用に作られてはいますが、家電リサイクル法の適用になりません。
おかしな法律ですよねぇ...
そのため、業務用エアコンと同様にフロン排出抑制法に則って、内部に残っているフロンガスを回収処理しなければなりません。
もちろん、アベ冷熱技研は第一種フロン類充填回収業者ですから、これもワンストップで対応できます。
フロンを適正に処理して、地球環境にやさしく。

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2020年6月29日月曜日

分譲マンションで配管フル化粧カバー仕上げでエアコン取付工事

初めてのお客様のご依頼で、エアコン新設工事にお伺いしてきました。

三菱霧ヶ峰。お客様支給品です。


こちらのお宅は分譲マンションです。
配管は屋内・屋外すべて化粧カバーをご希望です。

まずは位置決めをして、背面板を取付け。
MDダクトを配管経路に合わせて取付けていきます。
簡単に思うかも知れませんが、この部分にもの凄い時間が掛かっています。
「ビスで留めるだけやん」って思います?
阿部はいろいろと小技を使うので、しっかり時間を使います。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


外部配管もスリムダクトで化粧仕上げ。
外壁の色に近い、ブラウン色をチョイスしました。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


ドレン排水は垂れ流しにせず、塩ビ管を使って排水溝まで導きます。


ベランダ周りはこんな感じで完成です。
ごちゃごちゃと換気フードが邪魔でした...

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。
「きれいに取付けてもらって、ありがとうございました。」と、とてもお喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

ソフトバンクエアーから安価で快適なCATVインターネットへ乗換工事

いつもお世話になっているお客様のご紹介から、初めてのお客様のお宅へCATVインターネットの新規導入工事にお伺いしてきました。

今まではソフトバンクエアーという、工事のいらないWi-Fi契約を使われていましたが、月額利用料が気になるとの事で、今回ご紹介いただいたお客様へご相談されていたそうです。
ソフトバンクエアー、よくテレビCMで見掛けますが、調べてみると結構な利用料が掛かるんですね...びっくりしました。
阿部がいつも愛媛CATVのネットサービスをお奨めしているのをよくご存知のお客様が、「契約も工事も阿部さんがええよ」とお友達にご紹介されて、今回のご依頼となりました<(_ _)>

光ケーブルエリアなら良かったんですけど、こちらのエリアはまだ同軸ケーブルエリアです。
「特に速度にこだわりはなくて、何より月額利用料を抑えたい」とのご希望ですので、快適スタンダードコースでお申込みいただきました。

では工事に掛かります。
既に引込工事班が引込みを入れてくれていて、保安器が設置されています。


ここから電話の配管を使って宅内側へ、通信用の青い同軸ケーブルを通していきます。


リビングのテレビ脇のコンセントのところに出てきました。


引込み側を保安器へ接続。


宅内側もコネクタを取付けて、異常がないか受信レベルを測定。
すみません。やっぱりマスクして作業してると注意散漫になって、レベル測定してる写真を撮り忘れです...
まぁ、レベルはちゃんと測定して報告書には記入してるんですけどね。

モデムへ接続して電源投入。
モデムが安定したら、持参パソコンに繋いで速度測定。


快適スタンダードコース、最高15Mbpsのコースで14.07Mbps出てるのは、ホント優秀ですよね。
近い将来、このコースが無くなるのも悲しいことです...

モデムは目立たないところへ置いて、無料プレゼントのWi-Fiルーターは電波の届きやすいところへ設置。


こちらはスマホに接続して、速度測定。
いいですね。このプレゼントルーター、結構飛ぶのでお奨めです(*^^*)

「これで毎月の利用料を抑えられるので良かったです。次は阿部さんが暇な時期にエアコン工事をお願いしたいと思ってるんで、またお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は、「愛媛CATV契約代行・映像通信工事認定店」です。
お客様の生活環境に合ったコースをご提案・設計させていただきますので、お気軽にご相談ください。

2020年6月28日日曜日

2020夏 エアコン工事などのご依頼や点検・修理などの対応について

アベ冷熱技研のBlogをご覧いただき、誠にありがとうございます。
毎年の事ですが、エアコン繁忙期のアベ冷熱技研の対応について掲載させていただきます。

・エアコン工事について

現在大変工事が混み合っており、ご依頼いただいてから1週間~2週間程度お待ちいただいている状況です。
誠に申し訳ございませんが、今後予想される猛暑の中エアコン故障などで命に関わるお客様や、古くから懇意にしていただいているお客様を最優先に工事日程を組んで参りますので、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

・エアコン修理のご依頼について

当社販売品、当社施工物件の修理対応は、通常通りできるだけ迅速に対応させていただきます。
お渡しさせていただいている名刺に記載の携帯電話へご連絡ください。
ただし、ほぼ阿部一人で動いていますので、即日対応は叶わない場合もあろうかと思いますので、何卒ご了承ください。
当社施工品以外の修理につきましては、繁忙期にはお受けできませんので、施工された業者さんへ依頼されるか、メーカーサービスの方をご利用ください。

・エアコン点検及び修理見積りについて

お問い合わせをよくいただきますが、修理見積りは無料ではできません
工事見積りなど目視で見積りできるものと違って、修理見積りはまず点検作業が必要です。
故障の原因特定をしないと、必要な部品や作業内容を決めることができないためです。
よって、修理見積りの場合は、点検作業費用をご請求させていただきますのでご了承ください。
なお、見積もりの結果、当社へ修理をご依頼いただける場合や、機器の買い替えをご依頼いただく場合には、点検作業費は必要ありません。(いわゆる、他社比較のための相見積りは行いません)

・電気工事について

エアコン専用コンセント増設などの簡易的な電気工事については、エアコン工事と同時にお引き受けいたします
電気容量を増やす分電盤改修やエアコン専用コンセント増設のみの電気工事は、繁忙期はお引き受けできません。
漏電調査・修理など緊急性のあるものについては、初めてのお客様は対応できません
過去にアベ冷熱技研へご依頼いただいたお客様のみ対応させていただきますので、ご了承ください。

・CATVのお申込みと工事について

CATVの工事につきましては、アベ冷熱技研で契約お申込みをいただいたお客様のみ対応させていただきます
現在、愛媛CATVの工事は、お申込みいただいてから宅内工事ができるまでに一ヶ月程度を要していますので、工事日程的には余裕がありますから大丈夫です。
ぜひ、アベ冷熱技研でお申込みくださいませ。

・工事にお伺いする際の新型コロナ感染対策について

阿部は体調万全で、マスクをしてお伺いさせていただきます。
対面でお話する際はマスクを付けさせていただきますが、作業中は熱中症対策のため、室内でもマスクを外して作業を行わさせていただきます
作業中は窓を全開にしていただいて、できるだけ阿部から離れてください
阿部は日々、たくさんのお客様と接していますので、お互いの感染を防ぐためにも何卒ご了承ください。


毎年の事ですが、たくさんのご依頼をいただきまして心より感謝申し上げます。
できるかぎりお断りすることのない様に頑張ってはいますが、ほぼ一人で休みなく動き回っておりますので、ご希望に添えないことも多々あろうかと思います。
何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます<(_ _)>
今年も猛暑の予報が出ています。エアコン故障などは命に関わる場合もありますので、みなさま「阿部さんじゃないとダメ」とか言われて無理されません様に、何卒ご自愛いただきます様お願い申し上げます。
阿部は倒れない様に気を付けないといけませんね(u_u*)

2020年6月27日土曜日

隠蔽配管流用で18年使用したダイキンから三菱霧ヶ峰へ取替工事

初めてのお客様のご依頼で、エアコン取替工事にお伺いしてきました。


実は昨年の6月に、一度現地調査にお伺いしていました。
「隠蔽配管なんですけど、取付けはできますか?」とご相談いただきまして。

昨年はこのお部屋のみの調査でした。
エアコンは撤去されていて、配管だけ残っています。


室外機は二段置きだった様ですが、現在はエコキュートのヒートポンプユニットが座っています。


その傍らに使用していた配管がありました。
お見積りをさせていただきましたが、あれから音沙汰がなかったので、他の業者さんにでも頼まれたんだろうと思っていました(^_^;)

今月に入ってすぐ、「取付けお願いしたいんですけど、もう一箇所の取替えもお願いします」とご依頼いただき、もう一度現地調査にお伺いしていました。
こちらはエアコンが付いていて、まだ動きます。

もう18年使用しているのと、、、


中もカビだらけで汚れているので、一緒に取替えをご希望です。

こちらのお宅、すべて隠蔽配管仕様です。
隠蔽配管は見た目のメリットより、デメリットの方が多いので、阿部が親しい人には絶対奨めませんね。

今回、エアコン機器はお客様支給品です。
三菱電機の霧ヶ峰をお奨めさせていただきました(*^^*)

さて、本日工事にお伺いさせていただいた訳ですが、天気予報はカミナリを伴った雨。

現場到着後、小雨だったのですぐさまシートを張ります。


なんとかシートが張れたので、作業開始です。
この後、バラバラと大粒の雨が降り出し、カミナリもゴロゴロ・・・

まずは既存のダイキン機を撤去。


既存配管は少し短いのと、永年硬化しているので途中から溶接延長します。
バタバタしてて写真がありません...


室内機の取付けに掛かります。
しかし、変なところにコンセントがありますよねぇ...

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


室外機周りはこんな感じで完成。


2台目に掛かります。


位置決めをして、背面板を設置。
既存配管が短いので、ユニオン継手を使って延長します。
(※アベ冷熱技研では、室内で裸火を使う溶接作業は行いません)

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


室外機の方へ掛かります。
既存配管は少し短いのと、硬化しているので、溶接してあるところからカットして取替えます。


溶接は、配管内に窒素ガスを流しながら行います。
配管内を窒素に置き換えてやる事で、高熱による内部の酸化被膜成形を抑制します。

最近お気に入りのアセチレンガス溶接機です。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


こちらが終わる頃には、雨も上がっていました。


作業が完了すると試運転を行い、


異常がない事を確認してお引渡しです。
かなり湿度が高い一日でしたが、なんとか倒れずに完工です(^_^;)

「今が一番忙しい時期なんでしょう?すみません、ありがとうございました。また何かありましたら、お願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。