2020年2月23日日曜日

令和元年度 八坂地区自主防災連合会 防災資機材貸与式

世間は三連休中日でしょうが、午前中は昨日の雨で延期になっていたエアコン工事を済ませて、午後からバタバタと松山市消防局城東支署へ。


八坂地区自主防災連合会の防災資機材貸与式に参加してきました。

阿部は、なんちゃって副会長ですから、しっかりお手伝いしなければならないところですが、最近ホントバタバタで、役員会も全然参加できてません...(*μ_μ)スミマセン

さて本日は、八坂地区にある各町内の町内会長さんや、防災会長さんに集合していただいて、希望されていた防災資機材をお渡しします。

ヘルメットや拡声器。


ここ数年は、エコトイレも人気です。


人気のアルミ製リアカーは金額が張るので、年に1台づつ、希望される地区へ貸与しています。

各地区の防災資機材も、かなり充実してきましたね。

あと、我らが八坂地区自主防災連合会の備品として、今回初めて発電機を導入しました。

一般家庭にあるカセットコンロのガスボンベを使って発電できるスグレモノです。
ガソリンタイプに比べて、軽量、静音、ニオイが少ないというメリットがあります。

八坂地区の防災資機材も、かなり充実しました。
まだ足りない物もいっぱいありますので、今後も活動を続けていきます。
防災訓練もしかり、いざという時に役立てる仕組みを作っていきたいですね(*^^*)

2020年2月22日土曜日

勾配天井の2階子供部屋へ三菱霧ヶ峰JXVタイプエアコン新設工事

以前から、エアコン洗浄や浴室乾燥機をお買い上げいただいているお客様から、エアコン新設工事のご依頼をいただき、本日お伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-JXV2519-W ムーブアイ極搭載のハイスペックモデルをお買い上げいただきました。


こちらのお部屋、勾配天井になっています。

右側の正規の位置に取付けようとすると、右上部が天井に当たるため、全体的に室内機を下げるしかありません。
これでは部屋の中に温度ムラができるので、効率が悪くなります。
ご提案させていただいたのは、窓の上。

ただし、ここは2階。
ハシゴが立てられるスペースは狭いです。


そして取付ける部屋の窓の上には庇が...

窓の上に配管穴を開けてしまうと、ハシゴが立たないので作業ができなくなります。
それに化粧壁が10cmほど葺いているので、余計に無理です。

という訳で、配管穴を開ける位置が悩みどころです。
壁の中は見えませんが、こんな感じになっているハズです。

こうなると、穴を開けれる位置は自ずと決まってきます。

慎重に位置決めをして、配管穴を開けていきます。


一気には開けません。
なぜなら、こんなのが出てきますから...(p_-)

エアコンの電源ケーブルですね。
柱の左にコンセントがあるのに、こちら側を通しているのは恐ろしいですね。
電気工事屋さんのトラップですかね(^_^;)

ケーブルを避けて貫通。

手前の分厚い木材は下地です。奥に柱が見えますね。

右側には、やはり筋交いがいました。

ほんの少し上でも、ほんの少し右でも当たってしまう、微妙な位置でした。

気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入します。


位置決めをして、背面板を取付けます。


午前中、結構な雨が降ってたんですけど、午後からは快晴。
ただし、時折風が強くなって、ハシゴが倒れそうです...

勾配もキツイので、後ろに倒れない様にロープを巻き付けての作業開始です。

ホント、ハシゴの勾配が取れてないので、ビスを揉むチカラが入りません(´・ω・`)


なんとかダクトを取付けて、室内側へ。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。

ちょっとマンションの一室みたいな室内機周りになってしまいましたけど、エアコンの効率としてはこの位置が最適です。
これで子供さんのお勉強も捗りますね(*^^*)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2020年2月21日金曜日

二日間掛けてエアコン取替工事と専用コンセント増設電気工事

年明け1月にバスカラットをお買い上げいただいたお客様から、エアコン取替工事をご依頼いただき、昨日と本日の二日間掛けて工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-GV2219-W 霧ヶ峰汎用タイプを2台お買い上げいただきました。


既存機の1つは三菱霧ヶ峰でした。
タイマーランプが点滅して、風も出ません。

室外機がまったく反応しないので、恐らく電気系統の故障です。
さすがに部品がない年式ですから、買い替えしか選択肢がありません...

2階で、1階の方には室外機を置くスペースがないため、屋根置きになっていました。

この工法、結構見掛けるんですけど、危ないですよね...
屋根の流れ方向が違うので、この架台の正規の使用方法ではありません。
地震が起こると激しく左右に振られて、屋根の角に掛かっているステンレスワイヤーが切断して落下しますね... 恐ろしい。

電源は、足元のコンセントから延長コードを使っていました。

エアコンは専用回路が基本です。

「とりあえず見積もりしますね。」と帰ろうとすると、「阿部さん、実はこちらの部屋にも古いのがありまして...」

おぉ!これわ懐かしい(*´艸`*)
ナショナル製ですが、軽く40年はいってる感がします。

さすがに動かないみたいで、ずっと放置されているそうです。
室外機の架台の腐食具合が、年月を物語っていますね。

「とりあえずこちらも見積もりしてもらえますか?予算の都合で1台だけになるかも知れませんが(^_^;)」

かしこまりました。
こちらの電源も足元から取ってるんで、専用コンセントが必要ですね。

「いつでもいいですから。阿部さんが空いてる時で。」というお言葉に甘えて、数日バタバタでまったく手付かずでしたが、なんとか御見積書をお渡し。

「ぜひお願いします!」とご連絡いただき、昨日から工事に掛からせていただきました。

まずは既存機を撤去しないと始まりません。

屋根の勾配がキツイ上に、滑りやすい瓦...
雨が降ると絶対上がれませんが、幸い昨日から暖かくいいお天気でのスタートです(^^)

室外機を外すためにバルブのところを見ると、少しオイルが滲んでいます。

バルブキャップがゆるゆるだったので、数年掛けてじわじわ漏れていた様ですね。
いわゆる施工不良です。

架台から室外機を外すためには、この腐ったボルトを外さないといけません。

ここまで錆びるとまったく回りません...
もう上下にボックスレンチを当てて、力いっぱい回してボルトを折ります。
簡単に書きましたけど、急勾配の足場と狭いところに腕を回して、チカラ任せの作業なので、頭の血管は数本切れたと思います(´;ω;`)

そしてこの滑りやすい急勾配を、30kg超えの室外機を抱いて隣の部屋の窓まで...

実は阿部、月曜日からずっと腰痛に苦しんでいます。
痛止薬飲んでおくべきだったと、この時激しく後悔...(´・ω・`)

この後、ずっと腰が痛いのを我慢しながら作業を進めていきます。
室内機も撤去しました。


次にこちら。

こちらの撤去は、一緒に現場に出た親父に担当してもらいました。
こちらも勾配はキツイですが、もし滑っても隣の擁壁があるので下まで落ちることはありません(^_^;)

さすがに架台のナットは回せないので、ディスクグラインダーで切断。

なんとか取外しました。
室外機の底は、ボロボロで底が抜けてました...

室内機も撤去完了。


エアコンの取付け前に、配管穴を利用して専用コンセント増設工事に掛かります。


足元のコンセントも開口部として使って、ケーブルを通していきます。


2階の点検口から、、、


隣の部屋のエアコンのところにもケーブルを。


1階の点検口から、、、


2階から降ろしたケーブルを分電盤の方へ。


洋室に100Vアース付きコンセントを設置。


和室の方にも100Vアース付きコンセントを設置。


分電盤のところで、ブレーカーに接続します。


前回、バスカラット施工時に増設していた分岐ブレーカーボックスに、専用ブレーカーを増設して、コンセント増設工事は完了。

既存のエアコン撤去に時間が掛かったので、ここまでで一日目が終了。

二日目の本日、エアコン取付けに掛かります。
配管穴には貫通スリーブを挿入。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


配管はテープ巻き仕上げ。
架台は、錆びにくい溶融亜鉛メッキ仕上げの屋根置台でしっかりと固定。

屋根置台は、この方向で取付けるのが正規の施工方法です。

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認して洋室の方が完了です。


和室の方に掛かります。
こちらの壁は土壁ではありませんが、薄い石膏ボードにモルタルを塗った壁材なので、土壁同様にビスが効きません。

スライド金具を使って、しっかりと背面板を取付けます。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


複雑な屋根構造なので、ハシゴを使って配管を取り回していきます。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


こちらは屋根勾配の向きが違うため、壁面置台を使ってしっかりと固定しました。

壁内の柱にコーチスクリューでガッチリ留めてあるので、地震でも大丈夫です。

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。


お客様に出来栄えを確認していただいて、喜んでいただくのがいつものシメなんですけど、実はお客様はこの二日間お留守でした。

わざわざスペアキーを作っていただいて、「阿部さんの空いてる平日で、いつでもいいですから。信頼をしてますので、すべてお任せという事でお願いします。さすがに仕事休む訳にいかないので、立ち会いができずスミマセン。」と、絶大の信頼をいただきまして、気の引き締まる二日間でした。

今晩帰宅されて、暖かいお部屋でお過ごしいただける様になりましたね(*^^*)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。