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2019年4月23日火曜日

11年~13年経過したエアコンを三菱霧ヶ峰へ取替工事

いつもお世話になっているお客様のご依頼で、エアコン取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-ZXV6319S-W・MSZ-GV2218-Wをお買い上げいただきました。


2階リビングでご使用の松下電器産業製は11年目。
4年前に分解洗浄をご依頼いただきましたが、今回は洗浄せず取替えをご希望です。


室外機は1階地上置きですが、1階居間の室外機と二段置きになっています。

今回取替えにあたって、室外機のサイズが大きくなるので、既存の二段置台は使えません。

リビングの取替えを一緒に、リビングの隣の和室のエアコンも取替えのご依頼をいただきました。
こちらは東芝製で13年目。


こちらの室外機はベランダ置きです。


まずはリビングの方から工事に掛かります。
結構タイトな場所で、ハシゴ作業もかなり大変です。


既存機を撤去しました。室内機の後ろの色が...

室内機を外さずにクロスを貼り替えると、この様になってしまいます。
通常は、各メーカー室内機の幅が800mm以内なのですが、既存機は当時の流行りで少し広い860mmだったため、どうしても左右が見えてしまいます。

下見の時に想定はしていましたが、ここまで色が違うとは思ってなかったのでどうしようかと...(´;ω;`)

お客様は「左に寄せたら、右は室内機の出っ張りで見えんなるんやないん?」と言っていただきましたが、穴の位置が確定していますから、どんなに寄せても20mmくらいは左側が見えてしまいます。

そこでお客様、「そこのホームセンターでクロス買ってきますね。」

素早いですね(^_^;)
他の作業している間に、買って来られました。

すみません。クロス屋さんのお仕事ですが、時間がないので阿部がやりました<(_ _)>

クロスの柄と色が違うので神経質な阿部はどうにも納得がいきませんが、お客様は「ええやないですか。離れて見たら全然大丈夫ですよ。」とのことで、作業を続けます(^_^;)

位置決めをして、背面板を取付けます。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


スリムダクトは、外壁リフォームされた際に塗装されているので、今回は流用します。


二段置台は、新しい室外機が収まるタイプへ取替えます。
錆びない様に、溶融亜鉛めっき仕上げのものをチョイス。

倒れない様に、足元は4箇所アンカーで留めています。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してリビングは完了です。


隣の和室に掛かります。
既存機を撤去。

既存の室内機は、土壁にビスを打って留めていましたが、すべてスカスカでした...(p_-)

貫通スリーブも入っていなかったので、気密性確保のため挿入しておきます。


さすがにビスの効かない土壁に留めるのは気持ち悪いので、スライド金具を使って背面板を取付けます。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


室外機周りはこんな感じで完成。

他の作業を並行してやっていたので、真空引きの写真は撮り忘れです...

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認して和室の方も完了です。


あとですね、こちらのセンサーライトが点かなくなったとの事で取替えをご依頼いただいたのですが...


なかなか強烈な取付け方なのと、そこのコンセント屋内用なので漏電しますよ状態だったため...


こんな感じに仕上げさせていただきました。

塩ビ管でケーブルを保護して立ち上げ、防雨形コンセントを設置。
LEDタイプのセンサーライトを取付けさせていただきました。
これで駐車場も明るく照らせる様になりました(^^)

「わぁ、良くなりましたね。最新のエアコンはAIも付いてるんですか。かしこいんですねぇ。またお願いしますよ。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2019年4月16日火曜日

隣の敷地上空へハミ出している壁面置きの室外機を屋上へ移設工事

市街地にある診療所様のご依頼で、エアコン室外機の移設工事にお伺いしてきました。


既存機はこんな感じで、壁面置きにされていました。

手前の駐車場がコインパーキングになるそうで、その管理会社から室外機の移動をする様にお話があったそうです。

この辺りは市街地で建物が密集しているので、室外機地上置きはなかなかできません。
今回は屋上への移設をご希望です。

一台、業務用の室外機がいますが、十分なスペースがあります。

しかし4階建ての屋上...
さすがにハシゴでは無理なので、高所作業車でないと作業できませんね。


3台のうち1台は待合室で、取付けて3年なので、そのまま室外機だけ移動します。


スタッフルームは14年経過しているので、新しいものに取替えます。


診療室も13年経過しているので、この際、新しいものに取替えます。


まずは工事初日。
室外機を屋上へ据えるための、材料搬入を行います。

これは室外機を乗せるブロックです。
室外機が風で倒れない様に、通常より長い800mmタイプを使います。

4階屋上ですから...
さすがに1本当り28kgあるブロックを、一人で上げるには大変なので、久々に長男に手伝ってもらいました。

「日頃運動してないけんヘロヘロになるんよ」とか、父の強さを見せ付けたかったんですが、まぁ自分もヘロヘロでエライコッチャです...(^_^;)

ヘロヘロで上がってきたら、ここで最後に脚立を使ってもう一段...(TOT)

足ガクガク、カラダブルブル、変なところが痛いです...

上げたブロックを並べて、アングルでしっかりと留めておきます。


新しいエアコンは、お客様支給品です。
エアコンが到着していたので、ブロックに乗せておきたかったんですが、梱包を剥いで見ると...


いやぁ、、、またですか...(´;ω;`)

何かが思いっきり当たったか、横から押さえられた感じでへこんでいます。
ネット購入支給品でよくありますが、こうなるとアベ冷熱技研では対応できません。
お客様と販売店と話し合っていただき、どうするか決めていただきます。

という訳で、一日目はブロック上げただけで終了です...
室外機、最終日に間に合いそうもありませんね。

コインパーキングの敷地は業者さんが入って工事が始まっていますから、延期する訳にはいきません。
翌日二日目、作業開始です。

コインパーキングの業者さんに、作業スペースを分けてもらっての作業です。

高所作業車でやれば早いんですけど、予算の都合がありまして、今日はハシゴでの作業です。
既存の配管やダクト類を撤去していきます。


今回取替える2台の室外機は、ロープワークで降ろしました。

2台とも35kgは軽く超えてます...
足元にブロック塀があるので、いつも使ってる電動リフトは役に立ちません。
昨日の筋肉痛で、もう既にカラダがボロボロ状態です(T_T)

今日は診療所がお休みなので、室内側も少し作業に入ります。
待合室のエアコンは流用なので、室内機は触りません。


スタッフルームの室内機を撤去。


新しい室内機を取付けておきます。


診療室は一部隠蔽配管になっています。


棚の内側を剥ぐと、配管が出てきます。

この部分だけ剥いで作業できるだろうと思ってましたが、完全に甘かったです...
嫌な感じで勾配が取れていませんよね。

室内機を外したら、真っ黒なヘドロがドレンホース内から出てきたので、どうしても気になって棚の内部全部剥いでみました。

うわぁ... 見ない方が良かったのかも知れません(´;ω;`)
ちょっとここ時間掛かりそうなんで、今日は無理です。

お休みの日にしかできない作業を先に進めます。
全停電にして、ブレーカーを取替え。


コンセント電圧を100Vから200Vに切り替えました。


あとですね、隠蔽配管は流用するのですが、ケーブルのサイズが1.6mmで電気容量的に足りないので、2.0mmへ入れ換えます。


天井点検口を駆使して、ケーブルを通していきます。


ここまで結構な時間が掛かっていますが、なんとか通線完了。


屋外へ引き出しておきます。


二日目は日が暮れてここまでで終了。


三日目は高所作業車を借りました。
今回は4階屋上まで届くタイプの作業車を、阿部の前職からお世話になっている田口電設工業さんにお借りしました。


4階屋上まで、楽々届きますよ(*^^*)


一気にスリムダクトを立ち上げて、屋上から冷媒配管を3系統降ろしていきます。


こんな感じで仕上がりました。丸一日掛かってますけど...


へこんでいた室外機の替わりが届いてないので、とりあえず待合室だけでも使える様に室外機を接続。


試運転を行って異常なし。
待合室は使える様になりました。

三日目はここで終了。

四日目は、診療所がお休みの日曜日。
時間の掛かりそうな、ここに掛かります...


位置決めをして室内機を設置。


勾配が取れず、波打っていて水が溜まっていたソフトドレンホースを、塩ビ管の中に収めて、波打たない様に対策します。


微妙にしか付きませんが、右下がりの勾配を付けます。


念のため、サクションクリーナーを使って、ホース内の残水を押し出しておきます。


さて、配管を接続しようと思ったんですけど、嫌な感じがしたので断熱材を剥いで見ると...


あぁ...見るんじゃなかった...(´;ω;`)


かなり無理して配管を通したみたいで、各所で配管が潰れています。


取り替えができるところは取替えます。

この棚から右側は、壁を立ち上がって天井裏に入っているので、そこは大丈夫だろうという判断です。
だって、どうにかなってても、抜き差しならないどうしようもならない場所ですから、これ以上はどうしようもできません...

接続が完了すると、板をビス止め。
後々、メンテナンスができる様にしています。


室内機を取付けている間に、スタッフルームの室外機が届きました。
どうせなので、取付けてしまいましょう。

今日やるつもりなかったのと、昼飯食べてないのと、もの凄い筋肉痛で顔がゆがみます(。>﹏<。)

上げてから我に返って、「よく上げれたな」と...


室外機を据えて、しっかりと真空引き。


試運転開始。


配管距離が15m超えてますから、フロンガスを規定量追加充填。


これで2台完了です。

残りの室外機はいつ届くんだろう...

という訳で本日で五日目。
やっと診療室の室外機が届いたので、取付けにお伺いです。
配管距離が一番長いので、しっかりと時間を掛けて真空引き。


真空引きが完了すると、試運転開始。


こちらも15m以上の配管長があるので、規定量のフロンガスを追加充填します。


異常がない事を確認して、すべての工事が完了です。

工期三日の予定が大幅に延びましたが、何とか完成しました。
これで心置きなくエアコンが使えますね(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
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