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2018年10月17日水曜日

今治市菊間町の現場事務所2軒で業務用パッケージエアコン取替工事

今日は、いつもお世話になっているM電気工事さんのご依頼で、菊間町にある現場事務所へ機器支給のエアコン取替工事にお伺いしてきました。


まずは1軒目。
既存機はダイキン製4馬力壁掛形。


室外機は奥に見える2ファンのものです。

最近、効きが悪いとの事で、取替えのご依頼です。

フロンガス回収のために、外装を開けて見ると...あれ?


あぁ...ガス漏れしてますね。
オイルでベトベトになってます。


ガス圧があったので、とりあえず回収しましたが、0.4kg程度しか残っていませんでした。
まぁ、環境のために少量でも回収が必須です。


既存機を撤去しました。


凄いところを狙って開けたんですね...(^_^;)

配管引き抜くのに、かなり大変でした。
これではスリーブは入らないので、後ほどパテ埋めしますね。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

冷媒配管は取替えますが、スリムダクトは既存流用です。

外周りはこんな感じで完成。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

「おぉ!新しいんはよぉ冷えるなぁ。今日は暑いけん、ちょっと点けとってや。」と、現場からお昼休みに帰ってきた職人さんたちにお喜びいただきました(*^^*)

さて2軒目です。
こちらは2階へ室内機。

なんか凄い配管の取り回しですけど...

既存機は三菱電機製。
こちらも少し機器が悪くなってきたとの事で、取替えです。

今回取付ける場所を変えます。
机の並びを変えるそうで、左側の既存機の位置ではなく、右側の中央へ取付けご希望です。
室外機の位置は変えないので、ちょうどこの立ち下がったところが室外機になる位置です。

まずは既存のフロンガスを回収します。

ホントは昼までに1軒目を終わらせてこちらに掛かる予定でしたが、思わぬ時間が掛かってしまい、回収している時間を使って昼食を取ります。

ほとんど休憩もせず、室内機取付けに掛かります。


位置決めをして、配管穴を開けていきます。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。
南側なので、テープ巻きではすぐにボロボロになりますから。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


さて、既存の室内機を外さないといけないんですが、階段の屋根があってハシゴが立ちません。
M電気工事さんの高所作業車を借りました。


高所作業車、楽しいです(*´艸`*)


前回工事された方も大変でしたでしょうに...
外すのも結構苦労しました(TдT)


既存室内機、撤去完了です。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

「わぁ!やっぱり新品は風の威力が違う!これはよぉ効きそうですね。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)

壁掛形とは言え、パッケージエアコン2台を一日でできるかどうか不安でしたけど、お天気にも恵まれ、なんとか夕方5時過ぎには完工できました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2018年10月9日火曜日

8年お使いのエアコンが故障して修理はせずに三菱AXVタイプへ取替工事

祭り明け2日目で、カラダ本調子ではありませんが(^_^;)
午前中は賃貸住宅の一室の、エアコンの取替工事にお伺いしていました。

三菱電機 MSZ-AXV4018S-W ムーブアイ搭載霧ヶ峰をご依頼いただきました。


既存機は、日立製。

このエアコン、昨年5月に分解洗浄をご依頼いただいたものです。

先月メールで、「実は、現在使用しているエアコンは今年もクリーニングをお願いしようと思っていた矢先、電源を切っても付いたり消えたりするようになってしまいました。修理も考えたのですが、もうすぐ10年になることを考えると買い替えようか、ということになりました。」と、ご連絡いただきました。
フィルター自動掃除機能は必要ないとの事でしたので、AXVタイプとGVタイプの二種類のお見積りを提出、ご依頼いただきました。

では工事に掛かります。
まずは既存機を撤去するのですが、あれ???

なぜかブロックから横にずれていますね...

見上げると、わっ... CATVの保安器が垂れ下がっています...

お客様にお聞きすると、以前2階のベランダを修理に来た業者さんがいるとお話されていましたが、その業者さんですかね?
やりっ放しはダメですねぇ。
保安器に水が入ったら大変です。あとで手直ししますね。

既存機を撤去しました。

前回、洗浄の際にも書きましたが、元々はこの配管穴の位置にコンセントが付いていた様で、室内側はこんな大きな開口になっています。

ここはまたテープで塞ぎますが、外壁側の穴の位置が、かなり左下の方へ開いているので、貫通スリーブは入りません...


室内機を取付けるために、背面板を設置。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


貫通スリーブを入れる事ができなかったため、室内側の配管穴にしっかりとパテを詰めて、小動物が出入りできない様に塞ぎます。


外壁側もしっかりとパテ埋めして、上からコーキングを塗っておきます。


ぶら下がっていたCATV保安器も、しっかりと留めました。

賃貸住宅なので、ビス留めはNGです。
インシュロックなどで、雨樋などに縛り付けるのが基本です。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

ドロハネ防止のため、しっかりとブロックの上に置きました。

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

「久々にエアコンの風に当たった気がする(^_^;) きれいに付けていただいて、ありがとうございました。」と、とてもお喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2018年9月22日土曜日

15年目で冷房が効かなくなったダイキン天カセエアコンを三菱電機ZRタイプへ取替工事

いつもお世話になっているお客様のご依頼で、自宅リビングに設置されている天井カセット形パッケージエアコンの取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 PLZ-ZRMP80SELFR 人感ムーブアイ搭載スリムZRタイプをお買い上げいただきました。


既存機は2003年製のダイキン。15年選手です。
広いリビングとキッチンが続きになっていて、リビング側とキッチン側にそれぞれ3馬力の天カセが設置されています。

奥様が調理の際に、料理が乾燥するのでキッチン側はほとんど使われておらず、主にリビング側のみ使われてきたそうですが、この夏「どうもエアコンの効きが悪くなった。」との事で、先月末頃にご相談いただいていました。

こちらのお宅、以前にもルームエアコンの取替えで一度掲載させていただきましたね。
室外機が全部、ブロック塀側に設置されていて、建物側へ吹出す様になっています。

なぜこの様な設置方法になっているかと言うと、新築当初はブロック塀が無くて、お隣のお庭へ向けて設置するのは、音や風の問題があってこの様な設置になったそうです。
今はブロック塀があるので、今後入れ替えの度に建物側へ設置していくことにしています。

話がそれてすみません(^_^;)
エアコンの効きが悪い原因を探っていきます。
一番奥に設置されているのが、リビングの室外機です。

運転してみると、ファンも回っているし、コンプレッサーの運転音も聞こえます。

カバーを開けて内部を点検。。。え?
あ、気の弱い方はマジマジと見ないでください(^_^;)

よく見る光景ですが、これが原因で効きが悪い訳ではなさそうです。

しかし単相200Vで3馬力のエアコンに、電源ケーブル2.0mmのVAは信じられません。
メーカーの仕様書ではブレーカー容量30Aなので、それを満たす2.6mmか、CV5.5sqのケーブルでないといけませんね。
実はこれ、結構見掛けるんですよねぇ...

また話がそれました...(^_^;)

冷えない原因は、ガス不足か圧縮不良、四方弁の不具合の様です。
冷媒配管が冷たくありません。
この時、ゲージマニホールドを持っていなかったので、ガス圧測定はできませんでした。

「どちらにしても15年経ってるので、取替えてください。阿部さんまだお忙しいでしょうから、手の空いた時でいいですよ。キッチン側のエアコンが使えますから、急ぎませんので。」と、ありがたいお言葉を頂戴しましたが、キッチン側も同じ年式なので何が起こるか判りません。
急いでお見積りをさせていただき、機器を手配しました。

しかし... メーカーにエアコン室外機が在庫切れ...(T_T)
製造上がりが1ヶ月後と言う納期が出てきました。

仕方ありません。
日本国内は、水害から台風、地震で、たくさんの地域が被災しています。
まだまだ暑い時期ですから、エアコン復旧は最優先。
ものが無いのは当然だと思います。

という訳で、結果お客様のお言葉に甘えさせていただく様になり、約一ヶ月後の昨日から工事に取り掛かっていました。
初日の昨日は、室外機周りの撤去・搬入・電源ケーブル新設でした。

先ほど書きましたが、入れ替え時に室外機の向きを変えていきますので、今回取替え機と、そのすぐ側にあるルームエアコンの室外機を取外します。

なぜルームエアコンも外すかと言うと、距離が近すぎて、パッケージエアコンが吐き出す熱風をルームエアコンが吸い込んでしまい、サーキュレーションを起こしてしまうため、同じ方向に向けるためです。

この時、やっとゲージでガス圧測定ができましたf(^_^;)

わぁ...キレイさっぱりガスが残っていませんね。
今年いきなり効かなくなったので、恐らく機器内部から漏れたものと思います。

撤去するためにブレーカーを切る訳ですが、名称のブレーカーを切ってもエアコンが切れません???


おかしいなぁ...どうなってるんだろう?
じっと目を凝らして見ると。。。

酷いですね、この電気工事屋さん。最終チェックができてない証拠です。
一つづつずれていますよ。これは後で修正しますね。

室外機を撤去しました。


すごいですね。
パテ埋めされてないから、この穴が通気口代わりになってますよ。
小動物も入り放題です。

冷媒配管がユニオン継ぎ手で繋がれているのは想定内です。
ここは後ほど、溶接延長します。

気になったのは、室内室外の接続ケーブル。
1芯が微妙に切れていました...
このエアコン、よく動いていましたね(^_^;)

被覆が切れたところから水が入ったのか、緑青の様になっていました。
隠蔽配管とケーブルは流用するので、切れている所を切断して圧着延長します。

室外機を置くところを決めて、架台を組みます。

底面の腐食防止と、少し高さを上げる事で放熱効率をよくします。

新しい室外機をセットしました。

既存機は一番奥にありましたが、床暖ボイラーの眼の前なのと、窓があるためこの位置まで移動しました。

電源工事に掛かります。
分電盤から、VVF2.6mmx2cを2系統引っ張ります。


壁内は通らないので、天井裏から外壁側へ。

塩ビ管を使って保護、立ち下げます。

基礎を横引きして、室外機まで延長しました。


2系統引っ張ったのは、キッチン側の室外機へも。

どうせ近い将来こちらも取替えになるので、この際に入れ替えておきました。

名称通りにブレーカー位置を変更。
ブレーカー容量を20Aから30Aに取替えて、電源工事完了です。


電源工事をやっている間に、親父が配管溶接延長を行っていました。

狭い場所なので、作業はかなりやりにくいです。

こんな感じで延長、接続完了です。

と、ここまでが昨日の作業でした。
突然雨が降り出したりと結構バタバタでしたが、何とか室外機周りが完了。
電源工事がなければ、もっと早いんですけどね...

で、本日。
室内機周りに取り掛かります。


室内機を降ろす前に配管類を外すのですが、ドレン管は手で回したらスポッと外れてしまいました(・_・;)

ダイキンの場合バンドで締め付けるところなんですが、「バンドが無いよねぇ~。接着剤で付けてるのかなぁ?」と思ってたんですけど。
凄いですねぇ、今まで水漏れしなかったのが凄いと思います(^_^;)

既存機を降ろしていきます。
「わぁ!凄いですね!こんな機械でやるんですか。初めて見ました。」と、お客様がかなり感動されていました(*^^*)

でもこれ、開口部と室内機の寸法がビチビチで、かなり神経使いながらゆっくりと降ろしました。

これも酷いですね。
最低開口寸法は860mmです。

これは設計士さんが悪いんですか?大工さんが悪いんですか?空調屋さんの指示不足?
新築時はいろんな業者さんとの間の意思疎通が重要ですね。

仕方ないので、必死で850mm角まで開口しなおしました。
それ以上は、天井補強が入っているので無理です。

余計な時間が掛かってしまいました。

既存の配管経路は、梁があるのと天井補強があるので、経路を変えるため延長します。

あ、接続部分はこの後、しっかりと断熱してあります。

室内機を吊るためのアングルを取付けて、吊りボルトを降ろします。


新しい室内機を吊り込みます。


ホント、開口寸法がビチビチで、神経使います。

かなり狭いスペースに腕を突っ込んで、配管類を接続していきます。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

今日は晴れましたが、湿度が高いのでムシムシ。
しっかりと真空引きします。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

ルームエアコンの室外機は奥の方へ設置しました。

今回設置の室外機には、吹出ガイドを取付けて、上向きに放熱する様にしています。

ブロック塀が近いですから、この様な対策は省エネ面だけでなく、機器の寿命にとっても重要です。

室内機にパネルを取付けて、電源投入。
試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。


人感ムーブアイ搭載のスリムZRタイプは、三菱業務用パッケージエアコンのフラッグシップモデルです。

省エネで、快適なリビング空間の完成です(^^)

「お忙しい中、ありがとうございました。これで当面安心です。また他の部屋も同じ年式なので、また近いうちにお願いするかも知れません。また阿部さんにお願いしますからね。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)

ところで、どこからガス漏れしていたのかどうしても気になったので、持ち帰った室内機を分解してみました。

オイルっぽいのが見えたので拡大してみます。

あぁ、間違いない、ここからのガス漏れですね。
オイルまみれになってました...

15年目ですから、寿命と考えましょうかね。
ダイキンだし(^_^;)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
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