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2018年12月17日月曜日

ひとりぼっちで隠蔽配管のエアコン2台と2階~1階のエアコン取替え・1台撤去・床下配線工事

2018年12月6日に行った、「→ダイキンアクアシンフォニーを撤去して三菱エコキュートへ取替工事」の続きで、エアコン取替工事にお伺いしてきました。

すべて三菱電機霧ヶ峰で、お客様支給品です。


前回の記事でも書きましたが、既存機はダイキン製アクアシンフォニーと言う、マルチエアコン+電気温水器と言うシステムでした。

室内機は壁掛けタイプが2台。

マルチエアコンなので、室外機は1台です。
この室外機と電気温水器も繋がっていて、お湯を沸かすシステムでした。

今回、電気温水器をエコキュートへ取替えたので、エアコンも同時にすべて取替えます。

この際にマルチエアコンはやめて、1対1の通常のルームエアコンへ取替えます。

これらと一緒に、この2台のエアコンも。


一台は2階にある子供部屋のエアコン取替え。


もう一台は、床下に設置されているエアコンの撤去処分です。

これは床下で空調された空気を循環させるシステムになっている様ですが、もう使われていないので、一緒に撤去をご希望です。

で、今回、ちょっといろいろとありまして、急遽阿部ひとりでの作業となりました。
さすがに急なので、誰にも応援は頼めません。
2日の工程を組んでいましたが、お客様にご了解をいただきまして3日間の工程です。

まずは室外機周りを撤去。
リビングと和室の隠蔽配管は流用します。


室内機を外していきます。

隠蔽配管は、業者さんによって施工方法も様々で、外してみないとどの様になっているか判らない部分が多々あります。
そのため、隠蔽配管の取替えは、結構時間と労力が必要です。

ほら出てきました... 断熱されていないドレンホース。
ドレンホースは断熱しておかないと、結露してしまいます。

マルチエアコンなのに、珍しく専用コンセントがありますね。
これは将来を考えた施工でいいと思います。

マルチエアコンは室外機電源なので、ほとんどの場合、室内側に電源がないところが多いです。

しかしエアコンの施工はダメですね...
配管の断熱が甘くて、露たれしていた様です。


室内機を撤去しました。
調査の際に分かっていたんですけど、室内機と室外機の接続ケーブルが1.6mmサイズなんです。

今回取付けるエアコンは室内機電源なので、1.6mmでは容量的にNGです。
2.0mmへ引き換えが必要ですね。

隠蔽配管ですから、簡単に引き換えができるハズもありません。
潜りました...床下へ...


床下を這いずり回って...


這いずり回って...


這いずり回って...


途中、壁の中で引っ掛かって、何度も床下から出たり入ったり...
やっとの思いで室内側へ通りました。

リビングと和室、2箇所。
ひとりぼっちですから、半日掛かりました(´;ω;`)

室外機のところまで、何とか2回路通りました。

床下で汗びっしょりなんですけど、外に出たら冷凍庫の中に入った様な寒さで、気を失いそうでした...

なぜケーブルのサイズが細いとマズイかは、長くなるのでここでは詳しく書きません。
ざっくり言うと、電気容量が足りないので危ないですよと言う話です。
興味ある方はググって調べてください(^_^;)

ここまでが一日目です。
はぃ、これだけでひとりで一日も掛かりました。
進みませんね、ひとりぼっちは(´;ω;`)

二日目は他の用事を済ませて、午後から掛かりました。
室外機を置くための架台を組んで、足元はアンカーでしっかりと固定。

きちっと水平を取るのも、かなりの時間が掛かります。

写真ではちょっと見えにくいですけど、室外機から出るドレン水用に、排水パイプも設置しています。
コンクリート上に垂れ流しにすると、冬場は凍結するし、夏場はコケが生えてしまいます。

二日目は、隠蔽配管の室外機2台接続までで時間切れです...
全然進んでいない様に見えますけど、ここまでやっておけば残り一日でなんとか...


三日目。
天気予報は曇りだったのに、がっつり雨が降っています。
冷たい雨... やるしかありません。
2階子供部屋からスタート。


配管距離が長いので、ひとりぼっちで悪戦苦闘しながら、午前中いっぱい掛かって真空引きまで。


なんとか昼休憩までに試運転終了。


昼食もそこそこにして、リビングと和室に掛かります。
コンセントが隠れていたので、開口してコンセントを壁面へ取付ける様にします。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


配管類の接続が終わると、しっかりと真空引きを行います。


あとは試運転を行ってお引渡しです。
リビング、異常なし。


和室異常なし。


最後の仕舞いをする頃には日が暮れて、ビュービューと冷たい風が吹いていました...

やり切りました。なんとか完成。体力的にも精神的にも疲れました(´;ω;`)
時間掛かってすみませんでした。

「寒い中大変でしたね。お疲れ様でした。これ、あったかいコーヒーとお菓子なんですけど、良かったらどうぞ。」と、お土産までいただきました(*^^*)
喜んでいただけて、良かったです。

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2018年12月4日火曜日

隠蔽配管・室外機壁面置き・既存マルチエアコン有りのエアコン取替工事

最近、いつも外れる天気予報が当たって、あいにくの雨模様のエアコン取替工事にお伺いしてきました。
通常なら延期したいところですが、年末まで予定がいっぱいなのと、今日は応援を二人お願いしていたので、何としても決行です。


三菱電機製GMシリーズ。お客様支給品です。


最初にお見積りのために現地調査にお伺いしたのは、2015年で3年前。
他の業者さんへ頼まれたんだろうと思って、見積りも破棄していたのですが、再度お声掛けいただきました。

建物は一般住宅ですが、RC造と言われる鉄筋コンクリートのお宅です。
デザイン重視の建物で、エアコンの配管はすべて隠蔽配管。
室外機はすべて壁面置きです...

しかも、室外機の下にはエコキュートがあるため、上げ下ろしにリフトは使えません...
こういう施工を後先考えない施工と言います。
メンテナンス製も悪い上、取替え時に必ず苦労します。

こういう場合、家電量販店に依頼してもほとんどの場合断られます。
今回のお客様もそうだった様で、「なんでこんな風に取付けたんやろぉ」と嘆いておられました。

先月から阿部は、エアコン洗浄のやり過ぎで腰を痛めています(^_^;)
少し良くなってはいますが、本調子ではありません。
さすがにこの室外機を一人で上げ下ろしは無理なので、今回もSくんに応援を頼みました(*^^*)
Sくんの会社に新たに入った子も連れて来てくれて、4人体制での作業スタートです。

まずは2階の子供部屋と寝室から。
既存機は松下電器産業製。


寝室と隣合わせになった室内機は、、、


ここに点検口がありまして、、、


こんな感じで接続されています。
これも隠蔽配管の部類ですが、施工性はいいです。

でも、見た目を重視しているので、コンセントも天井裏にあります。
これは後ほど、きちんと壁面に取付けます。

室外機はこの位置。


ポリカ屋根なので、道板を敷いて慎重に乗ります。

え?雨ですよ。もちろん滑ります。滑ると終わりますね。
怖くないか?怖いですよ。怖い気持ちがないと、安全に作業はできません。
緊張感を持って安全作業です(*´∀`*)

既存の室外機を撤去しました。
架台はステンレス製なので、そのまま流用します。


室内機も撤去。
ここからは応援に来てもらった二人に任せます。


阿部は危険な作業の方へ...


もう一台の室外機は三菱電機製マルチエアコンです。


これがまた49kgとか、なかなかの重量です。。。


撤去しました。
と言うか、阿部の腰はポンコツなので、応援の二人に下ろしてもらいました(*μ_μ)

室内機2台、室外機1台のマルチエアコンですが、新たに取付けるのは通常のシングルタイプです。
そのため、2系統ある配管のうち、1系統は使いません。

こちらは1台目の和室。

今回和室は隠蔽配管を流用せず、別の場所へ取付けます。

こちらが2台目のダイニング。


室内機を撤去しました。
うわぁ...またドレンが右出しに当りましたね...これはいい施工とは言えません。


マルチエアコンは室外機電源のため、ルームエアコンに取替える場合は専用コンセントが室内機側に必要となります。
なので、分電盤から専用回路を増設。

キッチンの照明器具が埋込タイプだったので、それを点検口代わりにして、ケーブルをダイニングの方へ通していきます。

専用コンセント設置完了です。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


室外機を乗せて、配管接続。
しっかりと真空引きを行い、配管内部を真空乾燥させます。


和室の方に掛かります。
既存機を撤去。


既存配管は使わないので、カバープレートで目隠し。


和室は取付る場所を変えて、新たに配管穴をコア抜き。


外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。

専用電源は、元のマルチエアコンの回路を利用して、スリムダクト内を通して室内にコンセントを取付けました。

日が暮れるのが早いです。真っ暗になりました(´;ω;`)
和室の室外機は、エコキュートの横のスペースへ地上置きです。

ここまでで応援の二人には帰ってもらいました。
Sくんのところもかなり予定が詰まっているところ手伝いに来てくれて、本当に助かりました(*´∀`*)

作業が完了すると、試運転開始。
ダイニング、異常なし。


和室、異常なし。


寝室、異常なし。


子供部屋、異常なし。

これで室内の工事はすべて完了しました。
親父と二人で3日の工期を見ていたんですが、4人でやって一日で完了しました(^^)

と、ここまでが、昨日の作業でした。
まだ工事は終わっていませんよ。
本日は、外周りの残った作業にお伺いしてきました。

お隣の窓の前に壁面置きにされているため、そのままでは室外機の風がお隣の窓めがけて吹出してしまいます。
それを避けるために、吹出ガイドを取付けました。

これで風が上向きに吹き出すので、お隣のご迷惑になりません。

こちらの2台は、室外機の下部ドレンが垂れ流しだったため、塩ビパイプで立ち下げました。

冬場の暖房運転時には、室外機から水がポタポタと落ちるので、ポタポタ音がしない様に。

地上置きにした和室のドレンも、その辺りに垂れ流しではなく、排水桝のところまで延長しました。

「わぁ、無事取替えできて良かったです。エアコンが古いから電気代が凄かったんですよぉ...。阿部さんにお願いして良かったです。また今度はリビングの取替えの時もお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
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