数年前までは大人神輿もかいていましたけど、きっぱり卒業しましたので。
祭り好きなのは変わりませんけどね。
さて、「祭りは休まんの?」と言われながら、一日みっちりお仕事をしておりました。

いつもお声掛けいただくお客様のご依頼で、エアコン取替工事に。
既存機は松下電器産業製。


1994年製なので32年目。
ずっと使っていなくて動くのかどうかも判らないとの事。
お部屋は2階で室外機はベランダ置き。

まぁエアコン取替工事としては簡単なものです。
お客様のもう一つのご依頼が、エアコン専用コンセント。
このエアコン、足元のコンセントを使っていました。

エアコンは専用コンセントでなければいけませんから、分電盤からケーブルを引いてきて増設する必要があります。
その分電盤は、2階の部屋のまったく反対側の1階洗面所にあります。

経路調査をしましたが、建物の構造上すべて隠蔽配線では無理そうです。
ところでこの分電盤、古い様ですが何年式か見てみると。

1986年???...40年目じゃないですか!
ブレーカーの寿命や故障したときの恐ろしさをご説明させていただき、この際に分電盤の取替えもご依頼いただきました。
では作業に掛かります。
一応、既存機が動いたのでポンプダウンして取外し。

先に専用コンセントの増設に掛かります。
壁内は一切ケーブルが通らないので、天井面から天井裏へアクセスします。


まったく反対側の部屋に点検口があるので、ここから作業を行います。


天井高さはありますが、柱が複雑に入り組んでいて先がほとんど見えない状況で、呼び線を手繰り寄せます。


ケーブルが通りました。


コンセントを取付けておきます。


洗面所の分電盤の裏にユニットバスの点検口があるので、ここから作業を行います。


この建物、壁内は一切通らないので、一旦外部へ取り出して、塩ビ管でケーブル保護をして2階まで立ち上げます。


分電盤までケーブルが通りました。


電気工事は一旦ここまで。
午後からは新しいエアコンを取付けていきます。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


外部配管はお客様のご希望でテープ巻き仕上げ。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


室外機周りは、こんな感じで完成。


分電盤が終わってないので試運転は後回し。


停電作業に掛かります。
既存の分電盤を撤去。


新しい分電盤をセット。


既存盤一次側ケーブルの先端はそのままビスで押さえつけるタイプだったので、先端にR型端子を圧着します。


もちろん活線(電気が流れてる)なので低圧ゴム手袋で絶縁し、細心の注意を払って作業を行います。
主幹ブレーカーの一次側にしっかりと留めます。


各回路の分岐ブレーカーも接続していきます。


カバーを取付けて完了。


今回、各回路の行き先表示はありません。
1つづつ調べる時間が無かったのと、お客様ご自身がある程度調べられているそうなので。
蓋を締めるとスッキリと綺麗ですね。


今回のエアコン機器は、お客様支給品です。
「丸一日掛かって大変でしたね。お祭りの日にありがとうございました。またお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)
アベ冷熱技研は登録電気工事業者で、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
この様な電気工事も、お気軽にご相談ください。





























