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2018年9月27日木曜日

エアコンの室外機がゴォーっと凄い音を立てているので修理作業

いつもお世話になっている食品加工会社様からのご依頼で、エアコン室外機からの異音修理にお伺いしてきました。

三菱電機製のパッケージエアコン室外機です。

運転すると、結構ドスの効いたゴォーって言う音が鳴り続けています。

音を聞いただけで悪い箇所が判りましたので、早速部品を手配。
調べてみると2008年に生産終了とありましたが、ほぼ共通部品なので、本日入荷。
交換修理にお伺いしてきました。

何が唸っていたかと言うと、ファンモーターです。

ファンモーターのベアリング内に異物が混入すると、それが擦れて延々と異音が出る様になります。
放って置くと、ベアリングが変形して、モーターが焼き付いてしまいます。

モーター軸がファンに固着して、なかなか取れませんでしたが、何とか...

指で軸を回転させると、ゴォーっと唸ります。

密閉型モーターなので、モーターごと取替えます。
部品があって良かったですね。


新しいモーターを装着。


元通りに組み直して試運転。

お客様に、「え?これ動いてんの?」と聞かれるくらい静かになりました(^_^;)

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が修理・点検・分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

2018年9月19日水曜日

エアコン配管折れの修理を宝塚市にお住まいの方からご依頼いただきました

はぃ。やっぱりネットって凄いなぁと、改めて思うこの頃です。

今度は兵庫県宝塚市にお住まいの方から、「引っ越し業者にエアコンを外してもらい、違う業者に取り付けをお願いしたら銅管が折れているので買い替えだと言われました。商品を送らせて頂きますのでなんとか修理できないでしょうか?」と言うメールをいただきました。

この修理に関して、重要な事を記載しておきますね。

・修理に関して、一切の保証はできません。
・往復送料はお客様持ちです。
・商品到着後、目視見積もりさせていただいて、お振込みが確認できてから修理作業に掛かります。

保証に関しては、県外まで出向いて最終的な試運転を行えないので、保証のしようがないと言う事です。
以上の内容にご納得いただけない場合は、お引き受けできませんのでご了承くださいませ<(_ _)>

今回もその様にご説明させていただきましたが、「地元で修理対応してくれるところが見付からないので、お願いします。」と言う事で、お送りいただきました。

ゆうパックでエアコンが届いたのは初めてです(^_^;)
郵便局でもエアコン送れるんですね...

配管がどんな風に折れているのか、早速開封して確認...

え???ボコボコじゃないですか...(´;ω;`)


なんか、いろんな部品が無いんですけど...


右側面が激しく傷んでいるので、嫌な予感がして奥を覗いて見ると...
ドレンパンの一部が破損しています(´・ω・`)

右側にかなりの衝撃が加わった感じですが、取外す時に落としたんですかね?

いろんな破片が中から出てきました。


ご依頼いただいている配管折れですが...

えーっと...どんな感じに作業したら、こんな風に折れるのか教えて欲しいです(T_T)

かなり乱雑に扱われた形跡がいっぱいですね。


2017年製ですよ。昨年のモデル。

14畳用でフィルター自動掃除機能付きのモデルなので、20万近くするエアコンを、よくまぁここまでフルボッコにしましたね(^_^;)

どうしても割れてるドレンパンが気になるのと、他の部品も気になるので、部品リストを取り寄せて見積もりさせていただきました。

「部品取れるならお願いします。」という事で、メーカーへ部品手配。

入荷まで数日掛かるので、先に配管修理に掛かります。
室内機を分解して、熱交換器だけにします。

配管の折れているところや、悪そうなところはすべてカット。
新しい銅管を使います。

アセチレンと酸素を使って、溶接接続。


こんな感じで溶接完了。


溶接修理が終わると、窒素ガスで加圧して漏れがないか気密試験を行います。


ちょうど連休なので、二日間この状態で放置。

二日後、漏れもなく合格です。

連休明けに部品が届きました。

この他にも、配管カバーや下部カバーなどが遅れて到着。

きちっと元通りに組み上げて、汚れを拭き取ります。


梱包材で室内機を丁寧に保護します。


あとは、ダンボールで梱包して完成です。
手前の箱は、排気ホースや、あとで追加注文いただいた室外機の部材などが入っています。

これを運送会社へ持ち込んで、本日返送させていただきました。

ひとつ不安なのは、取外し方がかなり乱雑だった事が見て取れるので、もしかすると室外機側にガスが残っていない可能性もあります。
なのでお客様には、「きちんと点検もできて、ガスの補充もできる業者さんを見付けてください。」とご連絡させていただきました。
いい業者さんが見付かるといいですね。

2018年9月1日土曜日

目視で見付けられないエアコンのガス漏れ箇所を気密試験で特定

今日は朝からどしゃ降りの雨で、午後から予定していたエアコン工事を延期させていただきました<(_ _)>
エアコン工事は「水分」が大敵ですから、雨が掛かる場所での工事は延期させていただく事もあります。

という訳で、いきなり午後から時間が空いたので、ずっと手付かずだった案件を少し片付けていました。
その一つがこれです。

6月に取替工事の際に撤去したエアコン。

2年ほど前から効きが悪くなって、ガス漏れしている事が判明していました。
ガス漏れ検知器を使って調べましたが、漏れている量が少なく、場所を特定できませんでした。
10年経過しているため修理はせず、6月に買い替えをされました。

その際に、「申し訳ないけど、阿部さんが手の空いた時でいいんで、どこから漏れてたのか調べてもらえますか?」というご希望で、処分せずお預かりしていました。

室外機側は現地点検の際に徹底的に調べて見付からなかったので、今日は室内機の熱交換器を調べてみました。

室内機を分解して、熱交換器だけにします。
窒素ガスを充填し、熱交換器内部に圧力を掛けていきます。

水を張ったところに熱交換器を沈めて、静かに見守ります。

キタっ!(・∀・) 見付けました!

少しずつですけど、気泡が膨らんでは浮かんできます。

動画をYoutubeにアップしましたので、どのくらい漏れているかご覧ください。


この部分ですけど、オイルも滲んでないし、目を凝らしても穴が開いている様には見えませんね。


漏れ箇所が特定できて、一件落着です。
え?自己満足ですよ(*´艸`*)
基本、こういう点検作業はお引き受けしません。
やってる暇が無いというのが本音ですね。
現場優先!
来週からも頑張ります(^^)

2018年8月22日水曜日

和風蛍光灯照明器具を改造して明るいLED照明器具に

エアコン工事の下見にお伺いした際に、「この電気、古くて暗いのよ。最近流行りのLEDに換えてもらえる?」とご相談いただきました。

わぁ、これいいヤツじゃないですか(・∀・)

カバーを外して見ると、20Wの蛍光ランプが6本入っています。

暗い原因は、、、3本切れてました(^_^;)
ランプを交換してもいいんですけど...

「もうこの際だから、ランプ交換しなくてもいい、LEDに換えてちょうだい。」とのご希望です。

しかしこの和風器具。捨てるにはもったいないです(´・ω・`)

今、同じ様なタイプの和風LED照明器具だと、定価10万円以上しますからね。

また、あれ、やりますかね(・∀・)
すみません、僕に任せてもらえますか?と、器具を外して持ち帰りました。

何をするかと言うと。


安定器やソケット類をすべて撤去。


中心のところに、75Φの穴を開けました。

これで加工終了(^^)v

再度お伺いして、作業に掛かります。


シーリングライトを取付けるための、引掛けシーリングを取付けます。


加工した器具ベースを、引掛けシーリングを中心に取付けます。


用意したLEDシーリングライトをカチッとハメ込みます。


今回使用したLEDシーリングライトはこちら↓

乳白カバーは外したまま使用します。

あ、壁のスイッチの調子も悪かったので、交換させていただきました。


あとは元の和風カバーを取付けて点灯。

「わぁ、明るいねぇ!これはいいわ。阿部さんにお願いして良かったわ。エアコンの方もお願いね。」と、大変お喜びいただきました(^^)

既存機は引きヒモ式でしたが、これからはリモコンで明るさの強弱(調光)もできるし、清々しい色味や温かみのある色味に変える(調色)こともできるので、お部屋の雰囲気もいろいろと変えることができます。
何より、お気に入りの照明器具がこれからも使えるというのが、一番のメリットです。

ちなみに、LEDシーリングライト自体の加工は一切していないので、もしもの場合の保証も受けることができます。
重量・放熱・安全性の確保ができれば、この様な作業もお引き受け可能ですので、お気軽にご相談ください(^^)v

2018年8月10日金曜日

頭上からポタポタ落ちる他社施工のエアコンドレンパイプ手直し作業

もう二ヶ月前ですね、FB友さんからこんなお問い合わせいただきました(^^)



「相当お忙しい」...(^_^;)
確かにFBの方はバンバン投稿してますので、「阿部は忙しいヤツ」が定着している様です。
まぁこの時期は忙しいのは間違いないんですけど(´;ω;`)

いいですよ。二週間くらい先になりますけど、お急ぎでなければお伺いできます。と返信していました。
お伺いしたのは二ヶ月後になりましたけど...(^_^;)

このタイプのベランダは排水機能がないので、この様にパイプで地上までたち下げるのが基本です。

こちらのお宅も、その辺は知識のある業者さんが施工された様ですが、一部で使っている部材が間違っていましたね...

せっかく途中まで塩ビ管で施工されているのに、分岐のところで耐候性の劣るドレンホースを使っていました。

このドレンホース、エアコン工事ではよく使いますが、この様な直射日光がガンガン当たる場所では寿命が短く、ボロボロに腐ちてしまいます。
今回も日に当たっているところが腐ちて、ドレン水が垂れていました。

では、手直し作業に掛かります。
まずは室外機の裏側のところへ、穴を開けます。


こんな感じで、塩ビ管を設置。


室外機を元通りにして、ドレンホースを差し込みます。

このドレンホースは高耐候性のドレンホースなので、短期間で腐ちる事はありません。

冬の暖房時には室外機からもドレン水が出るため、下部ドレンもしっかりと取っておきます。


立ち下げた塩ビ管は、ベランダの下を横切って柱の方へ。
今まではベランダの上を交差していたため、足を引っ掛けて転げる危険もありましたが、これで解消されます。


柱の立ち下げ部分も紐で巻いてあるだけだったので、サドルでしっかりとビス留めさせていただきました。

はぃ、全部交換したので、手直しどころじゃなくなりましたね(^_^;)

FBにUPしたら、Yさんからコメントいただきました(*^^*)



基本的に繁忙期は、他社施工品の修理や手直し作業はお引き受けしていません。
アベ冷熱技研のお客様を最優先で動いていますので、「お引き受けできない」と言うのが本当のところです。
今回の様に、「全然急がない」とか、「手の空いた時にいつでもいい」という場合のみ、お引き受けしていますので、ご理解ください<(_ _)>