2026年6月30日火曜日

昨年洗浄した10年目のエアコンが臭うのでヘルスエアー機能搭載の霧ヶ峰へ取替工事

いつもお世話になっているお客様のご依頼で、エアコン取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-BXV5625S-W コンパクトモデル霧ヶ峰をお買い上げいただきました。

BXVモデルは品切れ中で製造が追いついていない様です。
今年のモデルは注文を入れてもすぐに納期が出ません。
たまたま25年旧モデルが仕入先にありましたので、お客様にご判断いただいて25年モデルをお買い上げいただきました。
ちなみに26年モデルは、旧モデルと比較しても機能や性能は変わらず、値段だけ高くなっています...

今回のご依頼はリビングに設置されているメインのエアコン取替えです。
大きな本棚が下に設置されている環境です。
三菱重工製で、2016年に製造されているので10年目です。
昨年の春に分解洗浄させていただき、昨年の夏は快適にご使用しただいていたそうですが、今年冷房運転したところ何とも言えない臭いが出る様になり、取替えを決められました。

室外機は地上置き。

雨水管があるので、新しい室外機の位置は変更します。

既存機を撤去して、新しい室内機の背面板を取付けます。

室内機を掛けて繋ぎたいところですが、本棚があってトルクレンチが使えないため、棚の上に寝かせた状態で接続します。
床で繋いでから配管を穴に差し込んでいく工法もありますが、今回の場合は外側に障害物があるため一人ではどうにもなりません。

こんな感じで配管を取り回していきます。
外部配管はテープ巻き仕上げ。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。


BXVタイプは、電気の力で菌・ウイルス・カビ菌を抑制し、さらに花粉・ホコリ・PM2.5をキャッチして、お部屋の空気をキレイにする、ヘルスエアー機能搭載。
熱交換器とファンにはハイブリッドナノコーティングが施されているので、汚れが付きにくい仕組みになっています。
三菱霧ヶ峰全機種に搭載されている内部クリーン運転を併用すると、臭いのもとになるカビの抑制にもなります。

これで今年の夏は快適にお過ごしいただける様になりましたね。

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2026年6月29日月曜日

13年目の三菱霧ヶ峰を故障する前に同じく霧ヶ峰へ取替工事

いつもお世話になっているお客様のご依頼で、エアコン取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-GV2826-W 霧ヶ峰スタンダードタイプをお買い上げいただきました。

既存機も霧ヶ峰ですが、フィルター自動掃除機能付きでした。
このエアコンは他社施工品です。
2013年製造なので、13年目。
まだ動いていますが、昨年の夏に少し効きが悪かった時があった様で、故障する前に取替えておきたいとのご希望です。
恐らく効きが悪いのは、ファンにホコリが付着して風量が減っているのが原因かと。

室外機は屋根置きです。

配管化粧カバーは塗装が乗っていてキレイに見えますが、この際に取替えをご希望です。

屋根置台もサビているので、この際に新しいものへ。

では作業に掛かります。
既存機を撤去。
なぜこんな低い位置に取付けたのかは不明です。
もしかすると筋交いが気になって下げたのかも知れませんが、そんなに下げなくても..

貫通スリーブは入っていませんでした。

気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを入れておきます。

位置決めをして背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

新しいスリムダクトへ取替えて、配管を収めます。

溶融亜鉛メッキ仕上げの屋根置台を使って、室外機をセット。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

「わぁ、涼しい。やっぱりこれがホントよね。キレイに取付けていただいて、ありがとうございました。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2026年6月27日土曜日

14年前にも取替えした隠蔽配管流用の3対1マルチエアコンの取替工事

いつもお世話になっているお客様のご依頼で、マルチエアコンの取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MXZ-6821AS×1台・MSZ-3621GXAS-W-IN×1台・MSZ-2821GXAS-W-IN×2台のセットをお買い上げいただきました。

既存機も三菱霧ヶ峰。
2014年に、以前お使いだった東芝のマルチエアコンから取替えさせていただいたものになります。

今回のマルチエアコンは、室内機が3台。
2階リビングと。

1階和室と。

2階ダイニングになります。

当初のご相談いただいたのは、「古くなったので取替えを検討しています」との事でしたが、本日工事にお伺いした際に「効きが悪いんです」と。
運転してみると、確かに冷えが悪い。
いや、そんな事より、ダイニングの室内機から出てくる風が、冷凍機オイルの臭いがします...
これ漏れてるな...

ポンプダウンの前にガス圧測定してみました。

やはり、ほとんどガスが残っていません。

ダイニングの室内機の熱交換器を見ると、オイルの筋がたくさん...
これいろいろ調べてみたいところですが、時間が無いので作業を進めます。

実は一昨日の木曜日と本日土曜日の2日間の工程を組んでいたのですが、台風の影響で木曜日からずっと雨模様で、初日は延期させていただいたのです。
なので、今日は全力で一日で完工できる様に頑張らなければならないのです。


まずはリビングの既存機を撤去。
すべて隠蔽配管なので、既存流用です。

位置決めをして背面板を取付けて、フレアナットを新しいものに取替えます。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

通称、包帯と呼ばれる断熱シートを巻き付けて、少しでも保温性能を上げます。
実際には保温の意味合いは薄く、別の意味で巻いています。
理由はOPENにしません。お会いした方にはお話できます。

配管穴は大まかにアルミテープで塞いで、隙間はパテで埋めて気密性を確保します。

リビングが完了。

3台あるのでどんどん取付けていきます。
2階ダイニング。

1階和室。

室内側が終わると室外機に掛かります。
既存機を撤去。

配管の整理を行います。

前回取替えから14年経過しているので、化粧テープは巻き直します。

配管、きれいに収めたいんですけど、新築から20年以上経過している銅管は、曲がりを修正できないほど硬化しているので仕方ありません。
根元でカットして新しい配管と溶接したらいいんですけど、費用と時間が掛かるので無理はしません。
でも次回はそうしないと難しいと思います。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
マルチエアコンは総配管長が長いので、しっかりと真空引きを行わなければなりません。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

作業が完了すると試運転を行い、

異常がないことを確認して、

お引渡しです。

途中、雨がパラパラしましたが、なんとか夕方には終わって、一日で完工することができました。
まぁ、三菱から三菱への取替えだったので早かったですけど、他メーカーからの取替えは絶対無理ですね。

「あぁ、ホントですね。風の冷たさが全然違う、よく冷えてますね。ありがとうございました。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。