2026年7月3日金曜日

引越しに伴うエアコン移設工事のついでにエアコン分解洗浄作業

5年前にエアコンをご購入いただいたお客様が、新古住宅を購入されてお引越しされるとの事で、エアコンの移設と分解洗浄をご依頼いただきました。

三菱電機 MSZ-JXV6321S-W(2021年製) フィルター自動掃除機能付きタイプ
日立JC RAS-KD25K(W)(2020年製) スタンダードタイプ

まずは、移設のために取外しにお伺いします。

三菱完了。

こちらも外します。

日立完了。

7月3日現在、エアコンの分解洗浄の受付は停止中です。
5月にメールでご依頼いただいた際に、分解洗浄も一緒にとお話いただきましたが、洗浄の受付を停止している事と、繁忙期のため洗っている時間が取れないので、洗浄は秋の涼しくなった頃にして今回は移設工事のみという事で取外しました。

しかし持ち帰って内部を確認すると、結構なカビが見えます...
う~ん...このまま見て見ぬふりでいいのか...
移設先への取付けを先延ばしにして、洗浄されることをご提案させていただきましたが、来週から30℃超えになる予報が出たため、早めにエアコンを付けて欲しいとの事で一旦は諦めました。
ところが一昨日の大雨で他の工事が延期になったので、これはチャンスだという事でお客様にも「ぜひお願いします」という事で、急遽洗浄しました。
室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。

大雨ですけど、すべて丸洗いするので何の問題もありません。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧洗浄機でスミズミまで丁寧に洗います。

三菱 熱交換器↓

三菱 ボディ内部↓

三菱 ドレンパン↓

三菱 ファン↓

日立 熱交換器↓

日立 ボディ内部↓

日立 ドレンパン↓

日立 ファン↓

そして本日、お引っ越し先へ取付けにお伺いしてきました。
建物は新古住宅です。
リビングにはエアコンが付いていた様で、配管穴が開いています。

配管穴に合わせて、背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

外部配管は、既存のスリムダクトを流用。
LD90のダクトが付いていたので、D社のうるさらが設置されていたと思われます。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してリビングが完了です。

2台目も1階ですが、配管穴はありません。

外壁側を見ると、右貫通の場合に雨樋...。左貫通の場合の電力メーターと恐らく電力ケーブルが壁内へ隠蔽されている状況...
しかも図面を確認すると、雨樋側には筋交いが隠れています。

結構難易度高めですが、しっかりと位置決めを行って配管穴を開けていきます。
築5年なので、建材に石綿は含まれていません。

左側は電力ケーブルが壁内に隠れているので、右側を貫通しました。
気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。

位置決めをして背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

外部配管は外壁に合わせて、アイボリー色のスリムダクトで化粧仕上げ。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

外機周りは、こんな感じで完成です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。


「暑い中、ありがとうございました。タイミングよく洗浄もできて良かったです。また何かあったらお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2026年6月30日火曜日

昨年洗浄した10年目のエアコンが臭うのでヘルスエアー機能搭載の霧ヶ峰へ取替工事

いつもお世話になっているお客様のご依頼で、エアコン取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-BXV5625S-W コンパクトモデル霧ヶ峰をお買い上げいただきました。

BXVモデルは品切れ中で製造が追いついていない様です。
今年のモデルは注文を入れてもすぐに納期が出ません。
たまたま25年旧モデルが仕入先にありましたので、お客様にご判断いただいて25年モデルをお買い上げいただきました。
ちなみに26年モデルは、旧モデルと比較しても機能や性能は変わらず、値段だけ高くなっています...

今回のご依頼はリビングに設置されているメインのエアコン取替えです。
大きな本棚が下に設置されている環境です。
三菱重工製で、2016年に製造されているので10年目です。
昨年の春に分解洗浄させていただき、昨年の夏は快適にご使用しただいていたそうですが、今年冷房運転したところ何とも言えない臭いが出る様になり、取替えを決められました。

室外機は地上置き。

雨水管があるので、新しい室外機の位置は変更します。

既存機を撤去して、新しい室内機の背面板を取付けます。

室内機を掛けて繋ぎたいところですが、本棚があってトルクレンチが使えないため、棚の上に寝かせた状態で接続します。
床で繋いでから配管を穴に差し込んでいく工法もありますが、今回の場合は外側に障害物があるため一人ではどうにもなりません。

こんな感じで配管を取り回していきます。
外部配管はテープ巻き仕上げ。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。


BXVタイプは、電気の力で菌・ウイルス・カビ菌を抑制し、さらに花粉・ホコリ・PM2.5をキャッチして、お部屋の空気をキレイにする、ヘルスエアー機能搭載。
熱交換器とファンにはハイブリッドナノコーティングが施されているので、汚れが付きにくい仕組みになっています。
三菱霧ヶ峰全機種に搭載されている内部クリーン運転を併用すると、臭いのもとになるカビの抑制にもなります。

これで今年の夏は快適にお過ごしいただける様になりましたね。

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2026年6月29日月曜日

13年目の三菱霧ヶ峰を故障する前に同じく霧ヶ峰へ取替工事

いつもお世話になっているお客様のご依頼で、エアコン取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-GV2826-W 霧ヶ峰スタンダードタイプをお買い上げいただきました。

既存機も霧ヶ峰ですが、フィルター自動掃除機能付きでした。
このエアコンは他社施工品です。
2013年製造なので、13年目。
まだ動いていますが、昨年の夏に少し効きが悪かった時があった様で、故障する前に取替えておきたいとのご希望です。
恐らく効きが悪いのは、ファンにホコリが付着して風量が減っているのが原因かと。

室外機は屋根置きです。

配管化粧カバーは塗装が乗っていてキレイに見えますが、この際に取替えをご希望です。

屋根置台もサビているので、この際に新しいものへ。

では作業に掛かります。
既存機を撤去。
なぜこんな低い位置に取付けたのかは不明です。
もしかすると筋交いが気になって下げたのかも知れませんが、そんなに下げなくても..

貫通スリーブは入っていませんでした。

気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを入れておきます。

位置決めをして背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

新しいスリムダクトへ取替えて、配管を収めます。

溶融亜鉛メッキ仕上げの屋根置台を使って、室外機をセット。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

「わぁ、涼しい。やっぱりこれがホントよね。キレイに取付けていただいて、ありがとうございました。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。