2026年5月9日土曜日

15年目のダイキンからムーブアイ搭載三菱霧ヶ峰へエアコン取替工事

お世話になっているお客様から書斎のエアコン取替えをご依頼いただき、本日午後から工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-JXV2826-W ハイスペックモデル霧ヶ峰をお買い上げいただきました。

既存機はダイキン製です。
15年目でまだ動いていますが、暑い時期に故障すると大変なので、この時期に取替えておきたいとのご希望です。

室外機はベランダ置きです。

既存機の撤去に掛かります。
配管カバーを外すと、配管穴にコーキングがベッタリ...
これ見ると一気にやる気が失せます。
奥まで念入りに注入しているため、コーキングを取り除くのに時間が掛かるのです。

外れました...

あれほど念入りにコーキングされていても、貫通スリーブが入っていなければ何の意味もありませんね。

気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。

位置決めをして、背面板を設置。

室内機を掛けて配管類を接続していきます。

配管化粧カバーは既存流用です。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

作業中、ずっと小さな娘さんが現場監督してくれていました。
脇でおもちゃのオルガン弾いてくれたり、逆立ち披露してくれたり、シャボン玉を飛ばしてくれたり、帰り際には折り紙をプレゼントしてくれました。
いつもは一人で作業しているので、気持ちが和みました(^^)

「娘がちょろちょろ邪魔してすみませんでした。これで今年の夏は快適に過ごせます。」と、大変お喜びいただきました。

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

12年目の三菱霧ヶ峰が故障で修理せずにGVタイプへエアコン取替工事

お世話になっているお客様から、リビング・キッチンのエアコン取替えをご依頼いただき、本日午前中にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-GV5625S-W 霧ヶ峰スタンダードモデルをお買い上げいただきました。

既存機も霧ヶ峰です。
2014年製で12年目ですが、故障しているため取替えをご希望です。

一階なので室外機は地上置き。

既存機の撤去に掛かります。
これよく見かけるんですけど、一番目立つところになぜ鉄ビスを使うのか不思議でなりません。
どうしても鉄ビス使いたいのであれば、表面にコーキングすればいいと思うんですけどね。

カバーを外すとパテが取れかかっていました。
表面だけのパテは、数年で外れてしまいます。

断熱材のテープ巻きが雑だとこうなります。
銅管が露出してしまって、断熱効果が薄れてしまいます。
湿度の高い時にはここが結露して、露垂れの原因にもなります。

撤去しました。
貫通スリーブは入っていません。

気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。

背面板を設置し、室内機を掛けて配管類を接続していきます。

配管化粧カバーは既存流用です。

ビスはステンレス製に取替えました。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成。
午前中なのに、作業しているとチリチリと痛いほどの日差しでした...

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

「阿部さんにお願いして安心です。6月から暑くなる様なんで、早めに取替えていただいて良かったです。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2026年5月8日金曜日

高齢のご両親にIHを使ってもらうため電気容量増設工事

初めてのお客様のご依頼で、2日間の工程で電気工事にお伺いしてきました。

簡単な100V据置形のIHクッキングヒーターを使いたいので、専用コンセントを増やして欲しいとのご依頼です。
ただし、建物が古いので、電気製品を同時に使うとブレーカーが切れるそうで、現地調査にお伺いさせていただきました。

分電盤を確認すると...あら。
これはマズイですね。
単相2線式なので100Vしか取れません。
今回据えるIHは100Vですが、1,400wあるので専用回路でなくてはなりません。
主幹ブレーカーが有りませんが、幹線ケーブルの許容電流から見ると30A(3,000w)まで。
エアコンも2台あるので、まったく容量が足りないです。

あと、電子レンジとエアコンをつけたらブレーカーが切れるそうで。
まぁ両方とも1,000w超えてますから同時に使うと切れますよね。

こちらのエアコンも専用コンセントではなく、足元のコンセントから取っていますし。

どちらにしろ容量が足りないので、このままIHだけ増設とかは無理です。
四国電力へ申請して、単2から単3へ変更して容量増設の申し込みを行います。
今回は建物の図面が無いので、建物の図面から作成しての申請です。

四国電力に受理されたので、昨日から2日間の予定で工事にお伺いしました。
まずは幹線ケーブルを通していきます。

これがですね、めちゃくちゃ大変な作業だったんです。
点検口から見た分電盤の方には階段があって、まったく見えません。
しかも大きな梁があって、天井との隙間は腕がやっと入る程度。
見えないから見ない。見ようとするとイライラするだけなので、目をつぶって竿を伸ばし、竿の先に触れる呼び線を感じながら引き寄せてきました。
何度も失敗しながらも、なんとか...

ほんの4~5m通すだけで3時間費やしています...

さて、既存のブレーカーが1つ邪魔なので寄せたら、バチバチと火花が!
一次側に共噛まししていたケーブルが、ビスが緩んでいた様で抜けました。
危なかったですねぇ...

この回路、電子レンジの横にあるコンセントでした。
このコンセント、送りのケーブルがありますね?
専用コンセントでは無い様です。

レンジのコンセントはどのコンセントと繋がっているのだろうと調べてみると、、、エアコン???
レンジとエアコン...ブレーカーが切れて当たり前ですね。
これ施工した電気工事士さんは、資格証を返納してください。

では、IHとレンジ専用のケーブルを通していきます。
こちら側の天井裏はよく見渡せます。

ケーブルが2系統通りました。

化粧モールで立ち下げます。

レンジ専用とIH専用のコンセントを設置しました。

またまた天井裏へ。

エアコン専用のケーブルを通して。

専用コンセントを取付けました。

ここまでで初日が終了です。
幹線ケーブル引っ張るのに手こずったので時間が掛かりました。
もう腕も肩もボロボロです...

一夜明けて、今日は外周りを。
幹線ケーブルがVVF2.6mmx2cだったのを、塩ビ管に収めてCV-T8sqに張り替えます。

配管と入線作業だけで午前中が終わりました。
やはり一人では時間が掛かり過ぎますね。

四国電力から送ってもらったスマートメーターを取付けます。
この作業は四国電力計器認定店でなければ行えません。

次に新しい分電盤を取付けて、ケーブルを接続していきます。

各回路の絶縁抵抗を測って、既定値内である事を確認。

ケーブルがすべて接続された事を確認して、引込点の切替えを行います。
引込線の張替えは引込認定業者にお任せなので、ここでは既存線に仮接続になります。
引込線の既存経路は隣のお家の上空を通過しているため、最近建った近くの引込柱から入れてもらう様に申請しています。
引込線の張替えは、週明け早々に行ってくれる様です。

切替えが終わると既存のスマートメーターを取外して、送り返す準備をします。

すべての作業が完了すると、使い方や注意点をお伝えしてお引渡しです。


「二日掛かりで大変な作業やったなぁ。キレイにしてもろうてありがとう。これで安心して使えますわ。」と、大変お喜びいただき、おみやげまでいただきました(^^)

アベ冷熱技研は登録電気工事業者で、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
この様な電気工事も、お気軽にご相談ください。