2026年5月18日月曜日

26年目の屋根置きと隠蔽配管のエアコン取替工事

お世話になっているお客様から2台のエアコン取替工事のご依頼をいただき、本日お伺いしてきました。

今回、エアコン機器はお客様支給品です。

既存機は松下電器産業製。2000年製造なので、26年目です...
古くなったので取替えをご希望です。

1台目は室外機が屋根置きです。

架台は流用をご希望です。
が、ボルトはこんな感じです...

オイルを噴いてやってみましたが、案の定折れました。
錆が回っていると、ほとんどの場合ねじ切れてしまいます。

かなり時間が掛かりましたが、なんとか4本のボルトを外して室外機を撤去しました。

架台を取替えたいところですが、流用をご希望ですので、ねじ切れてしまったところだけ新しいものに取替えました。

既存の室外機が意外と重かったのでびっくりです。

室内機も撤去完了。

位置決めをして、背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りはこんな感じで完成です。
配管化粧カバーと屋根置台は流用です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認して1台目が完了。

2台目も同じ松下電器産業製ですが、こちらは隠蔽配管です。

土壁の壁内を立ち下がって、床下を通って通気口から配管が出ていました。

コンセントが無いなぁと思ったら、室内機の裏へ隠されていました。

しばらく冷房運転を行ってからポンプダウンし、撤去。

室内側も外しました。

コンセントは脇の方に新設。
土壁なので壁埋込みは叶いません。

既存配管が短いので延長します。

室内機を掛けて配管類を接続していきます。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

「わぁ。新しいエアコンが付いた。ありがとうございます。また何かあったらお願いしますね。」と、とてもお喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2026年5月16日土曜日

【重要なお知らせ】ここで一旦すべての工事の受付を終了します

いつもたくさんのご依頼をいただきまして、心より感謝申し上げます。
誠に申し訳ございませんが、ご依頼をいただく量が阿部のキャパシティーを超えてしまいましたので、ここで一旦すべての工事の受付を終了させていただきます。
4月20日のBlogにも書きましたが、5月の予定はすべて埋まっていて、6月も中旬まではご予約で予定が埋まっています。
まだ現地調査にすらお伺いできていないたくさんのお客様がお待ちいただいている状態で、他の予約を入れてしまうと大変な事になるのは目に見えています。

しかも、そろそろ梅雨入り時期です。
エアコン工事は水分が大敵なため、雨天の場合は工事を延期せざるを得ない場合が多々あります。
延期した場合、現在の予定の後になるため、最悪一ヶ月待ちという事になってしまいます。

これ以上受付を続けることは、お待ちいただいているお客様にも影響が出てしまうため、かなり悩みましたがここで一旦終了させていただく事にしました。

この様な状況ですので、お見積りにお伺いすることもなかなか難しい状況です。
御見積書に関しましては、見積有効期限を30日とさせていただいています。
昨今の急激な物価上昇に伴い、工事に使用する部材の価格も急騰しています。
価格が上がるだけならまだしも、各メーカーが原料不足のために出荷制限まで掛ける様になりました。
工事部材がなかなか手に入らない状況になってきました。
報道を見てもこの先これが改善される兆しは見えてきません。

仕事は山の様にあるのに、部材がないから工事ができないという未来がそこに見えてきました。
ここから先は体力のない中小企業は一気に消えて行くでしょう。
悲しいかな、アベ冷熱技研もその中のひとつです...
こればかりはいくら頑張ってもどうにもなりません。
他国に翻弄される日本が変わらない限りは。

さて。
工事の受付再開につきましては、今日までにお問い合わせいただきましたお客様の予定がすべて確定してからにさせていただきたいと思います。

エアコン分解洗浄につきましては、今シーズンの受付を終了いたします。
さすがに7月に入ると暑くて洗浄はお引き受けできませんので。
エアコン分解洗浄の受付再開は秋頃の予定です。

阿部は日々一人で作業を行っていますので、誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

2026年5月9日土曜日

15年目のダイキンからムーブアイ搭載三菱霧ヶ峰へエアコン取替工事

お世話になっているお客様から書斎のエアコン取替えをご依頼いただき、本日午後から工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-JXV2826-W ハイスペックモデル霧ヶ峰をお買い上げいただきました。

既存機はダイキン製です。
15年目でまだ動いていますが、暑い時期に故障すると大変なので、この時期に取替えておきたいとのご希望です。

室外機はベランダ置きです。

既存機の撤去に掛かります。
配管カバーを外すと、配管穴にコーキングがベッタリ...
これ見ると一気にやる気が失せます。
奥まで念入りに注入しているため、コーキングを取り除くのに時間が掛かるのです。

外れました...

あれほど念入りにコーキングされていても、貫通スリーブが入っていなければ何の意味もありませんね。

気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。

位置決めをして、背面板を設置。

室内機を掛けて配管類を接続していきます。

配管化粧カバーは既存流用です。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

作業中、ずっと小さな娘さんが現場監督してくれていました。
脇でおもちゃのオルガン弾いてくれたり、逆立ち披露してくれたり、シャボン玉を飛ばしてくれたり、帰り際には折り紙をプレゼントしてくれました。
いつもは一人で作業しているので、気持ちが和みました(^^)

「娘がちょろちょろ邪魔してすみませんでした。これで今年の夏は快適に過ごせます。」と、大変お喜びいただきました。

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

12年目の三菱霧ヶ峰が故障で修理せずにGVタイプへエアコン取替工事

お世話になっているお客様から、リビング・キッチンのエアコン取替えをご依頼いただき、本日午前中にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-GV5625S-W 霧ヶ峰スタンダードモデルをお買い上げいただきました。

既存機も霧ヶ峰です。
2014年製で12年目ですが、故障しているため取替えをご希望です。

一階なので室外機は地上置き。

既存機の撤去に掛かります。
これよく見かけるんですけど、一番目立つところになぜ鉄ビスを使うのか不思議でなりません。
どうしても鉄ビス使いたいのであれば、表面にコーキングすればいいと思うんですけどね。

カバーを外すとパテが取れかかっていました。
表面だけのパテは、数年で外れてしまいます。

断熱材のテープ巻きが雑だとこうなります。
銅管が露出してしまって、断熱効果が薄れてしまいます。
湿度の高い時にはここが結露して、露垂れの原因にもなります。

撤去しました。
貫通スリーブは入っていません。

気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。

背面板を設置し、室内機を掛けて配管類を接続していきます。

配管化粧カバーは既存流用です。

ビスはステンレス製に取替えました。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成。
午前中なのに、作業しているとチリチリと痛いほどの日差しでした...

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

「阿部さんにお願いして安心です。6月から暑くなる様なんで、早めに取替えていただいて良かったです。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。