2019年9月16日月曜日

アナログ時代のマンションビル陰共聴設備の撤去作業

えっと。今日は祝日みたいですね。世間は三連休ですか?
阿部は今日も高い所でお仕事していました。

はぃ。今日も...です。
昨日もハシゴで丸一日、高い所で停電工事やってました。
その記事はまた、現場が完成したら書きますね。
なんかもぅずっと休めてないので、思った様に体が付いてきません...(´;ω;`)

受付お休み中ですが、まったく見通しが付かないので、まだしばらくのご依頼はお受けできない状況です。何卒ご容赦くださいませ<(_ _)>

今日はかなり前から、阿部のせいで延ばし延ばしになっていた、ビル陰共聴設備の撤去作業にお伺いしていました。

ビル陰共聴とは、ビルやマンションなどの高い建物のせいで、テレビ送信塔からの電波が建物の陰となって正常に映らない場合に、その建物のアンテナから各個別の住宅へケーブルを引き込んで、テレビをご覧いただく設備です。
CATVと同じ考え方ですね。

今回の設備はアナログ時代の遺品です。
アナログ放送は停波して地デジに切り替わっているので、必要ありません。
放置しておくと電柱使用料が毎年掛かるため、撤去のご相談をいただきました。

電柱には、さまざまなケーブルがぶら下がっているので、間違えない様にマンション側から撤去していきます。


同じ高さのラインには、今回撤去のケーブルと似たようなケーブルが、CATV、電話、光ケーブルとあります。


このブースターにはCATVと書いてありますが、これもビル陰用です。

この辺りは、CATVも光ケーブルで送られています。

ところどころに、各世帯へ引き込むための分配器があります。

これらも全撤去。

同じ高さで電話と光ケーブルが交差しているので、かなり神経を使っての作業です。

暑いのと寝不足で体が付いてきません...(´;ω;`)

極めつけは、この被覆付き鋼撚りメッセンジャーワイヤー。

簡単には切断できません...
重いし、硬いし、外したらピンピン跳ねるし... 体中が筋肉痛です。

ほとんどのお宅は、引込線が外してありますが、数軒は引込みが残っています。

これらはマンションオーナー様が、各個別に回られて、撤去の許可をいただいています。

ケーブル自体は軽いんですけど、メッセンジャーワイヤーや、ケーブルを支える部材が鬼の様に重いです。
これで全撤去完了です。

「ケーブルが一回線なくなっただけで、電柱がすっきりした様に見えますね。大変お疲れ様でございました。またマンション宅内もあるんで、お願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)

2019年9月11日水曜日

22年目の東芝エアコンが故障のため三菱霧ヶ峰へ取替工事

まだまだ暑い日が続きますね...
現在、すべてのご依頼をお休みしていますが、みなさま体調は大丈夫でしょうか?

今日は、以前エアコン分解洗浄をご依頼いただいたお客様から、エアコン取替工事のご依頼をいただきましたので、お伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-GV2219-W 霧ヶ峰標準タイプをお買い上げいただきました。


お客様は以前からFB友さんでもあり、今回、メッセンジャーで故障対応依頼をいただいていました。
既存機は東芝製で、1997年製造品。

電源を入れるとしばらく運転して、室内機のフィルターランプが赤く点滅して止まるとの事です。
室内機が動いているので、恐らく室外機側電気系統の異常と思われますが、さすがに22年前の部品はありません。
取替えのご依頼をいただきました。

「普段使ってない部屋なんで、阿部さんの空いた時でかまいませんから。」とお気遣いいただき、本日お伺いです。

お部屋は2階で、室外機は屋根置きにされていました。

「特に気にしてないし邪魔にならないんで、ベランダ置きでいいですよ。」との事で、新しい室外機はベランダ置きで進めていきます。

既存配管はこんな感じでした。

22年も経つと、留めていた樹脂サドルも腐ちてしまって、上から紐で吊り下げられていました。
黒いビニールテープは、BS専用ケーブルを留めています。

室外機から撤去に掛かります。


かなり腐食が進んでいましたね。


室内機を外す時、背面板が浮いたので「ん?」って思ったら、全然ビスが効いていませんでした。

石膏ボードに、普通にビス打っても効く訳がありません。
地震が起こったらと思うと、恐ろしいですね。

撤去完了です。
配管穴にはスリーブが入っていません。


穴の高さもかなりタイトですが、なんとか行けそうです。


配管穴には気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。


ベランダ置きに変更するため、配管に縛ってあったBS専用ケーブルを単独で壁面へ留めていきます。


新しいエアコンの取付けに掛かります。
背面板を設置。下地の無いところは、ボードアンカーを使ってしっかりと取付けます。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


外部配管はテープ巻き仕上げ。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


ドレンは垂れ流しにせず、排水口まで塩ビ管を使って導きました。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。

「おぉ、よく冷えよる。ちょうど明日、うちの親が来てこの部屋使うんで、ちょうど良かったです。また他の部屋も古いのがあるんで、またお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2019年9月10日火曜日

学生時代思い出のレストラン野咲で不要ケーブル撤去作業

阿部と同世代の松山市出身男性で、千舟町の「レストラン野咲」を知らない人はいないんじゃないか?と言うくらい、当時からもちろん今でも安価で美味しいランチで、学生やサラリーマンの空腹を満たしてくれるお店です。

今日のBlogは、食べログか?(^_^;)
いえいえ、今日は野咲は定休日です。あのランチも食えません(´;ω;`)

お仕事にやってきました。

現在、別の現場でリフォームに伴う電気工事をやっているんですが、そこの大工さんが野咲のオーナーさんと親戚関係とかで、大工さんから「手の空いた時でええけん、ちょっとやってもらいたいんじゃが」という事で、先月末頃、現地調査にお伺いしていました。

もともとはテナントビルで、2階、3階にも別のお店が入っていた様ですが、今は空き部屋になっています。

今回、1階部分を塗装するので、その前に当時から放置された2階3階の屋外照明や乱雑なケーブルを撤去してほしいとのご依頼でした。

いやホント、松山市内の繁華街を行くと、こんな感じのケーブルをいっぱい見掛けますが、撤去となると結構大変ですよ...(`;ω;´)


この投光器も使われていないので、外してほしいと言うご要望です。

10月くらいでいいならできるなぁと思ってお伺いしたら、8月末に外壁塗装するので、それまでにやってほしいと言われまして...
大工さんに「無理です!できません!9月はいっぱいだって言うたじゃないですか!」と、半ギレでお返事して放置(^_^;)してたんですけど...

塗装が終わってから、「阿部さんの空いとる時でええけん。阿部さんしか頼む人おらんのよ。」と、泣き落としに合いまして...(^_^;)
その大工さんのリフォーム現場の大工工事が少し遅れているので、ちょうど野咲さんも定休日だし、「じゃぁ、仕方ない、やりますか」と言うことで、着工しました。
塗装、、、終わってるんですけどね。。。

晴天になりました。
いいお天気ですが、もの凄い蒸し暑いです...(´;ω;`)

千舟町通りのスクランブル交差点前です。

人通りが多いので、絶対にビス一本たりとも落とせません。
数本、落ちましたけど...(^_^;)

全部撤去とはいきません。
活きてるケーブルもありますから。

電力、電話、ケーブルテレビ、有線放送などなど、多種多様のケーブルが、乱雑に配線されています。
一本一本調べながら、切断していきます。
大変ですよ。テレビの線かと思ったら、電話線だったり...
間違って活きてる電気の線を切れば、火花が飛びますから...

屋上からも確認。

屋上に上がってみると、使われてなくてカットされてるケーブルが転がってたり。

上がったり降りたり、もう暑さと疲労で倒れそうです...

なんとか、外せるものはすべて外しました。

「あらぁ、スッキリしたね。これはええわ。ありがとう。助かりました。」と、大変お喜びいただきましたが、、、

阿部的にはスッキリしてません(´・ω・`)
屋上まで、グネグネと波打って立ち上がっているパイプを撤去したかったのですが、3階と4階辺りで、このパイプに電話の保安器が縛り付けられていました。
これは足場を組まないと、ハシゴ作業では撤去ができず、泣く泣く諦めました。
どうにもモヤモヤした感じで終了してしまいましたので、また大工さんに会った時に、このモヤモヤ感をぶつけたいと思います(*´艸`*)

レストラン野咲さんは、外部だけでなく、店内もリニューアルされています。
ぜひまたランチに行きたいお店ですね(*^^*)

2019年9月6日金曜日

浴室リフォームに伴い電気温水器からエコキュートへ取替工事

いつもお世話になっているお客様のご依頼で、エコキュート取替工事にお伺いしてきました。

日立エコキュート ナイアガラ出湯タイプ水道直圧式フルオート お客様支給品です。

※ご注意:お客様支給の場合、エコキュートなど重量物は、搬入・搬出をお客様にお手伝いいただいています。お手伝いいただけない場合はお断りさせていただきますので、ご了承ください。

既存機は三菱電機製の電気温水器でした。

実は数年前にも一度、エコキュートへの取替えでご相談いただいていましたが、その時は「もう少し様子を見ます。」との事で、お話は流れていました。

それが最近、エラーが出始めて、操作していないのにいきなり高温差し湯が始まったりと、温水器が暴走し始めたため、年式も古いので修理ではなく取替えとなりました。

今回、松山市の補助金が出るとあって、浴室リフォームも同時にされるそうです。
そのため、工期はリフォームを請け負う業者さんとのすり合わせとなり、急遽この時期に掛かることになりました。

実はその業者さんFB友の設備屋さんで、現場でバッタリ。
「おぉ!阿部さんなら間違いない!」「あら!Yさんなら大丈夫や!」とお互いを称え合いからの着工です(^_^;)

さて、工事に掛かる訳ですが、これやられると取替えの時に大変なんですよね...

基礎の前から急激に曲げて配管を立ち上げています。
しかも、基礎より土間の方が高くて、基礎が下がってる様にも見えます。

横から見るとこんな感じ。

配管の仕舞いは最悪の施工ですね。
これでは脚部カバーも付けれません。

どちらにしろ、大変な工事になりそうです...

既存の温水器を外すため、水道のバルブを閉めないといけないんですが、、、固着して回りません...(´;ω;`)

30分くらい掛かって、なんとか閉める事ができました。
のっけから腕が攣りそうです...

給湯・給水・排水、、、圧着しているのでぶった切るしかありません。


撤去しました。

黒いCD管は、電源線とリモコン線です。
オレンジの管は湯張り用の配管ですが、今回はフルオートになるので、この配管は使用せず、新しく三層管で引っ張ります。

はぃ。この配管類をどうにかしなければなりません。。。
基礎周りの土間をカットして、コンクリートをハツリます。


掘り進めて行くと、基礎の下に白い蓋が見えました?
え???もしかして、排水マス???

お客様にも確認していただきました。
「なんか図面にマスが描いてあるのに、一個ないなぁって前から思いよったんですよ。こんな事になってたんですね...」と、唖然とされていました。

汚水マスでトラップがないので、詰まる事はほぼ無いと思いますから、とりあえずこのまま(^_^;)

配管経路を変えて、基礎の型枠を組みます。


コンクリートを流し込んで、一週間程度寝かせます。


その間にできるところは、合間を見て進めていきます。
こちらのお宅、浴室が2階にあります。

ユニットバスを撤去したタイミングで、追い焚き用の配管(三層管)を通します。

ユニットバス屋さんによると、「浴槽の下にドレンパンが付くタイプなので、追い焚き配管を長めに入れておいてください。」との事で、こんな感じで置いておきます。


ヒートポンプユニットは置く場所が限られているので、こちらへ。

三層管をスリムダクトに納めて、美観仕上げに。

そして本日、エコキュートを取付けに掛かります。
型紙を置いて、アンカーを打つ位置を決めます。


アベ冷熱技研が使うアンカーは、HILTI製のウエッジアンカー(溶融亜鉛めっき仕上げ)です。

引き抜き強度が高いのと、溶融亜鉛めっき仕上げで錆びにくく処理されています。
値段的に少し高いですが、安全性優先です。

タンクユニットを据えて、配管類を接続していきます。


ヒートポンプユニットも。


ユニットバスが組み上がっているので、追い焚き配管を繋いでいきます。


浴槽アダプターを設置。


配管接続が完了すると、通水試験。

水漏れがない事を確認して、配管に保温材をしっかりと巻き付けます。

エコキュート周りはこんな感じで完成です。


あとは浴室リモコンを取付けて。


台所リモコンも取替えて、試運転開始。


湯張りテストも完了して、お引渡しです。


浴室周りがまだリフォーム中なので今晩はお風呂に入れませんが、週末には完成予定との事で、新しいお風呂で気持ちよくお過ごしいただける様になりますね(^^)

「スッキリきれいに仕上げてもらって、ありがとうございます。いろいろ不具合も出てきましたけど、これで安心して使えます。またエアコンとかもお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)

アベ冷熱技研は、第一種電気工事士・給水装置工事主任技術者が取付工事を行います。
オール電化に関することなら、お気軽にご相談くださいませ<(_ _)>