
2014年の新築時にご購入いただいたリビング設置の霧ヶ峰。
8月10日の朝お電話をいただきまして...


「阿部さん!昨日の晩、エアコンの室内機から白い煙が出ました!怖いんで診てもらえませんか。」とご連絡いただきまして、急遽点検に。
白い煙でピンときまして、先にガス圧を測定。


運転停止時の圧力で1.5MPaくらい。
やはり少し減っていますね。


ガス漏れを起こしているのではないかとガス漏れ検知器で当たると、振り切れるほどの反応が出ました。


あぁ...またガス漏れですか...
修理となると10万超えです。
12年目ですからお金を掛けて修理するメリットはありませんので、買い替えをお奨めさせていただきました。
ただし、8月10日です...。メーカーの工場や倉庫は盆休みに入りました。
それよりなにより、エアコンの生産が間に合ってないので、メーカーには在庫はありません。
盆明けに注文をしても、すぐには納期が出ないでしょう。
どうにもならないので、「家電屋さんを回られてください。家電屋さんなら在庫があるかも知れません。その家電屋さんで取付工事が2週間以上先になるなら僕が取替えます。」とお伝えして撤退しました。
仕方ありません、リビングでエアコンが使えないとか想像するだけで倒れそうです。
煙が出るほどガス漏れ起こしているエアコンに応急的にガス補充もできませんし。
翌日、お客様からお電話をいただきまして、エアコンが盆明けにご自宅へ届くとの事です。
取替工事は阿部さんにという事でしたが、お客様と自分の予定が合わず本日取替えにお伺いさせていただきました。
その間どうされていたのかと言うと、奥の和室に設置していた6畳用の霧ヶ峰くんがフル運転で頑張ってくれていました...。
では作業に掛かります。
既存機を撤去。ガスはほとんど残っていませんでした。

位置決めをして、背面板を設置。


穴の位置が気になると思いますが、右側には柱があるのでこの位置になっています。
基本的に穴に合わせて室内機の位置も決めますが、下の窓の中心に室内機を取付けたいので、背面板を加工して中心に設置できるようにしています。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

配管は新しいものに取替えますが、配管化粧カバーは既存流用です。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


室外機周りは、こんな感じで完成です。


一気にリビングの気温が下がりました。
まだ日中は猛暑が続いているので、エアコンは必須ですね。
「きれいに取付けてもらって、ありがとうございました。またお願いします。」と、大変お喜びいただきました(^^)
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