2026年4月4日土曜日

引越しに伴うエアコン移設工事と分解洗浄作業(MDダクト仕上げ)

お世話になっているお客様のご紹介で、お引越しされるお客様からエアコンの移設と分解洗浄のご依頼をいただき、本日取付工事にお伺いしてきました。

日立JC空調 RAS-D36L(W)(2021年製)スタンダードタイプです。
お引越しなので、先月エアコンの取外しにお伺いしていました。

結構汚れていますね。これはやり甲斐があります。

お預かりした室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。

エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧洗浄機でスミズミまで丁寧に洗います。

熱交換器↓

ボディ内部↓

ドレンパン↓

ファン↓

そして本日、お引越し先の新しいマンションへ取付けにお伺いしました。
マンションもいろいろですが、今回の構造もなかなかですね...

室外機は通路側に置く様になります。

こんな風に取付けしなさいという仕様書がありましたので、仰せお通りに。

位置決めをして背面板を設置。
配管を収めるためのMDダクトも取付けます。
仕様書の通り取付けましたが、壁内には下地が入っていませんでした。
指定するのであれば下地を入れるのが当然かと思いますが、何か間違ってますかね?

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室内機と室外機のドレンは、塩ビ管でまとめて排水溝まで導きました。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

取付けが終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

「お忙しい中、ありがとうございました。また洗浄の際にお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)


アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。

2026年4月2日木曜日

19年目のダイキンを処分して三菱霧ヶ峰へエアコン取替工事

初めてのお客様のご依頼で、エアコン取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機製スタンダードタイプ。お客様支給品です。
Amazonのセールで購入されたそうです。

既存機はダイキン。2007年製で19年目になります。
ダイキンもスタンダードなタイプは長持ちなんですけどね。(ダイキンとは縁を切ってます)
まだ動いていますが、前面の稼働するパネルが開きっぱなしなのと、少し異音がしています。

室外機は地上置き。配管化粧カバーも劣化しているので取替えます。

では取外しに掛かります。
ウォールカバーの縁をコーキングしていますが、きちんとできてないので隙間ができていました。
これでは意味がありませんね。

配管接続箇所の断熱もテープの巻き方がいい加減で、銅管が露出してしまって露垂れしていた形跡が。

室内機を外しますが、ダイキンの嫌なところでもあるこれ。
このタイプ、取外すためには前面カバーを外さなくてはいけません。

なぜかと言うと、こんなところにビス留めがあるのです。
施工性悪いですよね。
最近のは改善されて、カバーを外さなくてもビスは外せますけど、ここを留めないと保証できないとか言う体質がどうかと思いますよ。

やっと外れました。

室外側のダクトもすべて撤去。

配管穴にはスリーブが入っていませんでした。
屋外側はパテ埋めされていましたが、壁内からの風の通り道になっていた様で、中の断熱材は真っ黒になっていました。

気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。

位置決めをして、新しい背面板を取付けます。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

新しく、アイボリー色のスリムダクトでに取替えました。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

さて、どうしてもこのコンセントが気になりまして。
コスモシリーズのプレートなのに、コンセントはNationalロゴのフルカラータイプを使っているので、プレートとコンセントの奥行きが合っていません。

お客様にご提案させていただいて取替えました。
「ホントだ。全然違いますね。」とお客様。
既存のエアコン工事をされたのはハウスメーカーの下請けさんだそうです。
新築時にこの様な施工をされるのは残念ですね...

取付けが終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。


「ありがとうございました。Gemini(Google の AI アシスタント)に聞いたらアベさんをお奨めされたんで決めました。お願いして良かったです。また他の部屋もあるんでお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)

そうですか...。AIに相談して工事業者を探す時代になりましたね。

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2026年4月1日水曜日

賃貸マンションの一室でリフォームに伴う電気設備改修工事

2月から取り掛かっていました、賃貸マンションの一室をリフォームするための電気工事が本日完了しました。

いつもこのBlogに登場する賃貸マンションの一室です。
オーナー様から建築とは別に、電気工事とエアコン工事のご依頼をいただいています。
毎回リフォームの内容が少しずつ変わるので、建築屋さんとの事前打ち合わせは必ず行っています。
この部屋は大掛かりな間取り変更などは行わず、和室を洋室に変えてクロスを貼り替える程度のリフォームです。
とは言え、電気設備の方は35年経過しているので、分電盤や配線器具などはこの機会にすべて取替えます。

まずは既存設備の撤去から。

既存エアコンは12年程度で動きますが、分解洗浄して再取付けしてもメリットはほとんどないため取替えます。

他の2室はエアコン専用コンセントがありますが、この部屋には無いので新たにコンセントを設置しなければなりません。
エアコン専用コンセントが無ければ、量販店などはエアコンを取付けてくれませんから。

分電盤から呼び線を通していきます。

一部開口しているところや、ダウンライトの開口部を利用して呼び線を通していきます。

先ほどの部屋まで通りました。

呼び線にケーブルを繋いで通していきます。

ケーブルが通りました。
コンセントはクロスの貼り替えが終わってから取付けます。

古いコンセントやスイッチのプレートは、クロスが貼りやすい様に外しておきます。

今回キッチンは取替えないそうですが、35年経過しているレンジフードが悲しそうな音を出していたので取替える事になりました。

トイレの二室用換気扇も異音がしているので取替えます。

どの部屋もそうですが、ネット回線や電話回線は、なぜか天井からケーブルが出ています。

大工さんがここに棚を作ってくれるので、配置を変えてコンセントを増設します。

ここまでが2月の作業でした。
大工工事が終わってクロスが貼り終えたと連絡をいただき、一昨日から現場へ入っていました。

まずは分電盤を取替えていきます。

既存盤を撤去。

新しい分電盤を取付けて、ケーブルを接続していきます。

扉付きの分電盤に取替え完了です。
分電盤が変わるだけでも周りの雰囲気が変わりますね。

トイレの二室用換気扇も取替え。
三菱電機製をチョイスしました。

油で汚れていたレンジフードも新品に。
これも三菱電機製で。

コンセントやスイッチは、パナソニック製のコスモシリーズで統一します。

浴室やトイレのスイッチは、換気扇用にタイマー搭載で。

ネット回線のところには棚が出来上がっています。

こんな感じで仕上げました。
天井も壁も大きく開口できるならすべて隠蔽にできるのですが...

こんな感じで完成です。

エアコン機器はオーナー様支給品です。
配管はスリムダクトで化粧仕上げ。

室内側もMDダクトで化粧仕上げにしました。
試運転を行って異常がないことを確認。

最後にオーナー様が持って来られたLED照明を取付けて、すべての工事が完了です。

まだ水周りや美装が残っている様なので、まだしばらくは入居できないみたいです。

アベ冷熱技研は登録電気工事業者で、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
この様な電気工事も、お気軽にご相談ください。