2026年3月24日火曜日

28年目の三菱霧ヶ峰を撤去してリフォーム後に新しいエアコンへ取替工事

初めてのお客様からエアコン×3台の取替えをご依頼いただき、本日完了お引渡しさせていただきました。

三菱電機 MSZ-GV2225-W 霧ヶ峰スタンダードタイプ ×3台をお買い上げいただきました。

今回のご依頼は、中古住宅を購入されたところ古いエアコンが残っていたので、それを取外した後に内装リフォームを行ってから、新しいエアコンを取付けたいというご希望です。

という訳で、1月下旬に既存機の取外しにお伺いしていました。
既存機は三菱電機の霧ヶ峰。1998年製造の記載があるので28年目です。

室内機は2階、室外機は地上置きです。

上から見下ろすと電気温水器があって、その左側に置かれていました。

では取外しに掛かります。
配管化粧カバーを外すと、配管穴にパテ埋めがされていません...
28年間、ここが通気口の様になって、穴の奥はホコリで真っ黒になっていました。

化粧カバーもきちんと留められていなかったので、経年劣化で歪んでいました。
このカバーはお客様のご希望で流用します。

1台目撤去しました。

2台目と、、、

3台目は隠蔽配管です。

ついでに室内機2台、室外機1台のマルチエアコンです。

2台目撤去しました。

3台目も同じく。

隠蔽配管は流用しません。
新しいエアコンはマルチエアコンではなく、シングルのスタンダードタイプを取付けます。
エアコン専用コンセントと配管穴を開ける作業は、リフォームされる建築メーカーさんが行ってくれるそうです。
鉄骨造の建物なので、建築メーカーさんに穴を開けてもらえるのはありがたいですね。

という事で1月下旬に取外しを終えて、リフォームが終わるまでしばらく待ちの状況でしたが、リフォームも終わった様なので昨日から2日間の工程で取付けにお伺いさせていただきました。

和室だったお部屋が、きれいな洋室になっていました。

位置決めをして、背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

配管は新しいものに取替えますが、化粧カバーは既存流用です。
少しカバーが歪んでいますが、裏側なので見た目は気にされないそうです。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

上から見ると分かりやすいですが、この位置にしました。
電気温水器が古いので、近い将来エコキュートへ取替える際に、ヒートポンプユニットを置く場所を確保するためです。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認して1台目完了です。

2台目はマルチエアコンだったところ。
左側に穴開けをお願いしていましたが、壁内の構造上、右にしか開けられなかったそうです。

新しい室内機の背面板を、配管穴に合わせて取付けます。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

外部配管は、ブラウン色のスリムダクトで化粧仕上げ。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成です。
泥ハネ軽減のため、ブロックを敷いています。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認して2台目完了です。
ここで一日目が終了。
ハシゴ作業なのでどうしても時間が掛かりますね。

一夜明けて本日、3台目。
この部屋もマルチエアコンでしたが、左側の壁に付いていたところを、お客様のご希望で右側の壁に移してもらいました。
こりた側だとベランダに室外機が置けるのです。

新しい室内機の背面板を、配管穴に合わせて取付けます。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

外部配管は、ブラウン色のスリムダクトで化粧仕上げ。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してすべての工事が完了です。

「きれいに取付けていただいて、ありがとうございました。またエコキュートの取替えの時は相談に乗ってください。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2026年3月20日金曜日

5年目のパナソニックEoliaエアコン分解洗浄作業

FB友さんから、リビングで使用されているエアコンの分解洗浄をご依頼いただきました。

パナソニック CS-401DV2E9(2021年製)フィルター自動掃除機能付きタイプです。
中古のマンションを購入された際に、もともと設置されていたエアコンだそうです。
体が不自由なためフィルターの掃除もできないとの事で、今回お声掛けいただきました。

室内機を取外して、お預かりします。
このマンション、他のお客様の時にも思ったんですけど、配管穴の位置が高いので左配管の作業がしづらいのです。
ドレンの勾配も取りにくいので、高さの低いコンパクトタイプの室内機の方がいいですね。

持ち帰った室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。

エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧洗浄機でスミズミまで丁寧に洗います。

熱交換器↓

ボディ内部↓

ドレンパン↓

ファン↓

そして今朝、再取付けにお伺いしました。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
かなり施工性が悪くて、配管繋ぐだけでも結構な時間が掛かります。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
これ、室外機持ち上げるの一人じゃ無理よねぇ...とか思いながら作業を進めていきます。

取付けが終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。


「きれいにしてもらって、ありがとうございました。他の部屋のエアコン取替えも考えてるんで、またその時はお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。

2026年3月14日土曜日

11年目でまだ動くエアコンを2027年問題の前に取替工事

いつもお世話になっているお客様からエアコン取替えのご依頼をいただき、本日工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-AXV4025S-W ムーブアイ搭載霧ヶ峰スタンダードタイプをお買い上げいただきました。

既存機は日立製。
2015年製なので11年目になります。
今までに2回分解洗浄をさせていただいて、まだ正常に動作しています。

まだ使えそうなのに何故?と思うかも知れませんが、お客様が気にされているのはエアコン2027年問題です。
ここで詳しく書くと長くなるので、「エアコン2027年問題」で検索してみてください。

今年度いっぱいで、スタンダードタイプと呼ばれる低価格帯のエアコンがこの世から無くなります。
既に昨年夏頃から低価格ラインのエアコンは取り合い状態になっていて、26年モデルのスタンダードタイプに関しては、メーカーが卸先に対して出荷台数制限を掛ける事態にまでなっています。
今年の夏には安いエアコンは売り切れて無いのではないかという憶測もあります。

なので今回のお客様は先見の眼で考えられて、11年目のエアコンを取替える事にされました。
恐らく、これが正解だったと、夏頃に思い返す日が来ると思いますね。

ちなみに25年旧モデルのスタンダードタイプは、昨日13日に販売終了しました。
これ以降は26年新モデルになりますが、大きく値上がりしています。
一応ご報告まで。

すみません、長くなりました...本日の工事の話に戻りますね。
既存の室外機は玄関脇に置かれていました。
今回の取替えに当たって、室外機の位置を奥の方へ設置したいとのご希望です。
デッキがありますが、このデッキはエアコンを取付けた以降に設置されたそうで、デッキの下に配管が通っています。

このデッキ下は高さが無く、寝そべっても人は入れません。
既存配管の撤去はできないかも知れません。

では作業に掛かります。
室外機を撤去。

デッキ下の配管は、力いっぱい引っ張るとなんとか抜く事ができました。

室内機も撤去しました。

新しい室内機の背面板を、配管穴に合わせて取付けます。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

配管ルートが変わるので、デッキ上とサッシ下の隙間にスリムダクトを設置して、配管を保護します。

こんな感じで引いてきました。

室外機を据えて配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

これでしばらく快適にお使いいただける様になりましたね。
「これからも阿部さんにいろいろ頼むと思うんで、またお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。