2026年6月9日火曜日

配管穴開けからエアコン新設×2台と専用コンセント増設工事

お世話になっているお客様から、ご実家の方へエアコンを取付けてほしいとご依頼いただき、取付工事にお伺いしてきました。

エアコン機器はお客様支給品です。

今回のご依頼は2台。2台ともエアコン未設置のお部屋です。
まずは2階のお部屋から。
コンセントはありますが、配管穴はありません。
このコンセント、専用コンセントに見えませんが、回路を調べてみると専用になっていました。
位置的に微妙に低いですよね。

今回の建物は、2006年以前の建物になるため石綿含有事前調査が必要ですが、図面がないため書面調査ができません。
じゃぁどうする?って感じですが、「この壁にはアスベストが含まれている」という前提で、みなし作業を行います。

位置決めをして、配管穴を開けていきます。
粉塵が飛散しない様にHEPAフィルター内蔵の掃除機で吸引しながら、配管穴を開けていきます。

室内は化粧ベニヤでしたが壁は竹組みの土壁ですから、慎重に穴開けを行わないと一気に周りが崩れてしまいます。

気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。

配管穴に合わせて背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

外部配管は、ブラウン色のスリムダクトで化粧仕上げ。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認して1台目完了です。

2台目は1階。
こちらは専用コンセントがありません。

ここにありますよと言われますが、これは換気扇用です。
念のため回路を調べると、この部屋と隣の部屋とキッチンまで同じ回路になっていました...
これに差し込んで使うと、ブレーカーが落ちますね。
ちょっと、専用コンセントについては後回しにして、取り急ぎエアコンを取付けていきます。

位置決めをして、配管穴を開けていきます。
同じく粉塵が飛散しない様に、慎重に穴開けを行います。

貫通スリーブを挿入しておきます。

位置決めをして、背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

同じく外部配管は、ブラウン色のスリムダクトで化粧仕上げ。
ここは入り組んでいて、結構取り回しが大変でした。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

とりあえず仮に試運転を行って、機器に異常がないかだけ確かめておきました。

さて、ここまでが先月の工事内容でした。
専用コンセントですが、コンセント増設用の部材を積んでいなかったのと、既に2台終わって日暮れが近かったので、再度お伺いさせていただく事にしました。
工事予定が詰まっていた事と、お客様が翌週に軽い手術をされるという事で、先月から半月ほど空きましたが本日工事にお伺いしました。

では電気工事に掛かります。
エアコンを設置した部屋の収納部に点検口があるので、ここから天井裏へ。

ケーブルを手繰り寄せていきます。

室内機側にケーブルが通りました。

コンセントを取付けておきます。

分電盤側にも通りました。

既存の増設ブレーカーの横に並べて、新しい分岐ブレーカーを設置。
分電盤もかなり古いので、少し余裕ができたら分電盤の取替えも検討されてくだだいとご提案させていただきました。

専用コンセント増設完了です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

「ありがとうございました。これで孫らが来ても安心して使えます。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2026年6月5日金曜日

エアコンの一般的な新設工事と取替工事

本日は阿部の古巣の先輩(先輩と言うか元上司)からのご依頼で、エアコン工事にお伺いしてきました。
エアコン機器は先輩支給品です。

今日は曇りの予報だったのに、昨晩からの雨がずっと降り続いている中でのスタートです。
今回は2階の2部屋で、新設と取替えです。

まずは新設の方から。
配管穴は開いています。

位置決めをして、背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

外部配管は、アイボリー色のスリムダクトで化粧仕上げ。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
雨は止みませんが、軒先が出ているのでほとんど濡れません。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認して1台目完了。

2台目は取替えです。
既存機はダイキン。2007年製で、とりあえず動きます。

室外機周りは、こんな感じでした。

取外して行く訳ですが、案の定、配管穴にはパテ埋めがされていませんでした。
しっかりとパテ埋めがされていないと、気密性が保てない上、小さな虫の通り道になってしまいます。

撤去しました。

位置決めをして、新しい背面板を設置。
穴の位置が異様に低いですね。筋交いを避けたのでしょうか。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

取替え側の配管化粧カバーは、既存流用です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

「阿部くん、忙しい時にすまんかったなぁ。これで子供らが盆休みに帰って来ても安心して使えるわ。ホントありがとう。」と、大変お喜びいただき、たくさんの自家製野菜をいただきました(^^)
阿部としては、先輩に信頼して任せていただいたのが心から嬉しかったです(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2026年6月4日木曜日

6年使用パナソニックエアコンの取外し分解洗浄作業

以前、移設工事をさせていただいたお客様からエアコン分解洗浄のご依頼をいただき、本日再取付けにお伺いしてきました。

※6月4日現在、エアコン分解洗浄の受付は停止中です。受付再開は秋頃を予定しています。

パナソニック CS-250DJK(2020年製) 自動掃除機能なしスタンダードタイプです。
4年前にお引越しで移設工事をさせていただいたものになります。
見た感じ、外装は全然キレイなんですけどね。

室内機を取外してお預かりします。

室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。

エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧洗浄機でスミズミまで丁寧に洗います。

熱交換器↓

ボディ内部↓

ドレンパン↓

ファン↓

そして本日、再取付けにお伺いしました。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

取付けが終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。
ビフォーアフターの写真をお渡しすると、「うわぁ...こんなに汚れてたんですか!この辺、湿気が多いんです。定期的に洗った方がいいですねぇ。キレイにしてもらって、ありがとうございました。」と、大変お喜びいただきました(^^)
小さな子供さんがいらっしゃるので、カビは気になりますよね。
今年の夏は快適にお過ごしいただける様になりました。

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。