2026年5月28日木曜日

2階配管穴開け~配管スリムダクト仕上げのエアコン新設工事

いつもお世話になっているお客様のご依頼で、エアコン取付工事にお伺いしてきました。

今回、エアコン機器はお客様支給品です。

2年半前の新築時に、他の部屋にはエアコン設置させていただいていましたが、今回の部屋だけ未設置でした。

配管穴は無いので、新たに開ける必要があります。
図面を確認すると、この壁内には筋交いがありますね。
エアコンは、筋交いなど重要な構造物がある場所に設置すべきではないと思いますが、どういう気持ちで設計士さんは設計してるんでしょうかね。

念入りに位置決めをして、配管穴を開けていきます。

左側に柱。

右側に筋交い。
図面通りでしたね。当たり前か。

気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。

配管穴に合わせて、背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

外部配管は外壁に合わせて、ブラック色のスリムダクトで化粧仕上げ。

室外機へ配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りはこんな感じで完成です。
室外機は、溶融亜鉛めっき仕上げの平置台に乗せています。
以前この辺りは大雨の時に冠水したそうで、少し高めに置いてほしいというご希望です。

あとは試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

こちらのお部屋は今度生まれてくるお子さんのお部屋になるそうです。
松山市では出産世帯応援事業として、省エネ家電の購入の際に補助金が交付されるそうですよ。

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2026年5月26日火曜日

第62回 愛媛県電気工事工業組合 総代会

本日午後からは、ANAクラウンプラザホテル松山で開催された、「第62回 愛媛県電気工事工業組合 通常総代会」に出席してきました。

愛媛県内の電気工事組合各支部の代表理事が、この愛媛県の総代会に出席する仕組みで、阿部は松山電気工事協同組合の理事として参加です。

この会での阿部は特に役職などありませんから、懇親会だけが楽しみだったりします。

同じ業界に同じ悩みを持って同じ楽しみを分かち合える仲間がいるのが組合です。
楽しいひと時でした。
明日からも頑張ります!

2026年5月22日金曜日

新築住宅でエアコン×3台新設工事(隠蔽配管あり)

2月のBlogで姪っ子夫婦がお家を新築中で、エコキュートを新設した記事を書きましたが、今回はエアコン取付工事です。

新品エアコン×2台は日立製。中古エアコン×1台は富士通ゼネラル製です。
阿部の実弟が日立系の設備業者へ勤めているので、日立製品は支給品です。

5月前半に取付けようと思っていましたが、あまりにも忙しすぎて今頃になってしまいました。
既に引越しは終わっていて、蒸し暑くなってきたので急がねば...
3台ですが、少し難易度高めの工事なので、2日間の工程です。

まずはリビングから。
図面打ち合わせの時から、リビングにエアコンを取付けるスペースが無いねぇと話していたところです。
リビング・ダイニング・キッチンの広い部屋で、一部高天井になっているため、もうここしか取付ける場所が無いのです。

収納を貫通するのはよくやりますけど...

狭いのです...

アングルチャックアダプターという、横向きに穴を開けられるものを持ってきましたが、狭すぎて使えません。

仕方ないので、外側から配管穴を開けるしかありません。

この日の天気予報は雨。
しっかりとずぶ濡れになりながら、配管穴を開けていきます。

2箇所貫通して、背面板を設置。

小雨になったので、先に配管化粧カバーを取付けていきます。
手前に配管が出ていますが、これは2階エアコンの隠蔽配管です。
新築時に建築屋さんに仕込みをお願いしていました。(阿部がどうにも忙しすぎて手が回らなかったので)

真っ直ぐに化粧カバーを取付けます。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

扉を締めると見えないところではありますが、MDダクトで化粧仕上げ。

外部配管は、アイボリー色のスリムダクトで化粧仕上げ。

室外機を繋いだところで、また雨脚が強まってきました...
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りはこんな感じで完成です

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してリビングが完了。

2台目は2階です。
建物の真ん中の部屋のため、仕方なく隠蔽配管に。
隠蔽配管は天井裏や壁内で結露してカビが生えるので、基本的にはお奨めしません。

阿部が忙しいので建築屋さんにお願いしたのですが、仕込みが失敗している様です...
配管穴の下面が330mmでは、300mmの室内機は取付けできませんね。

まさか新築でこれやるとは、思いも寄りませんでした。
配管位置を下げます。

開口部をアルミテープで塞いでおきます。

背面板を取付けて、フレア加工を行います。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

配管穴の隙間はパテでしっかりと塞いで、気密性を確保します。

室内機を取付けたところで、初日の作業終了。
室外機もやりたかったんですけど、外は土砂降りだったので諦めました。

そして本日、昨日叶わなかった室外機を接続。
電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りはこんな感じで完成です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認して2台目が完了。

3台目に掛かります。
こちらも2階。

位置決めをして、配管穴を開けていきます。

気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。

位置決めをして、背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

外がどうなってるか気になりますよね。
こんな感じ...
屋根置きです。しかもそこにハシゴが立たないので、屋根をぐるっと回ってアクセスしないといけない所にあります。
上がって降りるだけでも時間と体力が消耗します。

外部配管はスリムダクトで。

屋根置きですから、室外機も持って上がらないといけない訳ですよ。
非常にメンテナンス性の悪い設計ですね。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りはこんな感じで完成です。
架台は屋根置台ではなく、屋根の形状から平置台を使いました。
溶融亜鉛めっき仕上げなので、腐食に強く長持ちです。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してすべての工事が完了です。

雨に降られたり、ハシゴを登ったり降りたり、階段を上がったり下りたりで、結構時間が掛かって、結局丸2日みっちり掛かってしまいました。
日中蒸し暑くなってきたので、これで今日から新しいお家で快適に過ごせますね。

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。