2026年5月20日水曜日

20年目の隠蔽配管エアコンを3台取替工事

初めてのお客様のご依頼で、先週土曜日と本日水曜日にエアコン取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-ZXV3626S-W・MSZ-JXV2825-W・MSZ-GV2225-W を各1台づつお買い上げいただきました。

こちらのお宅、各部屋すべてダイキン製。
しかもすべて隠蔽配管です。
2006年製なので、20年お使いです。
まだ動いていますが、古いので故障する前に取替えをご希望です。
合計5台のエアコンがありますが、今回はダイニング、寝室、子供部屋の3台取替えます。

隠蔽配管は時間が掛かるので、3台取替えで2日間の工程をいただいています。
まずは既存室外機撤去から掛かります。
20年目ですから、湿気の多い部分は腐食が進んでいました。

ダイニングと寝室の室外機を撤去。
既存機でしっかりと冷房運転を行って取外すので、残留オイルはほぼ残っていません。
残留オイルも劣化していないため、配管内洗浄やフラッシングの必要はありません。
そもそも配管内が汚れていれば、既存機は故障していますからね。

2日目の天気予報が雨でしたので、先に新しい室外機を繋いでしまいます。
エアコン工事に雨などの水分は大敵です。

子供部屋の室外機は裏の方にありました。

こちらも新しい室外機と繋いでおきます。

外周りが終わると、宅内へ。
寝室の室内機から作業に掛かります。

隠蔽配管なのに、なぜこんなに天井ピチピチに取付けているのか意味が解りません。
取付けの際も苦労したと思いますが...

カバーを外すのに一苦労です...
なんとか持ち上げて配管を外していきます。

撤去完了です。

天井から配管穴の下面まで29cmしかありません。

このままでは絶対に取付けできないので、開口して配管位置を下げます。

既存穴と開口した部分は、アルミテープでしっかりと気密処理します。

位置決めをして背面板を設置。
新しいフレアナットを取付けます。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

ドレン接続後、穴の隙間にしっかりとパテ埋めを行って気密性を確保します。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認して寝室が完了。
ここまでで夕方5時のサイレンが鳴って一日目が終了です。

そして本日。朝見た天気予報でも完全に雨の予報でしたが、すっきりと晴れて暑いくらいの気温でスタートです。
まずはダイニングから。

撤去しました。

前回と同じく、配管位置を下げて背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

ここもしっかりとパテ埋めして気密性を確保。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りはこんな感じで完成です。
泥ハネ軽減と室外機下面の腐食を遅らせるために、ブロックを敷いています。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してダイニングが完了。

子供部屋に掛かります。

同じく苦労して撤去。

配管位置を下げて背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

しっかりとパテ埋め。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りはこんな感じで完成です。
午後からも雨の予報は変わらずでしたが、一滴も降らずに終了...

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認して子供部屋が完了。

2日目は早めに終われるかと思って挑みましたが、結局夕方まで掛かってしまいました...

これでこの夏の猛暑も快適にお過ごしいただける様になりましたね(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2026年5月19日火曜日

電工組理事会~第64回 松山電気工事協同組合通常総会

本日は午後から、ANAクラウンプラザホテル松山で開催された、松山電気工事協同組合 通常総会へ出席してきました。
午後一番から理事会が行われ、一ヶ月の活動報告と今後の予定確認、総会の最終打ち合わせを行いました。

理事会後、会場入りして総会がスタートです。
阿部はこの一年間、安全部配属になりまして、かなり忙しく活動のお手伝いをさせていただきました。
安全部は、組合の理事になってから初めての配属で、この一年間は四国電力さんにいろいろと教わりながらの活動でしたので、このBlogには掲載してきませんでした。
今年度はその辺もBlogに掲載していこうと思っています。

さて、総会は滞り無く終了し、各賞を受賞された方々の表彰式が行われた後、来賓の方々をご紹介して懇親会がスタートです。

時節柄、お互い話す内容は価格高騰と材料不足の話ですけど、まぁみんなそんなに悲観的でもありません。
不安ではあるけど、こうやってみんなが集まっていろんな話をしていると、どうにかなるんじゃないかと思えてきます。
組合ってそんな集まりです。バカ言いながらも、お互い助け合っている。
今夜もいいお酒をいただきました。

明日からまた頑張ります(^^)

2026年5月18日月曜日

26年目の屋根置きと隠蔽配管のエアコン取替工事

お世話になっているお客様から2台のエアコン取替工事のご依頼をいただき、本日お伺いしてきました。

今回、エアコン機器はお客様支給品です。

既存機は松下電器産業製。2000年製造なので、26年目です...
古くなったので取替えをご希望です。

1台目は室外機が屋根置きです。

架台は流用をご希望です。
が、ボルトはこんな感じです...

オイルを噴いてやってみましたが、案の定折れました。
錆が回っていると、ほとんどの場合ねじ切れてしまいます。

かなり時間が掛かりましたが、なんとか4本のボルトを外して室外機を撤去しました。

架台を取替えたいところですが、流用をご希望ですので、ねじ切れてしまったところだけ新しいものに取替えました。

既存の室外機が意外と重かったのでびっくりです。

室内機も撤去完了。

位置決めをして、背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りはこんな感じで完成です。
配管化粧カバーと屋根置台は流用です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認して1台目が完了。

2台目も同じ松下電器産業製ですが、こちらは隠蔽配管です。

土壁の壁内を立ち下がって、床下を通って通気口から配管が出ていました。

コンセントが無いなぁと思ったら、室内機の裏へ隠されていました。

しばらく冷房運転を行ってからポンプダウンし、撤去。

室内側も外しました。

コンセントは脇の方に新設。
土壁なので壁埋込みは叶いません。

既存配管が短いので延長します。

室内機を掛けて配管類を接続していきます。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

「わぁ。新しいエアコンが付いた。ありがとうございます。また何かあったらお願いしますね。」と、とてもお喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
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