2026年11月4日水曜日

【予約状況のお知らせ】2026年11月中の工事受付を終了します

いつもたくさんのご依頼をいただきまして、心より感謝申し上げます。
誠に申し訳ございませんが、ご依頼をいただく量が阿部のキャパシティーを超えてしまいましたので、ここで11月の工事受付を終了させていただきます。
工事のご予約もそうですが、お見積りのご依頼から電気工事のご相談まで、まだ現地調査にすらお伺いできていないお客様がお待ちいただいている状態です。
エアコン工事は水分が大敵なため、雨天の場合は工事を延期せざるを得ない場合が多々あります。
真夏ではないので快く延期させていただけるお客様もいらっしゃいますが、延期した場合は現在の予定の後になるため、最悪一ヶ月待ちという事になってしまいます。

来月はなんと12月師走です。
12月も数件ご予約が入っている状況ですので、今後の状況によっては年内の受付も終了しなくてはいけなくなるかも知れません。

阿部は日々一人で作業を行っていますので、誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

2026年11月3日火曜日

18年使用の霧ヶ峰をハイスペック霧ヶ峰へ取替工事(隠蔽配管流用)

いつもお世話になっているFB友さんのご依頼で、エアコン取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-JXV3626S-W 霧ヶ峰ハイスペックモデルをお買い上げいただきました。

既存機も霧ヶ峰です。
他社施工品。2008年製なので18年目です。
まだ動いていますが、来年価格が上る前に取替えをご希望です。

室外機はベランダ置き。

配管は隠蔽配管です。

では作業に掛かります。
冷房運転を行い、室内機と配管内のフロンガスを室外機内へポンプダウンして取外します。

隠蔽配管流用なので、化粧テープを巻き直しておきます。
ドレンも垂れ流しだったものを、塩ビ管を使って排水口まで導きます。

室内機も撤去。

位置決めをして背面板を設置。
配管が短いので、ユニオン継手で延長します。
アベ冷熱技研では、室内で裸火を使ってのろう付け延長はしません。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

配管穴にはパテを詰めて、気密性を確保します。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。
すみません、新しいスマートフォンのカメラ設定に慣れてないので、写真が白飛びしてしまいました...

これでこの冬から快適にお過ごしいただけますね(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2026年10月31日土曜日

受信レベルが低くてリスク承知でUHFアンテナ新設工事

本日午後からは、地デジアンテナの新設工事にお伺いしてきました。
CATVをご利用されていましたが、現在休止中。
復活するかどうか悩まれて、アンテナ受信のご相談をいただきました。

隣にはマンションが建っています。

ハシゴの角度が急で作業はやりにくそうです。

ロケーションはよくありません。
少し向こうにはマンションのビル群、手前にはトランスが乗った電力柱...。
建物のいろんなところから松山本局を狙ってみましたが、この位置が辛うじてレベルが出るという感じです。
アンテナを取付けてもエラーが激しいので、映らないチャンネルがあるかも知れないというリスクをお伝えしましたが、「テレビはあまり観ないんで、数チャンネルだけでも映るならお願いします。」との事で、今回お引き受けしました。

位置決めをして、壁面金具を取付けます。

いつも使っているUHFアンテナより利得のいいアンテナ(26素子相当)をチョイスしました。

う~ん...やっぱりレベルが低いですね。
エラーも乱高下して乱れています。
NHK教育とあいテレビのレベルが、映るか映らないかのギリギリという感じです。

ブースターは必須です。
宅内に取付けるつもりでしたが、少しでもレベル損失をなくしたいのでアンテナ直下に設置します。
将来のメンテナンス性で考えると宅内がいいんですけどね。

CATV保安器に接続されていた宅内側ケーブルを抜きます。

UHFアンテナ側と宅内側を接続。

しっかりと防水処理をしておきます。

宅内の分配器脇にあるCATVブースターを撤去。

新しいブースターの電源部を設置。

リビングのテレビのところで、受信レベルを測定します。

受信レベルを見ながら、ブースターの出力調整を行います。
ほぼ目一杯まで増幅しています。

一応、末端のレベルは上がりましたが、エラーがある状態で増幅しているので、エラーは乱高下して落ち着きません。

あとはテレビの補正能力に頼るしかありません。
テレビのチャンネル設定を行いましたが、チャンネルは拾うのに映像が映りません...。
テレビの下に設置されているレコーダーのチューナーだとキレイに映りました。

メーカーによっては補正機能が優秀なものと、そうでないものがあります。
今回の様な受信レベルがギリギリの場合は、選定するテレビメーカーも考慮する必要がありますね。

「とりあえず全チャンネル映って良かったです。テレビは古いんで、しばらくはレコーダーで観るので大丈夫です。ありがとうございました。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

12年目の日立エコキュートが不調で三菱エコキュートへ取替工事

以前、ダウンライト照明の取替えをさせていただいたお客様のご依頼で、エコキュート取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 SRT-V467 フルオートW追いだきタイプをお買い上げいただきました。

既存機は日立製でした。
2014年製造なので、12年目です。

キッチンのリモコンは故障していて、信号ケーブルは外されている状態です。
浴室リモコンで操作ができるのでこのまま使われていましたが、その浴室リモコンも時々不具合があるそうで、急ぎではないけどそろそろ取替えを検討したいという段階でご相談いただきました。

現地調査にお伺いした際に、ヒートポンプの底が腐食しているのが気になって、近づいて見てみると...。いや、これ漏れてますよ。
裏に設置されているので、お客様も気がついてなかった様です。

諸々お見積りさせていただき、11月に入ってから取替えという事でご依頼いただいていましたが、急遽「エコキュートが動かなくなりました」とご連絡いただきまして、ご予約いただいているお客様数件に工事日を譲っていただけないかお願いの連絡をしたところ、快く譲っていただけるお客様がいらっしゃいまして、昨日30日に工事に掛かりました。

さて、予報通り朝から雨になりました...。小雨なのでまだマシですが。
エコキュートはエアコンの様に水分に対して神経質になる必要はないので、カッパを着て作業に掛かります。

この辺の配管もやり変えます。

断熱材を外して見ると、コネクタの締めが甘かった様で長年漏れていた形跡が。

ヒートポンプ側のコネクタも同じく。
接続受け側が樹脂製なので締めすぎ注意ではありますが、高温になる箇所なのでしっかりと締めてないと緩んできますね。

ヒートポンプ側の端子台が濡れていました。
雨が降っているからかと思いましたが、青錆が見えるので長年掛かっていた様ですね。
もしかすると不具合の原因は、この辺りにあったのかも知れませんね。

さて、配管類の撤去を終えて、タンクユニットを外すためにアンカーのナットを緩めなければなりません。
現地調査の際に見て覚悟はしていましたが、案の定でした...。
鉄製のアンカーを使用しているため、腐食してまったく回りません...。
しばらく体重をかけて回していると、埋まっているアンカーごと回り始めてどうにもならなくなりました...。

ディスクグラインダーが使えない位置なので、とりあえずタンクユニット側のボルトを外してタンクユニットを撤去。
一人の作業なので、もうこの時点でカラダはボロボロです

残った脚のアンカーは、マルチツールとメガネレンチで半分切って、無理矢理折ってなんとか撤去。
タンクユニット外すだけで1時間のロスです。
お願いですから腐食するの分かってて鉄のアンカー使うの止めてもらえませんかね。

アベ冷熱技研では、HILTI製のウエッジアンカーを使用します。
鉄製ですが溶融亜鉛めっき仕上げなので、錆びにくいのです。
このウエッジアンカーは、引っ張れば引っ張るほど強度が増す仕組みなので、電気温水器やエコキュートを留めるのに最適です。
「このアンカーは高額」って言う人がいますけど、倒れて補償する方が高く付きますよね?

機器を据える前に配管類を整理しておきます。

新しい機器の搬入は、いつもお世話になっている仕入先の担当さんが行ってくれます。
ついでに撤去した機器も搬出してくれるのです。
一人ぼっちの阿部にとっては、頭の上がらない仕入先様です。

ここまでで昼になってしまいました。
昼休憩中は土砂降りの雨...。

午後からはなんとか小雨状態になったので、作業を続けます。
配管類を接続していきます。

ヒートポンプユニットも据えて、配管を接続していきます。
配管接続が終わると、タンク内へ注水していきます。

水漏れが無い事を確認して、コネクタ周りをしっかりと保温していきます。
せっかく温めた熱を少しでも逃さない様にしたいのです。

タンクユニット側も、しっかりと保温しておきます。

時間がないので外周りはそこそこにして、リモコンを取替えて電源投入。
初期設定を行います。

浴室リモコンも取替えて、試運転開始。

浴槽アダプターから勢いよく注水されるのを確認して、とりあえず完了。
ここまでで夕方5時過ぎ。
日が暮れてしまいましたので、エコキュートが使える様にまでして昨日は引き上げました。
工事当日は浴槽いっぱいになるほどお湯は沸きませんので、お客様はご家族で近くの温泉に行かれた様です。

そして本日、雨が上がって晴天になりました。
脚部カバーが一部加工が必要だったので、昨日持ち帰って加工していたものを取付けました。

既存のヒートポンプは台が砂利に埋まって底面が腐食していたので、今回は平置台を使って地面から上げておきました。

「台使っていい感じに仕上げていただいて、ありがとうございました。これで安心して使えます。またお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました。

アベ冷熱技研は、第一種電気工事士・給水装置工事主任技術者が取付工事を行います。
オール電化に関することなら、お気軽にご相談くださいませ。