2026年9月7日月曜日

ダイキンから三菱霧ヶ峰へ一方向天井カセット形エアコン取替工事

いつもお世話になっているお客様のご依頼で、一方向天井カセット形ハウジングエアコンの取替工事にお伺いしてきました。
今回、エアコン機器はお客様支給品です。


既存機は他社施工品のダイキン製。

どこも不具合などはありませんが、2016年製で10年使っているので取替えたいとのご希望です。

室外機はお部屋からすぐ外に置かれています。


では作業に掛かります。
ポンプダウンを行って室外機内にフロンガスを回収して撤去。

配管は隠蔽配管を流用しますが、長さが短いので延長しなくてはなりません。

延長する準備のため断熱材をはぐと...え?溶接してる??

※奥に見える配管は使われていないものです。

うわ...隠蔽部分の配管が3分で、室外機に接続されていた部分は4分になっています...。

う~ん...騙されましたね。
断熱材に隠れていたので、事前調査の際にはまったく気が付きませんでした。

一応お客様にも現状を見ていただいて、用意いただいているエアコンの能力が少し落ちる事をご了承いただいて作業を続けます。

配管が短いので溶接して延長します。


しっかりと断熱をして化粧テープを巻きます。


室外機に配管を接続して、室内機側へ移ります。


既存室内機を撤去。


ここも溶接してサイズアップしていますね。

この部分はフレアナットのみ新しいものに取替えます。

ダイキンと三菱とでは、天井開口寸法も室内機の吊りボルト位置も違うので、位置決めをしっかりと行って吊り位置を変えます。


室内機を吊り込んで、配管類を接続していきます。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


真空引きをしている間に室内機にパネルを取付けたり、室内の仕舞いをしていきます。


作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

「ありがとうございました。生きとったらまた10年後も阿部さんにお願いしますからね。」と笑いながらお喜びいただきました(^^)

さて、天井カセット形ハウジングエアコンは、家電リサイクル法の適用外です。
フロン排出抑制法の対象となり業務用と同じ扱いになるので、廃棄処分するためには機器内に充填されているフロンガスの回収作業が必要です。

今回も適正に回収処理させていただきました。

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2026年9月5日土曜日

気管支が悪くなったのでカビだらけのエアコン取替工事

いつもお世話になっているお客様のご依頼で、エアコン取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-GV2226-W 霧ヶ峰スタンダードタイプをお買い上げいただきました。

既存機は日立アプライアンス製。

まだ動いていますが、フラップが開きっ放しなのと、内部がカビだらけなので取替えのご依頼をいただきました。
お客様は最近気管支が悪くなったそうで、病院の先生にエアコンのカビも原因のひとつかも知れないと言われたそうです。
このエアコンも14年目なので、洗浄するよりは買い替えの方が安心でお得ですね。

室外機はベランダ置きです。

既存機を撤去しました。

位置決めをして、背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

既存の配管化粧カバーは流用です。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

「新しいのは気持ちがええね。やっぱり取替えてもらって良かった。またお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2026年9月3日木曜日

築47年のマンションで共用部照明を一部LED器具へ取替工事

いつもお世話になっているマンションオーナー様のご依頼で、賃貸マンションの照明器具取替工事にお伺いしてきました。
図面を見ると、建物は昭和54年に建てられた様です。
照明器具は故障したところは数台取替えられていますが、ほとんどの器具が建築当初から使われているものです。

共用部すべての器具を取替えとなると60台近くあるので、一斉にやるともの凄い金額になるため、今回は半分の30台を取替えます。

まずは各階の通路から。

雨が吹き込む通路は、基本的に防雨・防湿仕様でなければなりませんが、こちらは一般的な屋内仕様の器具が設置されていました。

内部の安定器はかなり劣化が進んでいました。

新しく取替えたのは、防雨・防湿形の器具を選定しました。
ケーブルの圧着接続など作業面では手間が掛かりますが、何よりも安全で長くお使いいただきたいので。

点灯試験を行って完了。
このタイプは10台取替えました。

次にエレベーターホール。

この器具も一般的な屋内用が設置されています。
こちらは雨が吹き込む場所ではありませんが、通路に繋がっているので湿気は入ってきます。
当然、小さな虫が寄ってくるので、セードの中にはその死骸やクモの巣が山盛りに入っていました...

劣化が進んでいて、触る度に樹脂の部分がボロボロと崩れて降ってきました。

外すのも一苦労です。

電源線の被覆も硬化していて、すぐにパリパリと剥げて銅線が見えてきます。
とても危険なので、絶縁テープをしっかりと巻いておきました。

新しい器具は、LEDランプが交換できるタイプを選定しました。
内蔵型にしてしまうと、球切れを起こす度に器具ごと取替えなくてはならなくなりますから。

こちらも防雨・防湿形の器具です。
密閉される事で、虫の侵入を防ぐ効果もありますので。

ぼんやり暗かったエレベーターホールが、爽快な明るさになりました。
このタイプは14台取替えました。

次は階段。
階段は非常時の避難ルートになるので、非常灯が設置されています。

非常灯にはバッテリーが搭載されていて、停電になるとバッテリーに切り替わって一定時間点灯する仕組みになっています。
バッテリーを見てみると、20年ほど前に一度交換されている様でした。
すべての器具が交換されているのかは怪しいところですが。

非常灯回路はスイッチを切っても充電が継続される様に、常時100Vの電圧が掛かっている線があるので、ショートさせない様に絶縁しての作業になります。

新しい器具に変わりました。
階段は完全に屋内部分になるので、一般的な非常灯器具を選定しました。

停電時には、こちらのLEDランプがバッテリーで点灯する仕組みです。

点灯試験を行って完了。
このタイプは6台取替えました。

合計30台、昨日の午後からと今日一日掛かって完了です。

残りの古い器具は、また折を見ての取替えとなります。

アベ冷熱技研は登録電気工事業者で、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
この様な電気工事やLED照明取替えもお気軽にご相談ください。

2026年9月1日火曜日

量販店で断られたコンクリート壁コア抜きとエアコン取付工事

初めてのお客様のご依頼で、賃貸マンションのエアコン取付工事にお伺いしてきました。

今回ご依頼いただいたのは、古い賃貸マンションのオーナー様です。
量販店でエアコンを購入されて、現地調査に来た取付業者さんに「コア抜きはできない」と断られたそうです。
以前から阿部のFacebookをご覧になられていたそうで、今回工事のみご依頼いただきました。

リフォームの電気工事はオーナー様が電気工事士の資格を取得されて、ご自分で改修工事を行っているそうです。
エアコン専用コンセントも既に増設されていました。

鉄筋探査機を使って、壁内の鉄筋の位置を確認します。

位置が決まると、湿式コアドリルを使って穴を開けていきます。

きれいに開きました。

エアコンを取付けていきます。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

「良かった。阿部さんに断られたらどうしようと思ってたんです。これでこの部屋も貸すことができます。ありがとうございました。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。