2025年6月28日土曜日

分譲マンションでお客様支給品のエアコン3台取付工事

いつもお世話になっているお客様が、マンションのご自宅をリフォームされたとの事で、新しいエアコンの取付工事にお伺いしてきました。

ルームエアコン×2台と窓用エアコン×1台、お客様支給品です。

まずはリビングから。

位置決めをして、背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

外部配管はテープ巻き仕上げ。

ドレンは垂れ流しにせず、排水口まで塩ビ管で導きます。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

作業が完了すると試運転を行って、リビングが完了。

2台目は隣の和室だったお部屋。
リフォーム前には東芝製のエアコンが設置されていましたが、、、

リフォーム業者さんが、クロスを貼り替えるために外してくれたそうです。

位置決めをして背面板を設置。

室内機は外していましたが、室外機は残っていました...
現地調査の時に、室外機は外さないと聞いていたので想定内です。

これ、一人で外すの大変なんですよ...
架台のボルトやナットが錆びているので、担ぎながら外すのはとても危険ですから、阿部の片腕のアッパーくんを連れてきました。

なんとか外れました。
なんと、この天吊台は流用してほしいとの事です。
塗装品で所々錆が付いているので、阿部的には取替えたいところでしたが。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

またアッパーくんにお願いして、新しい室外機を吊り込みます。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成。

作業が完了すると試運転を行って、2台目完了です。

3台目は窓用エアコンでした。
まぁ特に書くことはありませんけど、昔から音が高くて効きが悪いのは進歩してないなぁと思います。
これでリフォーム後に快適にお過ごしいただける様になりましたね。
「お忙しい時期にありがとうございました。またお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

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