2018年8月3日金曜日

2006年製シャープのエアコン故障のため三菱霧ヶ峰へ取替工事

本日の午前中は、いつもお声掛けいただいているFB友さんのお宅へ、エアコン取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-GV2218-W 霧ヶ峰汎用機です。


FB友さんなので、メッセンジャーでご連絡いただいていました。


2013年に分解洗浄をご依頼いただき、2015年に移設工事をさせていただいた、シャープのエアコンです。
実は今年、息子さんが空調系の会社へ就職された事もあり、初期点検をしていただいていました。


室外機のファンが回らないとの事でしたので、ファンモーターか基板の不良が考えられます。

このエアコン、2006年製。
以前、シャープの部品を手配した時に「部品は8年で打ち切りです。」と言われましたので、それをお伝えし、取替えをご依頼いただきました。

シャープは電気系統弱い割に部品が高額で、部品供給打ち切りが早いので、あまりお奨めはできませんね。

エアコンが入荷したので、早速取替えにお伺いしてきました。
さくっと既存機を撤去。

おっ、ちゃんと貫通スリーブが入ってますよ。
アベ冷熱技研施工なので当然か(*´艸`*)

新しい室内機を取付けて、配管類を接続していきます。


まだ3年しか経過していないスリムダクトは、当然流用します。


配管接続が完了すると、しっかりと真空引きを行い、配管内部を真空乾燥させます。

こちら北側なので日が当たらず、少し風も吹いて快適に作業が進みます(*´∀`*)

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。

「良かったぁ。暑い中ありがとうございます。まだまだ暑いんで助かりました。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

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