飲食店を経営している友人から、「店でWiFi使える様にしてくれん?」と相談を受けて、本日CATVのネット・電話の新規導入工事に行ってきました。
こちらはテナントビルの1階。
松山のベトナム料理店と言えばココですね(^^)
引込みは既に引込作業班が入れてくれています。
注:テナントビルなので、引込みにはオーナー様の承諾書が必要です。
保安器はここに設置してもらいました。
ケーブルを建物内へ入れる経路がここしかないんです。
厨房のダクトから出てきました。
ここからエアコンの配管と同じ様に天井裏へ。
点検口を使って、ケーブルを延長していきます。
いろんな配管やケーブルを避けながら。。。
物置部屋まで引っ張りました。
ケーブル末端にコネクタ加工。
保安器の所へ戻って、保安器の出力レベルを確認。
保安器にケーブルを接続して、外部作業は完了。
物置部屋へ戻ってレベル測定。
20mほど引っ張っても、いいレベルを維持しています。
EMTA、モデム、WiFiルーターを接続して電源投入。
電話は後日番号ポータビリティーで、同番号移行手続きが完了するとCATVのサービスに切り替わります。
持参パソコンで有線LANのネットスピード計測。
10Mbpsサービスで、9.601Mbps。 素晴らしい結果です(*^^*)
WiFi速度はスマートフォンで計測。 これも素晴らしい。。。
これで店内全域WiFiが使える様になりました。
あ、今回のWiFiは公衆無線LANではありません。
とりあえずはスタッフ専用での使用なので、あしからず<(_ _)>
今回行った初期費用・工事費、WiFiルーターまで付いて、すべて無料!
初期費用無料の上に、ネット使用料も2ヶ月無料!
電話は2,000円キャッシュバック!
オカシクないですかコレ(^_^;)
毎月の使用料もかなりお得になるので、メリットしかありませんね。
アベ冷熱技研は、「愛媛CATV契約代行・映像通信工事認定店」です。
お客様の生活環境に合ったコースをご提案・設計させていただきますので、お気軽にご相談ください。
2016年1月27日水曜日
2016年1月23日土曜日
標準タイプエアコン2階~1階地上置き新設工事
「エアコンは買ってるんですけど、取付工事をお願いできますか。」とご依頼いただき、お伺いしてきました。
パナソニック製2.2kw標準タイプ お客様支給品です。
取付ける場所はこんな感じ。
通常はコンセントが付いている壁面へ室内機を取付けますが、コンセントの位置が微妙。。。
室内機の幅は790mmですが、壁からコンセントまで720mm。。。
コンセントの上にはどうかな?
室内機の高さ290mm、コンセントと天井の間330mm。
40mm余裕がありますが、工事方法や後々のメンテナンスの事を考慮すると、最低100mmの余裕が必要なのでNG。
ということで、こちら側に設置することになりました。
背面板を取付けます。
配管穴を開けます。
配管保護・小動物侵入防止のために、貫通スリーブを挿入します。
室内機を取付け。
今日は雪の予報だったんですが、あいにくの雨。。。
シートを掛けて、配管接続作業。
室外機に配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
外周りはこんな感じで完成。
「玄関前じゃないか」って思いますよね。
写真右奥にご提案させていただきましたが、裏へ行く通り道がなくなるので、「見た目よりここがいい」とのご希望で、この場所へ設置となりました。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
急激に寒くなってきましたが、これで今日から快適にお過ごしいただけますね。
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
パナソニック製2.2kw標準タイプ お客様支給品です。
取付ける場所はこんな感じ。
通常はコンセントが付いている壁面へ室内機を取付けますが、コンセントの位置が微妙。。。
室内機の幅は790mmですが、壁からコンセントまで720mm。。。
コンセントの上にはどうかな?
室内機の高さ290mm、コンセントと天井の間330mm。
40mm余裕がありますが、工事方法や後々のメンテナンスの事を考慮すると、最低100mmの余裕が必要なのでNG。
ということで、こちら側に設置することになりました。
背面板を取付けます。
配管穴を開けます。
配管保護・小動物侵入防止のために、貫通スリーブを挿入します。
室内機を取付け。
今日は雪の予報だったんですが、あいにくの雨。。。
シートを掛けて、配管接続作業。
室外機に配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
外周りはこんな感じで完成。
「玄関前じゃないか」って思いますよね。
写真右奥にご提案させていただきましたが、裏へ行く通り道がなくなるので、「見た目よりここがいい」とのご希望で、この場所へ設置となりました。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
急激に寒くなってきましたが、これで今日から快適にお過ごしいただけますね。
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
2016年1月22日金曜日
賃貸マンションで天吊形PACから壁掛形RACへ取替工事
いつもお世話になっている賃貸マンションのオーナー様からのご依頼で、エアコン取替工事にお伺いしてきました。
ダイキン製 S40STEV-W Eシリーズ室外機電源タイプです。
既存機は天吊形パッケージエアコン。
普通のマンションの一室ですからね。
当時は上部のカーテンボックスを使用していたため、壁掛形が使えなかった様です。
こちらのマンションは、随時ルームエアコンへ取替えています。
今回、なぜ取替になったかと言うと、騒音。。。
運転としてはまだ使えるんですが、お隣のお部屋から苦情が出るくらい、かなり大きな音がするため、取替えることになりました。
通常、業務用エアコンはフロン回収機で現地回収を行いますが、コンプレッサーが動く場合は時間短縮のため、ポンプダウンして室外機側へフロンガスを回収し、持ち帰って回収作業を行います。
撤去しました。
新しいエアコンを取付けていきます。
スリムダクトも新しいものに取替えます。
室外機に配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
ベランダ周りはこんな感じで完成。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
あとは、持ち帰った室外機内のフロンガスを回収し、破壊処理手続きを行って全作業終了です。
業務用エアコンは家庭用と違って、持ち主様にフロンガスの回収・破壊の義務が課せられています。
アベ冷熱技研は、愛媛県の第一種フロン類回収業者ですので、この様な処理も安心してご依頼いただけます。
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
ダイキン製 S40STEV-W Eシリーズ室外機電源タイプです。
既存機は天吊形パッケージエアコン。
普通のマンションの一室ですからね。
当時は上部のカーテンボックスを使用していたため、壁掛形が使えなかった様です。
こちらのマンションは、随時ルームエアコンへ取替えています。
今回、なぜ取替になったかと言うと、騒音。。。
運転としてはまだ使えるんですが、お隣のお部屋から苦情が出るくらい、かなり大きな音がするため、取替えることになりました。
通常、業務用エアコンはフロン回収機で現地回収を行いますが、コンプレッサーが動く場合は時間短縮のため、ポンプダウンして室外機側へフロンガスを回収し、持ち帰って回収作業を行います。
撤去しました。
新しいエアコンを取付けていきます。
スリムダクトも新しいものに取替えます。
室外機に配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
ベランダ周りはこんな感じで完成。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
あとは、持ち帰った室外機内のフロンガスを回収し、破壊処理手続きを行って全作業終了です。
業務用エアコンは家庭用と違って、持ち主様にフロンガスの回収・破壊の義務が課せられています。
アベ冷熱技研は、愛媛県の第一種フロン類回収業者ですので、この様な処理も安心してご依頼いただけます。
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
2016年1月21日木曜日
リフォーム中のゲストハウスでエアコン4台新設工事
空き家を借り受けて、内装リフォームをご自身でされているゲストハウスのオーナー様からのご依頼で、エアコン4台の新設工事にお伺いしてきました。
すべてダイキン製、お客様支給品です。
最終的には全部で7台設置予定です。
前もって配管穴だけ7箇所開けておきました。
この建物、木造モルタル部分とコンクリート部分に分かれていて、コンクリート部の2箇所はコア抜き作業を行いました。
では4台のうち、この部屋に取付けした模様を。
窓の上には庇のようなものがあるため、配管穴はこの位置へ開けました。
下には車を停めるそうなので、室外機は1階に置かず、2階壁面置きにするための架台を設置。
室内機を取付けるため、背面板を取付けます。
室内機を掛けて配管類を接続していきます。
室内側は見た目より、ベットとベットの間に取付けご希望でしたので、こんな感じに。
室外機は、「あげ太郎」くんが頑張ってくれました。
室外機を接続し、電動真空ポンプを使用して配管内部を真空乾燥します。
ドレンは塩ビ管を使って、地上まで立ち下げます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
エアコン工事は完了しましたが、まだリフォームは続いています。
あと2台残っていますしね。
このゲストハウス、なかなか面白いですよ。
道後温泉まで歩いて行ける距離で、一泊2,000円!
OPENが楽しみですね(^^)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
すべてダイキン製、お客様支給品です。
最終的には全部で7台設置予定です。
前もって配管穴だけ7箇所開けておきました。
この建物、木造モルタル部分とコンクリート部分に分かれていて、コンクリート部の2箇所はコア抜き作業を行いました。
では4台のうち、この部屋に取付けした模様を。
窓の上には庇のようなものがあるため、配管穴はこの位置へ開けました。
下には車を停めるそうなので、室外機は1階に置かず、2階壁面置きにするための架台を設置。
室内機を取付けるため、背面板を取付けます。
室内機を掛けて配管類を接続していきます。
室内側は見た目より、ベットとベットの間に取付けご希望でしたので、こんな感じに。
室外機は、「あげ太郎」くんが頑張ってくれました。
室外機を接続し、電動真空ポンプを使用して配管内部を真空乾燥します。
ドレンは塩ビ管を使って、地上まで立ち下げます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
エアコン工事は完了しましたが、まだリフォームは続いています。
あと2台残っていますしね。
このゲストハウス、なかなか面白いですよ。
道後温泉まで歩いて行ける距離で、一泊2,000円!
OPENが楽しみですね(^^)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
登録:
投稿 (Atom)