2019年1月27日日曜日

平成30年度技能検定(冷凍空気調和機器施工)の検定補佐員としてお手伝い

日曜日でお仕事はお休みですが、朝早くから松山共同高等職業訓練校で開催された、「平成30年度冷凍空気調和機器施工技能検定」の実技検定のお手伝いに行ってきました。


今年も「技能検定補佐員」を委嘱されまして、受験されるみなさんを見守ります。

一昨日の金曜日に、会場設営のお手伝いにも行っていました。
結構やることが多いんですよね(^_^;)

受験者の作業を見ていると、それぞれの経験からいろいろなやり方があって感心させられるところも多いです。

成績優秀者には、晴れの舞台で表彰状と盾の授与式が行われるんですよ。
阿部は平成16年度 愛媛県技能士会長賞をいただきました(*^^*)

この上に、愛媛県知事賞があるんですけどね...(^_^;)

技能検定合格者にとっては、一生付いてまわる、国がその技を認める国家資格ですから。
→ 厚生労働省:技能検定制度について

資格取得はその人のレベルアップだけでなく、気持ちの上での責任感と一層の向上心を持つことができます。
特にこの技能士制度は、自身の腕試しの様な感覚で受験ができます。
阿部は、「電気工事は電気工事士へ。」と同じく、環境問題の観点からも「エアコン工事は冷凍空気調和機器施工技能士へ!」という時代が来ることを、切に願っています。

これからもこの業界の発展と、優秀な技術者育成のお手伝いができる様、頑張ってまいります(^^)

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