三菱電機 霧ヶ峰 ムーブアイ搭載フィルター自動掃除機能付きタイプ3台をお買い上げいただきました。
MSZ-ZXV4019S-W・MSZ-BXV2818-W・MSZ-BXV2218-W

既存機はマルチエアコンです。
1996年製。22年お使いです。

さすがの三菱。まだ元気に動いています。
でもそろそろ音も高くなってきたので、急な故障で困る前に取替えをご希望です。
室外機2台に対して、2台づつ室内機が繋がっているマルチエアコン。
リビングの既存機。

ダイニングの既存機の2台が1セット。

ダイニングのエアコンは、リビングと続き間なので使われた事がないそうです。
なので今回、リビングに1台設置して、こちらのダイニングの方は撤去のみです。
もう1セットは、2階寝室と。

2階の趣味室です。

まずは1階の方から作業に掛かります。
ポンプダウンして、配管内のフロンガスと残留オイルを室外機側へ回収し、室外機を取外します。

ダイニングの室内機を撤去して、配管を切断。
配管穴の跡は、カバープレートで塞いで、ここは完了。

リビングの作業に掛かります。
隠蔽配管は流用しないので、室内機を撤去して配管を切断。

位置決めをして、左側面へ配管穴を開けていきます。

気密性確保のため、貫通スリーブを挿入しておきます。

専用コンセント回路は、既存の隠蔽配管と一緒に室外機側から送られていた連絡線のVVF2.0mm×3cを流用して、室内機側へ200V電源を確保しました。

背面板を取付け、室内機を掛けて配管類を接続していきます。

外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。

22年間、垂れ流しだったドレン水は、塩ビ管を使って土間まで延長します。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

外周りはこんな感じで完成です。

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認して、リビングの工事が完了。

2階の工事に掛かります。
2階は隠蔽配管を流用するので、この短い配管は溶接延長して室外機へ接続します。

ここの溶接と室外機接続は、久々に現場に同行した親父に任せます。
阿部は2階の室内機の作業に掛かります。
1対1のルームエアコンに取替えるに当たって、室内側に専用コンセントが必要です。
寝室は近くにコンセントがありましたが、趣味室の専用コンセントは室内機とは離れた位置にあります。

この専用コンセントを、室内機のところまで移動しなくてはいけません。
まずは既存機を撤去。

天井裏へ入って、専用コンセントのケーブルを移動します。

天井フトコロが広いので、作業的には楽です。
真夏だと地獄の世界ですが、冬だとぽかぽかで暖かいスペースです(*^^*)
室内機のところまでケーブルが通りました。

初日はここまでで時間切れ。作業終了です。
親父にお願いしていた室外機周りは、配管接続まで完了していました。

翌日の本日。
「朝早くてもかまんよ」とのお客様のお言葉に甘えさせていただいて、早朝から作業スタート。
今日は一人での作業です。
趣味室の方から掛かります。
位置決めをして、背面板を設置。

配管が短いので、フレア継手で延長します。(基本、宅内で火気を使う溶接作業は行いません)
室内機を掛けて配管を接続していきます。

寝室側も同様に接続。

写真3枚で簡単に書いてますが、標準工事に比べて隠蔽配管は、かなりの時間と手間が掛かります。
「元のパイプ使うから、簡単にできるんでしょ。」とか言われる方がタマにいらっしゃいますが、標準工事の倍以上の時間が掛かりますよ。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って、配管内部をしっかりと真空乾燥させます。

作業が完了すると試運転。

異常がない事を確認してお引渡しです。

「えらい大変な工事やったなぁ。新しいエアコンの室外機は、音がもの凄い静かやね。なんか室内機から出てくる温風もまろやかな感じがする。へぇ、リモコンに電気代まで表示されるんか。これはええわい。手間かけさせたなぁ。ありがとう。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
あ。 あと、キッチンの照明器具をLED器具への取替えもご依頼いただきました。

「うわぁ、明るいなぁ。これはええわぃ。」と、これも大変お喜びいただきました(*´艸`*)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
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