いつもお世話になっているお客様がお引越しされると言う事で、エアコンの移設・新設工事にお伺いしてきました。
前置きしておきますが、分譲ではなく「賃貸マンション」です。
今回の工事内容に関しては、マンションオーナー様とお客様との間で話し合いをされて、許可いただいております。
もともと、このマンションに設置されているエアコンです↓
これをお引越しで移設してきた、お客様のエアコンに取り替えます。
まずは、既存機を撤去。
梁に貫通穴が開いていますが、全然意味がありませんね。。。
位置決めをして、背面板とMDダクトを取付けていきます。
室内機を取付けて、配管類を接続していきます。
MDダクト施工、簡単な様で結構手間が掛かります。
スミの方は切り込みを入れて見たり、、、
曲がりが急激でカバーが干渉する所を削ったり。。。
きれいに収めるための手間は惜しみません(^^)v
外部ダクトは既存の物を流用。
室外機へ配管接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
もともと付いていた既存エアコンは別室へ移設。
スリムダクトは、以前使われていた物を移設したのでアイボリー色。
別の部屋にも、お客様支給品のエアコンを新設。
こちらは既存ダクトと同じベランダ側になるので、ブラック色で統一しました。
一日掛かりましたが、施工内容に大変ご満足いただき、FacebookにもUPしていただきました。
Mさん、ありがとうございました<(_ _)>
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
2014年3月24日月曜日
2014年3月16日日曜日
東築山町町内会 役員会
東築山町町内会役員会に、町の防災士として参加してきました。
あ、役員会です。
寿司とかツマミとかビールとか写ってますが・・・(^_^;)
今期もそろそろ終了と言う事で、来期の行事打ち合わせなどを行いました。
その後に役員の懇親会という事で、この写真ですのでアシカラズ<(_ _)>
さて、3月14日深夜2時に大きな地震がありましたね。
役員会でも、この話題が大きく取り上げられました。
深夜でしたし、揺れも長く気持ちの悪い地震でした。
息子たちは爆睡してたので、「地震や!もっと大きいの来るかも知れんけん、起きとけ!」と叩き起こしました(^_^;)
幸いそれ以降は、小さな余震はあったものの、大した事もなく済みました。
みなさん、準備は万端ですか?
南海トラフ地震は近いうちに必ず起こります。
いざその時、落ち着いて行動ができる様、日頃の備えを万全にして置いてくださいね。
自分が今居る場所の安全確認も、常に行える様になれば、助かる確率も上がります。
悲しい思いをしないためにも、万全に。 万全に。
あ、役員会です。
寿司とかツマミとかビールとか写ってますが・・・(^_^;)
今期もそろそろ終了と言う事で、来期の行事打ち合わせなどを行いました。
その後に役員の懇親会という事で、この写真ですのでアシカラズ<(_ _)>
さて、3月14日深夜2時に大きな地震がありましたね。
役員会でも、この話題が大きく取り上げられました。
深夜でしたし、揺れも長く気持ちの悪い地震でした。
息子たちは爆睡してたので、「地震や!もっと大きいの来るかも知れんけん、起きとけ!」と叩き起こしました(^_^;)
幸いそれ以降は、小さな余震はあったものの、大した事もなく済みました。
みなさん、準備は万端ですか?
南海トラフ地震は近いうちに必ず起こります。
いざその時、落ち着いて行動ができる様、日頃の備えを万全にして置いてくださいね。
自分が今居る場所の安全確認も、常に行える様になれば、助かる確率も上がります。
悲しい思いをしないためにも、万全に。 万全に。
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防災士活動
2014年3月15日土曜日
太陽光発電用 売電電力量計(電力メーター)取替工事
太陽光発電システム用の売電力量計の取替工事にお伺いしてきました。
電力量計には有効期限があり、満期を迎えるまでに取替えなければなりません。
買電力量計は、四国電力が定期的に取替えてくれますが、売電力量計はお客様の持ち物ですから、取替えはお客様負担となります。
まずは取外し。
電力量計を取外すため、停電作業となります。
既存電力量計を外して、新旧交代です。
今回は中古品の再検定を受けた物を使用。
新品にするか、中古にするかは、ご注文いただいた時にお客様とご相談させていただいて、お客様ご自身に選んでいただきます。
検定済みのシールは、10年後。
10年間、問題なく使えますと言う証です。
感電防止のために低圧用ゴム手袋で安全対策を行い、トルクドライバーを使い規定トルクで端子を締めます。
送電前にテスターで電圧測定を行い、接続ミスがないか確認し、主開閉器を入れて送電します。
正常に電力量計が動作しているか確認を行い、お引き渡しです。
後は、指示数や品番などを四国電力へ報告して完了となります。
アベ冷熱技研は「四国電力(株)請負計器工事認定店」です。
太陽光発電システム用の売電力量計の取替えも、お気軽にご相談ください。
電力量計には有効期限があり、満期を迎えるまでに取替えなければなりません。
買電力量計は、四国電力が定期的に取替えてくれますが、売電力量計はお客様の持ち物ですから、取替えはお客様負担となります。
まずは取外し。
電力量計を取外すため、停電作業となります。
既存電力量計を外して、新旧交代です。
今回は中古品の再検定を受けた物を使用。
新品にするか、中古にするかは、ご注文いただいた時にお客様とご相談させていただいて、お客様ご自身に選んでいただきます。
検定済みのシールは、10年後。
10年間、問題なく使えますと言う証です。
感電防止のために低圧用ゴム手袋で安全対策を行い、トルクドライバーを使い規定トルクで端子を締めます。
送電前にテスターで電圧測定を行い、接続ミスがないか確認し、主開閉器を入れて送電します。
正常に電力量計が動作しているか確認を行い、お引き渡しです。
後は、指示数や品番などを四国電力へ報告して完了となります。
アベ冷熱技研は「四国電力(株)請負計器工事認定店」です。
太陽光発電システム用の売電力量計の取替えも、お気軽にご相談ください。
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電気工事
新築分譲マンションでエアコン新設工事
以前、マンション新築時にエアコン工事をご依頼いただいたお客様から、「あの時、きれいに施工してもらったので、またお願いしたい。」と、今回別室のエアコン新設工事をご依頼いただきました。
パナソニック製 標準タイプルームエアコン お客様支給品です。
室内機設置場所は、梁があって、曲がりが多いですね。。。
室外機設置場所は、エアコン室外機を置くためだけのスペースになっています。
強化ガラスになってますが、ここはパンチングじゃないと放熱が悪そうですね。。。
まずは位置決めをして、背面板とMDダクトを取付けていきます。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
細かな曲がりがあるため、簡単そうで結構時間が掛かります。
外部配管は、ブラウン色のスリムダクトで化粧仕上げ。
室外機へ配管接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「わぁ、やっぱりきれい。ありがとうございます。」と、大変お喜びいただきました<(_ _)>
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
パナソニック製 標準タイプルームエアコン お客様支給品です。
室内機設置場所は、梁があって、曲がりが多いですね。。。
室外機設置場所は、エアコン室外機を置くためだけのスペースになっています。
強化ガラスになってますが、ここはパンチングじゃないと放熱が悪そうですね。。。
まずは位置決めをして、背面板とMDダクトを取付けていきます。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
細かな曲がりがあるため、簡単そうで結構時間が掛かります。
外部配管は、ブラウン色のスリムダクトで化粧仕上げ。
室外機へ配管接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「わぁ、やっぱりきれい。ありがとうございます。」と、大変お喜びいただきました<(_ _)>
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
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エアコン工事
2014年3月11日火曜日
クリーニング作業場へ霧ヶ峰GVタイプエアコン新設工事
いつもお世話になっているクリーニング店様からのご依頼で、エアコンの新設工事にお伺いしてきました。
三菱電機製 MSZ-GV363-W 霧ヶ峰汎用機です。
ここはクリーニングの作業場。
スポットクーラーが設置されていますが、これだけでは暑くてかなわないとの事で、エアコンの増設をご相談いただきました。
「空調する」には、なかなか過酷な環境です。。。(^_^;)
右側の部屋はボイラー室になっていて二台のボイラーが運転し、この部屋へ向けて蒸気管を通り、高温の蒸気を使用してプレス作業などが行われています。
設置場所に悩みましたが、正面の壁しか取付ける場所はありません。
位置決めをして、配管穴を開けます。
貫通スリーブを挿入。
室内機を取付けて、配管類を接続していきます。
外部配管は、テープ巻き仕上げ。
室外機に配管を接続して、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
真空引き作業を行っている間に、電源工事を行います。
まずはエアコン脇にコンセントを設置。
ここからずぅ~っと先にある分電盤まで、露出配線。。。
いろんな物を避けながら、分電盤まで行き着きました。
平日は停電工事が行えないため、電源工事はここまで。
後日、お店の休日にお伺いして、停電接続作業を行います。
作業が完了すると、電源を仮接続して試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
今回、3.6kw(12畳用)のルームエアコンを設置しましたが、電気容量に余裕があればもうちょっと能力の大きなエアコンを設置したかったですね。
真夏には、スポットクーラーとの併用になると思われます。
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
三菱電機製 MSZ-GV363-W 霧ヶ峰汎用機です。
ここはクリーニングの作業場。
スポットクーラーが設置されていますが、これだけでは暑くてかなわないとの事で、エアコンの増設をご相談いただきました。
「空調する」には、なかなか過酷な環境です。。。(^_^;)
右側の部屋はボイラー室になっていて二台のボイラーが運転し、この部屋へ向けて蒸気管を通り、高温の蒸気を使用してプレス作業などが行われています。
設置場所に悩みましたが、正面の壁しか取付ける場所はありません。
位置決めをして、配管穴を開けます。
貫通スリーブを挿入。
室内機を取付けて、配管類を接続していきます。
外部配管は、テープ巻き仕上げ。
室外機に配管を接続して、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
真空引き作業を行っている間に、電源工事を行います。
まずはエアコン脇にコンセントを設置。
ここからずぅ~っと先にある分電盤まで、露出配線。。。
いろんな物を避けながら、分電盤まで行き着きました。
平日は停電工事が行えないため、電源工事はここまで。
後日、お店の休日にお伺いして、停電接続作業を行います。
作業が完了すると、電源を仮接続して試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
今回、3.6kw(12畳用)のルームエアコンを設置しましたが、電気容量に余裕があればもうちょっと能力の大きなエアコンを設置したかったですね。
真夏には、スポットクーラーとの併用になると思われます。
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
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エアコン工事
2014年3月10日月曜日
富士通G製 標準タイプエアコン分解洗浄&移設工事
お引っ越しに伴うエアコンの移設工事と分解洗浄でお預かりしていました、エアコンの分解洗浄が完了したので、取付けにお伺いしてきました。
富士通ゼネラル AS-V22B-W(2012年製)
まずはエアコンを取外しにお伺いしてお預かりします。
室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると、移設先へ取付けにお伺いします。
こちらのお宅は新築で、建設中に一度現地拝見させていただいていましたが、この部屋だけ微妙な感じでした。
コンセントの上は斜め天井。
斜め天井を避けて左へ寄せると、窓枠が。。。
カーテンレールを寄せれば何とか取付けれる高さが確保できますが、カーテンレールを寄せてしまうと、窓の隙間から室内が見えてしまう。。。
お客様と悩みながら考えた結果、こうしました。
まず、コンセントを外して。
元のコンセントの穴を利用して、配管穴を開けます。
コンセントはその下へ移動。
コンセント開口で出た端材を使用して、隙間を埋めて、貫通スリーブを挿入。
コンセントを取付けて、前処理完了。
ここからはいつもの様に、位置決めをして、背面板を設置。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。
配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
ほとんど汚れていなかったので、「洗う必要もないかな?」とご主人さんは思っていたそうですが、奥さんが「ここまでキレイにしてもらえるんだったら、引っ越しのついでにお願いしたら。」との事でご依頼いただいたそうです。
そうですね、せっかく取外しますし、一緒に洗浄する方がお安くできますし、何と言っても新しいお家で快適に使えますもんね。
引っ越しと同時のエアコン分解洗浄はお奨めです(^^)v
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます↓
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
富士通ゼネラル AS-V22B-W(2012年製)
まずはエアコンを取外しにお伺いしてお預かりします。
室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると、移設先へ取付けにお伺いします。
こちらのお宅は新築で、建設中に一度現地拝見させていただいていましたが、この部屋だけ微妙な感じでした。
コンセントの上は斜め天井。
斜め天井を避けて左へ寄せると、窓枠が。。。
カーテンレールを寄せれば何とか取付けれる高さが確保できますが、カーテンレールを寄せてしまうと、窓の隙間から室内が見えてしまう。。。
お客様と悩みながら考えた結果、こうしました。
まず、コンセントを外して。
元のコンセントの穴を利用して、配管穴を開けます。
コンセントはその下へ移動。
コンセント開口で出た端材を使用して、隙間を埋めて、貫通スリーブを挿入。
コンセントを取付けて、前処理完了。
ここからはいつもの様に、位置決めをして、背面板を設置。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。
配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
ほとんど汚れていなかったので、「洗う必要もないかな?」とご主人さんは思っていたそうですが、奥さんが「ここまでキレイにしてもらえるんだったら、引っ越しのついでにお願いしたら。」との事でご依頼いただいたそうです。
そうですね、せっかく取外しますし、一緒に洗浄する方がお安くできますし、何と言っても新しいお家で快適に使えますもんね。
引っ越しと同時のエアコン分解洗浄はお奨めです(^^)v
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
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エアコンクリーニング[完全分解洗浄]
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