2023年1月22日日曜日

令和4年度技能検定(冷凍空気調和機器施工)の検定補佐員としてお手伝い

今年も、松山共同高等職業訓練校にて、「令和4年度冷凍空気調和機器施工技能検定」の実技検定が開催され、そのお手伝いに参加してきました。

阿部は今年も「技能検定補佐員」を委嘱されまして、試験会場設営から試験当日、検定員さんたちの補佐として受験されるみなさんを見守ります。

本日の試験は朝9時から、用意スタートで一斉に作業開始。
今年の受験者数は少し少なめ。
慎重にキレイに仕上げる人が多かった印象です。

作業が終わると、最後の気密試験に掛かります。
阿部は毎年、ここの担当です。
気密試験を行うと、漏れていようが失敗していようが、手直しは一切できません。
作品を水槽に沈めて、窒素ガスを流して規定圧力4.0MPaまで昇圧します。
規定時間放置し、漏れがなければ「気密試験は」合格です。

今年もここで、泡がブクブクと出てきた方が数名... 来年頑張ってください...

受験者のみなさんが帰られた後、作品の審査を行います。
まず検定員さんたちが、作品の見た目と完成度をチェック。

気密試験で漏れがなくても、ここから減点方式でチェックが始まります。
図面通りの寸法になっているか、ミリ単位で減点されていきます。

作品は分解されて、フレア加工部分の仕上がりまで細かくチェックされます。
作品は各等級の中から仕上がりの良さと基準適合率を見て、数名ずつの優秀な作品をチョイス。
後日行われる筆記試験の成績を加味して、優秀者表彰を行います。
成績優秀者には、晴れの舞台で表彰状と盾の授与式が行われるんですよ。

資格取得はその人のレベルアップだけでなく、気持ちの上での責任感と一層の向上心を持つことができます。
特にこの技能士制度は、自身の腕試しの様な感覚で受験ができますしね。
今年も「阿部さんのBlogいつも見てます。」と、数名声掛けいただいたのがとても嬉しかったです(*^^*)

これからもこの業界の発展と、優秀な技術者育成のお手伝いができる様、頑張ってまいります(^^)

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