エアコンの分解洗浄が完了したので、再取付けにお伺いしてきました。
ダイキン AN56MRP-W(2011年製)
あれですよ。ダイキンのうるさら(^_^;)
この夏、エアコンから水がボタボタと落ちてきて、メーカーに点検してもらったら「かなり汚れてるんで、これが原因じゃないですかね。」と言って、室内機の内部をササッと掃除?点検?して帰ったそうです。
まぁ、ダイキンですから6年もすれば、このくらいは汚れますね。
メーカーサービスさんは、室内機だけ見て帰ったそうですが、ドレンホース詰まりかけですけど~(-_-)
このドレンホースは、再取付けの際に取替えてしまいます。
とりあえず室内機をお預かりして、持ち帰ります。
室内機を分解していく訳ですが、まぁフィルター自動掃除機能、相変わらずって感じの熱交換器ホコリまみれ(T_T)
ドレンパンには、ヘドロの様なものが流れた跡があります。
メーカーさんはここを掃除したんですかね?
電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
ドレンホースの内部から、大量のヘドロが出てきました...(´・ω・`)
水漏れの原因はこれで間違いなさそうですね。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
貫通スリーブが入っていないので、気密性確保と小動物侵入防止のために、挿入しておきます。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
はぃ、これで来年の夏は水漏れに悩まされる事もなくなりましたね(*^^*)
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