エアコン工事などでお世話になっているお客様のご依頼で、トイレの換気扇の取替工事にお伺いしてきました。
パナソニック製 FY-17S7 天井埋込形ダクト換気扇です。
既存機もパナソニック。
「動かなくなった。スイッチが悪いんじゃないかな?」との事でお伺いしましたが、スイッチは異常なく、換気扇が寿命の様です。
調べてみると、昭和53年製... 38年ですか。長寿命でしたね(^_^;)
さて、これ外すの大変そうです(´・ω・`)
天井ボードの上に換気扇があります。
通常は天井ボードの下に換気扇が付いています。
どういうことかと言うと、天井ボード貼る前に換気扇を取付けたという事です。
で、何が問題かというと、このままでは外すことすらできないのです(^_^;)
結構大変な作業になりそうなので、きちんと養生します。
チビチビと換気扇の周りの石膏ボードを削っていきます。
はぃ、こんな感じで広げました。
ビス4本で留めてあるのが解ると思います。
先ほどまでここは、ボードに隠れていました。
ビス外せば、簡単に外れると思いました?
それが外れないんですねぇ...
ダクトと繋がっていますから。
本体をばらして、ボディを歪めながら、石膏ボードを割らない様に注意をしながら外していきます。
外れました... ボコボコですけど(^_^;) もう汗だくです。
右側が新しい換気扇です。
取付けは、ダクトを繋いでサクッと。
はい、完成です。
音も静かになって、「あれ?これ動いてるの?」と、びっくりされていました。
窓のないトイレですから使えないと大変でしたが、今日からまた快適にご使用いただけますね。
この様な換気扇取替えも、お気軽にご相談ください<(_ _)>
2016年10月7日金曜日
2016年10月6日木曜日
一万円そこそこのエアコンクリーニングよりアベさんにと奨められて
「9月に入ってから急に臭いが酷くなったので、洗浄をお願いします。」とご依頼いただき、洗浄完了したエアコンの取付工事にお伺いしてきました。
日立 RAS-SC71A2(W)(2011年製)
まずは室内機の取外しにお伺いします。
あらら、貫通スリーブが入っていません。
ついでに入れておきます。
これも取外さないとできない作業ですね。
日立のフィルター自動掃除機能タイプ。
日立は当初からこの仕組みで、頑なにこの路線ですが、まぁこういう状態ですよ。
「ステンレス・クリーン システム」-ステンレスを使用することで内部の菌や汚れを抑制って、Webサイトに書いてあります。
スゴイですね。カビ...(^_^;) 抗菌仕様だそうです。
他のメーカーもそうですが、フィルター自動掃除機能搭載機が増えてから、エアコン内部の状況が悪化した感は否めませんね。
やめればいいのに、自動掃除機能。
お預かりした室内機は、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認。
お話を聞くと、お客様のお姉様が以前、アベ冷熱技研へ分解洗浄をご依頼いただいたそうで、「一万円そこそこのクリンーニング頼むより、アベさんに頼んだ方が絶対いい!」と、強くお奨めされたそうで...(^_^;)
「いやぁ、ほんとお願いして良かったです。ここまでやってもらってこの料金は安いと思います。」と、大変お喜びいただきました<(_ _)>
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
日立 RAS-SC71A2(W)(2011年製)
まずは室内機の取外しにお伺いします。
あらら、貫通スリーブが入っていません。
ついでに入れておきます。
これも取外さないとできない作業ですね。
日立のフィルター自動掃除機能タイプ。
日立は当初からこの仕組みで、頑なにこの路線ですが、まぁこういう状態ですよ。
「ステンレス・クリーン システム」-ステンレスを使用することで内部の菌や汚れを抑制って、Webサイトに書いてあります。
スゴイですね。カビ...(^_^;) 抗菌仕様だそうです。
他のメーカーもそうですが、フィルター自動掃除機能搭載機が増えてから、エアコン内部の状況が悪化した感は否めませんね。
やめればいいのに、自動掃除機能。
お預かりした室内機は、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認。
お話を聞くと、お客様のお姉様が以前、アベ冷熱技研へ分解洗浄をご依頼いただいたそうで、「一万円そこそこのクリンーニング頼むより、アベさんに頼んだ方が絶対いい!」と、強くお奨めされたそうで...(^_^;)
「いやぁ、ほんとお願いして良かったです。ここまでやってもらってこの料金は安いと思います。」と、大変お喜びいただきました<(_ _)>
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
カテゴリ:
エアコンクリーニング[完全分解洗浄]
2016年10月4日火曜日
お引越しのついでにエアコンクリーニング(エアコン分解洗浄)パナソニック標準タイプ
以前施工させていただいたお客様がお引越しされるとのことで、エアコン移設工事と同時に、分解洗浄をご依頼いただきました。
パナソニック CS-221CFR-W (2011年製)
まずは、今までお住まいのお家でエアコンを取外してお預かりします。
室内機は、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
専用コンセントはありますが、配管穴は無いので新しく開けます。
背面板を取付けて、貫通スリーブを挿入します。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
配管はテープ巻き仕上げ。外周りはこんな感じで完成。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「キレイにしていただいて、ありがとうございます。今度、2階にもエアコン付けたいので、またお願いしますね。」と、お喜びいただきました<(_ _)>
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
パナソニック CS-221CFR-W (2011年製)
まずは、今までお住まいのお家でエアコンを取外してお預かりします。
室内機は、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
専用コンセントはありますが、配管穴は無いので新しく開けます。
背面板を取付けて、貫通スリーブを挿入します。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
配管はテープ巻き仕上げ。外周りはこんな感じで完成。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「キレイにしていただいて、ありがとうございます。今度、2階にもエアコン付けたいので、またお願いしますね。」と、お喜びいただきました<(_ _)>
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
カテゴリ:
エアコンクリーニング[完全分解洗浄]
富士通ゼネラル製標準タイプエアコン分解洗浄(エアコンクリーニング)
お預かりしていたエアコンの分解洗浄が完了したので、取付けにお伺いしてきました。
富士通ゼネラル AS-407F2E4 (2007年製)
まずは室内機を取外しにお伺いします。
まぁまぁスゴイ工事ですね... 新築時に引越し業者が施工したそうです。
うぁ... 半分柱が見えてますよ。これ、コアドリル使って開けた穴じゃないですね?
室内機を取外しました。
この配管穴、何で開けたんですかね? もしかして引き回しノコ?
穴が大きく左斜めに開いているのと、半分柱があるので、貫通スリーブを入れることはできません。
配管も急激に曲げたのか、一部潰れていたので、とりあえず修正しました。
ちなみに修正できない場合は、溶接修理となります。
お預かりした室内機を分解していきます。
しかしこのエアコン、かなり痛みが激しいですが、一度分解された様な感じですね。
歯車の保持部分が折れています。
基板のカバーのビス留め部分が割れています。
この様なところは修正可能ですが、修正できない場合は部品取り寄せになります。
なので、メーカーに部品がなければ、修理不可能となります。
致命的な不具合箇所はなかったので、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
移設時にケーブルが届かなかったんでしょうね...
これもサクッと新しいケーブルに変えておきました。
この辺は、取外して分解洗浄するから発見できる場所ですよ。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認。
「結構汚れてましたね。子供が小さいので、これで安心して使えます。」と、大変お喜びいただきました。
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
富士通ゼネラル AS-407F2E4 (2007年製)
まずは室内機を取外しにお伺いします。
まぁまぁスゴイ工事ですね... 新築時に引越し業者が施工したそうです。
うぁ... 半分柱が見えてますよ。これ、コアドリル使って開けた穴じゃないですね?
室内機を取外しました。
この配管穴、何で開けたんですかね? もしかして引き回しノコ?
穴が大きく左斜めに開いているのと、半分柱があるので、貫通スリーブを入れることはできません。
配管も急激に曲げたのか、一部潰れていたので、とりあえず修正しました。
ちなみに修正できない場合は、溶接修理となります。
お預かりした室内機を分解していきます。
しかしこのエアコン、かなり痛みが激しいですが、一度分解された様な感じですね。
歯車の保持部分が折れています。
基板のカバーのビス留め部分が割れています。
この様なところは修正可能ですが、修正できない場合は部品取り寄せになります。
なので、メーカーに部品がなければ、修理不可能となります。
致命的な不具合箇所はなかったので、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
移設時にケーブルが届かなかったんでしょうね...
これもサクッと新しいケーブルに変えておきました。
この辺は、取外して分解洗浄するから発見できる場所ですよ。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認。
「結構汚れてましたね。子供が小さいので、これで安心して使えます。」と、大変お喜びいただきました。
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
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エアコンクリーニング[完全分解洗浄]
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