2026年7月28日火曜日

床暖対応減圧式ボイラーから直圧式エコフィールへ取替工事

初めてのお客様のご依頼で、家庭用ボイラーの取替工事にお伺いしてきました。

長府製作所製 EHI-4771DSN 水道直圧式エコフィールをお買い上げいただきました。

既存機も長府製作所製です。
ラベルに1995年製と記載があるので、ナント31年目です。
まだ使われていますが、所々水漏れがしているので取替えをご希望です。

減圧弁が付いているので減圧式です。
減圧式は水圧が水道圧より低いというのがデメリットですが、機器内や宅内の配管内圧力が低いので、漏水の確率は少なくなります。

今回の既存機は床暖房も対応している機種ですが、床暖房は使われていないので給湯専用機に取替えます。

今回の取替えで、減圧式をやめて直圧式にしたいとのご希望です。
宅内配管が古くなっているので、できれば直圧にするのは避けたいところですが、宅内漏水のリスクをご理解いただいた上でお引き受けしました。
地中配管の状況を確認するため、掘ってみました。

うわぁ...ちょっとコレどうしましょう...
かなり複雑です。整理しないといけませんね。

給湯管は複雑にループしています...

一旦、既存機を撤去して、配管もカット。
もうこの時点で泥まみれで半日潰れてしまいました。

この猛暑の中、水を止めての作業なので、早期復旧を必死で...
ここまで繋げれば水が送れます。

ボイラーへの立ち上げ接続はステンレス管で。
日が暮れそうなので、ここはこのままで宅内へ。

リモコンを取替えます。

既存のリモコン線が変なところから出ていたので、隣のスイッチと高さを合わせれず...

電源投入して、とりあえず今晩お湯が使える様に。

はい、そうなんです、ここまでが昨日一日の作業でした。
地中配管にかなり時間を取られて、一日で完工できませんでした。
という訳で、本日午後から予定していたお客様に快く時間を譲っていただきまして、仕上げの作業にお伺いしてきました。

今日も35℃近くの猛暑の中、汗だくになって埋め戻し。
配管に断熱材を巻いて完了です。

オイルタンクは内部がキレイなので既存流用です。
既存は屋内用の給油ホースで繋がれていたので、銅パイプに取替えています。

コンパクトでスッキリしましたね。

水圧も上がって「ちょろちょろしか出よらんかった水がよぅけ出る様になったねぇ。温度設定もできるけんよぉなった。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研では、石油機器技術管理士・給水装置工事主任技術者が点検・整備・工事を行います。
お気軽にご相談ください。

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