2024年10月23日水曜日

令和6年度 愛媛県高圧ガス保安大会

すみません。ご予約いっぱいでバタバタしているんですけど...

9月にリニューアルしたJR松山駅を見に行ってきました。

いや、松山じゃないみたい!
お土産屋さんのスペースも明るくて、松山の玄関にふさわしい雰囲気。
JRとは思えないほど(失礼)活気に溢れていました。

じゃなくてですね(^_^;)
朝からスーツを着込んで、ちょっと早めに目的地に着いたので、ついでにJR松山駅を見学しただけです。

11時半から昼食を交えて、愛媛県冷凍空調設備工業会の理事会が開催されまして。
来年度の予算取りや活動報告が行われました。
予算取りのところでは、阿部が担当している工業高校への出前授業の件をお話させていただいて、全員一致で了承いただきました。
この業界も若手不足が進んでいるので、出前授業で我々の業界を知ってもらって、就職の選択肢に入れてもらえる活動は必須です。
年末と年明けにも出前授業を開催する予定なので、青年部会のみんなと頑張りますよ。

さて、理事会だけなら別にスーツを着る必要もなかった訳ですが、午後から開催される愛媛県高圧ガス保安大会へ理事全員で参加しました。
我らが愛媛県冷凍空調設備工業会をはじめ、高圧ガスを扱う関係5団体が集結し、保安功労者や優良者の方たちの表彰式が行われます。
阿部も数年前に表彰していただきました。

大会後は記念公演。
演題:将来の南海トラフ・中央構造線断層帯などで起こる巨大地震の防災について
講師:愛媛大学大学院理工学研究科 森伸一郎特定教授

防災士な阿部は、実際に被災地へ入って調査活動を行っている先生のお話にとても興味があります。
愛媛に住んでいる我々にとっては、南海トラフより中央構造線断層帯で起こる直下型地震の方が恐ろしく重要であると教えていただきました。
これ、書き出すとかなり長くなるので、興味のある方は森先生の名前で検索してみてください。

保安大会は、最後に大会宣言を決議して閉会しました。
明日からも激務です。
お待ちいただいている皆様、今しばらく。

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