阿部はこの度、厚生労働省若年技能者人材育成支援等事業(ものづくりマイスター制度)の、「ものづくりマイスター」に認定されました(^^)
【 ものづくりマイスターの認定要件 】
・技能検定の特級・一級・単一等級の技能士またはこれと同等の技能を有していると認められる者
・ 実務経験が15年間以上ある者
・技能の継承や後進者の育成に関して意欲を持って活動する意思及び能力がある者
以上の3つすべてに該当する優れた技能、経験を有する者を「ものづくりマイスター」として認定されています。
厚生労働省が推進する「ものづくりマイスター制度」とは、ものづくりに関して優れた技能、経験を有する方を「ものづくりマイスター」として認定・登録し、技能競技大会の競技課題などを活用し、中小企業や学校などで若年技能者への実践的な実技指導を行い、効果的な技能の継承や後継者の育成を行うものです。
例えば、愛媛県冷凍空調設備工業会と地元工業系高校と行っている「匠の技教室」などの講師としての活動もそうです。
ものづくりの楽しみを体で体験してもらって、将来進む道の選択肢に「空調業界」も加えてもらう活動を行っています。
建設業界は人材不足で苦労をしています。
興味を持ってもらえる活動を、これからも続けて行きたいと思います。
それから、国家試験でもある技能検定のお手伝いも。
この業界のレベルアップに向けた活動にも、チカラを入れていきたいですね。
この制度について詳しくは↓
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