朝から、北梅本町でボイラーの取替工事にお伺いしてきました。
1998年製の長府ボイラーで、缶体が破損して水漏れしていました。
今回はこれを撤去して取替えます。
が、近くに止水栓がないので、先に止水栓を設置します。
長期間水漏れしていたらしく、土が粘土状になっていて、ここまで掘るのに結構な時間が掛かりました(-_-;)
止水栓が付きました。
ボイラーを撤去します。
新しいボイラーを据付けて、配管を接続していきます。
ボイラー周りの配管は、すべてステンレス製に取り替えます。
配管工事が進んでいる間に、オイルタンクも取り替えます。
配管接続が完了すると水漏れがないか確認し、保温材を巻きつけて完了。
試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
長府製作所製 IB-4512SG
配管経路に手間取って時間が掛かりましたが、半日で取替えできました。
アベ冷熱技研では、石油機器技術管理士・給水装置工事主任技術者が点検・整備・工事を行います。
お気軽にご相談くださいませ<(_ _)>
0 件のコメント:
コメントを投稿