この前、電気工事とエアコン工事のご依頼をいただいたお店が、本日夕方OPENとの事で、CATVのインターネット工事にお伺いしてきました。
「mayudama」さん 詳しくは→ https://www.facebook.com/mayudama-231625713930815
電柱からのケーブル引込みは、CATV引込班が既に入れてくれています。
作業に掛かったとたん、雨が降り出しました。。。でも続けます。だってOPENですもん(T_T)
ネット専用の青い同軸ケーブルを、専用の特殊工具を使って保安器に接続します。
この専用工具は、愛媛CATV通信サービス工事認定者にしか貸与されません。
いわゆる「タダ見」を防ぐための特殊工具です。
ケーブルを屋内へ引込みます。
屋内側で末端をコネクタ加工。
受信レベルを測定し、異常がない事を確認。
モデムの電源を投入し、持参したパソコンを接続して速度測定。
10Mbpsの光ハイブリッド10コースで、下り9.617Mbps。
いつもの事ながら、正直で気持ちのいい数値ですね。 異常無し。
キャンペーンプレゼントのWi-Fiルーターを接続。
これも全く問題なし。快適で気持ちいいですねぇ(*´ω`*)
外国のお客様も来られるそうなので、セカンダリSSIDを見つけやすく設定変更。
(※セカンダリとか知りたい方はググって調べてください(^_^;))
お店でFreeWi-Fiを提供されたい場合は、一声掛けていただければ設定させていただきます(^^)v
はい、ここまでの工事費など、キャンペーン中なのですべて無料です!
アベ冷熱技研は、「愛媛CATV契約代行・映像通信工事認定店」です。
お客様の生活環境に合ったコースをご提案・設計させていただきますので、お気軽にご相談ください。
女将のmayuさん、阿部が作業中もワタワタと仕込に熱中しておりました。
そりゃOPEN当日ですから。。。
お顔はモザイク。ぜひ会いに行って美味しい料理とお酒をいただいてください(^^)
mayuさんとは、「ふじ屋 http://www.yado-fujiya.com/」さん繋がりです。
この店舗の設計施工も、ふじ屋さんがやりました。
一体、あの人、ナニモノ?って感じです(^_^;)
松山・道後周辺、面白いですよぉ~(*^^*)
2017年2月1日水曜日
2017年1月31日火曜日
戸建て住宅のリビングで1方向天井カセハウジングエアコン取替工事
天カセエアコンの取替えのご依頼が続きますね。
今日は伊予市の戸建て住宅のリビングに設置されている、天カセエアコンの取替工事にお伺いしてきました。
三菱電機 MLZ-RX405AS 1方向吹出し天井カセット形ハウジングエアコン お客様支給品です。
既存機も三菱霧ヶ峰。
1994年製ですよ(・∀・) 22年選手です。
下見にお伺いした時はエラーでランプが点滅して動作してなかったんですけど、阿部が帰ってから動き出したそうです(^_^;)
年式も年式でいい機会なので、取替える事になりました。
室外機の底は腐食が進んでいました。
ちょっと地面に近すぎですね。 スリムダクトもチンチクリンだし(T_T)
ウォールカバーなんか、首かしげてますけど(^_^;)
このスリムダクトも、新しいものに取替えます。
既存機を撤去しました。
しかし、強烈な仕事してますね。。。
室内機を吊っていた吊りボルト、何でこんなにひん曲げてるんですかねぇ。
既存配管は2分4分なので、2分3分へ入替えます。
天井裏を3mほど横引きして、屋外へ出てきました。
ドレン配管とケーブルは既存流用です。
今回の様に配管が取替できるところは取替えます。
壁内に隠蔽しているお宅は取替えできませんので、既存配管流用という形になります<(_ _)>
新しく取付ける室内機は、縦幅が少し広くなります。
なので、天井開口。
補強がしっかり入っているので、腕がツリました(T_T)
貧弱な既存吊りボルトを撤去して、新たに吊りボルトを設置。
冷媒配管の末端をフレア加工。
室内機を吊り込んで、配管類を接続していきます。
室外機を接続し、電動真空ポンプを使用して、配管内部を真空乾燥します。
スリムダクトもビシっと取替えました(^^)
外周りはこんな感じで完成。
室外機はブロックでもう一段上げて風通しを良くして、腐食しにくい様にしました。
室内機は横方向の開口部が大きいので、超ワイドリニューアルパネルを付けています。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
これで今日からいつ止まるかビクビクしながら使わなくて済みますね(^_^;)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
今日は伊予市の戸建て住宅のリビングに設置されている、天カセエアコンの取替工事にお伺いしてきました。
三菱電機 MLZ-RX405AS 1方向吹出し天井カセット形ハウジングエアコン お客様支給品です。
既存機も三菱霧ヶ峰。
1994年製ですよ(・∀・) 22年選手です。
下見にお伺いした時はエラーでランプが点滅して動作してなかったんですけど、阿部が帰ってから動き出したそうです(^_^;)
年式も年式でいい機会なので、取替える事になりました。
室外機の底は腐食が進んでいました。
ちょっと地面に近すぎですね。 スリムダクトもチンチクリンだし(T_T)
ウォールカバーなんか、首かしげてますけど(^_^;)
このスリムダクトも、新しいものに取替えます。
既存機を撤去しました。
しかし、強烈な仕事してますね。。。
室内機を吊っていた吊りボルト、何でこんなにひん曲げてるんですかねぇ。
既存配管は2分4分なので、2分3分へ入替えます。
天井裏を3mほど横引きして、屋外へ出てきました。
ドレン配管とケーブルは既存流用です。
今回の様に配管が取替できるところは取替えます。
壁内に隠蔽しているお宅は取替えできませんので、既存配管流用という形になります<(_ _)>
新しく取付ける室内機は、縦幅が少し広くなります。
なので、天井開口。
補強がしっかり入っているので、腕がツリました(T_T)
貧弱な既存吊りボルトを撤去して、新たに吊りボルトを設置。
冷媒配管の末端をフレア加工。
室内機を吊り込んで、配管類を接続していきます。
室外機を接続し、電動真空ポンプを使用して、配管内部を真空乾燥します。
スリムダクトもビシっと取替えました(^^)
外周りはこんな感じで完成。
室外機はブロックでもう一段上げて風通しを良くして、腐食しにくい様にしました。
室内機は横方向の開口部が大きいので、超ワイドリニューアルパネルを付けています。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
これで今日からいつ止まるかビクビクしながら使わなくて済みますね(^_^;)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
2017年1月29日日曜日
アンテナがあるのにテレビが映らない? 地デジアンテナ取替工事
日曜日ですが、今日は一日みっちり現場でした。
午前中は、以前エアコン工事をご依頼いただいたお客様から、アンテナ工事のご依頼をいただきまして、取付工事にお伺いしてきました。
建物は2階建ての借家です。
お引越し前にエアコン工事をさせていただきました。
お引越し後にテレビを繋ぐと映らないという事で、ご相談いただきました。
あ、ダメだこりゃ(^_^;)
広島向けのUHFアンテナが付いてる。。。
下の方にブースター本体も見えますが、ブースター電源部は宅内にありません。
これでは地デジは映りませんね。
下から見ると支線ワイヤーが1本切れてたので、上がって確認すると、被覆鉄線でした。。。
錆びて今にも切れそうです。
もうこのアンテナは撤去して、2階壁面にフラットアンテナを取付ける方法でご提案、ご依頼いただきました。
で、本日工事にお伺い。
まずは既存のアンテナを撤去しました。
新しいアンテナの設置場所を探ります。
14素子UHFアンテナで受けると、レベル的には低め。
エラーは出ていないので、20素子相当でブースター内蔵タイプなら十分イケます。
位置決めをして、金具を取付けます。
UHFフラットアンテナで松山本局を狙います。
エラーフリーでいい感じのレベルが出ました。
13ch Eテレ以外のチャンネルは、70dBを超えています。
ケーブルは既存線を使用せず、直接リビングまで露出配線。
エアコンの配管穴から宅内へ導きます。
テレビ脇にブースター電源部を設置し、レベル測定。
いい感じです。問題なし(^^)
後はチャンネル設定を行い、映りを確認いただいてお引き渡しです。
「あっ、映った(・∀・) ありがとうございます。日曜日にすみませんでした。」と、大変お喜びいただきました。
屋根上もスッキリして、安心してお過ごしいただける様になりましたね。
アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
午前中は、以前エアコン工事をご依頼いただいたお客様から、アンテナ工事のご依頼をいただきまして、取付工事にお伺いしてきました。
建物は2階建ての借家です。
お引越し前にエアコン工事をさせていただきました。
お引越し後にテレビを繋ぐと映らないという事で、ご相談いただきました。
あ、ダメだこりゃ(^_^;)
広島向けのUHFアンテナが付いてる。。。
下の方にブースター本体も見えますが、ブースター電源部は宅内にありません。
これでは地デジは映りませんね。
下から見ると支線ワイヤーが1本切れてたので、上がって確認すると、被覆鉄線でした。。。
錆びて今にも切れそうです。
もうこのアンテナは撤去して、2階壁面にフラットアンテナを取付ける方法でご提案、ご依頼いただきました。
で、本日工事にお伺い。
まずは既存のアンテナを撤去しました。
新しいアンテナの設置場所を探ります。
14素子UHFアンテナで受けると、レベル的には低め。
エラーは出ていないので、20素子相当でブースター内蔵タイプなら十分イケます。
位置決めをして、金具を取付けます。
UHFフラットアンテナで松山本局を狙います。
エラーフリーでいい感じのレベルが出ました。
13ch Eテレ以外のチャンネルは、70dBを超えています。
ケーブルは既存線を使用せず、直接リビングまで露出配線。
エアコンの配管穴から宅内へ導きます。
テレビ脇にブースター電源部を設置し、レベル測定。
いい感じです。問題なし(^^)
後はチャンネル設定を行い、映りを確認いただいてお引き渡しです。
「あっ、映った(・∀・) ありがとうございます。日曜日にすみませんでした。」と、大変お喜びいただきました。
屋根上もスッキリして、安心してお過ごしいただける様になりましたね。
アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
カテゴリ:
テレビアンテナ工事
2017年1月28日土曜日
マンションで1方向天井カセハウジングエアコン取替工事
マンションの一室に設置されている、天カセエアコンの取替工事にお伺いしてきました。
三菱電機 MLZ-GX365AS 1方向吹出し天井カセット形ハウジングエアコンです。
既存機は三菱重工製。
故障して室外機が動きません。
1995年製ですから修理不可。
取替えのお見積りをさせていただき、今回ご依頼いただきました<(_ _)>
毎回この三菱重工製で悩まされるのが、室内機と室外機を繋ぐ信号線。
電源線2芯・信号線2芯の4芯。。。
現在発売されているエアコンのほとんどが、2.0mm×3芯です。
4芯だからいいんじゃない?と思うかも知れませんが、信号線が0.75sqのヨリ線なのでNGです。
今回は冷媒配管も4分から3分へサイズダウンしますから、配管とケーブルは入れ替えることになりました。
まずは既存機を撤去。
既存配管を抜いて、2分3分の冷媒配管とVVF2.0mm×3cのケーブルを入れていきます。
ベランダ側に出てきました。
距離はそんなに長くはありませんが、配管穴が65Φと狭く、引きずり出すのに苦労しました。。。
ドレンはVP25なので流用します。
新しく取付ける室内機は横幅寸法が少し大きくなるので、天井の両サイドを少しカットします。
吊りボルト位置も変わります。
アンカーを打ち込んで、吊りボルトを降ろします。
冷媒配管の末端をフレア加工。
室内機を吊り込んで、配管類を接続していきます。
三菱電機製品のここが好きです(*´ω`*)
お客様には見えないところですが、配管を抑えるパイプバンド方式。
冷媒配管の断熱材は経年収縮するため、銅管部分が裸になり露たれの原因になります。
これを防止するためにも、このパイプバンドは威力を発揮する訳です。
こういう細かい配慮、好きなんですよねぇ~(*^^*)
室外機を接続し、電動真空ポンプを使用して、配管内部を真空乾燥します。
真空引きの間に、パネル・グリルを取付けて、室内側は完了。
縦方向の開口部が大きいので、ワイドリニューアルパネルを付けています。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
これでまた今日から、快適にお過ごしいただける様になりましたね(^^)v
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
三菱電機 MLZ-GX365AS 1方向吹出し天井カセット形ハウジングエアコンです。
既存機は三菱重工製。
故障して室外機が動きません。
1995年製ですから修理不可。
取替えのお見積りをさせていただき、今回ご依頼いただきました<(_ _)>
毎回この三菱重工製で悩まされるのが、室内機と室外機を繋ぐ信号線。
電源線2芯・信号線2芯の4芯。。。
現在発売されているエアコンのほとんどが、2.0mm×3芯です。
4芯だからいいんじゃない?と思うかも知れませんが、信号線が0.75sqのヨリ線なのでNGです。
今回は冷媒配管も4分から3分へサイズダウンしますから、配管とケーブルは入れ替えることになりました。
まずは既存機を撤去。
既存配管を抜いて、2分3分の冷媒配管とVVF2.0mm×3cのケーブルを入れていきます。
ベランダ側に出てきました。
距離はそんなに長くはありませんが、配管穴が65Φと狭く、引きずり出すのに苦労しました。。。
ドレンはVP25なので流用します。
新しく取付ける室内機は横幅寸法が少し大きくなるので、天井の両サイドを少しカットします。
吊りボルト位置も変わります。
アンカーを打ち込んで、吊りボルトを降ろします。
冷媒配管の末端をフレア加工。
室内機を吊り込んで、配管類を接続していきます。
三菱電機製品のここが好きです(*´ω`*)
お客様には見えないところですが、配管を抑えるパイプバンド方式。
冷媒配管の断熱材は経年収縮するため、銅管部分が裸になり露たれの原因になります。
これを防止するためにも、このパイプバンドは威力を発揮する訳です。
こういう細かい配慮、好きなんですよねぇ~(*^^*)
室外機を接続し、電動真空ポンプを使用して、配管内部を真空乾燥します。
真空引きの間に、パネル・グリルを取付けて、室内側は完了。
縦方向の開口部が大きいので、ワイドリニューアルパネルを付けています。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
これでまた今日から、快適にお過ごしいただける様になりましたね(^^)v
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
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エアコン工事
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