2009年12月21日月曜日

下伊台町で三菱新型ZXV設置工事

出ました! 三菱電機フラッグシップモデル 新型ZXV!! かっこいい(*^_^*)

本日、設置工事にお伺いしてきました。

こちらのお宅は、十ん年前に、当社社長が設置した三洋電機製ルームエアコンをお使いでした。


室外機もまだまだ元気です。


室内機と室外機との距離が7m程あり、横引き部分のテープが劣化していました。

「暖房をもっと強力なもので、省エネタイプを」とのご依頼でしたので、暖房能力が高く省エネタイプの最新型ZXVをご提案し採用されました。

工事途中経過の写真はありません。
いや、他の作業でバタバタしていたので撮れませんでした(^_^;)

三菱電機 MSZ-ZXV560S-W 室内機。


室外機は、既存機のあった場所へプラロック置き。


配管はスリムダクトで化粧仕上げとし、配管の劣化も防ぎます。


設置が完了すると、試運転をしてお引渡しです。

今回取外した既存機は、分解洗浄して後日取付けとなります。

ZXVいいですよ。 欲しいっ(*^_^*)
詳しくはコチラ↓
三菱電機 ルームエアコン霧ヶ峰ムーブアイ

ホームページの価格表も更新したいんですが、ま~ったく時間が取れません(^_^;)
今年はもう無理ですね。。。
年賀状どうしよう。。。
カレンダーいつお届けしよう。。。
今年中にやること、山盛りです(T_T)

2009年12月19日土曜日

今月2件目完了

一気に寒くなりましたね。
山の方を見ると雪化粧していて、ウズウズしてきます(^_^;)

今日は、今月2件目のオール電化工事が完了したので、お引渡ししてきました。

大きなお家なのですが、エコキュートを設置する場所だけ狭く作業が大変でした。

疲れました。。。(-_-;)

この記事は、またゆっくり時間のある時に書きたいと思います。

2009年12月15日火曜日

畑寺でエアコン分解洗浄&移設工事

移設同時分解洗浄でお預かりしていた、エアコンの分解洗浄が完了したので、午前中取付けにお伺いしてきました。

長府製作所 RA-2228PVX(2004年製)


完全分解して、高圧ポンプで薬品洗浄を行います。

電気系統を分離して完全にバラしてしまうので、気持ちよく丸洗いができます。

熱交換器↓


ボディ内部↓


ドレンパン↓


ファン↓


洗浄が済むと取付けにお伺いし、試運転をして工事完了です。


写真では解かりにくいですが、熱交換器やボディ内部、ドレンパンではっきり解かりますが、白く粉を噴いた様な感じになっていました。
お客様にお聞きすると、以前、他の業者さんに、取付けた状態のまま洗浄をしてもらったみたいです。
きちんと薬品を洗い流せていなかった様ですね。
写真をお見せすると、「あぁ、頼んで良かった」と喜んでいただきました。
アベ冷熱技研の洗浄方法なら、完全に分解して丸洗いしますから、この様な事は起こりません。
大切な機器を長持ちさせるためにも、分解洗浄をお奨めいたします。


分解洗浄の動画が見れます↓
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研

2009年12月14日月曜日

中央1丁目のマンションでエアコン新設

お昼から、マンションオーナー様からのご依頼で、エアコンの新設工事にお伺いしてきました。

三菱電機製 SVシリーズ 2.8kw タイプ、機器込みのご依頼です。


室外機はベランダの天井面へ、天吊架台を使って設置しました。


来期シリーズからは、このSVタイプは無くなるそうです。
省エネの観点からしても当然の流れではありますが、お客様の負担が増えるので考えものです。。。

2009年12月13日日曜日

伊予市下三谷でエコキュート設置工事

12月9日にお引渡しさせていただいた、エコキュートの設置工事です。
こちらのお客様は農家で、以前からハウス用温風機などでお付き合いさせていただいていました。
お使いのボイラーの調子が悪く、ボイラーの買い替えを検討されていましたが、既にIHクッキングヒータ使いだったので、オール電化のメリットをご紹介し、今回ご依頼いただきました。

当初、他の業者さんが何社か営業に来られたそうですが、「うちは決めとる業者がおる」とお断りされていたそうです。
「うちは阿部さんに頼むって決めとるんやけん」とお客様。 (ToT)号泣するじゃないですか。。。
気合入れて施工させていただきます<(_ _)>

ボイラーの調子が悪いので、早速、電力申請を出したところ。。。

「トランスの容量が足りないんで、2週間待ってください。」・・・えぇぇぇ?
出端を挫かれました。。。

しょうがないので、とりあえず出来るところから取り掛かります。
まずは、既存ボイラーが設置されている場所へヒートポンプユニットを設置するため、ボイラーを移設します。


ボイラーを取外して、左へ移設します。


タンクユニットは屋内へ設置するため、コンクリート床をハツって給水管・給湯管を埋設していきます。


屋内側もタンクユニット下部まで延長し、排水管は近くの雨水マスまで延長します。


電源用・リモコン用ケーブルも埋設し、コンクリートで埋め戻しします。

こちらのコンクリート床、腕を負傷するほど強度があるため、今回は基礎工事を省きました。

フロ循環用のアダプターを取替えます。


フロまでの横引き配管は、スリムダクトを使用して化粧仕上げにします。


今回、フロ循環用パイプにタブチ製のドライフレックスを使用してみました。

内部は樹脂、間にアルミ、そして外装被服の三層構造で、放熱ロスが少なく、熱による伸縮が少ないパイプで、何と言っても施工性がいいです。
ハギヤ電器」さんにその良さをお聞きして、いつかは使ってみようと思っていました。

ヒートポンプ用配管には、相変わらず銅管を使用していくつもりです。

ベンダを使って曲げたり、溶接機を使って溶接したり、いろいろ手間が掛かりますが、銅の殺菌性の良さや、ヒートポンプから90℃の湯が通るのを考えると、自分的にはやっぱり銅管かなと思っています。

ヒートポンプユニットが座りました。

溶融亜鉛メッキ仕上げの平置架台で設置しました。

既存ボイラーを撤去し、タンクユニットがギリギリ通るドアからタンクの搬入です。

養生して搬入したので、無傷で通過(^_^;)

タンクユニットをアンカーで留め、配管類を接続、放熱ロスの無いようにきっちり断熱材を巻きつけていきます。

配管の接続が完了すると、通水して漏れが無いことを確認します。

電力さんのトランス揚げ替えが完了したのを確認後、電力量計をオール電化用の昼間・夜間別計量のデジタルメーターに取替えます。


エコキュート用の専用ブレーカーを増設し、タンクユニットへ接続。


キッチンのリモコンを取替え。


フロのリモコンを取替え。

各種設定を行い、試運転、取扱い説明を行いお引渡しです。

三菱電機製 SRT-HP46W4 設置工事完了です。
タンク側から見るとこんな感じです。

波板の向こうに薄っすらと見えるのが、ヒートポンプユニットです。

ヒートポンプ側から見るとこんな感じです。


もちろん「オール電化機器8年パーフェクト保証」付きです。

アンド・はとや」さんのご紹介でアベ冷熱技研も加入できました<(_ _)>

こちらのお宅の場合の、光熱費試算結果です。

1ヶ月3,600円、1年にすると43,000円の削減効果が見込まれています。
オール電化割引や夜間割引の併用で、洗濯や食器洗い機などの電気を使う時間帯を夜間にシフトすることで、もっと削減可能になります。

「いやぁ~、阿部さんに頼んで良かった。また頼まいな。」
今回もこのお言葉が聞けて、また(ToT)号泣・・・とてもうれしかったです。

あ、41,000円の補助金申請の完了届け提出しないと。。。
エコキュートは国からの補助金がもらえます。
アベ冷熱技研は、四電エナジーサービス認定「でんのすけショップ」です。
オール電化に関することなら、お気軽にご相談くださいませ<(_ _)>

2009年12月12日土曜日

青年部役員会&忘年会

夕方から、、「松山電気工事協同組合青年部12月定例役員会&忘年会」に出席してきました。

場所は、「旬菜馳走屋 ひろ (松山市二番町1-3-12 古唐人月館1F) 」

議題は「講習会の開催について」「四国電気工事組合連合会青年部ブロック会について」「新年会の開催について」などです。
情報委員の自分は、講習会の開催についてお話させていただきました。
何を開催するのかは決まっているのですが、場所の問題、開催日の問題があり、役員のみなさんの判断を仰ぎました。
結果、ちょっと先ですが来年4月に開催する方向で決定しました。
場所取り、メーカーさんとの打ち合わせに掛からないと。。。

30分ほどで役員会は終了し、忘年会へ突入(^_^;)
久々の飲み会だったので、結構飲みましたねぇ。。。
さあ、今年もあと少し。
また来週から、バタバタ劇の始まりです(*^^)v

社宅で光ケーブル配管敷設工事

午前中、社宅(マンション形)の光ケーブル用配管の敷設工事にお伺いしてきました。
以前、同じ階の配管工事をさせていただいたお客様のご紹介です。


通常、マンションだけでなく一般住宅でも、電話用の配管が入っているハズですが、電話用コンセントの上(天井)を見上げると、点検口があったので覗いて見ると・・・

配管は立ち上げのみで、弱電盤までは電話線が転がし配線されていました(-_-;)

部屋の一番奥から、廊下にある弱電盤まで配管工事を行います。

廊下部分は、天井を開口して配管を入れていきます。

居住部は、ユニットバスの点検口と電話用コンセントの上(天井)の点検口がを使って配管を入れていきます。


既存の電話配管には電話線が入っているため、直接つなぎ込みはせず、点検口までで止めておきます。


廊下に設置されている、弱電盤まで配管工事ができました。

今回ご依頼頂いた工事はココここまでです。
今日以降にこの配管へ、NTTさんが光ケーブルを入れに来ます。

そうなんです、NTTの光サービスは、既存電話用配管内を通す施工方法のため、配管の無いお宅はキャンセルされるか、今回の様に自己負担で配管を入れる必要があります。
ピカラやCATVのネットサービスなら、こんな事はないんですが。。。