2005年5月9日月曜日

FC2 BLOGへ変更(^o^)丿

 従来の「現場より」は、日報みたいで片側通行のような感じでした。

 ずっと前からブログ形式にしようと思っていたのですが、どこのブログもなにかパッとしなくて、決めかねていたところ、FC2のブログを見つけてしまいました。

 決め手は、「テンプレートが自分でイジれるコト(^^♪

 HTMLが自分で好きなように変更できて、しかも無料!(+o+)
 凝り性の自分は、おもいっきりツボを突かれた気分です。

 これからも、現場で面白いこと見つけて書き込んでいきますので、コメント等あればどんどん書き込みお願いいたします。

 今までの「現場より」のデータは、すべてこちらに移行しましたので、チェックよろしくです(^o^)

2005年5月1日日曜日

冷凍機オイル塗布は必要か(?_?)

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 冷媒配管工事の重要な部分「フレア加工・接続」・・・
 この部分の、ちょっとした施工ミスでガス漏れは発生します。

 このフレア部分に、「オイル塗布する・しない」でメーカーの考え方がまったく違うという事態が起こっています。
 施工方法をなぜ1本化しないのか?
 メーカーの考えをどうしても知りたい気持ちから、日本のルームエアコンメーカー11社に質問を投げかけてみました。

 非常に熱心なメーカー担当者さんもいらっしゃったり、このメーカーさんこんな対応でいいの?というような担当者さんもいらっしゃったり、今後当社が信頼してお客様にお薦められるメーカーの選定基準にもなり、いい勉強になりました。

 下記のページにまとめましたので、ぜひ同業者さんにも見ていただきたい! 

[emoji:v-109]冷媒配管接続部分(フレア面)への冷凍機オイル塗布について:アベ冷熱技研

2005年4月5日火曜日

きちんと閉まってます?('_')

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 室外機の配管接続部分には、配管内部のフロンガスを開閉するためにバルブがついてます。
 通常、このバルブは袋ナットでフタをされていて、サービスを行う人しか触りません。

 この袋ナットの重要性を、ご存知無い業者さんが以外に多いのに驚かされます。

 施工説明書を読めば書いてあるし、メーカー自身バルブの機密性は補償していない事からも解るとおり、バルブからフロンガスは漏れるものなんです。
 それを漏れないようにフタをしているのが「袋ナット」なんです。

 「手で回してあるだけ」「袋ナットが無い」・・・ガス補充にお伺いすると、フレア部分のガス漏れに次いでよく見かけるミスです。
 新冷媒R410aは、旧来のR22の1.6倍の圧力があるので、当然漏れやすくなっています。

 「エアコンのガスって、何年ごとに補充しないといけないの?」・・・・・・お客様によくされる質問ですが、いつも私はこう答えます。

きちんとした工事をされていれば、機器の寿命までフロンガスが漏れることはありませんよ。

2005年3月25日金曜日

体ボロボロ、足ガクガク(>_<)

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 年末から、5棟目のマンションが完了。
 総設置台数は、軽く100台を超えてます。

 本日は朝8時~夜10時まで、3人掛かりで54台の室外機を設置しました。
 美観上、ベランダ2段置き架台になりましたが、この架台が予算の都合上、施工性の悪い安物が支給され、前日も夜9時まで掛かって各部屋分を組み上げました。

 隠ぺい配管をしてないのにボード屋さんに壁を貼られ・コンセントの位置が悪く室内機が付かず電気工事屋さんとモメ・床を貼っている大工さんに叱られ・廊下のタイルを貼っているタイル屋さんに閉め出され・せっかく入れた隠ぺい配管の経路をすべて変更をさせられ・・・しまいに監督さん「25日が引き渡しって、最初に言ってたでしょう?」・・・・・・・

 できるわけないでしょうっ!・・・ぽろっと言ってしまった。
 自分の工程管理不足を業者に押し付けるんじゃない!!

 しかしその夜、10時には54台各部屋の試運転も終え、職人の意地を全うする。
 駐車場には空箱の山となりにけり。。。

 明日は6棟目、36台の室外機設置が待ち構えている。。。

2005年3月16日水曜日

ごおーかぁーく!合格でぇ~す!(^^)!

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 一級冷凍空気調和機器施工技能士」合格でぇ~す!

 ついにやりました。
 二級取得後、経験年数が足りないのに受験申込みをして、「もう少し修行してください(T_T)/~~~」と追い返されたほど、ずっと憧れていた、目標としていた一級技能士です!
 冷凍機・空調機に携わる技術者達、憧れの国家資格なんですよ!
 
 しかし!上には上がいます!
 一級の名に恥じないホンモンのプロになるため、日々精進!!

2005年2月9日水曜日

合格でぇ~す!(^^)!

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 第一種電気工事士」の合格証書が届きました!

 これで都道府県知事に申請し、許可されれば第―種電気工事士免状の交付を受けることができます。

 この免状を取得すれば、「自家用電気工作物のうち最大電力500キロワット未満の需要設備の電気工事・一般用電気工作物の電気工事」に従事することができるようになります。

 今後も留まる事無く、自身のレベルアップに又お客様へのサービス向上のために、より上位の資格習得を目指していきます!

 ・・・勢いで宣言してしまっていいのか???

2005年1月6日木曜日

マンションのエアコン工事中!(+o+)

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 現在、新築マンションのエアコン工事を行っています。
 受注数は、5棟で160台程あるようです。

 エアコンは、内装工事が終わって追い込みに入った頃に設置するため、追われるように設置していかなければなりません。

 結構大変ですが、これも勉強。

 どの業者さんも、「マンション工事は安い!」と口を揃えて言いますが、だからと言って手抜きはポリシーに反します(~_~)

 どこから見ても美しく、クレームの無い工事を。。。
 技能士の心意気です(*^_^*)

2004年12月5日日曜日

結果は?・・・(^^♪

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 久々に高松へ行ってきました。
 仕事じゃありません、「第一種電気工事士」の実技試験を受けるために。

 5年前の高松とは、まったくと言っていいほど様変わりしてます。
 やっぱり四国の玄関と言うだけあって、道路・建物の規模が松山とはぜんぜん違いますね。

 試験は香川大学工学部であったんですが、この大学も設備が整ってて「こんなところで勉強したいなぁ」と関心してしまいました。

 え?試験結果ですか?・・・どうでしょう($・・)/~~~

2004年11月8日月曜日

温暖化対策?(+_+)

 この前のニュースで、「地球温暖化の原因となる代替フロン類の大気中への放出を減らすため、政府は2日までに、機器の使用者に適正な処理を義務づけたフロン回収破壊法を改正、強化する方針を固めた。
 業者が、代替フロン類を含む業務用機器を捨てる時に、管理票(マニフェスト)の提出を義務づけ、確実にフロン回収・破壊業者に引き渡されるようにすることや、違反時の罰則を強化する方向で検討している。」
と発表されていましたね。

 やっぱり、お役所の考えは理解できません。
 「業者」と、一括りにしないでほしいですね。

 冷凍・空調業界で働いている人たちは、常に前向きで真面目にこの問題に取り組んでいるんです。
 平成14年に施行された、「フロン回収破壊法」もそうですが登録している業者だけに厳しい法律です。

 登録してない業者はどうなんですか?モグリでやってる業者はどうなんですか?
 フロンガスの回収・破壊には結構なコストがかかり、大気放出はやったもん勝ちという状態です。

 真面目な業者が損をする・・・嫌な世の中になったものです。

2004年10月3日日曜日

・・・21号!(~o~)

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 これも地球温暖化のせいなんでしょう。

 愛媛県は災害の少ない地域のハズなのに、今年は最悪。
 新居浜・西条は土砂崩れのため、JR・国道・高速道路が寸断され、松山への物流がSTOPしてしまった。
 
西条から新居浜までの復旧は、数日掛かるとのことですが、復旧されている方々には本当に頭が下がります。