2018年11月24日土曜日

カビがいっぱいの「うるるとさらら」のエアコン分解洗浄作業

ネット検索で見付けていただいた初めてのお客様から、エアコン分解洗浄のご依頼をいただきまして、本日再取付けにお伺いしてきました。

ダイキン AN71NRP-W(2012年製) フィルター自動掃除機能付きタイプです。


お預かりする前の設置状況です。


6年前の新築時に設置されたものですが、新築でこの施工やりますか...(^_^;)
しかもリビングで、一番目に付くところですよ。


とりあえず取外しました。


外して配管を引き抜く時に... やってしまいました...(T_T)


「うるるとさらら」機です。
加湿ホースがあるのと、7.1kwなので配管サイズも太くなっています。
なのに、配管穴のサイズは従来機と同じ65φ...

酷いです。酷すぎます。
65φのコアドリルしか持ってない業者さんだったんでしょうね。
「うるるとさらら」機は、75φで開けないとこうなります。

仕方ありません。クロスを破ったのは私です<(_ _)>
再取付けの際に、必ず治します。

お預かりした室内機は持ち帰って、分解していきます。
相変わらずですね、ダイキンのフィルター自動掃除機能。

改善しようという努力は、一切見えませんね。

お客様がとても気にされていたカビ。

これもそうですね。
ダイキンは他社に比べてカビが多い様に感じます。
湿気がこもりやすい内部構造だからだと思いますよ、ダイキンさん。
「うるるとさらら」で加湿しますしね。

それから、この年式の特殊な動きをするフラップ。

あのフラップを動かすために、8個のモーターが内蔵されています。
どうりで重い訳です。

ドラマ「下町ロケット」ご覧になってますか?
あの中で敏腕技術者の島ちゃんが言ってたでしょ。
「部品は最小限。数が少ないほど壊れにくい製品になる。」って。
余計な駆動部は故障の確率を上げるだけです。
言ってる意味が解りますかね?ダイキンさん?

電気系統を取り除いて完全分解。


エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。


熱交換器↓


ボディ内部↓


ドレンパン↓


ファン↓


洗浄が完了すると、取付けにお伺いします。
クロスがはげてしまったところは、MDダクト用のカバーを使います。

カバーと室内機の下面を合わせるため背面板も一度取外して、再度位置合わせを行います。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


貫通スリーブは入らないので、室外室内共にしっかりとパテ埋めを行って、気密性を確保します。


カバーを取付けてこんな感じに仕上がりました。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

「いやぁ、配管のカバーまで付けていただいて、ありがとうございます。カビもキレイに取れて、風が気持ちいいです!丁寧にしていただいてありがとうございました。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研

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