いつもお世話になっているお客様がお引越しされると言うことで、エアコンの移設工事にお伺いしてきました。
新築の借家です。
通常、借家の場合は、エアコンの配管穴も開いていますが、こちらの場合まったく無し。
借家の場合、配管をテープ巻き仕上げにされる方がほとんどですが、今回はお客様のご希望で、スリムダクト仕上げ。
穴開け、ダクト施工になる事を、大家さんにご了承いただいて工事に掛かります。
位置決めをして、背面板を取り付けます。
配管穴を開けます。
配管保護、小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入。
室内機を取付けて、配管類を接続していきます。
真っ直ぐ下に下ろせればいいのですが、換気フードが微妙にずれているので、側面に振って下ろします。
ツートンの壁なので、できるだけ色合せを行います。
室外機へ配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
お客様とはFB友で、工事写真をシェアしていただきました。
Nさん、いつもありがとうございます<(_ _)>
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
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