2026年2月5日木曜日

グループホームの1階2階のゲストルームでダイキンエアコンを三菱霧ヶ峰へ取替工事

いつもお世話になっている、グループホームのオーナー様のご依頼で、エアコン×2台の取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-GV2225-W 霧ヶ峰スタンダードタイプをお買い上げいただきました。

既存機はダイキン製。2006年製造なので20年目です。

この建物すべてダイキンでしたが、少しずつ三菱霧ヶ峰へ取替えていってます。
特に故障などはしていませんが、夏の暑い時に壊れると大変なのでこの時期に取替えをご希望です。

今回取替えるのは、1階と2階にあるゲストルームのエアコンです。
室外機は地上置き。

では作業に掛かります。まずは既存機の撤去から。

既存機は、松山では結構大きな空調設備会社さんの施工品です。
配管穴にはパテ埋めがされていない上に、配管穴に貫通スリーブもありません。
大きい会社だからと言って安心する方が多いと思いますが、まぁこんな感じですよ。
気密性がどうとかいう問題じゃありませんね。

2階の既存機を撤去しました。

気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。

位置決めをして、背面板を設置します。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

1階の既存機も撤去完了。

同じく貫通スリーブを挿入しておきます。

位置決めをして背面板を設置。

室内機を掛けて配管類を接続。

配管穴はしっかりとパテ埋めをしておきます。

配管は新しいものに取替えますが、既存の配管化粧カバーは流用です。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

作業が完了すると試運転を行い、、、

異常がない事を確認してお引渡しです。

「いつもありがとうございます。もう阿部さん頼りにしてるんで、またお願いしますね。」と、大変お喜びいただき、お土産までいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2026年1月31日土曜日

2階室外機壁面置きエアコン取替工事

本日は幼馴染からの依頼で、一日掛けてエアコン取替工事を行っていました。

既存機は三菱重工製。2006年製造なのでほぼ20年。
一応動く様ですが、夏場まったく冷えなかったそうです。

室外機は地上3.3mの高さに壁面置きにされています。

当時のビーバーエアコンは、室外機が大きくて重かった記憶が蘇ります。

わぁ...39kgもありますよ...担いでは降ろせませんね。

配管は凄い経路を辿っています。

フリーダクト(ジャバラ)が付いていた様ですが、経年劣化で無くなっていますね。

既存機を撤去します。フロンガスはまったく残っていませんでした...

穴の位置が高いため廻り縁に干渉するので、スライド金具を使って少し壁面から浮かしていました。

配管穴にはスリーブが入っていません。

気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。

既存室外機は電動リフトで降ろします。
さすがに39kgは担げません。担げたとしても狭いので下までは降りれませんし。
狭いのでリフトを設置するのもギリギリです。

既存の配管化粧カバーも撤去しました。
新しいものに取替えます。既存壁面置台と塩ビ管のドレンは流用します。

新しい室内機を取付けていきます。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

アイボリー色のスリムダクトで化粧仕上げ。

雨水管が無ければ...と思いますが仕方ありません。
フリーダクトはあまり使いたくないのですが...
穴の位置を変えて開け直すとかやり方はいろいろありますが、できるだけ費用を抑えるために既存ルートと同じ方法で。

既存14畳用から8畳用のエアコンに容量ダウンしたので、室外機は方に担いで架台に乗せました。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成。

コンセント電圧が200Vだったので、、、

100Vへ切り替え交換。

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。

室外機周りが狭くてハシゴの昇り降りに手間取ったのと、既存機を降ろすのに時間を消耗したので、みっちり丸一日掛かりました...
実は昼休憩前に車のタイヤがパンクしていたので、スペアタイヤに交換するのにも時間を費やしています...

「大変やったね、狭いところでごめんよ。またお願いします。」と、お土産までいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。


2026年1月29日木曜日

古い納屋解体に伴う電力メーターと引込点の変更電気工事

いつもお世話になっているお客様が高齢のため農業を縮小されるそうで、「古い納屋を解体したいんで電気のメーターの位置を変えてもらえんやろか」というご依頼をいただき、本日工事にお伺いしてきました。

手前が今回解体する予定の納屋です。
比較的新しい奥の倉庫に、電気設備をまとめたいとの事です。

電力量計は古い納屋の入口に設置されていました。
単相2線式100Vで、ブレーカーは漏電遮断器ではなく配線遮断器のみ。
右側には制御系の箱があります。

建物裏には大きなビニールハウスが3棟建っていて、その中の暖房機を制御するための制御機器が入っていました。
ハウスは現在解体中で、このシステムは使われていません。

電力量計は納屋の対面にある倉庫の入口付近に移動させます。

とは言え、電柱からの引込点も変える必要があります。
今回の場合は引込点は納屋ですが、倉庫のところで経由しています。
これは引込線を張り替えなくて済むので、お客様の負担はかなり減りますね。

さて、電力量計と引込点を触るので、四国電力へ電力申請を行わなければなりません。
古い設備なので最初の頃の図面は無いそうです。
倉庫の方の電気設備は、、、お客様が無資格で施工されたそうで(小声)

図面を作成して四国電力へ変更申請。

申請が通ったので、本日工事にお伺いしてきました。
倉庫の方の第一支持点のところから、一次側ケーブルを降ろすための塩ビ電線管を取付けていきます。
古いスレート屋根は簡単に割れて踏み抜いてしまうため、足場板を敷いて作業に当たります。

軒屋根を交わして配管を降ろし、配管内にケーブルを通します。

倉庫内の設備はお客様の作品です(小声)
このまま流用するのは危なっかしいので、ついでに改修します。

コンパネを使ってベースにします。

「できるだけ安く」とのご希望ですので、納屋で使っていた制御用のボックスを流用して、ブレーカーを収めます。

流用なのでビス穴がいっぱい空いていますが気にしません。
土埃が凄かったので、洗ってはおきましたが。
主幹ブレーカーは30Aの漏電遮断器を設置。
分岐ブレーカーは既存流用で20Aの配線遮断器を設置。
40wx2灯用の蛍光灯1台とコンセント1箇所なので十分です。

棚に転がしてあったスイッチとコンセントは、新しいものに替えてコンパネに取付けました。

ケーブルの接続が完了すると、絶縁抵抗計を使ってケーブルに異常がないことを確認。

電力量計の移設に掛かります。
納屋に付いていた電力量計を外します。

土埃まみれだったメーターを拭き上げて、倉庫側へ設置。
ケーブルを接続して、トルクドライバーを使って規定トルクで締め上げます。

また屋根上に上がって、倉庫から納屋に引いている引込線をカットして、電力量計まで引いたケーブルと引込線を仮接続します。
アベ冷熱技研は四国電力の計器認定店ですが引込認定店ではないため、この接続は仮接続になります。(引込認定店になるためには、3名以上の認定作業者が必要)
後日、引込認定店が正式に接続して、責任分界点の位置が決まります。

納屋側の引込線を切断したため、倉庫側の引込点に引っ張り荷重が掛かるので、支線を取っておきました。

こんな感じで完了です。
冷たい風がずっと吹いていて、涙と鼻水が止め処なくでした...

電力量計がきちんと動作している事を確認して、工事完了です。

「ありゃぁ、これやったら安心やわぃ。阿部さんにお願いして良かった。またお願いしますけんな。」と、大変お喜びいただきました(^^)


アベ冷熱技研は登録電気工事業者で、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
この様な電気工事も、お気軽にご相談ください。