
2階の部屋にエアコン専用のコンセントが無いので、二部屋分コンセントを付けてほしいというご希望です。
二部屋とも、古いエアコンが付いていますが、足元のコンセントから電源を取っていました。


エアコンのコードでは長さが足りないので、延長コードを使っていました。


もう1台も同じくです。


こちらのコードは室内機の裏で加工してあるのか、異様にコードが長くて束ねてありました...


そもそも、エアコンのコンセントは専用でなければなりません。
エアコンのコードを加工して延長することは禁止されています。
尚且つ、高容量の電気製品のコードを束ねて使用すると、最悪の場合火災が発生します。
脅しだと思いますか?
「束ねたコードの発火」というワードでGoogle検索してみてください。震えますよ。
では作業に掛かります。
同じ2階の隣の部屋の収納部に点検口があるので、ここから各部屋へケーブルを通していきます。

まずは和室側から。


障害物が無いので、さくっと通りました。


コンセントを取付けておきます。


今度は洋室の方を。
距離はありますが、見通しがいいです。


通りました。


コンセントを取付けておきます。


次に、2階から1階へケーブルを降ろすのですが、実は先週の現地調査の際に道糸を落としてみていました。


このルートが通らなければ、1階の分電盤からケーブルを立ち上げることができないので、現地調査の際に通してみるのです。


分電盤は1階洗面所にあって、浴室に点検口があります。


点検口から覗くと先ほどの黄色い道糸が見えたので、点検口まで伸ばしておきました。


今日はその道糸を使って、2階へケーブルを引き上げました。


現地調査の際にこれをやるのとやらないのとでは、もの凄い時間の差があります。
電源ケーブル2系統とアース線が壁内を立ち上がってきました。


2階点検口付近で、各部屋へ通したケーブルと接続しておきます。


ケーブルが通ると、分電盤内の空いている分岐ブレーカーへ接続していきます。


増設作業完了です。


主幹が60Aあるので、まだ余裕がありますね。
ブレーカーONして、増設したコンセント電圧を測定。

これで安心してお使いいただける様になりましたね。
「丁寧にしていただいて、ありがとうございました。またお願いします。」と、大変お喜びいただきました(^^)
アベ冷熱技研は登録電気工事業者で、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
この様な電気工事も、お気軽にご相談ください。

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