初めてご依頼いただいたお客様のお宅で、浴室の乾燥・暖房・換気扇の取替工事にお伺いしてきました。
三菱電機製 V-143BZL2 バスカラット24 3部屋用100Vタイプ お客様支給品です。
既存機はマックス製。
2019年製で、約10年お使いです。
スイッチを入れるとファンモーターが大きな音を立てるので、取替えをご希望です。
天井裏はこんな感じ。
浴室・洗面所・トイレの3室用なので、ジャバラダクトがウネウネと...(^_^;)
まずは既存機を撤去。
外す時にかなりキツかったので、嫌な予感がしました...
そうです、開口寸法が小さい...(´;ω;`)
取付枠の幅が288mmなので、あと5mmは広げないと入りません...
既存のマックスの器具と三菱の器具とでは開口寸法に少し差はあるのですが、マックスの規定通りの開口寸法で開いていれば三菱でも入るんですけど、これはちょっと...
仕方ない...広げるしかありません。
ユニットバスなので、天井面は鋼板です。
カッターで線を引いて、ペンチでチマチマ切り取っていきます。
切り取ったところをハンマーで叩いて、バリを内側へ曲げて広げました。
なんとか取付枠がハマりました。
本体を取付けます。
なんとここまで2時間も掛かっています...(´;ω;`)
天井裏でダクトを接続。
洗面所の古いグリルを、、、
新しいグリルに。
トイレの古いグリルを、、、
新しいグリルに取替えます。
古いリモコンを、、、
新しいリモコンに取替えて、試運転開始。
異常がない事を確認して、お引渡しです。
朝9時にスタートして、完了したのが12時半...
まぁまぁキツかったですねι(´Д`υ)
「わぁ、キレイ。音も静かでいいですね。ありがとうございました。また何かあったらお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
この様な換気扇取替えも、お気軽にご相談くださいませ<(_ _)>
2020年4月6日月曜日
2020年4月1日水曜日
和菓子屋さんの加工場で効きの悪くなったパッケージエアコン取替工事
いつもお世話になっている「洛彩SweetsFactory」さんのご依頼で、加工場のパッケージエアコンの取替工事にお伺いしてきました。
三菱電機 PKZ-ERMP80KV スリムER壁掛形パッケージエアコン 三相200V 3馬力タイプです。
既存機は東芝製の天吊形で、5馬力タイプです。
今から9年前にも効きが悪いという事で点検にお伺いしていましたが、その際には施工不良でガス漏れを起こしていました。
あ、他社施工品ですよ(^_^;)
その時は漏れ箇所を修理して、ガス充填でそれ以降は正常に冷える様になっていました。
今年の1月に「昨年の夏に効きが悪かったんで、そろそろ買い替えかなと思うんですけど、阿部さんの見解を聞きたい」とのことで、点検にお伺いしていました。
とりあえずガス圧を測定してみます。
1月でしたので、外気温が低いため適正な運転圧は出ませんが、ガスが不足しているという感じではありません。
室内機の吹出温度を測っても、問題ない吹出温度です。
ここで吹出口に手を当てて気が付きました。
風量が少ないんです。
MAXの風量にしているのに、出てくる風はそよ風程度...
フィルターはいつもキレイにお掃除されているので、機器内部の目詰まりの様です。
これ、洗浄すれば治ると思います。
ただし、10年以上経過しているので、かなりのリスクを負っての洗浄になりますね。
特に厨房で使われている様なエアコンは、分解中に樹脂部分にクラックが入る可能性が高いです。
痛めてしまうと、部品が無ければ修理はできません。
というリスクをお伝えしたところ...
「解りました。じゃぁ取替えの方向で見積もりください。」
決断早っ!(^_^;) お聞きすると、半々くらいで取替えるつもりだったそうです。
ただし、現在は加工場を半分に仕切っているので、5馬力も必要ないという事。
お部屋の広さから2.5馬力でもいいかなと思いましたけど、断熱材が入っていないのと、結構熱を使うので3馬力で検討。
3馬力なら壁掛タイプがあるので、今後のメンテナンス性も考慮して、壁掛形でご提案見積もりさせていただき、今回ご依頼いただきました。
1月からだと結構長かったんですけど、冷房しか使っていないので「シーズン前でいいです」との事でしたが、あまり先送りすると「阿部さんが忙しくなったらいけないので、手の空いてるる時でいつでもいいです」というありがたいお言葉をいただきまして、本日お伺いしてきました。
しかしこれが、今日に限って雨...(´;ω;`)
今日が定休日なのと、仕入先と搬入日時を決めていたのと、作業の応援を一人お願いしていたので延期することもできず、朝早めに現場入りしてずぶ濡れになりながらシートを張りました。
エアコン工事は水が大敵です。
できれば雨の日は避けたいところですが、やむを得ない場合はシートを張って作業を行います。
さてこの室外機、33kgあります。
いつもの事なら電動リフトで降ろすんですけど、下にはシンクがあるのでリフトが使えません。
手降ろししかありませんが、さすがに一人では無理なので、午前中だけ応援を頼みました。
撤去しました。
まぁ想定内ではありますが、大きく開口されていましたι(´Д`υ)
ここを塞ぐ方法を考えながら、他の作業を進めていきます。
配管穴の位置が変わるので、位置決めをして新たに開けていきます。
既存の穴は室内機の後ろに隠れてしまいますが、アルミテープでしっかりと塞いでおきます。
位置決めをして、背面板を取付けます。
配管穴にスリーブを入れるべきところですが、電源ケーブルが天井裏から壁内を通って配管穴から出ているのと、リモコンケーブルも壁内から取り出すため、今回はスリーブを入れません。
さて、この開口部へは軽天バーを通して下地を作り。
新しいボードで塞ぎました。
室内機を掛けます。
普通のルームエアコンの様に見えますが、幅も1mちょっとあるので一回り大きいです。
貫通スリーブを入れていないので、内側の配管穴にもしっかりとパテ埋めを行って、気密性確保と小動物侵入防止を行います。
配管サイズは3分・5分という太い銅管を使うため、ベンダを使って配管を曲げ加工します。
外部配管は化粧テープ巻き仕上げ。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
室外機周りはこんな感じで完成です。
高置台を使うことで泥ハネを防止して、室外機底面の腐食を遅らせ、機器の耐久性を延ばします。
あとは古いリモコンを。
新しいリモコンに取替えて、試運転開始。
異常がない事を確認して、お引渡しです。
「これでこの夏は快適に作業ができそうです。雨の中ありがとうございました!」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
と、ここで終わりではありませんよ。
翌日、持ち帰ったエアコンはフロン排出抑制法に基づいて、機器内のフロンガスを回収します。
回収ボンベに回収したフロンガスは、破壊処理業者へ持ち込み適正に破壊処理されます。
この様に、業務用エアコンは家庭用エアコンの家電リサイクル法とは違い、フロン排出抑制法の扱いになります。
アベ冷熱技研は「第一種フロン類回収業者登録店(愛媛県)」、「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工です。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
三菱電機 PKZ-ERMP80KV スリムER壁掛形パッケージエアコン 三相200V 3馬力タイプです。
既存機は東芝製の天吊形で、5馬力タイプです。
今から9年前にも効きが悪いという事で点検にお伺いしていましたが、その際には施工不良でガス漏れを起こしていました。
あ、他社施工品ですよ(^_^;)
その時は漏れ箇所を修理して、ガス充填でそれ以降は正常に冷える様になっていました。
今年の1月に「昨年の夏に効きが悪かったんで、そろそろ買い替えかなと思うんですけど、阿部さんの見解を聞きたい」とのことで、点検にお伺いしていました。
とりあえずガス圧を測定してみます。
1月でしたので、外気温が低いため適正な運転圧は出ませんが、ガスが不足しているという感じではありません。
室内機の吹出温度を測っても、問題ない吹出温度です。
ここで吹出口に手を当てて気が付きました。
風量が少ないんです。
MAXの風量にしているのに、出てくる風はそよ風程度...
フィルターはいつもキレイにお掃除されているので、機器内部の目詰まりの様です。
これ、洗浄すれば治ると思います。
ただし、10年以上経過しているので、かなりのリスクを負っての洗浄になりますね。
特に厨房で使われている様なエアコンは、分解中に樹脂部分にクラックが入る可能性が高いです。
痛めてしまうと、部品が無ければ修理はできません。
というリスクをお伝えしたところ...
「解りました。じゃぁ取替えの方向で見積もりください。」
決断早っ!(^_^;) お聞きすると、半々くらいで取替えるつもりだったそうです。
ただし、現在は加工場を半分に仕切っているので、5馬力も必要ないという事。
お部屋の広さから2.5馬力でもいいかなと思いましたけど、断熱材が入っていないのと、結構熱を使うので3馬力で検討。
3馬力なら壁掛タイプがあるので、今後のメンテナンス性も考慮して、壁掛形でご提案見積もりさせていただき、今回ご依頼いただきました。
1月からだと結構長かったんですけど、冷房しか使っていないので「シーズン前でいいです」との事でしたが、あまり先送りすると「阿部さんが忙しくなったらいけないので、手の空いてるる時でいつでもいいです」というありがたいお言葉をいただきまして、本日お伺いしてきました。
しかしこれが、今日に限って雨...(´;ω;`)
今日が定休日なのと、仕入先と搬入日時を決めていたのと、作業の応援を一人お願いしていたので延期することもできず、朝早めに現場入りしてずぶ濡れになりながらシートを張りました。
エアコン工事は水が大敵です。
できれば雨の日は避けたいところですが、やむを得ない場合はシートを張って作業を行います。
さてこの室外機、33kgあります。
いつもの事なら電動リフトで降ろすんですけど、下にはシンクがあるのでリフトが使えません。
手降ろししかありませんが、さすがに一人では無理なので、午前中だけ応援を頼みました。
撤去しました。
まぁ想定内ではありますが、大きく開口されていましたι(´Д`υ)
ここを塞ぐ方法を考えながら、他の作業を進めていきます。
配管穴の位置が変わるので、位置決めをして新たに開けていきます。
既存の穴は室内機の後ろに隠れてしまいますが、アルミテープでしっかりと塞いでおきます。
位置決めをして、背面板を取付けます。
配管穴にスリーブを入れるべきところですが、電源ケーブルが天井裏から壁内を通って配管穴から出ているのと、リモコンケーブルも壁内から取り出すため、今回はスリーブを入れません。
さて、この開口部へは軽天バーを通して下地を作り。
新しいボードで塞ぎました。
室内機を掛けます。
普通のルームエアコンの様に見えますが、幅も1mちょっとあるので一回り大きいです。
貫通スリーブを入れていないので、内側の配管穴にもしっかりとパテ埋めを行って、気密性確保と小動物侵入防止を行います。
配管サイズは3分・5分という太い銅管を使うため、ベンダを使って配管を曲げ加工します。
外部配管は化粧テープ巻き仕上げ。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
室外機周りはこんな感じで完成です。
高置台を使うことで泥ハネを防止して、室外機底面の腐食を遅らせ、機器の耐久性を延ばします。
あとは古いリモコンを。
新しいリモコンに取替えて、試運転開始。
異常がない事を確認して、お引渡しです。
「これでこの夏は快適に作業ができそうです。雨の中ありがとうございました!」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
と、ここで終わりではありませんよ。
翌日、持ち帰ったエアコンはフロン排出抑制法に基づいて、機器内のフロンガスを回収します。
回収ボンベに回収したフロンガスは、破壊処理業者へ持ち込み適正に破壊処理されます。
この様に、業務用エアコンは家庭用エアコンの家電リサイクル法とは違い、フロン排出抑制法の扱いになります。
アベ冷熱技研は「第一種フロン類回収業者登録店(愛媛県)」、「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工です。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
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エアコン工事
2020年3月31日火曜日
4月の予定がいっぱいです!しばらくの間工事の受付をお休みいたします
阿部はコロナウィルスにでも掛かって、いよいよダウンしたか?と思われましたか?
いつもの様に追い込まれるまで告知しない癖が出てしまいまして申し訳ございません。
阿部は腰痛を除いては、いたってピンピンしております(^_^;)
あ、寝不足は否めませんけど…
世間はウィルス騒動で景気後退という危機的な状況下にあるにも関わらず、相変わらずというか、3月後半に入って一気にいろいろなところからお声掛けをいただきまして、ずっと現地調査と見積もりに追われていました。
見積もりもほぼほぼ決まりのものばかりで、「これ一気に重なるとヤバイなぁ」とか安気に思っていたんですけど、案の定どうにもこうにもキャパオーバーとなりまして…(´;ω;`)
現在お引き受けさせていただいている案件が、
・賃貸マンションリフォームに伴う、電気設備工事
・店舗移転改修に伴う、パッケージエアコン新設及び電気設備工事
・エアコン分解洗浄 6台
・CATVテレビ、ネット工事 4件
この他、ほぼ決まりで日程調整中のお見積りが数件あります。
これをすべてカレンダーに落とし込んで行くと、4月のスケジュールがほぼ埋まってしまいました。
中には4月中に完了させないといけないものも数件あります。
ほぼ一人でやっているので、日中は現場へ入り浸り。
夕方遅く帰社すると、片付けと翌日の準備で夜遅くまで。
それからメールをチェックしたり、見積書を作成したりしています。
ずっと寝不足が続いているので、腰痛もなかなかよくなりませんね。
なので、しばらくの間4月中の工事の受付をお休みさせていただきます。
4月以降の工事のお見積りの現地調査などは、工事の合間とか近くで工事がある際にお伺いできると思いますので、お気軽にご相談ください。
今後の受付状況などは、またこのBlogでお知らせさせていただきます。
誠に申し訳ございませんが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
いつもの様に追い込まれるまで告知しない癖が出てしまいまして申し訳ございません。
阿部は腰痛を除いては、いたってピンピンしております(^_^;)
あ、寝不足は否めませんけど…
世間はウィルス騒動で景気後退という危機的な状況下にあるにも関わらず、相変わらずというか、3月後半に入って一気にいろいろなところからお声掛けをいただきまして、ずっと現地調査と見積もりに追われていました。
見積もりもほぼほぼ決まりのものばかりで、「これ一気に重なるとヤバイなぁ」とか安気に思っていたんですけど、案の定どうにもこうにもキャパオーバーとなりまして…(´;ω;`)
現在お引き受けさせていただいている案件が、
・賃貸マンションリフォームに伴う、電気設備工事
・店舗移転改修に伴う、パッケージエアコン新設及び電気設備工事
・エアコン分解洗浄 6台
・CATVテレビ、ネット工事 4件
この他、ほぼ決まりで日程調整中のお見積りが数件あります。
これをすべてカレンダーに落とし込んで行くと、4月のスケジュールがほぼ埋まってしまいました。
中には4月中に完了させないといけないものも数件あります。
ほぼ一人でやっているので、日中は現場へ入り浸り。
夕方遅く帰社すると、片付けと翌日の準備で夜遅くまで。
それからメールをチェックしたり、見積書を作成したりしています。
ずっと寝不足が続いているので、腰痛もなかなかよくなりませんね。
なので、しばらくの間4月中の工事の受付をお休みさせていただきます。
4月以降の工事のお見積りの現地調査などは、工事の合間とか近くで工事がある際にお伺いできると思いますので、お気軽にご相談ください。
今後の受付状況などは、またこのBlogでお知らせさせていただきます。
誠に申し訳ございませんが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
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お知らせ
2020年3月27日金曜日
日本防災士機構 防災協力事業所として認定されました
自分でもちゃんと理解してる訳じゃありませんが、「防災協力事業所」として認定されました(^_^;)
先月でしたか、消防の方から「八坂地区の自主防災として、アベ冷熱技研さんを推薦したい」とご連絡いただきまして...
お聞きすると、平成27年度からこの制度始まっているらしく、今までに松山市内の300件以上の事業所が認定されているそうです。
へぇ...まったく興味ないです(^_^;)
松山市の税金使ってやってるんならいりませんとお返事したんですけど、どうやら日本防災士機構が行っている事業らしく、松山市は推薦をするだけという事で、それならと。
実は3月23日にこの防災協力事業所表示証交付式が開催される予定だったんですけど、アレですよ、コロナウィルス...
さすがにお役所が人集めて密閉されたところで交付式などできるハズもなく、「期間内に引き取りにきてください」とのお達しが...
行って参りましたよ。松山市役所本館5階 危機管理課。
マスクがないので、人に接近しない様に(^_^;)
こんにちわ~って入っても、しばらくみなさん知らんぷり。
危機管理がなってませんなぁ...(p_-)
これ頂きに上がりました、と書類を渡すも、何だこれ?みたいなお顔でしばらくタライ回し。
いいなぁ~。僕も公務員になれば良かった(ー_ー)
「はぃ。これです、どうぞ。」
このまま渡されました(^_^;)え?
封筒も紙袋もありません。
え?これだけですか?
「はぃ、そうです。」
受け取りのハンコとか、本人確認とか...
「いえ、大丈夫です。」
...(ー_ー)
う~~~ん。。。この表示証はアベ冷熱技研に必要なものだったのか???
なんか貴重な時間をムダに使ってしまった感が否めません。
この表示証は、お蔵入りですね。
さて、仕事仕事。
先月でしたか、消防の方から「八坂地区の自主防災として、アベ冷熱技研さんを推薦したい」とご連絡いただきまして...
お聞きすると、平成27年度からこの制度始まっているらしく、今までに松山市内の300件以上の事業所が認定されているそうです。
へぇ...まったく興味ないです(^_^;)
松山市の税金使ってやってるんならいりませんとお返事したんですけど、どうやら日本防災士機構が行っている事業らしく、松山市は推薦をするだけという事で、それならと。
実は3月23日にこの防災協力事業所表示証交付式が開催される予定だったんですけど、アレですよ、コロナウィルス...
さすがにお役所が人集めて密閉されたところで交付式などできるハズもなく、「期間内に引き取りにきてください」とのお達しが...
行って参りましたよ。松山市役所本館5階 危機管理課。
マスクがないので、人に接近しない様に(^_^;)
こんにちわ~って入っても、しばらくみなさん知らんぷり。
危機管理がなってませんなぁ...(p_-)
これ頂きに上がりました、と書類を渡すも、何だこれ?みたいなお顔でしばらくタライ回し。
いいなぁ~。僕も公務員になれば良かった(ー_ー)
「はぃ。これです、どうぞ。」
このまま渡されました(^_^;)え?
封筒も紙袋もありません。
え?これだけですか?
「はぃ、そうです。」
受け取りのハンコとか、本人確認とか...
「いえ、大丈夫です。」
...(ー_ー)
う~~~ん。。。この表示証はアベ冷熱技研に必要なものだったのか???
なんか貴重な時間をムダに使ってしまった感が否めません。
この表示証は、お蔵入りですね。
さて、仕事仕事。
カテゴリ:
防災士活動
2020年3月26日木曜日
設置場所に難があり一日掛かりのエアコン新設工事
いつもお世話になっているお客様のご依頼で、エアコン新設工事にお伺いしてきました。
三菱電機 MSZ-AXV2819-W ムーブアイ搭載霧ヶ峰をお買い上げいただきました。
取付けるお部屋は2階子供部屋。
長方形のお部屋に、二段ベッドが2つ。
さすがに寝ている頭の上にエアコンは付けれないので、取付けれる場所はここしかありません...
ただし、外側にはシャッターボックスがあるので、そのまま配管穴を開けることもできません。
そしてエアコン専用コンセントはこの位置。
ベッドが無ければこの位置に取付けてもいいんですけど...
では作業に掛かります。
実は、またまた阿部は腰痛がぶり返して、最悪の状況でスタートです。
位置決めをして配管穴を開けていきます。
ここから天井裏を通して、エアコン専用コンセントのケーブルを通すつもりだったんですけど・・・
コンコン...え?
コンコン...あれ?
既存のコンセント側からやって見るも...
コンコン...うそ?...(´;ω;`)
天井裏へ呼び線が通りません...
下見をしたハズの天井裏へ。
あぁ...梁のところまで壁が立ち上がってるので、通る訳がありません...
立ち上がっている壁に天井裏から穴を開けれれば通らない事もなさそうですが、屋根の傾斜があるのでその場所まで入っていく事ができません。
ここで作業を止めて、お客様にご説明。
「通らないものは仕方ないです。阿部さんにお任せします。子供部屋なんで、見た目は気にしませんから大丈夫ですよ。」ということで、作業を再開。
先にエアコンを取付けていきます。
と言うか、朝イチに開始した作業は、既にこの時にお昼です...
左配管接続なので、室内機のカバーも基板も外して作業スペースを確保。
これだけでもかなりの時間消費です。
外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
真空引きをしている間に、コンセント延長を。
プラモールを使って延長しました。
塗り壁なので、モールはすべてビス留めです。
ここもかなりの時間が...
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。
屋外のコンセントの分岐延長もご依頼いただきましたが、写真撮り忘れです。
全部終わったら、夕方5時過ぎていました...
もう腰が痛いのも麻痺して、体中が痛いです...(´;ω;`)
「ありがとうございました。めんどくさい工事お願いしてすみません。これで子供も快適に勉強ができると思います。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
三菱電機 MSZ-AXV2819-W ムーブアイ搭載霧ヶ峰をお買い上げいただきました。
取付けるお部屋は2階子供部屋。
長方形のお部屋に、二段ベッドが2つ。
さすがに寝ている頭の上にエアコンは付けれないので、取付けれる場所はここしかありません...
ただし、外側にはシャッターボックスがあるので、そのまま配管穴を開けることもできません。
そしてエアコン専用コンセントはこの位置。
ベッドが無ければこの位置に取付けてもいいんですけど...
では作業に掛かります。
実は、またまた阿部は腰痛がぶり返して、最悪の状況でスタートです。
位置決めをして配管穴を開けていきます。
ここから天井裏を通して、エアコン専用コンセントのケーブルを通すつもりだったんですけど・・・
コンコン...え?
コンコン...あれ?
既存のコンセント側からやって見るも...
コンコン...うそ?...(´;ω;`)
天井裏へ呼び線が通りません...
下見をしたハズの天井裏へ。
あぁ...梁のところまで壁が立ち上がってるので、通る訳がありません...
立ち上がっている壁に天井裏から穴を開けれれば通らない事もなさそうですが、屋根の傾斜があるのでその場所まで入っていく事ができません。
ここで作業を止めて、お客様にご説明。
「通らないものは仕方ないです。阿部さんにお任せします。子供部屋なんで、見た目は気にしませんから大丈夫ですよ。」ということで、作業を再開。
先にエアコンを取付けていきます。
と言うか、朝イチに開始した作業は、既にこの時にお昼です...
左配管接続なので、室内機のカバーも基板も外して作業スペースを確保。
これだけでもかなりの時間消費です。
外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
真空引きをしている間に、コンセント延長を。
プラモールを使って延長しました。
塗り壁なので、モールはすべてビス留めです。
ここもかなりの時間が...
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。
屋外のコンセントの分岐延長もご依頼いただきましたが、写真撮り忘れです。
全部終わったら、夕方5時過ぎていました...
もう腰が痛いのも麻痺して、体中が痛いです...(´;ω;`)
「ありがとうございました。めんどくさい工事お願いしてすみません。これで子供も快適に勉強ができると思います。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
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