12月9日の晩に親戚の叔父さんから、「家できたんよ。空いとる時でかまんけん、ケーブルテレビ入れてや。」と連絡が...(;・∀・)
え?ウソ。引っ越しいつなん???
「15日と16日に移ろうかと思いよんよ。」
え???今年中のCATVの申込み締め切り明日なんよ。契約書書かんといかんし、明日松山におらんし、どうしようかぁ...
「かまんよ。忙しいん解っとるし、連絡が遅かったんやけん、年明けでも...」
いやいや、年越しテレビなしとかイカンやろ。。。
という訳で、愛媛CATVの担当に連絡して「お願い攻撃」(^_^;)
一昨日、なんとか引込み入れてもらって、本日宅内工事にやって参りましたε-(´∀`*)ホッ
保安器見つめて、「ありがとう」と手を合わせました(^^)
しかし、新築でこのグレーの同軸ケーブルよく見掛けますけど、耐候性が劣るんですよね。
長持ちさせるために、ビニルテープを巻いておきます。
ネットと電話の専用ケーブルは、既存の空配管の中を通して宅内へ。
ダイニングのところまで通りました。
保安器側のケーブルを先に繋いでおきます。
宅内側で、末端にコネクタを取付けます。
受信レベル確認後、モデムとEMTAを接続。
電源を投入して、持参パソコンで速度測定。
15Mbpsの快適スタンダードコースで、下り14.42Mbps。
ここは砥部町なんですけど、ご覧いただいた通り、速度は距離に関係なく、松山市内と同レベルのスピードです。
間違いないでしょ、愛媛CATV(*^^*)
キャンペーンプレゼントのWi-Fiルーターを接続して、スマホで速度測定して異常なし。
EMTAに電話機を接続して、通話テスト。
問題なく通話できる事を確認して、ネットと電話は完了。
テレビの方へ掛かります。
浴室点検口裏にある分配器の近くへ、ブースターを取付けます。
各部屋でレベルを見ながら、ブースターの出力レベルを調整します。
テレビを接続してチャンネル設定。
リビングには「らく録STB」を取付けました。
HDD内蔵のSTBで、録画予約がホント簡単にできるスグレモノです。
このらく録STBを設置すると、設置月+2ヶ月間、全チャンネル見放題!!!
今、愛媛CATVはらく録STBの良さをもっと実感して欲しい!という事で、太っ腹なキャンペーンを行っています。
2ヶ月無料ですから、使わない手はないですね(*´艸`*)
年末年始、全チャンネル見放題!
はぃ。いつもの様にここまでの工事、すべてキャンペーン中で無料です!
ホント、おかしいでしょ(^_^;)
「ありがとう!忙しいのに悪かったなぁ。これで孫らが来ても喜ぶわぃ。」と、とても喜んでいました(^^)
アベ冷熱技研は、「愛媛CATV契約代行・映像通信工事認定店」です。
お客様の生活環境に合ったコースをご提案・設計させていただきますので、お気軽にご相談ください。
2018年12月21日金曜日
2018年12月20日木曜日
マンションの窓のないトイレの換気扇取替工事
一昨日書きました例の現場が予定より早く完了したので、お待ちいただいているお客様へ、順番にお伺いさせていただいております。
本日午後からは、以前マルチエアコンの取替工事をご依頼いただいたお客様宅で、トイレの換気扇取替工事にお伺いしてきました。
パナソニック FY-17C8 天井埋込形ダクト換気扇です。
こちらマンションの一室で、窓のないトイレに設置されている換気扇です。
最近のマンションは、トイレや浴室などが間取りの中心部にあって、窓がないところがほとんどですよね。
換気扇が止まってしまうと、臭いが部屋中に...(^_^;)
既存機は日立製でした。
ちょうど20年ですね。
もの凄い異音がしていたそうです。
取替時にはご臨終の様で、動きませんでしたが...
既存機を撤去しました。
外す時に、もの凄いホコリの塊が落ちてきました(T_T)
20年分のホコリがびっしり。
異音の原因は、モーターのベアリングにホコリが入り込んで、音が高くなっていたものと考えられます。
その後、モーターが焼けて停止というところでしょうか。
開口寸法が同じ、新しい換気扇を取付けます。
このパナソニックの換気扇、ファンが取外しできて、メンテナンスが容易です。
これならお掃除がしやすくて、ホコリが詰まりにくくなりますね。
お掃除されるかどうかは知りませんが(*´艸`*)
グリルを取付けて試運転。
異常がない事を確認して、お引渡しです。
「わぁ動いてる。窓がないから動かないと臭いがこもって大変だったんです。ありがとうございます。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
この様な換気扇取替えも、お気軽にご相談ください<(_ _)>
本日午後からは、以前マルチエアコンの取替工事をご依頼いただいたお客様宅で、トイレの換気扇取替工事にお伺いしてきました。
パナソニック FY-17C8 天井埋込形ダクト換気扇です。
こちらマンションの一室で、窓のないトイレに設置されている換気扇です。
最近のマンションは、トイレや浴室などが間取りの中心部にあって、窓がないところがほとんどですよね。
換気扇が止まってしまうと、臭いが部屋中に...(^_^;)
既存機は日立製でした。
ちょうど20年ですね。
もの凄い異音がしていたそうです。
取替時にはご臨終の様で、動きませんでしたが...
既存機を撤去しました。
外す時に、もの凄いホコリの塊が落ちてきました(T_T)
20年分のホコリがびっしり。
異音の原因は、モーターのベアリングにホコリが入り込んで、音が高くなっていたものと考えられます。
その後、モーターが焼けて停止というところでしょうか。
開口寸法が同じ、新しい換気扇を取付けます。
このパナソニックの換気扇、ファンが取外しできて、メンテナンスが容易です。
これならお掃除がしやすくて、ホコリが詰まりにくくなりますね。
お掃除されるかどうかは知りませんが(*´艸`*)
グリルを取付けて試運転。
異常がない事を確認して、お引渡しです。
「わぁ動いてる。窓がないから動かないと臭いがこもって大変だったんです。ありがとうございます。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
この様な換気扇取替えも、お気軽にご相談ください<(_ _)>
カテゴリ:
その他の工事
2018年12月18日火曜日
天井がシミだらけのビル空調配管露たれ応急補修作業
年末の追い込みで、阿部は疲れています...
予定がいっぱいで、睡眠不足、体力も限界に来ています。
車運転してても記憶がありません...
先週からまた例の現場へ、孫請けとして入場していました。
今回は、天井のエアコン付近から、複数箇所の水漏れ跡。
25年経過している、ウオーターチラー式の空調設備です。
いたる所にシミがあります。
今回は、このシミの原因を取り除いて、天井ボードを張替えます。
まずは全体像を調査。
配管の結露が原因の様ですね。
この時期は暖房シーズンなので、表面の結露はなく、乾燥しています。
断熱材を剥いで見ると、断熱材がビチョビチョのところも...
あまりにも濡れているところは、循環水が漏れている可能性があるので、徹底的に調べます。
天井2枚くらい剥げば大丈夫かなぁ?とかノンキに考えてましたが、結構広範囲の場所も...(´;ω;`)
ここまで来て、元請けさんからストップが掛かりました。
「今回は予算がないので、あまり広げないで欲しい。とりあえず今回はシミがあるところだけにして、次回予算を組んで...」というお話がありまして、作業中断。
こういう設備が古い案件は、触りだすといろんなところから不具合が見つかり、キリが無くなるのは事実です。
お客様のご意向ですので、ここから復旧に掛かります。
濡れてる断熱材は撤去して、新しい断熱材を巻き付けていきます。
小さな開口部に腕だけ突っ込んで、延々とテープを巻いていく作業は、気が遠くなります...
あと、きれいには巻けません。
丁寧にやらないと気が済まない阿部は、イライラの絶頂です(T_T)
器具接続部も断熱を強化しました。
狭い天井裏に入って、延々と巻き巻き...
長い間変な体勢で作業するので、足はつるわ首は引きつるわで大変でした。
という訳で、天井裏から見るといろんなところで露たれを起こしていますが、天井面までは染み込んでいないので、こういうのも放置です。
モヤモヤの貯まる作業内容でしたが、何とか予定より早く、本日現場を退場しました。
あ、天井開口したところは、ボード屋さんが貼ってくれるそうです。
現場が遠方なのと、体力的にホント疲れました。
これから年末までカラダが持つのか、全然自信がありません。
予定はびっしりです。
カレンダーもお届けできるかどうか、もの凄い不安になってます。
とりあえず頑張ります。
倒れたらごめんなさいです<(_ _)>
予定がいっぱいで、睡眠不足、体力も限界に来ています。
車運転してても記憶がありません...
先週からまた例の現場へ、孫請けとして入場していました。
今回は、天井のエアコン付近から、複数箇所の水漏れ跡。
25年経過している、ウオーターチラー式の空調設備です。
いたる所にシミがあります。
今回は、このシミの原因を取り除いて、天井ボードを張替えます。
まずは全体像を調査。
配管の結露が原因の様ですね。
この時期は暖房シーズンなので、表面の結露はなく、乾燥しています。
断熱材を剥いで見ると、断熱材がビチョビチョのところも...
あまりにも濡れているところは、循環水が漏れている可能性があるので、徹底的に調べます。
天井2枚くらい剥げば大丈夫かなぁ?とかノンキに考えてましたが、結構広範囲の場所も...(´;ω;`)
ここまで来て、元請けさんからストップが掛かりました。
「今回は予算がないので、あまり広げないで欲しい。とりあえず今回はシミがあるところだけにして、次回予算を組んで...」というお話がありまして、作業中断。
こういう設備が古い案件は、触りだすといろんなところから不具合が見つかり、キリが無くなるのは事実です。
お客様のご意向ですので、ここから復旧に掛かります。
濡れてる断熱材は撤去して、新しい断熱材を巻き付けていきます。
小さな開口部に腕だけ突っ込んで、延々とテープを巻いていく作業は、気が遠くなります...
あと、きれいには巻けません。
丁寧にやらないと気が済まない阿部は、イライラの絶頂です(T_T)
器具接続部も断熱を強化しました。
狭い天井裏に入って、延々と巻き巻き...
長い間変な体勢で作業するので、足はつるわ首は引きつるわで大変でした。
という訳で、天井裏から見るといろんなところで露たれを起こしていますが、天井面までは染み込んでいないので、こういうのも放置です。
モヤモヤの貯まる作業内容でしたが、何とか予定より早く、本日現場を退場しました。
あ、天井開口したところは、ボード屋さんが貼ってくれるそうです。
現場が遠方なのと、体力的にホント疲れました。
これから年末までカラダが持つのか、全然自信がありません。
予定はびっしりです。
カレンダーもお届けできるかどうか、もの凄い不安になってます。
とりあえず頑張ります。
倒れたらごめんなさいです<(_ _)>
カテゴリ:
修理作業
2018年12月17日月曜日
ひとりぼっちで隠蔽配管のエアコン2台と2階~1階のエアコン取替え・1台撤去・床下配線工事
2018年12月6日に行った、「→ダイキンアクアシンフォニーを撤去して三菱エコキュートへ取替工事」の続きで、エアコン取替工事にお伺いしてきました。
すべて三菱電機霧ヶ峰で、お客様支給品です。
前回の記事でも書きましたが、既存機はダイキン製アクアシンフォニーと言う、マルチエアコン+電気温水器と言うシステムでした。
室内機は壁掛けタイプが2台。
マルチエアコンなので、室外機は1台です。
この室外機と電気温水器も繋がっていて、お湯を沸かすシステムでした。
今回、電気温水器をエコキュートへ取替えたので、エアコンも同時にすべて取替えます。
この際にマルチエアコンはやめて、1対1の通常のルームエアコンへ取替えます。
これらと一緒に、この2台のエアコンも。
一台は2階にある子供部屋のエアコン取替え。
もう一台は、床下に設置されているエアコンの撤去処分です。
これは床下で空調された空気を循環させるシステムになっている様ですが、もう使われていないので、一緒に撤去をご希望です。
で、今回、ちょっといろいろとありまして、急遽阿部ひとりでの作業となりました。
さすがに急なので、誰にも応援は頼めません。
2日の工程を組んでいましたが、お客様にご了解をいただきまして3日間の工程です。
まずは室外機周りを撤去。
リビングと和室の隠蔽配管は流用します。
室内機を外していきます。
隠蔽配管は、業者さんによって施工方法も様々で、外してみないとどの様になっているか判らない部分が多々あります。
そのため、隠蔽配管の取替えは、結構時間と労力が必要です。
ほら出てきました... 断熱されていないドレンホース。
ドレンホースは断熱しておかないと、結露してしまいます。
マルチエアコンなのに、珍しく専用コンセントがありますね。
これは将来を考えた施工でいいと思います。
マルチエアコンは室外機電源なので、ほとんどの場合、室内側に電源がないところが多いです。
しかしエアコンの施工はダメですね...
配管の断熱が甘くて、露たれしていた様です。
室内機を撤去しました。
調査の際に分かっていたんですけど、室内機と室外機の接続ケーブルが1.6mmサイズなんです。
今回取付けるエアコンは室内機電源なので、1.6mmでは容量的にNGです。
2.0mmへ引き換えが必要ですね。
隠蔽配管ですから、簡単に引き換えができるハズもありません。
潜りました...床下へ...
床下を這いずり回って...
這いずり回って...
這いずり回って...
途中、壁の中で引っ掛かって、何度も床下から出たり入ったり...
やっとの思いで室内側へ通りました。
リビングと和室、2箇所。
ひとりぼっちですから、半日掛かりました(´;ω;`)
室外機のところまで、何とか2回路通りました。
床下で汗びっしょりなんですけど、外に出たら冷凍庫の中に入った様な寒さで、気を失いそうでした...
なぜケーブルのサイズが細いとマズイかは、長くなるのでここでは詳しく書きません。
ざっくり言うと、電気容量が足りないので危ないですよと言う話です。
興味ある方はググって調べてください(^_^;)
ここまでが一日目です。
はぃ、これだけでひとりで一日も掛かりました。
進みませんね、ひとりぼっちは(´;ω;`)
二日目は他の用事を済ませて、午後から掛かりました。
室外機を置くための架台を組んで、足元はアンカーでしっかりと固定。
きちっと水平を取るのも、かなりの時間が掛かります。
写真ではちょっと見えにくいですけど、室外機から出るドレン水用に、排水パイプも設置しています。
コンクリート上に垂れ流しにすると、冬場は凍結するし、夏場はコケが生えてしまいます。
二日目は、隠蔽配管の室外機2台接続までで時間切れです...
全然進んでいない様に見えますけど、ここまでやっておけば残り一日でなんとか...
三日目。
天気予報は曇りだったのに、がっつり雨が降っています。
冷たい雨... やるしかありません。
2階子供部屋からスタート。
配管距離が長いので、ひとりぼっちで悪戦苦闘しながら、午前中いっぱい掛かって真空引きまで。
なんとか昼休憩までに試運転終了。
昼食もそこそこにして、リビングと和室に掛かります。
コンセントが隠れていたので、開口してコンセントを壁面へ取付ける様にします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管類の接続が終わると、しっかりと真空引きを行います。
あとは試運転を行ってお引渡しです。
リビング、異常なし。
和室異常なし。
最後の仕舞いをする頃には日が暮れて、ビュービューと冷たい風が吹いていました...
やり切りました。なんとか完成。体力的にも精神的にも疲れました(´;ω;`)
時間掛かってすみませんでした。
「寒い中大変でしたね。お疲れ様でした。これ、あったかいコーヒーとお菓子なんですけど、良かったらどうぞ。」と、お土産までいただきました(*^^*)
喜んでいただけて、良かったです。
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
すべて三菱電機霧ヶ峰で、お客様支給品です。
前回の記事でも書きましたが、既存機はダイキン製アクアシンフォニーと言う、マルチエアコン+電気温水器と言うシステムでした。
室内機は壁掛けタイプが2台。
マルチエアコンなので、室外機は1台です。
この室外機と電気温水器も繋がっていて、お湯を沸かすシステムでした。
今回、電気温水器をエコキュートへ取替えたので、エアコンも同時にすべて取替えます。
この際にマルチエアコンはやめて、1対1の通常のルームエアコンへ取替えます。
これらと一緒に、この2台のエアコンも。
一台は2階にある子供部屋のエアコン取替え。
もう一台は、床下に設置されているエアコンの撤去処分です。
これは床下で空調された空気を循環させるシステムになっている様ですが、もう使われていないので、一緒に撤去をご希望です。
で、今回、ちょっといろいろとありまして、急遽阿部ひとりでの作業となりました。
さすがに急なので、誰にも応援は頼めません。
2日の工程を組んでいましたが、お客様にご了解をいただきまして3日間の工程です。
まずは室外機周りを撤去。
リビングと和室の隠蔽配管は流用します。
室内機を外していきます。
隠蔽配管は、業者さんによって施工方法も様々で、外してみないとどの様になっているか判らない部分が多々あります。
そのため、隠蔽配管の取替えは、結構時間と労力が必要です。
ほら出てきました... 断熱されていないドレンホース。
ドレンホースは断熱しておかないと、結露してしまいます。
マルチエアコンなのに、珍しく専用コンセントがありますね。
これは将来を考えた施工でいいと思います。
マルチエアコンは室外機電源なので、ほとんどの場合、室内側に電源がないところが多いです。
しかしエアコンの施工はダメですね...
配管の断熱が甘くて、露たれしていた様です。
室内機を撤去しました。
調査の際に分かっていたんですけど、室内機と室外機の接続ケーブルが1.6mmサイズなんです。
今回取付けるエアコンは室内機電源なので、1.6mmでは容量的にNGです。
2.0mmへ引き換えが必要ですね。
隠蔽配管ですから、簡単に引き換えができるハズもありません。
潜りました...床下へ...
床下を這いずり回って...
這いずり回って...
這いずり回って...
途中、壁の中で引っ掛かって、何度も床下から出たり入ったり...
やっとの思いで室内側へ通りました。
リビングと和室、2箇所。
ひとりぼっちですから、半日掛かりました(´;ω;`)
室外機のところまで、何とか2回路通りました。
床下で汗びっしょりなんですけど、外に出たら冷凍庫の中に入った様な寒さで、気を失いそうでした...
なぜケーブルのサイズが細いとマズイかは、長くなるのでここでは詳しく書きません。
ざっくり言うと、電気容量が足りないので危ないですよと言う話です。
興味ある方はググって調べてください(^_^;)
ここまでが一日目です。
はぃ、これだけでひとりで一日も掛かりました。
進みませんね、ひとりぼっちは(´;ω;`)
二日目は他の用事を済ませて、午後から掛かりました。
室外機を置くための架台を組んで、足元はアンカーでしっかりと固定。
きちっと水平を取るのも、かなりの時間が掛かります。
写真ではちょっと見えにくいですけど、室外機から出るドレン水用に、排水パイプも設置しています。
コンクリート上に垂れ流しにすると、冬場は凍結するし、夏場はコケが生えてしまいます。
二日目は、隠蔽配管の室外機2台接続までで時間切れです...
全然進んでいない様に見えますけど、ここまでやっておけば残り一日でなんとか...
三日目。
天気予報は曇りだったのに、がっつり雨が降っています。
冷たい雨... やるしかありません。
2階子供部屋からスタート。
配管距離が長いので、ひとりぼっちで悪戦苦闘しながら、午前中いっぱい掛かって真空引きまで。
なんとか昼休憩までに試運転終了。
昼食もそこそこにして、リビングと和室に掛かります。
コンセントが隠れていたので、開口してコンセントを壁面へ取付ける様にします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
配管類の接続が終わると、しっかりと真空引きを行います。
あとは試運転を行ってお引渡しです。
リビング、異常なし。
和室異常なし。
最後の仕舞いをする頃には日が暮れて、ビュービューと冷たい風が吹いていました...
やり切りました。なんとか完成。体力的にも精神的にも疲れました(´;ω;`)
時間掛かってすみませんでした。
「寒い中大変でしたね。お疲れ様でした。これ、あったかいコーヒーとお菓子なんですけど、良かったらどうぞ。」と、お土産までいただきました(*^^*)
喜んでいただけて、良かったです。
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
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エアコン工事
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