
中古住宅をご購入されたお客様。
リフォーム工事が終わって先月お引越しされたのですが、テレビが映らないとご相談いただきお伺いしていました。
リフォーム工事は建築屋さんがされたので、本来であればそちらにご相談されるのが筋ではありますが、「阿部さんにお願いできるのであれば阿部さんに」という事で、先月近くで他の工事の合間に点検にお伺いしていました。


まったくレベルが出ないので、映らなくて当然です。


屋根上のアンテナを確認すると、ああ...広島向けが立ってる...


30年近く前のアナログ時代のアンテナです。
一番上に広島向けのアンテナが付いているので、写真では見えませんがUHF混合ブースターが付いている様です。
この時点で映らない原因は、ブースターの不良が一番に思いつきますが...
宅内天井裏で分配器を見つけました。
付近にブースターの電源部が見当たりません。

どこか他の部屋に設置されていないか、分配器のところで電圧を測るも0V表示。


電源部が存在しない様です。
以前住んでいた方が持って行かれたのか、リフォームの際に処分されたか。
そんな予感がしていたので、一応中古の電源部を持っていたので接続するとテレビは映る様になりました。
このままでもいいかなとは思いましたが、かなり古いアンテナなので、台風の時に倒壊する可能性があります。
倒れると瓦だけでなく太陽光パネルも傷んでしまうので、予算的に大丈夫なら取替えしておきませんかとご提案させていただいていました。
そして本日、しばらくお待たせしてしまいましたが、取替工事にお伺いしてきました。
まずは既存アンテナの撤去から取り掛かります。

愛媛は梅雨入りしていますが、ちょうど梅雨の中休みで快晴です。
撤去で正解でしたね。下から見るよりかなり傷んでいました。


屋根上はスッキリしました。


新しいアンテナは壁面に取付けます。


しっかりと壁面金具を取付けます。


フラット形UHFアンテナを取付けて、松山本局を狙います。


少し低いですが、エラーフリーなので大丈夫です。


8箇所に分配されているので、ブースターは必須です。


メンテナンス性を考慮して、天井裏の分配器脇に設置しました。
ブースター電源部もこの辺りに設置したかったのですが、近くにコンセント回路のケーブルが無かったので断念。
既存分配器は、地デジの周波数に対応しているので流用します。

BSデジタルを受信する場合は取替える必要がありますね。
リビングテレビの脇にブースター電源部を設置して、受信レベルを見ながらブースター出力を調整します。

エラーフリーのいいレベルが出ました。


そもそもの話ですが、リフォームの際にコンセントなども取替えている訳ですから、きちんと引き渡し前の点検を行うべき事案ですよね。
大手さんなんですけど、残念です。
「エアコンに続いて、ありがとうございました。また何かあったらお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)
アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

0 件のコメント:
コメントを投稿