2年程前に、エアコンの取替工事をさせて頂いたマンションの一室で、室内機の撤去を行いました。
当時の記事はコチラ↓
[emoji:v-109]http://techabe.blog10.fc2.com/blog-entry-938.html
天吊形PACが付いていたのですが、取替え当時は入居者様がいらっしゃったので、室外機と配管のみ撤去し、室内機は新しい入居者様が入居する前に取外すことにしていました。
室内機をバラして取外していきます。
天吊形はその名の通り、天井裏からボルトで吊っています。
この吊りボルトも撤去してしまいます。
撤去完了。 タバコのヤニがすごいですねぇ。。。
開口穴は他の業者さんが埋めて、部屋全体を塗装するそうです。
大きな物体が無くなって、スッキリしましたね(^^)v
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
こんな工事も、お気軽にご依頼くださいませ<(_ _)>
SECRET: 0
返信削除PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
スゴく丁寧なお仕事されてますね。関心します。
質問ですが、真空ゲージを使わないのは、理由があるのですか?
マニホールドだけで不安になりませんか?
SECRET: 0
返信削除PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
H電さん、はじめまして。
コメントありがとうございます<(_ _)>
真空計を使わない理由ですか?
特に理由はありません。
ロビネアの真空ポンプを信頼していますし、しっかりメンテナンスしていれば、真空計の必要性を感じません。
電動式真空ポンプではなく、手動式などの場合は必須だと思いますね。
冷凍機やシステムマルチなど、真空到達度を気にしないといけない機器であれば、窒素ブローや真空計は必要と思います。
個人的に思うのは、間に余計な計器を入れることによって、逆に信頼性を損なうのが嫌な感じなのです(^_^;)
こんなお答えでよろしいでしょうか?
SECRET: 0
返信削除PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
返答ありがとうございました。
真空ゲージは真空に到達したかの確認程度で
簡易気密試験程度に使用するくらいなら、必要なさそうですね。
使うか、使わないか・・・悩むところです。。。
SECRET: 0
返信削除PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
H電さん、真空計を使わないと機器が壊れる訳ではないので、あまり神経質にならないでいいと思いますが、業者さんによっては考え方がいろいろありますので。。。
ちなみにアベ冷熱技研の場合、気密試験が必要な時は窒素加圧を行なっています。
これ、空調屋の基本です(^^)v
SECRET: 0
返信削除PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
大変参考になりました。
写真、解説付きブログ、スゴく勉強になります。
また何かありましたら、質問させてもらいます。
SECRET: 0
返信削除PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
H電さん、ありがとうございます。
自分はまだまだですよ。
Blogなんか書かない、いい職人さんはたくさんいらっしゃいます。
横の繋がりを大切にされてください。