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2026年8月7日金曜日

建売新築住宅で配管穴開けからエアコン3台取付工事

いつもお世話になっているお客様の息子さんが建売住宅を購入されたとの事で、昨日と本日2日間でエアコン取付工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-AXV2526-W ムーブアイ搭載霧ヶ峰 ×3台をお買い上げいただきました。

今回は2階の3部屋へ、エアコン新設です。
建売住宅なので配管穴は開いていません。(なぜ建売は開いていないのかはお察しの通りです)

では1台目から。
図面上からこの位置に筋交いが通っています。

外から見ると...あらら...。

近くで見るとこんなに...
左に筋交いがあるので右で抜こうかと思ったら電力ケーブルに当たりますね。
左抜きにしないといけませんが、なかなかの高リスクです。

位置決めをして慎重に穴開けを行います。

図面通り、筋交いがありました。
筋交いを避けるコツはできるだけ下げて、できるだけ左に開ける事ですが、外に障害物がある場合はそれも考慮しなければならないので、開けられる位置は限られていますね。

気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。

配管穴に合わせて背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

外から見る穴の位置と配管経路はこんな感じ。
実はCATVのONUが邪魔だったので、位置を下げさせていただきました。

外部配管は外壁に合わせて、アイボリー色のスリムダクトで化粧仕上げ。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
右に見える水栓は図面にありませんでした...

室外機周りは、こんな感じで完成です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認して1台目完了。
もうちょっと右に寄せたかったんですけど、筋交いがありましたからね。
左の窓の位置もどうかと思いますが...

2台目に掛かります。

位置決めをして、配管穴を開けていきます。

柱との位置関係はこんな感じ。

貫通スリーブを挿入しておきます。

背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

同じくアイボリー色のスリムダクトで。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認して2台目が完了です。
もう少し右側の隙間を開けろという方々がいらっしゃいますけど、配管穴の位置からして無理な事はご理解いただけると思います。

ここまで2台で昨日の一日が終わりました。
ハシゴ作業で時間が掛かるのと、猛暑続きでフラフラなのです...

そして本日3台目。
こちらは室外機ベランダ置き。

位置決めをして、配管穴を開けていきます。

いちいち掲載する必要もないかと思いますが、柱はこの位置。

貫通スリーブを挿入しておきます。

背面板を設置。
ちなみに、新築なのに室内機を設置する壁面に壁裏補強は一切ありません。
建売住宅はほとんどがそんな感じです。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

同じくスリムダクトで化粧仕上げ。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してすべての工事が完了です。

エアコンが付いたので、猛暑でも涼しくお引越しができますね。

「暑い中ありがとうございました。またお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2026年8月3日月曜日

9年目の霧ヶ峰FZがガス漏れの様で霧ヶ峰ZXVへ取替工事

いつもお世話になっているお客様のご依頼で、リビングに設置されているエアコンの取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-ZXV8026S-W エモコテック搭載プレミアムモデル霧ヶ峰をお買い上げいただきました。

実は先月、4年前に当社でご購入いただいた別のお部屋のエアコンの効きが悪いとの事で、点検にお伺いしていました。
原因は機器側のガス漏れの様で、三菱電機は冷媒回路の保証が5年付いているので、メーカーサービスへ無償修理依頼を掛けておきました。

帰り際にリビングを通ると、何か暑い...
「暑いですけど、あのエアコン効いてます?」とお聞きすると、「これも効いてないみたいです。このエアコンは阿部さんから買ってないからどうしようかと思って。」と。
これも霧ヶ峰。新築時の他社施工品なので基本的に点検も修理もしない方針なんですが、乗り掛かった船ですしこの猛暑でお気の毒なのでちょっと簡易点検を。

室温33℃...。いや暑い訳です...。

吹出温度27.8℃...。広いリビングなので、これではまったくダメですね。

室外機を拝見。

プラロックが砂利で埋まっています。
新築時に外構工事前に室外機を設置すると、平気で埋められるのはよくある話です。
酷いですよね。

ガス圧を測ってみます。

あぁ...ほとんどガスが残っていません。これでは効きませんね。
先ほどの当社販売品も、この他社施工品も共にガス漏れ。

現状をお伝えすると、設置後9年経過しているのでこのエアコンは修理は考えていないそうで、取替えの方向でお見積りのご依頼をいただきました。

ただし、1階にあるエアコンは全滅状態で、このまま帰るのは後ろ髪引かれます。
本当は漏れているのが分かっているエアコンにフロンガスを充填したくはありませんが、この先ずっと猛暑が続く予報でしたのでとりあえず。

規定量のフル充填はしません。
冷房が効く程度に入れていきます。

吹出温度が下がって、お部屋が冷える様になりました。
これでしばらくは大丈夫です。
漏れている量にもよりますが...

お見積りは、ZXVタイプをお奨めさせていただきご依頼いただきました。
現在、三菱電機のエアコン生産が逼迫している様で、注文してもすぐに納期が出ない状況が続いています。
数週間から最悪は一ヶ月以上掛かるとも言われていて、注文してひたすら待つという状態です。

そんな状況の中、二週間ほどでエアコンが入荷しました。
運良く生産上がりがあった様です。

という訳で、本日取替えにお伺いしてきました。
相変わらずの35℃超えの猛暑日です。

既存機を取外す前に、充填したガスがどの程度残っているのかチェックしてみました。
うわぁ...二週間でここまで減ると、結構な量抜けている様ですね。

既存機を撤去しました。

建物はログハウスで角材が積み重なった構造のため、貫通穴内に空洞部はありません。

木部の湿気防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。

位置決めをして、背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

冷媒配管類は新しいものに取替えますが、既存の配管化粧カバーは流用。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
ずっと西日が当たっていて、風はありますが熱風しか吹いてきません...

室外機周りは、こんな感じで完成です。

作業が終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

お盆までに機器が入荷するのか不安でしたが、なんとか早めに入荷して良かったです。

「ありがとうございました。またお願いしますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士(ものづくりマイスター)」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。