朝晩涼しくなってきて、エアコン工事が落ち着きつつありますが、何かしらバタバタと走り回っています...(^_^;)
本日は、いつもお世話になっている賃貸住宅のオーナーさんのご依頼で、浴室乾燥機とドアホンの取替工事にお伺いしてきました。
三菱電機 V-141BZ 浴室乾燥機バスカラット24と、パナソニック VL-SE30XL カメラ付きドアホンをお買い上げいただきました。
借家のバス乾燥機が動かなくなったとの事で、先週点検にお伺いしていました。
既存機はマックス製のもの。
数日前までは普通に使えていたのに、全く反応しなくなったそうです。
天井裏のケーブル類をチェックしても異常は見当たりません。
機器内部の問題の様ですが、2007年製で、メーカーは対応できないとの回答をもらっているそうです。
メーカーが対応できないものは、どうしようもありませんね(^_^;)
取替えです。
という訳で、本日機器が入荷したのでお伺いしてきました。
まずは既存機を撤去。
このバス乾燥機というもの。
各メーカー規格がマチマチで、既存の開口寸法に合う機種でなければ設置できません。
マックスのこのタイプは三菱のバスカラットと同じ開口寸法なので、問題なく設置できます。
新しい機器を取付けます。
天井裏で電源と、排気ダクトを接続。
リモコンのケーブルも引き換えます。
新しいリモコンと取替えて、電源を入れます。
試運転を行い、異常がないことを確認して完了です。
実はバス乾燥機だけではありません。
先週、点検にお伺いした際に、ドアホンがバリバリと異音を出していたんです。
こちらも確認させていただくと、モニターもカメラがくすんでいるのか、ほとんど外の様子が見えません。
これもオーナーさんに報告させていただいて、取替える事になりました。
いつものパナソニック製です。
スッキリ外の様子が確認できる様になり、バリバリ音もなくクリアに対応できる様になりました。
これで入居者さまにも、快適で安心してお過ごしいただける様になりましたね(^^)
アベ冷熱技研は登録電気工事業者で、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
この様な工事も、お気軽にご相談ください。