会うお客様、会うお客様に、「阿部さん、今が一番忙しいんやろぉ?」って言われます(^_^;)
はぃ。忙しいです。おかげさまで。ほんと、ありがたい事です。
「やっぱりエアコンが忙しいんよねぇ?」って言われますが、そうでもありません。
テレビアンテナのご依頼もあれば、CATVのネット工事だってあります。
今回のご依頼もそんな感じです。
今日は午後から、一軒のお家でいろいろと取替工事を行ってきました。
まずはコチラ。
年代物の乾電池式チャイム。ピンポンです。
「これ、カメラ付きのドアホンに取替えとかできるん?」
はぃ!全然できますよ(*^^*)
チャイムでは、玄関のドア開けるまで、誰が来たのか分かりませんもんね。
押釦を撤去して、カメラ付き玄関子機へ取替えます。
モニター親機を設置。
既存のチャイムを撤去して、信号線をモールに収めて延長しました。
壁の中通したかったんですけど、こちらの建物、鉄骨造なので通りませんでした...
電源は、足元のコンセントから取っています。
設置が終わると、初期設定を行って完了です。
パナソニック製 VL-SWD302KL
モニター付きワイヤレス子機も一台付いているので、2階のお部屋に居ても応対ができます。
次に、蛍光灯形の玄関照明。
「これ、センサー付きで、人が来たら電気が点く様にできる?」
はぃ!もちろんです(*^^*)
パナソニック製 LSEWC4064LE1
LEDタイプですから、省エネで長持ちしますよ。
最後に浴室の換気扇。
「中がボロボロにザビとったんで、自分で塗ったんやけど、これも取替えできる?」
はぃ!もちろんです(*^^*)
パナソニック製 FY-24C8
ボディが樹脂製になりましたから、サビることもなくなりました。
音も静かになって、気持ちがいいですね(^^)
今回、オール電化のお見積りもご依頼いただきました(*^^*)
はぃ。エアコン工事だけでなく、これらの工事も喜んでお引き受けさせていただいています。
お気軽に、ご相談ください<(_ _)>
2019年6月13日木曜日
小さなお子さんがいるので気になるカビをエアコン分解洗浄で
以前、新築の時にアンテナ工事をさせていただいたお客様から、エアコン分解洗浄をご依頼いただきました。
シャープ AY-E22EX(2015年製) フィルター自動掃除機能付きです。
まずは室内機を取外して、お預かりします。
外観は全然キレイなんですけど、中を覗くとファンにカビが・・・
プラズマクラスター搭載ですけど、全然意味がありませんね。
ご主人さんがこのカビを見付けて、「子供が寝ている部屋なので、どうしても気になる」との事でご依頼いただきました。
お預かりした室内機は、丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧洗浄機でスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
2階なので、ハシゴ作業です。
午前中。東側。晴天。直射日光... 今日は紫外線も強かったそうで、クラクラしました(^_^;)
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「うちは小さい子供が居るんで、気になってたんですよ。阿部さんとこでエアコン買ったら、洗浄代が5,000円引きなんでしょ?次は阿部さんとこで買います。絶対お得ですよね。ありがとうございました。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
シャープ AY-E22EX(2015年製) フィルター自動掃除機能付きです。
まずは室内機を取外して、お預かりします。
外観は全然キレイなんですけど、中を覗くとファンにカビが・・・
プラズマクラスター搭載ですけど、全然意味がありませんね。
ご主人さんがこのカビを見付けて、「子供が寝ている部屋なので、どうしても気になる」との事でご依頼いただきました。
お預かりした室内機は、丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧洗浄機でスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
2階なので、ハシゴ作業です。
午前中。東側。晴天。直射日光... 今日は紫外線も強かったそうで、クラクラしました(^_^;)
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
「うちは小さい子供が居るんで、気になってたんですよ。阿部さんとこでエアコン買ったら、洗浄代が5,000円引きなんでしょ?次は阿部さんとこで買います。絶対お得ですよね。ありがとうございました。」と、大変お喜びいただきました(*^^*)
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
カテゴリ:
エアコンクリーニング[完全分解洗浄]
2019年6月11日火曜日
ベランダに卓上アンテナ?ブロックノイズが出るのでアンテナ取替工事
「現在のアンテナだと、天気の悪い日、NHKのEテレにノイズがはいって見られないことがあります。地デジアンテナは私個人で設置したほか、テレビの配線もいろいろと私素人がやりましたので部屋の状況も確認して頂ければと思います。」とご依頼いただき、本日アンテナ取替工事にお伺いしてきました。
先月メールをいただきまして、現地調査にお伺いしていました。
この日は天気もよく、受信レベルも好調で、ブロックノイズは見られませんでした。
設備の点検を行います。
近くにマンションがあるため、以前はビル陰共聴が入っていた様ですが、地デジ放送開始と共に廃止されたそうです。
この保安器がその名残ですね。
現在はどうやって受信しているかと言うと、エアコン室外機の上に卓上アンテナが置かれていました(^_^;)
この卓上アンテナ、マスプロ製で、調べてみると屋外でも使える様です。
ブースター内蔵タイプで、電源部が縛り付けられていますね...
この電源部は防水仕様になってないので、ここに取付けるのは無理があります(^_^;)
その電源、どこから引っ張ってきてるのかと思ったら、室外機の下から延長コードが出てきました...
それも電源タップが付いています。よく漏電しませんでしたね...
この電源コード、ナント屋根上を這わせて、1階の屋外用コンセントに差し込まれていました。
危ないですね。これは撤去しなければなりません。
宅内へ戻り、4台あるテレビ周辺をチェック。
ん???これはブースターの電源部ですよ?
ブースターは無いのに、なぜ電源部が付いているのか不思議です。
こちらのテレビにも電源部が。
奥の物はかなり年代物で、AC24Vタイプの電源部です。
手前のものは、ラインブースターでした。
レベルが低いので、無理矢理増幅させている様ですね。
こちらのテレビにもラインブースターが...
こっちも...
もともと低いレベルで、質の悪い電波を増幅しても、意味がありません。
ブースターは1台あれば、十分キレイな画像がご覧いただけます。
という訳で、アンテナを取替えて、アンテナ直下にブースターを取付ける形でご提案させていただき、今回ご依頼いただきました。
まずは既存の卓上アンテナと、古い保安器を撤去しました。
アンテナ用の金具を、しっかりと壁面へ取付けます。
UHFアンテナを取付けて、松山本局を狙います。
奥のマンションとお隣の建物との間に松山本局が見える、最高のロケーションです。
受信レベルはエラーフリーで、バッチリです。
ブースター本体は、アンテナの近くに設置。
いいレベルの電波をそのままの状態で増幅させるためには、アンテナ直下に設置するのがベストです。
アンテナにブースター内蔵タイプもありますが、あれはレベルの微調整ができないので、今回は使用しません。
宅内に設置されていた必要のない機器をすべて撤去。
ユニットが電源挿入型でないため、
電源挿入型のユニットへ取替えます。
ここにブースター電源部を設置して、ブースター本体へ電源供給を行います。
受信レベルを確認。
2階へ上がったり降りたりしながら、ブースターの出力レベルを最適なレベルに調整していきます。
エラーフリーのいいレベルが出ました。
あとはテレビに接続して、受信状態を確認。
異状がない事を確認して、お引渡しです。
今回、エアコン分解洗浄もご依頼いただき、この後、室内機を取外してお預かりさせていただきました。来週、再取付けにお伺いさせていただく予定です。
「ありがとうございました。エアコンの方もよろしくお願いします。」と、とてもお喜びいただきました(^^)
アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
先月メールをいただきまして、現地調査にお伺いしていました。
この日は天気もよく、受信レベルも好調で、ブロックノイズは見られませんでした。
設備の点検を行います。
近くにマンションがあるため、以前はビル陰共聴が入っていた様ですが、地デジ放送開始と共に廃止されたそうです。
この保安器がその名残ですね。
現在はどうやって受信しているかと言うと、エアコン室外機の上に卓上アンテナが置かれていました(^_^;)
この卓上アンテナ、マスプロ製で、調べてみると屋外でも使える様です。
ブースター内蔵タイプで、電源部が縛り付けられていますね...
この電源部は防水仕様になってないので、ここに取付けるのは無理があります(^_^;)
その電源、どこから引っ張ってきてるのかと思ったら、室外機の下から延長コードが出てきました...
それも電源タップが付いています。よく漏電しませんでしたね...
この電源コード、ナント屋根上を這わせて、1階の屋外用コンセントに差し込まれていました。
危ないですね。これは撤去しなければなりません。
宅内へ戻り、4台あるテレビ周辺をチェック。
ん???これはブースターの電源部ですよ?
ブースターは無いのに、なぜ電源部が付いているのか不思議です。
こちらのテレビにも電源部が。
奥の物はかなり年代物で、AC24Vタイプの電源部です。
手前のものは、ラインブースターでした。
レベルが低いので、無理矢理増幅させている様ですね。
こちらのテレビにもラインブースターが...
こっちも...
もともと低いレベルで、質の悪い電波を増幅しても、意味がありません。
ブースターは1台あれば、十分キレイな画像がご覧いただけます。
という訳で、アンテナを取替えて、アンテナ直下にブースターを取付ける形でご提案させていただき、今回ご依頼いただきました。
まずは既存の卓上アンテナと、古い保安器を撤去しました。
アンテナ用の金具を、しっかりと壁面へ取付けます。
UHFアンテナを取付けて、松山本局を狙います。
奥のマンションとお隣の建物との間に松山本局が見える、最高のロケーションです。
受信レベルはエラーフリーで、バッチリです。
ブースター本体は、アンテナの近くに設置。
いいレベルの電波をそのままの状態で増幅させるためには、アンテナ直下に設置するのがベストです。
アンテナにブースター内蔵タイプもありますが、あれはレベルの微調整ができないので、今回は使用しません。
宅内に設置されていた必要のない機器をすべて撤去。
ユニットが電源挿入型でないため、
電源挿入型のユニットへ取替えます。
ここにブースター電源部を設置して、ブースター本体へ電源供給を行います。
受信レベルを確認。
2階へ上がったり降りたりしながら、ブースターの出力レベルを最適なレベルに調整していきます。
エラーフリーのいいレベルが出ました。
あとはテレビに接続して、受信状態を確認。
異状がない事を確認して、お引渡しです。
今回、エアコン分解洗浄もご依頼いただき、この後、室内機を取外してお預かりさせていただきました。来週、再取付けにお伺いさせていただく予定です。
「ありがとうございました。エアコンの方もよろしくお願いします。」と、とてもお喜びいただきました(^^)
アベ冷熱技研ではアンテナ工事やケーブルテレビ工事など、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
カテゴリ:
テレビアンテナ工事
2019年6月8日土曜日
分譲マンションで配管オールダクト施工のエアコン工事
以前、エアコン分解洗浄をさせていただいたお客様から、エアコンのご購入と取付工事をご依頼いただきました。
三菱電機 MSZ-GV2218-W 霧ヶ峰標準タイプです。
今回の設置場所は、分譲マンションの一室です。
取付けに掛かります。
配管はすべて化粧カバー仕上げをご希望ですので、部屋内はMDダクトで。
内側に梁があるので、ここまで施工するだけでも、結構時間が掛かっています。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
三菱霧ヶ峰のこの部分は、日本間の柱と柱の間に室内機が納まる様に、少し凹んでいます。
ここにダクトを突き合わせるためには、細かな寸法取りをしてダクトを加工しないと、キレイに突き合わせができません。
0.5mmずれるだけで、もの凄く気になるくらいの隙間ができるので、ここにはかなり神経を使います。
屋外はアイボリー色のスリムダクトで。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
ベランダ周りはこんな感じで完成です。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。
「わぁ、キレイにしていただいて、ありがとうございます。」と、とてもお喜びいただきました(^^)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
三菱電機 MSZ-GV2218-W 霧ヶ峰標準タイプです。
今回の設置場所は、分譲マンションの一室です。
取付けに掛かります。
配管はすべて化粧カバー仕上げをご希望ですので、部屋内はMDダクトで。
内側に梁があるので、ここまで施工するだけでも、結構時間が掛かっています。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。
三菱霧ヶ峰のこの部分は、日本間の柱と柱の間に室内機が納まる様に、少し凹んでいます。
ここにダクトを突き合わせるためには、細かな寸法取りをしてダクトを加工しないと、キレイに突き合わせができません。
0.5mmずれるだけで、もの凄く気になるくらいの隙間ができるので、ここにはかなり神経を使います。
屋外はアイボリー色のスリムダクトで。
配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
ベランダ周りはこんな感じで完成です。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。
「わぁ、キレイにしていただいて、ありがとうございます。」と、とてもお喜びいただきました(^^)
アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
登録:
投稿 (Atom)