椿まつり

昨日の悪夢を祓うべく・・・？
いや、今年も商売繁盛を祈願すべく、「椿まつり」へ行って参りました。


「伊豫豆比古命神社（いよずひこのみことじんじゃ）」・・・通称「椿さん」。
昔から、商売の神様として崇められています。
椿まつりは旧正月８日を例祭日として、その前後３日間行われます。


今年も例年以上に、参拝される方が多いような気がします。

「椿まつり」と言えば「屋台」ですね。
表参道、裏参道、合わせて２ｋｍ程の道路は、祭りの３日間歩行者天国となり、両サイドは８００店以上の屋台で埋め尽くされます(◎o◎)
中学生の頃、友達とこづかい持って、自転車でお参りに来ていた頃を思い出します(*^_^*)


帰りに、本堂裏の「寒桜」が満開になっているのを見かけました。


毎年、椿まつりまでは寒い日が続くのに、やっぱりこれも温暖化の原因でしょうか。。。

今年も皆様が商売繁盛！縁起開運！となりますよう。パンパン<(_ _)>


→ 伊豫豆比古命神社～公式ＨＰ～

事故しました(-_-;)

今日から「椿まつり」が始まりましたね。
昼から砥部町～松山市内へのエアコン移設工事を行いましたが、国道だけでなく、裏道まで大混雑でした。。。

移設工事が無事完了し、立花町へ用事があったので裏道に入ったところで。。。


やってしまいました。。。
タウンエースくんの右サイドを、正面から来た車と離合中、、、ガリガリっと。

疲れていたとか、道が狭いとか、車が混んでるとか、言い訳なんてしません。
すべて自分が悪いんです。
そこに停まって、相手の車が通過するのを待っていれば起きなかった事故です。

ぶつけてしまって無駄な時間を取らせてしまった相手の方、祭りで忙しいのに現場検証していただいた警察の方、道が混んでいるのに１時間も掛けて保険の手続きをしに来ていただいた車屋さん、、、みなさん本当にすみません<(_ _)>。。。

これで、欲しかった工具は買えなくなりました。
自業自得です。



はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ～

フロ循環口取付工事

今日は砥部町の新築現場へ、エコキュート用のフロ循環口を取付けに行ってきました。


ユニットバスはＩＮＡＸ製でした。
裏側はこんな感じです。


このＵＢは、浴槽裏に発砲スチロールが付いている上、循環口部分には万が一の漏水の場合のための受け皿が付いています。
なかなか良い製品ですが、循環口を取付ける者にとってはちょっと。。。(^_^.)

外部へ、リモコン線と循環用のホースを出しておきます。


足場が撤去されて、エコキュートの基礎ができるまで巻いておきます。

当社では、フロ循環用にヨコハマ製の保温材付きカキンホースを使用します。
（カキンホースは高温で使用すると臭いが出る可能性があるため、当社はヒートポンプ配管に「銅管」を使用します）


保温材が付いているので、放熱ロスが少なく効率が良くなり、結果、省エネにも貢献します。

補助金の完了報告書提出期限が迫ってきました。
こちらのお宅も提出しないといけませんが、建築の進み具合からみても、絶対間に合いません。
遅延報告書を出さないと・・・(-_-;)

ボイラー取替工事

本日は、ボイラーの取替工事を行いました。

実は２日前から故障で停まっていて、当社に修理依頼するつもりだったそうですが、ここ最近朝一番に現場へ行って、夜遅く帰る日がつづいていたので、他社に修理見積もりをしてもらったら、「部品交換するより買った方が安い」と言われたそうで、「新品買うなら阿部さんとこで」とご依頼いただきました<(_ _)>

撤去品は、某社の直圧式ボイラーです。
8年で寿命を迎えました。。。


恐ろしいことに、ボイラーのすぐ横に灯油タンクが座っています。
普通の業者さんなら、こんな危険なことしませんよね。

今回設置したのは、長府製作所製給湯専用水道直圧式ボイラーです。


ボディはステンレス仕上げで、いつまでも綺麗です。
灯油タンクはまだ使えるので、ボイラーから離して設置しました。



リモコンはこちら。



本当はですね。
こちらのお宅、現在リフォーム中で、「ＩＨクッキングヒーターとエコキュートも将来使ってみたいねぇ」と昨年末にご相談いただいていたんです。。。
「リフォームにお金がたくさん掛かったので、２～３年先には・・・」なんてお話していたのに。。。(-_-;)

ん～、タイミング悪し。。。

給水装置工事主任技術者免状

来ました、来ました。
「給水装置工事主任技術者免状」


「ん～、頑張ったなぁ～」なんて、ニヤニヤしながら見つめてます(*^_^*)
施工管理技士の免状と同じ「賞状」タイプなんですね。
これって、現場で常時携帯してなくてもいいんでしょうか？できませんよね。
電気工事士は、常時携帯が当たり前なんですが。

��月中旬到着予定だったのですが、早めに送られて来ました。
おそらく、免状の左側にサインされている方のお陰でしょう。。。(ーー)

さあ、次の目標の受付が開始されています。
明日にでも、書いて申し込むつもりです。
今年も、今よりもっと上を目指します(^_^)v

ソーラーシステム撤去工事

最初に言っておきます。
※当社では、過去当社が設置したソーラー以外の撤去工事は、承っておりません<(_ _)>

今日はお昼から、砥部町でソーラーの撤去を行いました。


過去、当社社長が設置したソーラーシステムです。

先週、雪が降った日に、この地区だけ突風が吹いて屋根瓦が4～5枚飛んでいったそうです。
屋根の上に上がると、所々ビニールで養生していました。

ソーラー自体も老朽化が進んでいるため、この際に撤去してしまうことにしました。
2階屋根から1階の屋根へ降ろします。


このタイプの屋根瓦は滑りやすいので、命がけです。。。

1階屋根から地上へ。
ロープを掛けて、ハシゴの上を滑らせて降ろします。


今日は気温も高くて、汗びしょびしょになりました。
冷や汗、あぶら汗も出てましたが・・・(^_^;)


撤去品は、産廃業者へ持って行って工事完了。

もう一回言っておきます。
※当社では、過去当社が設置したソーラー以外の撤去工事は、承っておりません<(_ _)>

・・・あぁぁ、腰痛い。。。

青年部役員会

「松山電気工事協同組合青年部２月定例役員会」へ出席してきました。

先月行われた「青年部創立２０周年記念意見交換会」の結果報告、高知で開催された「四国電気工事組合連合会幹事会」の報告、そして今後新しい仕事になるであろう某社との話し合いの結果報告。
3つ目は、自分が橋渡し的なことをやっているので、ここに書くのはちょっと控えておきます。


今晩も結構飲みました。。。(*^_^*)
ほとんど奉仕活動のような「役員」という仕事を、みんな前向きに楽しんでます。
未来の電気工事業界を変えていくのは、このメンバーだなと確信してます！

青年部創立２０周年記念

夕方から、東京第一ホテル松山へ行ってきました。
「松山電気工事協同組合青年部創立２０周年記念意見交換会」が開催されました。


青年部を卒業された先輩方をお迎えし、当時のエピソードをお聞きしたり、現在の活動報告、「安心・信頼いただける電気工事業界であるために！」と題してテーブルディスカッションを行い、そのままの流れで懇親会へと進みました。


やっぱり、いろんな人に会っていろんな話をすべきですね。
勉強になりました。

さて、自分はどの道に進むべきか。。。

新築お祝い＆北条開局キャンペーン

今日は、「愛媛ＣＡＴＶ協力会」に参加してきました。

昼から夕方まで盛り沢山の内容でしたが、大幅割引のものすごいお得なキャンペーンがスタートしましたのでご紹介します。

「新築お祝いキャンペーン！」
↓クリックすると拡大されます↓


新築工事されている方、または新築を検討されている方のみ、２００７年３月末までに申し込みすると、、、
最大６８，０００円割引！という今までに無い驚異的な割引が適用されます。
「お友達紹介制度」も適用すると、ものすごい金額になります。
アンテナ建てるより、断然安いですよ！

そして、いよいよ「旧北条市エリア８月開局」です！
↓クリックすると拡大されます↓


なんと！コチラも３月末までに申し込むと、最大６８，０００円割引！！
それに、開通月以降２ヶ月視聴料無料保証まで付いています！


こうなったら、早く申し込まないと損ですよ！
工事は申し込み順ですから。

当社は「愛媛ＣＡＴＶ契約代行認定店」です。
もちろん、「愛媛ＣＡＴＶ映像サービス工事認定店」で、「愛媛ＣＡＴＶ光通信サービス工事認定者」が施工いたします。
申込書、見積り、現地説明が必要な方もお気軽にお問い合わせください。

→ ＣＡＴＶ設備工事 ： アベ冷熱技研

エアコン室外機バルブ交換

当社では、リース会社様のリース用エアコンの点検業務も行っています。
時間を見つけては、点検にお伺いしています。

昨日は、室外機のバルブの寿命でガス漏れが起こっていたため、ガス側・液側共に交換しました。


通常、一度設置するとバルブの開閉を行うことはありませんが、引越し等の移設時や、リース品で年に何度も取付け・取外しを行っていると、バルブのシール性が悪くなり、ガス漏れが起こってしまいます。

まずは、機器内部に充填されているフロンガスを、フロンガス回収装置を使用して、回収用ボンベに回収していきます。


※回収作業は高圧ガスの移充填となり、危険を伴うため資格が必要です！
また、各都道府県知事へ「第一種フロン類回収業者」の登録が必要です。

→ フロン回収破壊システム：アベ冷熱技研

回収作業が完了すると、溶接機を使って古いバルブを取外し、新しいバルブに取り替えます。



新品のバルブに変わりました。



室内機と室外機を仮接続し、真空ポンプで機器内部を真空乾燥します。


・・・かなり年代物の真空ポンプが写ってます(^_^.)

真空乾燥が完了すると、さきほど回収したフロンガスを規定量充填します。


気温が低いとガスが入りにくいので、冷房運転しながら充填していきます。
冷房・暖房共に試運転を行い、正常運転することを確認して完了です。

ところで、ガス圧・吹出温度等の測定は当然ですが、運転電流値の読み取りも重要な診断材料になりますね。


このBlogをご覧になっている同業者さんは、どんなクランプ計使われてますか？
この、共立電気計器製マルチメーターはオススメです(^_^)v

→ AC/DCクランプ付デジタルマルチメータ：共立電気計器