
【重要事項】現在、各メーカー共にLED照明器具の生産が注文数に対してまったく追いついていません。
昨年からこの状態は続いていて、発注を掛けても納期は出ません。
発注してからほぼ3ヶ月掛かると言われています。
酷いものは5ヶ月とか...
物資が足りないとかではなく、LED照明に大量の発注が掛かっているため、工場をフル稼働しても追い付かないという事です。
みなさんが、ギリギリ寸前まで取替えずに放置してきた結果です。
特に官公庁。税金使うから仕方ないと言われますけど、もうちょっと民間の事も考えて発注していただきたいものです。
この状況、しばらく続くそうですよ...
今回ご相談いただいたのは、昨年年末の12月。
テナント事務所として貸している部屋の照明が2台点灯しなくなったという事で、調査にお伺いしていました。

ランプを取替えてみたそうですが、点灯しなかったそうです。
1992年製ですから34年目ですか...
十分使いましたね。

「2台だけ変えるのもおかしいので、この部屋の9台をLEDに取替えてください」と、ご依頼いただきましたが、注文しても納期は出ません。
「ちょっと暗いですけど、まぁ3ヶ月くらいは我慢するんでお願いします。」という事で、LED化を進めることに。
帰り際、廊下や階段を通りながら話していると、非常灯が目につきました。

プルスイッチを引いてみると、点灯しません...


そりゃそうでしょう。
34年間、バッテリーの交換などはされていないそうです。


非常時に点灯しなくて何か起これば、建物所有者の責任になります。
「じゃぁ共用部も全部LEDにしましょう。」という事になりまして、合計25台の照明器具を取替える事になりました。
発注は昨年12月末に行いましたが、しばらく納期すら出ませんでした。
器具は3月初旬に入荷すると連絡があったのは、その一週間ほど前でした。
運が良かったのか、思っていたよりは早めに。
入荷したら取付けなければなりません。
予定がパンパンだったので、少し遅くなりましたが昨日から工事に取り掛かっていました。
一人で25台ですが、共用部は人がいないので気楽に進めていきます。


取替えると、スッキリ視界が広がった様に見えますね。


非常灯はバッテリーで点灯する事も確認。


通路や階段、給湯室やロッカー室、書庫などもすべて取替えていきます。
玄関ロビーが一番厄介です。


既存機はFL20Wx4灯用の大きな埋込器具が設置されています。


器具が大きいので、開口部も大きいのです...
新しい器具はコンパクトなので、この開口部をどうにかしないといけません。


切り欠かれているジプトーン(天井材)を剥がします。


新しいジプトーンを貼って、開口部をコンパクトに。
簡単に書いてますけど、もの凄い時間が掛かっています。


34年経過していますから、ジプトーンの柄も色味も違うのは仕方ありません。
器具ベースを吊り込みます。


LEDユニットを取付けて完了です。


玄関ロビーも明るくなりました。


ちなみに既存機の消費電力は86W。


新しい器具は33Wです。

1台当たり53W。2台なので106Wの消費電力削減になりますね。
さて、事務所の取替えに掛かります。
営業の方々が出払っている時間帯に、一気に取替えました。


スイッチをONにした瞬間、事務員さんが「わぁ!明るい!最近のオフィスみたい!」と、かなり喜ばれていました。


ちなみに既存機の消費電力は85W。


新しい器具は31.9W。


1台当たり53.1W。9台なので477.9Wもの消費電力削減になりますね。
明るくなって電気代が抑えられるって最高じゃないですか。
最後に、階段下スペースの奥が暗いのでどうにかして欲しいとのご要望にお応えして。


奥まで明るくなって、とてもお喜びいただきました。
アベ冷熱技研は登録電気工事業者で、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
この様な電気工事やLED照明取替えもお気軽にご相談ください。

0 件のコメント:
コメントを投稿