お昼から、中古エアコンの新設工事にお伺いしてきました。
室外機は屋根置台を使用して、瓦屋根の上に設置です。
架台は錆びにくい溶融亜鉛メッキ仕上げをお奨めし、ご採用いただきました。
ボルト類もステンレス製なので、塗装品に比べて耐久性が抜群にいいです。
では取付けの模様を。
新設なので、配管穴も新しく開けます。
貫通部には貫通スリーブを挿入し、配管保護と気密性を保ちます。
室内機を取付け、配管類を接続します。
外部配管は、スリムダクトで化粧仕上げ。
美観上だけでなく、配管が直射日光にさらされないので、テープ巻き仕上げに比べると長持ちします。
室外機を設置し配管接続後、電動真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
今回は子供さんのお部屋に設置させていただきました。
今日からポカポカのお部屋で、楽しくお勉強できますね(^^)v
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
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