今日は1日、電気温水器設置のための前工事にお伺いしてきました。
設置予定場所はコンクリートで整地されていますが、400kg近くになる電気温水器を置くには厚みが足りないため、コンクリート基礎を製作しました。
まずは、近くの排水枡へ排水用の配管を埋設します。
既存のコンクリートを、はつって基礎設置部分より下へ埋設します。
掘ったついでに、ここへアース棒も打ち込んでおきます。
配管が完了すると、枠を作ってメッシュ鉄筋を入れます。
鉄筋を入れると引っ張り強度が高くなり、コンクリートが割れにくくなります。
��コンクリートは圧縮には強いですが、引っ張りに弱い性質があります)
セメント・砂・砂利、そして水をまぜまぜしてコンクリートを作り、枠へ流し込みます。
表面を均して完了です。
電気温水器は来週設置予定ですので、完了したらまた報告いたします<(_ _)>
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