2013年1月19日土曜日

三菱電機静岡製作所工場見学旅行 2日目

工場見学2日目です。 ・・・と言うより、静岡観光です(^_^;)

朝一、ホテルを出発して、日本観光地百選で1位に選ばれたこともある名勝「日本平」へ。

↑画像クリックでパノラマ写真がご覧いただけます↑
快晴です快晴!絶景ですよ絶景!
こんなに雲一つ無い快晴は、年間通してほとんど見られないそうです(^^)v

そして日本平山頂からロープウェイで、徳川家康ゆかりの史跡「国宝久能山東照宮」へ。


東照宮は全国各地に鎮座していますが、久能山東照宮はそれらの東照宮の中でも最初に創建された神社。


徳川家康公を東照大神として祀る東照宮の歴史は、ここ静岡から始まったそうです。


約400年の時を越えて平成22年に、本殿・石の間・拝殿が国宝に。


色使い、彫刻、そのすべてが鮮彩で美しい建築物です。


権現造、総漆塗、極彩色の社殿は、日光東照宮の19年前に建造。


400年前の時代に、これだけの建築物を1年7ヶ月で造営した当時の技術力に感服です。


久能山頂上に位置する神廟には、徳川家康公の遺命によって遺骨が埋葬されました。

神秘的な空間で、自然と手を合わせてしまいます。

徳川家にまつわる博物館も隣接されていて、身の回り品の展示物も拝見しました。
日光東照宮しか知らなかったので(^_^;)、、、とても勉強になりました<(_ _)>

次に焼津へ向かい「焼津さかなセンター」でお土産を購入。
そしてそして昼食は、もちろん!

静岡って言えば、う・な・ぎ・・・(*^_^*)

静岡市の老舗鰻屋『石橋うなぎ店』

有名人のサインが大量に飾ってある事からも、人気の高さが伺い知れます。

で、出てきたうなぎにビックリ(・_・;)

皿からハミ出してますやん!(・∀・)
一匹まるごと、頭から骨まで付いてます。
一口食べてまたまたビックリ!
「旨い!旨い!なんやこれ?マジで旨い!」
もうその言葉しか話してませんでした。。。(^_^;)
いやぁ、食べ物でこんなに感動したのは、何年ぶりでしょう。

満腹、堪能して、静岡を後にします。
東京へ向かう新幹線でも、ずっと左に富士山が見えるいい座席。

たまらず新富士駅停車で、ホームに出て撮影しました(^_^;)

夕刻の羽田空港。

少し時間があったので、ターミナルビル展望台で東京方面を見ると、スカイツリーが・・・
あぁ、スカイツリー・東京駅・お台場・・・いろいろ見てみたかったなぁ。
ホント東京は素通りでしたから。
東京のfacebookのお友達の方々からも、お声掛けいただいてましたが残念でした<(_ _)>

帰りの飛行機も翼の窓際。

東京の夜景に感動しながら、松山への帰路につきました。

お世話になった仕入先同行者様、三菱電機担当者様、大変お世話になりました<(_ _)>
今、三菱製品を、自信を持ってお奨めできる知識が溢れています。
そして、この旅へ送り出していただいたお客様各位、家族に感謝申し上げます。

この旅で学んだ事、それは・・・

うなぎは静岡が一番!(^_^)-c<^_^;)

2013年1月18日金曜日

三菱電機静岡製作所工場見学旅行 1日目

会社留守にしまして、お客様にはご迷惑をお掛けいたしております<(_ _)>
当社主要仕入先と三菱電機のコラボキャンペーンの招待で、「三菱電機静岡製作所工場見学」へ行って参りました。
その1日目。

ボーイング787に乗れるとワクワクしていたのに、前日までのいろんなトラブルで運行停止。
一時はどうなる事かと思いましたが、別便が確保できたと言う事で無事、東京羽田へ。

東京は素通り・・・ 新幹線で静岡へ向かいます。

少し遅れて、三菱電機静岡製作所へ到着。
たくさんの従業員さんのお出迎えを受けて、かなり恐縮でした(^_^;)

「三菱電機 from ME:プロジェクトME:静岡製作所レポート」

まずは会議室で、最新の三菱エアコンの説明を受け、工場見学へ移動。
入口で製造ラインの説明を受けて、いざ製造ライン見学へ。

・・・当然ですが、工場内は写真撮影禁止。
目の前で組み上がっていくその製造工程や、職人さんたちのテキパキとした動き。
自分にとってはワクワクしっぱなしで、案内の方が先に行っても、溶接工の方の作業の前に立ち止まって、ずっと凝視してました(^_^;)

アベ冷熱技研でエアコンの購入をご検討いただいた皆様には、かならずお伝えしているのがこれ↓

三菱電機のエアコンは、すべて日本の工場で製造されています。

日本人の厳しい目で、様々な試験を通り越して、出荷される三菱霧ヶ峰。

工場内のライン各所に設けられた、中間チェック場では、抜き取り検査ではなく、一台一台すべての製品に対してチェックされます。
製造ラインの動画は、下記URLで一部ご覧いただけます↓
http://bcove.me/zsx8zrl0

三菱霧ヶ峰の故障率の低さは、こう言った厳しい検査を通った証ですね。

工場見学後は、「体感ラボ」へ移動。
このマネキン、いくらすると思います?

NASAと協同開発されたこのマネキン・・・一体、一千万円は軽く超えてるそうです。。。
霧ヶ峰に搭載されている人感センサー「ムーブアイ」は、室温だけでなく体感温度も見極めて空調を行うため、人によって違う「快適性」がどう言うものかを調べるために、この「サーマルマネキン」を使って研究しているそうです。
霧ヶ峰が省エネであるにも関わらず、他メーカーに比べて暖房時に足元が温かいのは、こう言った日々の研究成果なんですね。

そして「ギャラリエ」へ移動。

三菱霧ヶ峰の歴史から、他メーカーとの機能・性能比較、最新の省エネ技術を見ることができます。
三菱のムーブアイ。 センサー技術は業界トップなんですよ。知ってました?
ここに書くと長くなるので、またお会いした時にでもご説明しますね。

そしてこれ、業界初の大容量8.0kW(主に26畳用)のルームエアコン。

室外機のコンパクト性を損なわず、最大の能力を叩きだす室外機。
流行りの大型リビングに、余裕で対応できる様になりました。

そのコンプレッサー開発技術の高さは、たくさんの大賞受賞歴から見て取れますね。


見学はあっと言う間でした。 製造ラインはもっとじっくり見たかった気分です。
終了後は、静岡製作所敷地内のレストランで会食。

いろんな話で盛り上がりましたよ(^^)v
こう言う場での情報交換こそが、私達の業界人には重要だったりします。

会食後はみなさん二次会へ向かわれましたが、自分は浜松在住の友人と数年ぶりに再会して、かなりの時間いろんな話をしてました。
静岡に来て良かったぁ。。。(*^_^*)

明日は一日、静岡観光です<(_ _)>

18日(金)・19日(土)、三菱工場見学に行ってきます

誠に申し訳ございません。
わたくし阿部、本日18日(金)~19日(土)に掛けて、三菱電機株式会社静岡製作所へ工場見学へ行ってまいります<(_ _)>

三菱電機エアコン 霧ヶ峰の製造拠点で、最新の製造行程を見学させていただく機会を得ました。
なぜ三菱製品がこんなに性能がいいのか、しっかりこの目で勉強してまいります(^^)v

[emoji:v-109]「三菱電機 from ME:プロジェクトME:静岡製作所レポート」

つきましては会社を留守にいたしますが、メールでのお問い合わせは24時間受付しておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。
また、当社施工品の緊急の修理などは、社長が在社しておりますのでお電話いただければ対応可能です。

現地での模様は、阿部個人のfacebookでちょこちょこUPするつもりですので、よかったら覗いて見てくださいませ<(_ _)>

2013年1月17日木曜日

浅井戸用ポンプ取替工事

午後から、浅井戸用ポンプの取替工事にお伺いしてきました。

テラル製 浅井戸用ポンプ お客様支給品です。


既存機は、松下電器製。

同じやんって思いました?(^_^;)
テラルは松下の後継機なんです。

既存機は水漏れを起こしていて、取替えをご希望されました。


まずは、既存機を撤去。


吸込口は錆コブで閉塞気味になっていました。

取り替えるには、いい時期だった様です。

新旧交代です。

中身は、かなり違うのをお解りいただけると思います。

給水管のフランジを取替えます。


新しいポンプと配管を接続していきます。


配管の断熱材も古くなり劣化しているので、補修します。


断熱完了(^^)v


旧型はアースを取っていなかったので、アース棒を打ち込み、きちんと接地を行います。


後はポンプ内へ呼び水を入れて、試運転を行い異常がない事を確認。

蛇口から水が出るのを確認して、お引き渡しです。

今回のお客様は、ネットでポンプの取替業者を検索されて、アベ冷熱技研のBlogがヒットしたそうです。
そう言えば以前、同じタイプのポンプ取替工事の記事をアップしてましたね。
このBlogもいい営業マンに育った様です(^_^;)

アベ冷熱技研ではこの様なポンプ取替工事も行なっていますので、お気軽にお問い合せください<(_ _)>

2013年1月16日水曜日

ルームエアコン取替工事(室外機壁面置き)

前職からお世話になっているお客様宅へ、エアコンの取替工事にお伺いしていました。

三菱電機JXVシリーズ。お客様支給品です。


リビングのエアコンが漏電して故障しているため、寝室のエアコンと同時に取替えを決められました。


下に設置されている室外機が今回取替える物です。

上に壁面置きに設置されている室外機は、隣の和室の室外機ですが、お客様のご希望はこの更に上にリビングの室外機を取付けて欲しいとの事。。。
足元のスペースを有効に使われたいとのご希望ですが、配管の取り回しから、現在壁面置きの室外機を上に移動して、今回取替えの室外機を現在の壁面置台を流用して設置する事になりました。

まずはすべて撤去。


新しい室内機を取付け。


壁面置台を取付け、配管を接続します。

スリムダクトは既存の物を流用。
ドレン管も塩ビ製パイプを使って立ち下げます。

室外機を乗せて配管接続後、電動真空ポンプを使用して配管内部を真空乾燥します。

リビングのエアコンの真空引きを開始した頃には、日が暮れてしまいました。。。

冬場は室外機からドレン水が出るため、室外機下部にもドレンホースを接続しておきます。


駐車場にドレン水垂れ流しは見た目も悪いので、近くの雨水枡へ導きます。


こんな感じで完了です。
足元がスッキリ、広く使える様になりました(^^)v

この部分、ほとんどの作業を一人で行いました(´・ω・`)
もう一台の寝室エアコンは室内機だけ取付けて、外部は社長に同じく壁面置きで施工してもらってました。

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

写真右上の開口が気になりますが、ここにはお客様がスピーカーを取付けされます。

昨日突然のご依頼で、事前下見をせず一気にやってしまいましたので結構時間が掛かりましたが、本日中に完工できてお客様も喜ばれていました<(_ _)>

アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2013年1月11日金曜日

電工組親会役員様方と新年会(^_^;)

夕方から、新年会に行ってきました。

今回の新年会、松山電気工事協同組合の親会役員様方の新年会なんです。
その新年会に、青年部史上初めて青年部役員全員が招待されました。

まぁこのご時世、青年部も厳しい運営を行なっている訳でして、先輩方におねだりお願いを聞いていただくと言う。。。(^_^;)
いろいろなご指導ご鞭撻いただきました<(_ _)>

常に前向き前向き、これからも電工青年部、頑張って参ります<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

追記:個人的にもみなさんに大変励まされました。いい仲間に囲まれてホント幸せです<(_ _)>

2013年1月10日木曜日

賃貸アパートの戸部屋へCATV追加工事

昨年末にCATVのネット・電話工事にお伺いした賃貸アパートで、テレビサービスの追加工事をご依頼いただきました。
前回の記事はこちら↓
http://techabe.blog10.fc2.com/blog-entry-1530.html

左のBOXが電話関係、右のBOXがテレビ関係の器材が収まっています。
前回はネット・電話でしたので、左側のBOX内へ保安器を設置しました。

通常、賃貸アパートの様な所は、戸別にベランダ等へ引き込んでエアコンの穴から入線しますが、こちらの場合はBOX内に入れる方がキレイに収まるので、この様な工事方法にしています。

今回ご契約いただいているお部屋の、既存ケーブルを分配器から取外します。


まずBOXとBOXをPF管で接続し、同軸ケーブルを入線。


コネクタ加工を行います。


ジョイントコネクタで接続します。

イタズラ防止のため、特殊な工具が無いと外す事ができない、セキュリティパイプを使用しています。

保安器出力側のレベルに、異常が無いか確認。


保安器にケーブルを接続します。

ここもしっかりとセキュリティパイプを使用。

外部が完成しました。


宅内でレベル測定し、異常が無い事を確認。


テレビとSTB(セットトップボックス)を接続します。


STBの初期設定と、テレビのチャンネル設定を行い、取扱説明を行なってお引き渡しです。

今回のお申込みコースはセレクトコースです。
24時間365日、時代劇が見れるチャンネルがあるので、「最初から申し込んどいたら良かった。年末特番ばっかりで見るもん無かったんよ。これからはナンボでも見れるんやね(*^_^*)」と、とても喜んでいただけました<(_ _)>

アベ冷熱技研は、「愛媛CATV契約代行・映像通信工事認定店」です。
お客様の生活環境に合ったコースをご提案・設計させていただきますので、お気軽にご相談ください。