2015年1月5日月曜日

松山電工組 新年安全祈願

あらためまして、明けましておめでとうございます<(_ _)>
本日5日を仕事始めとさせていただきました。
長いお休みを頂きましたが、毎年同様、正月休みにやろうとしていた事は何一つ完了できませんでした(^_^;)

さて、仕事始めだった訳ですが、今年も松山電気工事協同組合の理事として、組合活動を行ってきました。

毎年、理事のみなさんが集まって、組合員の安全祈願を行っています。

祈願をさせていただいたのは、組合の氏神様である「雄郡神社」。

身が引き締まります。
組合員の皆様が安全に作業ができます様、ご祈願させていただきました。

今年も業界発展のために、微力ながらお手伝いさせていただきます<(_ _)>

2015年1月1日木曜日

あけましておめでとうございます


旧年中は格別のご用命を賜り 厚く御礼申し上げます
有限会社アベ冷熱技研は 創立36年を迎えることができました
これもひとえに 皆様のご愛顧の賜物と 心より感謝申し上げます
未来ある子供たちのため 地球環境にやさしい企業を目指し 省エネ機器のご提案・エコロジー工事の推進を行ってまいります
これからも変わらぬお引き立てを賜りますよう 心よりお願い申し上げます
平成27年 元旦


さて毎年の事ですが、阿部家の氏神様「伊佐爾波神社」へ初詣に行ってきました。

今年も寒く風が強いのにも関わらず、元旦はもの凄い参拝者数でしたね。
家内安全 商売繁盛 そしてみなさまのご健康とご多幸をお祈りさせていただきました。

初詣後は阿部家一同に会して、お節料理と地酒で新年をお祝いしました。

年末までほぼ休み無く走り回っていましたので、正月は家族とゆっくりさせていただきます。

なお、2015年1月5日(月曜日)を仕事始めとさせていただきますが、わたくし阿部が松山電気工事協同組合の理事をさせていただいている都合上、5日は組合活動の予定ですのでご了承くださいませ。

ではみなさま、良いお正月をお過ごしください<(_ _)>

2014年12月29日月曜日

年末年始のお休みについて

ずっとBlog放置で、誠に申し訳ございません<(_ _)>
毎年の事ながら、年末はバタバタとさせていただきまして、年末年始のお休みのお知らせを忘れていました。。。

本日29日(月曜日)を仕事納めとし、12月30日(火曜日)~1月4日(日曜日)までを休業とさせていただきます。
2014年1月5日(月曜日)を仕事初めとさせていただきますが、わたくし阿部が松山電気工事協同組合の理事をさせていただいている都合上、5日は組合活動の予定ですのでご了承ください。
メールでのお問い合わせは24時間365日受け付けておりますので、お気軽にご相談・ご依頼くださいませ。

カレンダーもいつもの事ながら、年末押し迫った一昨日からお届けに上がりまして、本日なんとか150軒のお客様へお届けさせていただく事ができました。

毎年の事ですが数に限りがありますので、今年エアコン及びオール電化機器・ボイラーなどをご購入いただいたお客様・エアコン分解洗浄をご依頼いただいたお客様・CATVに新規加入いただきましたお客様を最優先でお届けさせていただきましたので、こちらもご了承くださいませ<(_ _)>

今年一年間も、とても忙しくさせていただきました。
これもひとえに、みなさまのご愛顧の賜物と肝に銘じております。
来年も気を抜く事なく、みなさまのお力になれるよう頑張ってまいります。
ではみなさま、体調を崩されず、良いお年をお迎えくださいませ。

2014年12月27日土曜日

三菱電機製 霧ヶ峰BXVタイプ新設工事(分譲マンション)

ご注文いただいていたエアコンが入荷しましたので、新築分譲マンションへエアコン新設工事にお伺いしてきました。

三菱電機製 MSZ-BXV564S-W ムーブアイ搭載ハイブリッド霧ヶ峰

今回は新築分譲マンションです。

まずは位置決めをして、背面板を取付け。

MDダクトも取付けていきます。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


外部配管はスリムダクトで化粧仕上げ。


室外機へ配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


室外機周りはこんな感じで完成。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

「わぁ、ありがとうございます。これで快適に年越しできます。」と大変お喜びいただきました<(_ _)>
はい、こちらのお宅が今年最後の工事となりました。
良い新年をお迎えくださいませ。

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2014年12月25日木曜日

エアコン取替工事(室外機壁面置き)

午後から、エアコン取替工事にお伺いしてきました。

日立製7.1kwルームエアコン お客様支給品です。


既存機は三菱電機霧ヶ峰。

はい、まだまだ新しいです。
2011年にアベ冷熱技研が取替えさせていただいた物です。

今回なぜこんなに早く取替えするかと言うと・・・

室外機が無くなりました。。。
いわゆる「盗難」です。
実は前回も盗難に遭われたので、2回目(_ _;)

犯罪ですよ、犯罪。
人のものを盗むなんて、何考えてるんですかね。まったく。
フロンガスも大気開放ですから、それだけでも1年以下の懲役又は50万円以下の罰金という、「犯罪者」ですよ。

早速、既存機を取外して、新しい室内機を取付けます。


で、室外機ですが、今までと同じ位置に置くと同じ結果になりそうでしたので、こんな感じにします。

室外機壁面置き。
「絶対盗られない」とは言えませんが、「盗られにくく」なりますね。
上げるのも結構苦労してます(^_^;)

配管接続後、電動真空ポンプを使用して配管内部を真空乾燥します。


室外機周りはこんな感じで完成。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

もう一回書きますね。
人のものを盗むのは犯罪です!こんな情けない行為、日本人じゃない事を祈ります。

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2014年12月24日水曜日

洗面所へコンセント増設工事

以前、エアコン分解洗浄をご依頼いただいたお客様から、「阿部さんとこはコンセントを増やす工事もしてくれるの?」とご依頼いただき、増設工事にお伺いしてきました。


増設場所は、2Fにある洗面所。

将来、暖房機などを置く際に、専用のコンセントを増やしてほしいというご要望です。

分電盤は1F。

分電盤の近くに点検口があります。

ちょうど、点検口上に2Fのユニットバスが見えます。

これなら容易に2Fへケーブルを立ち上げる事ができますね。

2Fユニットバスの壁内隙間を通して、2F天井裏へケーブルを通していきます。


あとは洗面所の壁内を下ろせば簡単・・・とはいきません。。。

天井総貼りになっていて、壁のところが塞がれています。。。

慎重に寸法取りして、壁の中心部を狙って穴あけ。

うまく真ん中に空いて、ケーブルを下ろしていきます。

コンセント位置を決めて開口します。

ケーブルが出てきました。

コンセントを取付けます。

水回りなので、アース付きにしています。

分電盤に20Aブレーカーを増設して、ケーブルを接続。
ONにして送電します。


テスターで電圧を確認して、お引き渡しです。

これで快適に洗面所がお使いいただけますね。

アベ冷熱技研は登録電気工事業者で、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
この様な電気工事や修理・点検もお気軽にご相談ください。

2014年12月22日月曜日

太陽光発電用 売電電力量計(電力メーター)取替工事

太陽光発電システム用の売電力量計の取替工事にお伺いしてきました。

電力量計には有効期限があり、満期を迎えるまでに取替えなければなりません。
買電力量計は、四国電力が定期的に取替えてくれますが、売電力量計はお客様の持ち物ですから、取替えはお客様負担となります。

まずは既存の電力量計を取外します。


新旧交代。
左が既存、右が再検定を受けたものです。

今回は中古品の再検定を受けた物を使用。
新品にするか、中古にするかは、ご注文いただいた時にお客様とご相談させていただいて、お客様ご自身に選んでいただきます。

はい、ここで電力量計の大きさが、かなり違う事に気付いたと思います。
実は既存の電力量計、、、30Aだったんです。。。

なぜ30Aを付けたのかは不明ですが、四国電力へ確認したところ、「基本的には電力側のメーターと同じ容量のメーターを取付けてください。120Aが付いてれば120Aじゃないと。。。」って言われてました。
まぁ、当然だと思いますが。

で、120Aの電力量計へ取替えます。


検定済みのシールは、10年後。

10年間、問題なく使えますと言う証です。

感電防止のために低圧用ゴム手袋で安全対策を行い、トルクドライバーを使い規定トルクで端子を締めます。


送電前にテスターで電圧測定を行い、接続ミスがないか確認。


異常がない事を確認して、主開閉器を入れて送電します。

正常に電力量計が動作しているか確認を行い、お引き渡しです。
後は、指示数や品番などを四国電力へ報告して完了となります。

アベ冷熱技研は「四国電力(株)請負計器工事認定店」です。
太陽光発電システム用の売電力量計の取替えも、お気軽にご相談ください。

2014年12月19日金曜日

住宅電気設備容量増設工事(単三化)

「古い借家を借りるのですが、電気容量が足りないみたいなので、容量増工事をしてほしい。」とご依頼いただき、本日お伺いしてきました。


既存設備は単相2線式なので、最大30Aまでしか使えない上、100Vしか取れません。


既存分電盤というか、、、分岐ブレーカーが2つしかありません。。。

これを、既存設備はそのまま流用するとして、コンセントを5箇所増設し、幹線設備の容量を増やして、200Vも取れる単三化を行います。

まずは調査にお伺いして図面を作成し、四国電力へ申請。
許可が下りると電気工事に掛かります。

今回、分電盤の位置を変更するため、設置位置にコンパネを取付けて、各部屋へケーブルを通していきます。


平屋なので天井裏作業もスムーズです。 ちょっとホコリっぽいですが(^_^;)


既存ブレーカーは撤去し、分電盤からのケーブルをジョイントします。

これで今まで使用していた既存設備の流用ができます。

各部屋へコンセントを増設していきます。

土壁のため、露出配線。

分電盤を取付けて、ケーブルを接続していきます。

主開閉器40A 分岐回路×6回路(コンパクトタイプ) 扉付き分電盤です。

四国電力で預かってきた単相3線式電力量計に取替えます。

引込ケーブルは後日、引込班が張替えてくれるので、仮接続しておきます。

すべての工事が完了すると、絶縁抵抗測定、接地抵抗測定、電圧確認、点灯試験完了後、お引渡しです。

お聞きすると、こちらには住まわれるのではなく、お仕事の作業場にされるそうです。
これでブレーカーの容量気にせず、安心して作業ができますね。

アベ冷熱技研は、四国電力(株)請負計器工事認定店です。
この様な電気工事もお気軽にご相談ください。