新築のお客様からのご依頼で、アンテナ新設工事にお伺いしてきました。
地デジはフラットアンテナで、衛星放送もご覧になりたいとのご希望で、2F外壁面設置にしました。
壁面金具2つで防錆ポールを保持します。
UHFフラットアンテナを取付けて、松山本局を狙います。
障害物がないので、エラーフリーのいい値がでました。
BS/110CSアンテナを取付けて、方向調整を行います。
これもいい値がでました。
ブースター本体は、アンテナポールへ取付け。
ブースター電源部は、宅内の分配器ボックスへ収めます。
各部屋のユニット部で受信レベルを見ながら、、、
ブースターの出力レベルを調整します。
各部屋、適正レベルに調整できました。
後はテレビに接続し、映りを確認いただいてお引渡しです。
アンテナ周りはこんな感じで完成です。
新しいお家で、快適なテレビ生活をお過ごしください。
アベ冷熱技研ではアンテナ工事だけでなく、ケーブルテレビなども、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
2014年12月18日木曜日
2014年11月13日木曜日
テレビアンテナ端子の分配増設工事
以前、エアコン工事にお伺いした時に、「テレビの場所を変えたいんですけど、アンテナ端子がないんですよ。そんな工事もお願いできるんですか?」とお問い合わせいただきました。
もちろんです! で、本日工事にお伺いしてきました。
こちらの方へテレビを移動させたいそうですが、テレビアンテナの端子がありません。
ユニットバスの点検口の所に分配器があり、確認すると1つ空きがありました。
ここから、先ほどのコンセント脇までケーブルを通していきます。
その経路を調査しに床下へ入ると・・・ ん?この配管はもしかして?
先ほどの情報コンセントからの配管です。
無理矢理、粘着テープで接続されている隙間から、LANケーブルが見えます。
この配管を利用して、S5C-FBケーブルを挿入していきます。
情報コンセントの所に出てきました。
床下から天井裏分配器までは、ユニットバスと壁の隙間を通して立ち上げます。
コネクタ加工をして、分配器の空きへ接続。
コンセント側へ戻り、壁を開口。
ユニットを取付けて、受信レベル測定。
異常がない事を確認して、お引き渡しです。
アベ冷熱技研ではアンテナ工事、CATV工事なども、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
もちろんです! で、本日工事にお伺いしてきました。
こちらの方へテレビを移動させたいそうですが、テレビアンテナの端子がありません。
ユニットバスの点検口の所に分配器があり、確認すると1つ空きがありました。
ここから、先ほどのコンセント脇までケーブルを通していきます。
その経路を調査しに床下へ入ると・・・ ん?この配管はもしかして?
先ほどの情報コンセントからの配管です。
無理矢理、粘着テープで接続されている隙間から、LANケーブルが見えます。
この配管を利用して、S5C-FBケーブルを挿入していきます。
情報コンセントの所に出てきました。
床下から天井裏分配器までは、ユニットバスと壁の隙間を通して立ち上げます。
コネクタ加工をして、分配器の空きへ接続。
コンセント側へ戻り、壁を開口。
ユニットを取付けて、受信レベル測定。
異常がない事を確認して、お引き渡しです。
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カテゴリ:
テレビアンテナ工事
2014年11月5日水曜日
CATVからUHFアンテナ新設切替工事
お昼から、UHFフラットアンテナの取付工事にお伺いしてきました。
もともと、CATVのテレビサービスをご利用で、「CATVのミニコースに契約していますが、地デジの一般チャンネルしか見ることがないので、アンテナへの移行を検討していおります。ブログ拝見したところ壁面に設置できるフラットなタイプもあるようですが、、、」と、お問い合わせいただき、受信可能かどうか調査にお伺いしていました。
南側お隣の建物が少し掛かりますが、壁面取付けでも何とか受信可能な位置が見つかりました。
あとはアンテナ設置場所から、建物裏のCATV引込点までどうやって配線するか。。。
屋根裏の無いお宅で、どうやって目立たない様にケーブルを持ってくるかが悩みどころでしたが、何とか行けそうな経路を見付けたので、御見積書を提出し、ご依頼いただきました<(_ _)>
まずは、壁面金具を取付けます。
UHFフラットアンテナを取付け、方向調整を行なっていきます。
今回選択したUHFアンテナは、建物裏までの配線距離が長いので、ブースター内蔵形にしました。
エラーフリーのいいレベルが出ました。
※ブースターで増幅されています。
アンテナはこんな感じで設置完了。
アンテナ設置位置からケーブルを雨樋沿いに降ろして・・・
基礎へ10mmほどの穴を開けて、床下へ挿入。
床下収納のところから床下へ入っていきます。
ユニットバスの点検口裏に分配器があるので、そこへケーブルを通していきます。
床下はこんな感じです。。。
排水管などが邪魔で、なかなか奥までは入って行けません。
結構苦労しながら、何とか分配器までケーブルを通しました。
右下のCATVブースターに接続されている既存宅内ケーブルを、新しく設置するアンテナの電源部へ繋ぎ替えます。
これでCATVから、アンテナ受信に切り替わりました。
リビングのユニットで異常がないかレベル測定。
エラーフリーで、いいレベルが出てますね。
テレビに接続して、チャンネル設定。
お客様に映り具合をご確認いただいて、お引き渡しです。
「床下大変だったんですね。。。アンテナはスッキリしてて良かったです。」と、大変お喜びいただきました<(_ _)>
アベ冷熱技研ではアンテナ工事だけでなく、ケーブルテレビなども、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください<(_ _)>
もともと、CATVのテレビサービスをご利用で、「CATVのミニコースに契約していますが、地デジの一般チャンネルしか見ることがないので、アンテナへの移行を検討していおります。ブログ拝見したところ壁面に設置できるフラットなタイプもあるようですが、、、」と、お問い合わせいただき、受信可能かどうか調査にお伺いしていました。
南側お隣の建物が少し掛かりますが、壁面取付けでも何とか受信可能な位置が見つかりました。
あとはアンテナ設置場所から、建物裏のCATV引込点までどうやって配線するか。。。
屋根裏の無いお宅で、どうやって目立たない様にケーブルを持ってくるかが悩みどころでしたが、何とか行けそうな経路を見付けたので、御見積書を提出し、ご依頼いただきました<(_ _)>
まずは、壁面金具を取付けます。
UHFフラットアンテナを取付け、方向調整を行なっていきます。
今回選択したUHFアンテナは、建物裏までの配線距離が長いので、ブースター内蔵形にしました。
エラーフリーのいいレベルが出ました。
※ブースターで増幅されています。
アンテナはこんな感じで設置完了。
アンテナ設置位置からケーブルを雨樋沿いに降ろして・・・
基礎へ10mmほどの穴を開けて、床下へ挿入。
床下収納のところから床下へ入っていきます。
ユニットバスの点検口裏に分配器があるので、そこへケーブルを通していきます。
床下はこんな感じです。。。
排水管などが邪魔で、なかなか奥までは入って行けません。
結構苦労しながら、何とか分配器までケーブルを通しました。
右下のCATVブースターに接続されている既存宅内ケーブルを、新しく設置するアンテナの電源部へ繋ぎ替えます。
これでCATVから、アンテナ受信に切り替わりました。
リビングのユニットで異常がないかレベル測定。
エラーフリーで、いいレベルが出てますね。
テレビに接続して、チャンネル設定。
お客様に映り具合をご確認いただいて、お引き渡しです。
「床下大変だったんですね。。。アンテナはスッキリしてて良かったです。」と、大変お喜びいただきました<(_ _)>
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カテゴリ:
テレビアンテナ工事
2014年10月4日土曜日
老朽化したアンテナの取替工事
昼から、UHFアンテナ取替工事にお伺いしてきました。
久々の屋根上設置です。
既存アンテナは、広島向けとVHFとUHFという、アナログ時代よく見掛けた組み合わせです。
現状でも地デジは受信できている様ですが、老朽化している事もあって、シンプルなUHF一本への取替えをご依頼いただきました。
既存アンテナを撤去。
台風が近づいている事もあって風が強く、屋根上でこれを倒すのに冷や汗ダラダラでした。。。
新しいアンテナを設置して、松山本局を狙います。
ちょっと距離的に受信レベルが低めですが、エラーフリーなので十分使えます。
既存ケーブルが5C-FVなので、レベル損失を抑えるために、ブースター必須です。
ブースター電源部は、宅内の既存の物と交換。
増幅レベルを調整します。
宅内ユニット部で受信レベルを確認。
エラーフリーで適正レベルが出ています。
あとはテレビに接続して、映りをご確認いただいてお引き渡しです。
「台風が来る前に取替えていただいて、ありがとうございました。」と、大変お喜びいただきました。
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久々の屋根上設置です。
既存アンテナは、広島向けとVHFとUHFという、アナログ時代よく見掛けた組み合わせです。
現状でも地デジは受信できている様ですが、老朽化している事もあって、シンプルなUHF一本への取替えをご依頼いただきました。
既存アンテナを撤去。
台風が近づいている事もあって風が強く、屋根上でこれを倒すのに冷や汗ダラダラでした。。。
新しいアンテナを設置して、松山本局を狙います。
ちょっと距離的に受信レベルが低めですが、エラーフリーなので十分使えます。
既存ケーブルが5C-FVなので、レベル損失を抑えるために、ブースター必須です。
ブースター電源部は、宅内の既存の物と交換。
増幅レベルを調整します。
宅内ユニット部で受信レベルを確認。
エラーフリーで適正レベルが出ています。
あとはテレビに接続して、映りをご確認いただいてお引き渡しです。
「台風が来る前に取替えていただいて、ありがとうございました。」と、大変お喜びいただきました。
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テレビアンテナ工事
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