2022年1月23日日曜日

令和3年度技能検定(冷凍空気調和機器施工)の検定補佐員としてお手伝い

今年も、松山共同高等職業訓練校にて、「令和3年度冷凍空気調和機器施工技能検定」の実技検定が開催され、そのお手伝いに参加してきました。

阿部は今年も「技能検定補佐員」を委嘱されまして、受験されるみなさんを見守ります。
技能検定は、国がその技を認める国家資格です。

昨年同様、コロナ禍という事もあり開催が危ぶまれていましたが、この一年、この日のために日々鍛錬を重ねてきた受験者のみなさんのためにも、中止はあってはならないと言うことで、徹底的に感染対策を施しての開催です。

一昨日の金曜日に会場設営の準備を経て、本日朝8時半集合です。
試験は、朝9時から用意スタートで一斉に作業開始。
今年は一級受験者が多くいました。
早い人は、開始後30分も掛からず溶接作業に掛かっていました。

作業が終わると、最後の気密試験に掛かります。
阿部はここの担当です。
気密試験を行うと、漏れていようが失敗していようが、手直しは一切できません。
作品を水槽に沈めて、窒素ガスを流して規定圧力4.0MPaまで昇圧します。
規定時間放置し、漏れがなければ「気密試験は」合格です。

泡がブクブクと出てきた方は... 来年頑張ってください...

受験者のみなさんが帰られた後、作品の審査を行います。

気密試験で漏れがなくても、ここから減点方式でチェックが始まります。
図面通りの寸法になっているか、ミリ単位で減点されていきます。
作品は1級、2級の中から、仕上がりの良さと基準適合率を見て、2名ずつの作品をチョイス。
この優秀作品の結果と、後日行われる筆記試験の成績を加味して、優秀者表彰を行います。
成績優秀者には、晴れの舞台で表彰状と盾の授与式が行われるんですよ。
阿部は過去に、愛媛県技能士会長賞をいただいた経験があります。

資格取得はその人のレベルアップだけでなく、気持ちの上での責任感と一層の向上心を持つことができます。
特にこの技能士制度は、自身の腕試しの様な感覚で受験ができます。
今年も「阿部さんのBlog見て受験しました」とか、「阿部さんのBlogいつも見てます。」と、数名声掛けいただいたのがとても嬉しかったです(*^^*)

これからもこの業界の発展と、優秀な技術者育成のお手伝いができる様、頑張ってまいります(^^)

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