新築時にハウジングエアコンの取付けをご依頼いただいたお客様から、エアコンの付いていない2部屋へエアコン取付けのご依頼をいただき、本日お伺いしてきました。
三菱電機製 ムーブアイ搭載標準機 お客様支給品
今回ご依頼のお部屋は、エアコンを取付ける様になっていません。
エアコン専用コンセントが無いんです。
「高気密高断熱住宅なので、エアコン不要」と建築屋さんのお話でしたが、実際にお客様が住まわれてみて「やっぱり必要」と判断されて、今回のご依頼となりました。
まずは位置決めをして、配管穴を開けていきます。
今回の電源工事は、新築時に施工された知り合いの電気工事屋さんにお願いしました。
実際施工された方の方が、配線経路の予測がつきやすいので仕事が早いですね。
気密性を維持するため、配管穴に貫通スリーブを挿入。
室内機を取付けて、配管を接続していきます。
外部配管は、スリムダクトで化粧仕上げ。
溶融亜鉛メッキ仕上げの架台に室外機を設置し、配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
今回の2部屋、受験生の子供部屋でした。
さすがに寒いと勉強も進まないそうで、これでゆっくり勉強ができる様になりましたね(^^)v
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
2013年11月30日土曜日
2013年11月29日金曜日
松山電工組理事会
午後から、松山電気工事協同組合理事会に参加してきました。
相変わらずたくさんの議題。。。
年末年始の事業がたくさんあります。
それはさて置き、自分の担当であります組合ホームページのリニューアル。
できました(^^)v ・・・とりあえず、ですが。。。(^_^;)
[emoji:v-109]松山電気工事協同組合→ http://www.matsuyamadenkoso.com/
細かいところはこれからです。
多分、正月休みまで何もできないと思います。。。
今年はホント、夏からずっと工事のご依頼が切れる事なく続いております。
現在でも二週間待ちの状態が続いておりまして、そろそろ年内の工事受付けを終了しようかなんて考えてます。
なので、「人のお世話は後回し」と言うことで、組合活動もぼちぼちとやらせていただきます。
さて、カレンダーのお届け、年賀状の作成・・・時間が足りません。。。(_ _;)
相変わらずたくさんの議題。。。
年末年始の事業がたくさんあります。
それはさて置き、自分の担当であります組合ホームページのリニューアル。
できました(^^)v ・・・とりあえず、ですが。。。(^_^;)
[emoji:v-109]松山電気工事協同組合→ http://www.matsuyamadenkoso.com/
細かいところはこれからです。
多分、正月休みまで何もできないと思います。。。
今年はホント、夏からずっと工事のご依頼が切れる事なく続いております。
現在でも二週間待ちの状態が続いておりまして、そろそろ年内の工事受付けを終了しようかなんて考えてます。
なので、「人のお世話は後回し」と言うことで、組合活動もぼちぼちとやらせていただきます。
さて、カレンダーのお届け、年賀状の作成・・・時間が足りません。。。(_ _;)
カテゴリ:
組合活動
2013年11月26日火曜日
シャープ製 標準タイプエアコン分解洗浄作業
お預かりしていましたエアコンの分解洗浄が完了したので、取付けにお伺いしてきました。
シャープ AY-A22SD-W(2011年製)
お預かりした室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると、再取付けにお伺いします。
配管穴はこんな感じなので、貫通スリーブが入りません。。。
なので、パテ埋めをして通風防止・小動物侵入防止を行います。
配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
今回のお客様は夏場に洗浄の依頼をしようと、アベ冷熱技研のHPをご覧いただいたら受付停止期間だったそうで、この日までお待ちいただいていたそうです。
大変お待たせいたしました<(_ _)>
新しいお家ですが、エアコンは以前のお家から移設されたそうで、年式が新しい割にホコリの目詰りが凄かったのでお聞きすると、「寝室で使ってました」との事。
やはり寝室は布団のホコリを吸い込んでしまいますね。。。
キレイになったので、新しいお家で快適にご使用いただける様になりましたね(^^)v
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます↓
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
シャープ AY-A22SD-W(2011年製)
お預かりした室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると、再取付けにお伺いします。
配管穴はこんな感じなので、貫通スリーブが入りません。。。
なので、パテ埋めをして通風防止・小動物侵入防止を行います。
配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
今回のお客様は夏場に洗浄の依頼をしようと、アベ冷熱技研のHPをご覧いただいたら受付停止期間だったそうで、この日までお待ちいただいていたそうです。
大変お待たせいたしました<(_ _)>
新しいお家ですが、エアコンは以前のお家から移設されたそうで、年式が新しい割にホコリの目詰りが凄かったのでお聞きすると、「寝室で使ってました」との事。
やはり寝室は布団のホコリを吸い込んでしまいますね。。。
キレイになったので、新しいお家で快適にご使用いただける様になりましたね(^^)v
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます↓
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
カテゴリ:
エアコンクリーニング[完全分解洗浄]
2013年11月25日月曜日
ダイキン製自掃付き&松下電器製標準タイプエアコン分解洗浄作業
お預かりしていましたエアコンの分解洗浄が完了したので、取付けにお伺いしてきました。
ダイキン AN71KRP-W(2010年製)
松下電器産業 CS-E283A-W(2002年製)
お預かりした室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
ダイキン 熱交換器↓
ダイキン ボディ内部↓
ダイキン ドレンパン↓
ダイキン ファン↓
松下電器 熱交換器↓
松下電器 ボディ内部↓
松下電器 ドレンパン↓
松下電器 ファン↓
洗浄が完了すると、再取付けにお伺いします。
どうしてもこれが気になるので、、、
きちっとビス留めしておきます。。。
なぜ留めてなかったのかは不明です(^_^;)
松下電器の方はスリーブが入っていなかったので、貫通スリーブを挿入しておきます。
室内機を取付けます。
能力7.1kw 200V機に、VVF1.6mm×3cを使っていました。。。
一部外皮が溶けていたので、VVF2.0mm×3cに取替えました。
左が1.6、右が2.0です。
写真では判りにくいですが、芯線の太さが違い、許容電流値が違います。
アベ冷熱技研では、2.0mmが標準施工です。
配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
今回のお客様は、facebookで友達になった方です。
以前、別の業者さんにエアコン内部の汚れを指摘されたそうですが、自分がちょくちょくUPしている洗浄写真をご覧いただいて、「丁寧に作業している」と言うことでご指名いただきました<(_ _)>
松下電器製は年数なりでしたが、ダイキン製は「やっぱり」って感じでしたね。
「これで気持よく過ごせます。」と大変喜んでいただきました。
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます↓
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
ダイキン AN71KRP-W(2010年製)
松下電器産業 CS-E283A-W(2002年製)
お預かりした室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
ダイキン 熱交換器↓
ダイキン ボディ内部↓
ダイキン ドレンパン↓
ダイキン ファン↓
松下電器 熱交換器↓
松下電器 ボディ内部↓
松下電器 ドレンパン↓
松下電器 ファン↓
洗浄が完了すると、再取付けにお伺いします。
どうしてもこれが気になるので、、、
きちっとビス留めしておきます。。。
なぜ留めてなかったのかは不明です(^_^;)
松下電器の方はスリーブが入っていなかったので、貫通スリーブを挿入しておきます。
室内機を取付けます。
能力7.1kw 200V機に、VVF1.6mm×3cを使っていました。。。
一部外皮が溶けていたので、VVF2.0mm×3cに取替えました。
左が1.6、右が2.0です。
写真では判りにくいですが、芯線の太さが違い、許容電流値が違います。
アベ冷熱技研では、2.0mmが標準施工です。
配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
今回のお客様は、facebookで友達になった方です。
以前、別の業者さんにエアコン内部の汚れを指摘されたそうですが、自分がちょくちょくUPしている洗浄写真をご覧いただいて、「丁寧に作業している」と言うことでご指名いただきました<(_ _)>
松下電器製は年数なりでしたが、ダイキン製は「やっぱり」って感じでしたね。
「これで気持よく過ごせます。」と大変喜んでいただきました。
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます↓
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
カテゴリ:
エアコンクリーニング[完全分解洗浄]
2013年11月23日土曜日
三菱電機エコキュート(フルオートバブルおそうじ)取替工事
リース契約で電気温水器をお使いのお宅で、エコキュートへの取替工事にお伺いしてきました。
三菱電機製 SRT-HP37WX8 フルオートダブル追いだき バブルおそうじ機能付き
今まではリースで電器温水器をお使いでしたが、今月リースが満期を迎えるため、エコキュートへの取替えをご検討され、四電エナジーサービスの「でんのすけショップ」であるアベ冷熱技研へご相談いただきました。
既存の電気温水器です。
リース品なので、この辺りの配管取り回しは仕方ないとは言え・・・
排水管は地中に差し込んでいるだけ。。。
追い焚き管はゴム製の物を露出配管してるため、表面が劣化。。。
リモコンケーブルも途中で繋いで、防水処理なし。。。
キワメツケは基礎。。。
満水時には440kgになる重量をこれで支えるのは、防災の観点から危険過ぎます。
同じ認定店が施工したのかと思うと、情けないやら・・・(_ _;)
今回取替えにあたって、お客様に現状をご説明し、不良箇所をすべて改善する方向でご了承いただきました。
まずは、排水工事から。
近くの排水枡まで、配管を延長します。
給水・給湯管を露出させない様、温水器裏側へ取り回します。
しっかりした基礎を作るため、既存基礎の周りを広めに作ります。
コンクリートを流し込んで養生。
こんな感じで仕上がりました。
新しいタンクユニットは、この立ち上がり配管が隠れるところまで後ろに下げます。
既存の電気温水器を撤去。
新しいタンクユニットを設置。
位置決めをして、アンカーを打ち込み、ステンレスボルトでしっかりと固定。
露出されていた追い焚き管は、ゴム製の物から三層管に取替え、スリムダクトを使って美観向上と共に配管を保護します。
配管類を接続していきます。
今までヒートポンプ配管は銅管を使用してきましたが、今回からは三層管を導入します。
以前から三層管は、追い焚き管として使用してきましたが、その信頼性・作業性のメリットから、コスト増にはなりますが作業時間の短縮という意味で導入に踏み切りました。
銅管は溶接作業があるので時間が掛かるんです。
時間が掛かると、作業完了が延び、お湯を沸かす時間が無くなり、その日お客様がフロに入れないと言う事は避けたいですからね。
配管接続が終わるとタンク内に水を張り、水漏れが無いか確認。
漏れ箇所が無い事を確認して、しっかりと保温材を巻き付けます。
リモコンを取替えて、電源投入。
初期設定を行って、試運転開始。
浴槽へ湯はりを行いながら、お客様へ取扱説明を行います。
後は異常がない事を確認いただいて、お引き渡しです。
「これで地震対策もできたし、快適に使えます。」と、大変喜んでいただきました<(_ _)>
アベ冷熱技研は、四電エナジーサービス認定「でんのすけショップ」です。
第一種電気工事士・給水装置工事主任技術者が取付工事~点検・整備を行います。
オール電化に関することなら、お気軽にご相談くださいませ<(_ _)>
三菱電機製 SRT-HP37WX8 フルオートダブル追いだき バブルおそうじ機能付き
今まではリースで電器温水器をお使いでしたが、今月リースが満期を迎えるため、エコキュートへの取替えをご検討され、四電エナジーサービスの「でんのすけショップ」であるアベ冷熱技研へご相談いただきました。
既存の電気温水器です。
リース品なので、この辺りの配管取り回しは仕方ないとは言え・・・
排水管は地中に差し込んでいるだけ。。。
追い焚き管はゴム製の物を露出配管してるため、表面が劣化。。。
リモコンケーブルも途中で繋いで、防水処理なし。。。
キワメツケは基礎。。。
満水時には440kgになる重量をこれで支えるのは、防災の観点から危険過ぎます。
同じ認定店が施工したのかと思うと、情けないやら・・・(_ _;)
今回取替えにあたって、お客様に現状をご説明し、不良箇所をすべて改善する方向でご了承いただきました。
まずは、排水工事から。
近くの排水枡まで、配管を延長します。
給水・給湯管を露出させない様、温水器裏側へ取り回します。
しっかりした基礎を作るため、既存基礎の周りを広めに作ります。
コンクリートを流し込んで養生。
こんな感じで仕上がりました。
新しいタンクユニットは、この立ち上がり配管が隠れるところまで後ろに下げます。
既存の電気温水器を撤去。
新しいタンクユニットを設置。
位置決めをして、アンカーを打ち込み、ステンレスボルトでしっかりと固定。
露出されていた追い焚き管は、ゴム製の物から三層管に取替え、スリムダクトを使って美観向上と共に配管を保護します。
配管類を接続していきます。
今までヒートポンプ配管は銅管を使用してきましたが、今回からは三層管を導入します。
以前から三層管は、追い焚き管として使用してきましたが、その信頼性・作業性のメリットから、コスト増にはなりますが作業時間の短縮という意味で導入に踏み切りました。
銅管は溶接作業があるので時間が掛かるんです。
時間が掛かると、作業完了が延び、お湯を沸かす時間が無くなり、その日お客様がフロに入れないと言う事は避けたいですからね。
配管接続が終わるとタンク内に水を張り、水漏れが無いか確認。
漏れ箇所が無い事を確認して、しっかりと保温材を巻き付けます。
リモコンを取替えて、電源投入。
初期設定を行って、試運転開始。
浴槽へ湯はりを行いながら、お客様へ取扱説明を行います。
後は異常がない事を確認いただいて、お引き渡しです。
「これで地震対策もできたし、快適に使えます。」と、大変喜んでいただきました<(_ _)>
アベ冷熱技研は、四電エナジーサービス認定「でんのすけショップ」です。
第一種電気工事士・給水装置工事主任技術者が取付工事~点検・整備を行います。
オール電化に関することなら、お気軽にご相談くださいませ<(_ _)>
カテゴリ:
オール電化工事
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