2011年12月14日水曜日

三菱電機 霧ヶ峰ルームエアコン取替工事

午前中、いつもお世話になっている家電店さんからのご依頼で、エアコンの取替工事にお伺いしてきました。

三菱電機製 ハイブリッド霧ヶ峰ZWタイプです。


既存機は年数が経っていて、暖房の効きが悪くなっていたそうで、部屋が暖まるまでに30分以上掛かっていたそうです。


外部はスリムダクトで配管保護されていましたが、アイボリー色で外壁に合わないため、これも取替えます。


既存機を撤去し、新しい室内機を取付け。

能力アップしたので、コンセントも100Vから200Vに切り替えました。

スリムダクトをブラウン色に取替え、配管を接続していきます。


配管接続が完了すると、真空ポンプで配管内部を真空乾燥します。


工事が完了すると試運転を行い、異常が無いことを確認してお引き渡しです。

「これで暖まるまで寒い思いをしなくて済む」と、喜んでいただきました。

アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。

2 件のコメント:

  1. SECRET: 0
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    省エネのためとはいえ室内機が昔と比べて随分と大きくなりましたねw
    しかし室外機の筐体は10年前からほとんど変わってないですね
    霧ヶ峰のロゴは 打刻→シール貼付
    吹出グリルは曲面樹脂→分厚い樹脂→針金
    見た感じこれぐらいしか変化がないという
    さらに元を辿ればここのお宅にあった室外機のデザインから
    寸法ぐらいしか変わって無いという
    室外機のデザインの完成度が高いのか
    それともモデルチェンジが面倒なのかw

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  2. SECRET: 0
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    霜ヶ峯さん、コメントありがとうございます。
    室内機が大きくなったのは、熱交換効率を良くするためと、何と言っても「自動掃除機能」が付いてますから。。。
    室外機はあまり変わって無いようで、細かい部分が毎年変更されています。
    針金みたいなグリルも、燃えない素材として安全のために採用されています。

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