いつもお世話になっている業者様からのご依頼で、マンションのエアコン取替えにお伺いしてきました。
天井吊金具で設置されている既存機は、故障していて動かないため取替えます。
が、、、この天井吊金具のボルト類がサビ付いて、まったく外れません。。。(-_-;)
潤滑剤を吹き付けても、固着してまったくダメ。
しょうがないので、室外機の足を叩いて根元からもぎ取りました(^_^;)
他の部分のボルトやビスも腐食が進んでいるので、架台も取替えをお奨めして新しいものに取替えました。
エアコン・天井吊金具ともに新しくなりました。
アベ冷熱技研が扱うこの様な架台は、腐食に強いものを使用しております。
今回の架台は塗装品ですが、金具本体は溶融亜鉛メッキ鋼板素材にポリエステル粉体塗装仕上げで、ボルト類は高耐蝕性セラミックコーティング仕上げですから、今回取外した金具の様にはなりません。
しかし、なぜこのマンションは「天井吊り」にしたんでしょうか?
天井面は斜め向いていて特殊な金具を使っているし、ボルトで吊り下げているので、ちょっと触っただけでグラグラしてるし・・・
なんで、「壁面置台」にしなかったんでしょうね?
壁面設置するスペースは十分にあるんですが。。。
おかげで、また右腕の調子が悪くなりました。。。
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