今日は子供たちと、海上自衛隊潜水艦救難艦「ちはや」を見学に行ってきました。
昨日から松山外港第1ふ頭に入港し、一般公開されていました。
「ちはや」は、平成13年2月9日にハワイ沖で起きた、宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」沈没事故の、捜索活動に参加していました。
全長128m、最大幅20m、乗員約130人。
その名の通り、事故や故障で浮上できなくなった潜水艦から、乗組員を救出するため、深海救難艇(DSRV)や無人潜水装置・深海潜水装置などを搭載しています。
艦内は重要なところを除き、ほとんどが公開され、自由に歩き回れることができました。
軍用艦ではありますが、日本の技術力が結集された船を実物で見ると、ワクワクしてしまいます。
でも、この船が活躍することのないような世の中でなければいけないんですが。。。
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