いつもお世話になっている企業様のご依頼で、事務所照明器具をLED器具に取替える工事にお伺いしてきました。

はぃ。今日は日曜日なので基本的にアベ冷熱技研はお休みなのですが、ご覧の通り事務所での作業になるため、お客様がお休みの時にしか工事ができないのです。
しかも、450角の埋込器具が20台と、ダウンライトが8台あるので、阿部一人ではちょっと一日では完工できない可能性があるので、いつも応援に来てもらっているSくんにも手伝ってもらうため、Sくんが空いている本日で施工させていただく様になりました。
既存の450角は、ツイン蛍光灯FPL36W×4本タイプです。

作業に掛かります。
既存器具を外すと、天井裏が見えます。
器具は天面から寸切りボルトで吊る仕組みですが、こんな感じで吊っていました。

バーを渡して開口部の中心に寸切りボルトを降ろしていたり、、、
デッキ用金具を使って直接寸切りボルトを降ろしていたり。
取外した器具と新しく取付ける器具の深さが違うのと、場所によって吊り方が違うので、そこに合わせた長さに寸切りボルトカットして使います。

新しい器具のベースを吊り込んで、ケーブルを接続していきます。

LEDユニットを取付けて点灯確認。

少し仕様が変わったのか、以前取付けたものと比べて施工性が悪くなった感じです...
今回取付けた器具は、少し明るめのものを設置しています。
お客様のご希望で、個別に明るさを調整できる様に、ワイヤレスリモコンで調光ができるユニットを選定しました。
これによって、壁スイッチではできなかった個別のON/OFFや、エリアを分けて明るさを変える事が可能です。
1台1台その器具の受光部へ向けてリモコン操作をしないといけないというデメリットはありますが、有線での配線工事が必要ないのと、個別に調整ができる事が最大のメリットですね。
ちなみに既存器具の消費電力は「140W」でした。
新しく取付けた器具の消費電力は「50W」です。
140Wから50Wで90W減、約64%もの消費電力削減になります。
20台あるので1,800Wの削減は大きいですね。
通路と玄関にあるツイン蛍光灯ダウンライトも8台交換しました。
通路は既存機と同等の明るさで、玄関は少し明るめのものを選定しました。

既存機は球切れしているものもあったので、スッキリ明るくなりました。

Sくんが手伝ってくれたお陰で、2時間半程度ですべての取替えが完了しました。

100%点灯すると爽快で明るい事務所になりましたね。
ところで、10月くらいから各メーカー共にLEDの生産が追いついていない様です。
注文を入れても一向に納期回答が出てきません。
いわゆる蛍光灯2027年問題(蛍光ランプの製造終了)で、全国一斉に注文が殺到している様です。
今日取替えした器具も危うかったのですが、少し早めに手配していたのと、調光タイプの特殊性が功を奏したのか、なんとか仕入先とメーカー担当さんが頑張ってくれた様です。(年明けからはお手上げ状態)
一般的な直管40W相当の様なLED器具は、注文してもまったく音沙汰がない状態です。
「取替えを検討されている方は早めに」とか言ってる場合じゃありませんね。
今年はエアコンも2027年問題を抱えています。
夏になったらエアコンを...いや、夏にはエアコンが手に入らないかも知れませんよ。
アベ冷熱技研は登録電気工事業者で、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
この様な電気工事やLED照明取替えもお気軽にご相談ください。