2026年1月13日火曜日

マンションリビングで約4年ご使用のエアコン分解洗浄

以前エアコンをご購入いただいたお客様から、エアコン分解洗浄をご依頼いただきました。

三菱電機 MSZ-ZXV5621S-W(2021年製) フィルター自動掃除機能付きタイプです。

「暖房はファンヒーターがあるんで、取付けは急ぎませんよ。」との事で、取外してお預かりします。

お預かりした室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。

エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧洗浄機でスミズミまで丁寧に洗います。

熱交換器↓

ボディ内部↓

ドレンパン↓

ファン↓

洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

取付けが終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

「だいぶ汚れてましたね。きれいになって良かった。」と、大変お喜びいただき、お土産までいただきました(^^)

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。

2026年1月11日日曜日

事務所照明の消費電力を64%削減するLED化取替工事

いつもお世話になっている企業様のご依頼で、事務所照明器具をLED器具に取替える工事にお伺いしてきました。

はぃ。今日は日曜日なので基本的にアベ冷熱技研はお休みなのですが、ご覧の通り事務所での作業になるため、お客様がお休みの時にしか工事ができないのです。
しかも、450角の埋込器具が20台と、ダウンライトが8台あるので、阿部一人ではちょっと一日では完工できない可能性があるので、いつも応援に来てもらっているSくんにも手伝ってもらうため、Sくんが空いている本日で施工させていただく様になりました。

既存の450角は、ツイン蛍光灯FPL36W×4本タイプです。

作業に掛かります。
既存器具を外すと、天井裏が見えます。

器具は天面から寸切りボルトで吊る仕組みですが、こんな感じで吊っていました。
バーを渡して開口部の中心に寸切りボルトを降ろしていたり、、、

デッキ用金具を使って直接寸切りボルトを降ろしていたり。

取外した器具と新しく取付ける器具の深さが違うのと、場所によって吊り方が違うので、そこに合わせた長さに寸切りボルトカットして使います。

新しい器具のベースを吊り込んで、ケーブルを接続していきます。

LEDユニットを取付けて点灯確認。
少し仕様が変わったのか、以前取付けたものと比べて施工性が悪くなった感じです...

今回取付けた器具は、少し明るめのものを設置しています。
お客様のご希望で、個別に明るさを調整できる様に、ワイヤレスリモコンで調光ができるユニットを選定しました。
これによって、壁スイッチではできなかった個別のON/OFFや、エリアを分けて明るさを変える事が可能です。
1台1台その器具の受光部へ向けてリモコン操作をしないといけないというデメリットはありますが、有線での配線工事が必要ないのと、個別に調整ができる事が最大のメリットですね。

ちなみに既存器具の消費電力は「140W」でした。

新しく取付けた器具の消費電力は「50W」です。


140Wから50Wで90W減、約64%もの消費電力削減になります。
20台あるので1,800Wの削減は大きいですね。

通路と玄関にあるツイン蛍光灯ダウンライトも8台交換しました。

通路は既存機と同等の明るさで、玄関は少し明るめのものを選定しました。

既存機は球切れしているものもあったので、スッキリ明るくなりました。

Sくんが手伝ってくれたお陰で、2時間半程度ですべての取替えが完了しました。
100%点灯すると爽快で明るい事務所になりましたね。

ところで、10月くらいから各メーカー共にLEDの生産が追いついていない様です。
注文を入れても一向に納期回答が出てきません。
いわゆる蛍光灯2027年問題(蛍光ランプの製造終了)で、全国一斉に注文が殺到している様です。
今日取替えした器具も危うかったのですが、少し早めに手配していたのと、調光タイプの特殊性が功を奏したのか、なんとか仕入先とメーカー担当さんが頑張ってくれた様です。(年明けからはお手上げ状態)
一般的な直管40W相当の様なLED器具は、注文してもまったく音沙汰がない状態です。
「取替えを検討されている方は早めに」とか言ってる場合じゃありませんね。
今年はエアコンも2027年問題を抱えています。
夏になったらエアコンを...いや、夏にはエアコンが手に入らないかも知れませんよ。

アベ冷熱技研は登録電気工事業者で、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
この様な電気工事やLED照明取替えもお気軽にご相談ください。

2026年1月10日土曜日

隠蔽配管のエアコン取替工事と配管穴開けからのエアコン取付工事

以前、エアコン取替工事をご依頼いただいたお客様から、他のお部屋の取替えと新設をご依頼いただき、本日お伺いしてきました。

三菱電機 MSZ-JXV2525-W ハイスペックモデルと、MSZ-BXV2525-W コンパクトモデルをお買い上げいただきました。

1台目は3階の隠蔽配管のエアコン取替工事から。
既存機はダイキン製の14畳用でした。
まだ動いていますが、14年目なので取替えをご希望です。

室外機は建物裏へまとめられています。

今回はこちらの室外機になります。

作業に掛かります。
ポンプダウン運転を行って、フロンガスを室外機側へ回収して撤去。

配管流用するので、化粧テープを巻き直しておきます。

作業の流れから、先に室外機を接続しておきます。

室内機側へ掛かります。
既存機を撤去していきます。

比較的新しい建物で、ドレンを右側から出しているのは初めてです。
古い隠蔽配管でのやり方ですが、これやられると取替えの時に難儀します。
メーカーによっては左側の配管と右側のドレンの位置が微妙に違うので、最悪の場合は室内機の横から配管が見えるてしまう場合があります。今回は大丈夫ですが。

位置決めをして背面板を設置。
背面板を取付けるとよく判りますが、ドレンの取り出しの方が上がっていますね。
三菱霧ヶ峰なので、このくらいの位置であればなんとか水勾配が取れますが、他のメーカーなら厳しいかも知れません。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成。

今回、14畳用から8畳用へ容量を落としたので、コンセントを200Vから、、、

電圧切替を行って100Vへ取替えます。

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認して1台目が完了です。

2台目は1階。エアコンは未設置なので配管穴もありません。

配管穴の位置を決めるため、壁内に柱など構造材がないか壁裏センサーで探ります。

位置が決まると配管穴を開けていきます。
2012年に建てられた建物なので、アスベスト対策は必要ありません。

気密性確保と小動物侵入防止のため、貫通スリーブを挿入しておきます。

配管穴に合わせて背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

外部配管はお客様のご希望で、ホワイト色のスリムダクトで化粧仕上げ。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成。

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。

「きれいにしてもらってありがとうございました。知り合いの家も隠蔽配管で取替え検討してるんで、阿部さんを紹介しておきますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は「一級冷凍空気調和機器施工技能士」「第一種電気工事士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。