2026年1月21日水曜日

松山電工組 計測機器・トルクドライバー校正試験のお手伝い

おかげさまで来月2月の予定もほぼ埋まってきました。
そんな予定ツメツメですが、今日は一日、松山電気工事協同組合の事務所で「計測機器・トルクドライバー校正試験」のお手伝いをしてきました。
阿部は今期から組合安全部理事になりましたので、何かと組合のお手伝い事も多くなりました。

電気を安全に使うために、電気工事士はさまざまな計測機器を使用しています。
漏電がないか点検を行う絶縁抵抗計(メガー)、きちんとアース(接地)が取れているか測定する接地抵抗計、電圧や電流値を測定する回路計(テスター)など。
これらの機器も使い込むほどに計測値がズレてくる場合があります。
きちんとした値が計測できなければ、施工した設備で安全に電気を使うことができなくなるため、定期的に校正試験を行わなければなりません。

他にもいろんな測定器がありますが、電気工事業を営む者にとって必要不可欠なこの3種類の測定器の校正試験を、組合員に対して「無料(3点1セットのみ)」で行っています。

四国電力の計器認定店は、トルクドライバーの試験も行われます。

すべては安全に電気を使うため。
阿部もお手伝いに頑張ります。

2026年1月19日月曜日

ダイキンうるさらエアコン2台分解洗浄からの移設工事

お世話になっている建築屋さんが近々事務所移転を行うという事で、エアコンの移設と分解洗浄のご依頼をいただきました。

ダイキン F36XTRXS-W(2020年製) フィルター自動掃除機能付き×2台

まずは先週、エアコンの取外しにお伺いしていました。

2階建て事務所の1階と2階に、同じタイプのエアコンが設置されていました。

5年経過しているので、内部もそこそこ汚れています。
移設のついでに洗うのが最適ですね。

結構狭いところに室外機が設置されていて、取外しは結構大変でした。

お預かりした室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。

エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧洗浄機でスミズミまで丁寧に洗います。

2台共同じタイプなので、ビフォーアフターは1階のエアコンで。

熱交換器↓

ボディ内部↓

ドレンパン↓

ファン↓

洗浄が完了したので、本日移設先に取付けにお伺いしてきました。
古い一軒家を購入されて、フルリフォームされている途中です。

まずは1階から。配管穴は開けてくれています。

位置決めをして、背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

外部配管は、アイボリー色のスリムダクトで化粧仕上げ。
ダイキンのうるさらは加湿ホースもあるため、一般的なスリムダクトより太いものでないと収まりません。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

室外機周りは、こんな感じで完成。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認して1階が完了です。

2階も同じく、配管穴は開いています。

配管穴に合わせて背面板を設置。

室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

室外機は屋根置きで、位置を建物裏側へ設置ご希望。
雨水管があるため、スリムダクトはなかなか悩ましいルートを通ります。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
ハゼ葺き屋根のため、通常の屋根置台ではなく平地置台を使いました。
耐久性の高い、溶融亜鉛めっき仕上げの架台を選定。
屋根への負担を軽減させるため、防振ゴムも敷いています。

室外機周りは、こんな感じで完成です。

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引渡しです。


洗浄前、洗浄後の写真をお渡しすると、「うわぁ!凄いじゃないですか。こんな事もしてくれるんだ。エアコンも新品みたいにキレイになったし。うちのお客さんにも紹介しますね。」と、大変お喜びいただきました(^^)

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。

2026年1月13日火曜日

マンションリビングで約4年ご使用のエアコン分解洗浄

以前エアコンをご購入いただいたお客様から、エアコン分解洗浄をご依頼いただきました。

三菱電機 MSZ-ZXV5621S-W(2021年製) フィルター自動掃除機能付きタイプです。

「暖房はファンヒーターがあるんで、取付けは急ぎませんよ。」との事で、取外してお預かりします。

お預かりした室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。

エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧洗浄機でスミズミまで丁寧に洗います。

熱交換器↓

ボディ内部↓

ドレンパン↓

ファン↓

洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。

配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。

取付けが終わると試運転を行い、異常がないことを確認してお引渡しです。

「だいぶ汚れてましたね。きれいになって良かった。」と、大変お喜びいただき、お土産までいただきました(^^)

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。

2026年1月11日日曜日

事務所照明の消費電力を64%削減するLED化取替工事

いつもお世話になっている企業様のご依頼で、事務所照明器具をLED器具に取替える工事にお伺いしてきました。

はぃ。今日は日曜日なので基本的にアベ冷熱技研はお休みなのですが、ご覧の通り事務所での作業になるため、お客様がお休みの時にしか工事ができないのです。
しかも、450角の埋込器具が20台と、ダウンライトが8台あるので、阿部一人ではちょっと一日では完工できない可能性があるので、いつも応援に来てもらっているSくんにも手伝ってもらうため、Sくんが空いている本日で施工させていただく様になりました。

既存の450角は、ツイン蛍光灯FPL36W×4本タイプです。

作業に掛かります。
既存器具を外すと、天井裏が見えます。

器具は天面から寸切りボルトで吊る仕組みですが、こんな感じで吊っていました。
バーを渡して開口部の中心に寸切りボルトを降ろしていたり、、、

デッキ用金具を使って直接寸切りボルトを降ろしていたり。

取外した器具と新しく取付ける器具の深さが違うのと、場所によって吊り方が違うので、そこに合わせた長さに寸切りボルトカットして使います。

新しい器具のベースを吊り込んで、ケーブルを接続していきます。

LEDユニットを取付けて点灯確認。
少し仕様が変わったのか、以前取付けたものと比べて施工性が悪くなった感じです...

今回取付けた器具は、少し明るめのものを設置しています。
お客様のご希望で、個別に明るさを調整できる様に、ワイヤレスリモコンで調光ができるユニットを選定しました。
これによって、壁スイッチではできなかった個別のON/OFFや、エリアを分けて明るさを変える事が可能です。
1台1台その器具の受光部へ向けてリモコン操作をしないといけないというデメリットはありますが、有線での配線工事が必要ないのと、個別に調整ができる事が最大のメリットですね。

ちなみに既存器具の消費電力は「140W」でした。

新しく取付けた器具の消費電力は「50W」です。


140Wから50Wで90W減、約64%もの消費電力削減になります。
20台あるので1,800Wの削減は大きいですね。

通路と玄関にあるツイン蛍光灯ダウンライトも8台交換しました。

通路は既存機と同等の明るさで、玄関は少し明るめのものを選定しました。

既存機は球切れしているものもあったので、スッキリ明るくなりました。

Sくんが手伝ってくれたお陰で、2時間半程度ですべての取替えが完了しました。
100%点灯すると爽快で明るい事務所になりましたね。

ところで、10月くらいから各メーカー共にLEDの生産が追いついていない様です。
注文を入れても一向に納期回答が出てきません。
いわゆる蛍光灯2027年問題(蛍光ランプの製造終了)で、全国一斉に注文が殺到している様です。
今日取替えした器具も危うかったのですが、少し早めに手配していたのと、調光タイプの特殊性が功を奏したのか、なんとか仕入先とメーカー担当さんが頑張ってくれた様です。(年明けからはお手上げ状態)
一般的な直管40W相当の様なLED器具は、注文してもまったく音沙汰がない状態です。
「取替えを検討されている方は早めに」とか言ってる場合じゃありませんね。
今年はエアコンも2027年問題を抱えています。
夏になったらエアコンを...いや、夏にはエアコンが手に入らないかも知れませんよ。

アベ冷熱技研は登録電気工事業者で、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
この様な電気工事やLED照明取替えもお気軽にご相談ください。