新築住宅の和室に、天井カセット形1方向吹出しのエアコンを取り付けるために、隠蔽(いんぺい)配管工事に行ってきました。
室内機の位置決めをして、梁と梁の間にL形アングルをかけて寸切りボルトを下ろします。
そこから、室外機の設置場所へ向けて、冷媒配管とドレン配管を入れていきます。
立派な梁があるためドレン配管の勾配が取りづらいのですが、設置予定のエアコンは天井面から50cmのドレンアップ機能が付いているので、うまく梁を避けることができました[emoji:v-218]
設計事務所さんの手違い?で、大工さんの機嫌が悪くて気を使いながらの工事でしたが、最後は天井開口・補強をなんとかお願いして帰りました。
今度は天井が貼れたら、室内機設置にお伺いです。
大工さん、お願いしますね。
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以前、某ハウスメーカーでハウジングエアコンの仕事をしていましたが・・・。
和室の天カセは、パネル付ける時、特に気を使いますよね。
いろいろ、やり方があると思いますが。
室内機を先に吊ってしまった方が楽だとは思うのですが、
仕入れの関係でしょうか?
��型アングルでやったことないのですが、結構丈夫なのですか?
��チャンの方がやりやすくないですか?
取付予定の機種は三菱ですか?
あの、配管のつなぎのところを断熱処理でなく、カバーを取り付けるのでしたっけ?やったこと無いのですが、楽なのでしょうか?もし、それでいいのなら、画期的と言いますか、こんな便利なものはないでしょうに。他のメーカーも真似してくれないでしょうか?
しかし、何が大変って、大工さんに気を使わなければいけないことですよね。
そのうち、機嫌直してくださるでしょう。
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ssayさん、どうも。
機器は三菱で支給品です。
なので、美装が入る寸前に取付となります。(先に吊ってると大工さんの邪魔になるんで。。。)
��チャンは以前使ってましたが、穴開きのL型アングルの方が、天井貼った後の微調整がしやすいので使ってます。
��0×40で厚み3.2あるので、パッケージエアコンでも十分な強度が得られます。
��配管のつなぎのところを断熱処理でなく、カバーを取り付けるのでしたっけ?
三菱はそうですね。
フレアナット部分をカバーで覆って、断熱材も金具できっちり留めるので、断熱材の永年収縮で露たれすることが無いんです。
こういう施工性の向上に意欲的なのが、三菱のいいところなんですよね。
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大工さんのじゃまになるから、と室内機吊るのを後に回すとは。さすが、ですね。
��型アングル。40×40ですね。今度機会があったら、私も真似させていただきます。しかし、コツがありそうなので、その時はメールで・・・って図々しいかな?
とにかく、阿部さんのブログとHPは、勉強になりすぎ!
また、興味のあった記事のとき、おじゃまさせていただきます。
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ssayさん、お褒めいただくほどのことじゃないんで、お恥ずかしい。。。
「勉強になる」って言ってくれる方が多いんですが、自分自身まだまだ新米なんで、自分が勉強しながら書いてます。
ネットはいろんな方が見てますから、間違ったことも書けませんからね。
間違いを見つけたら、ぜひ突っ込んでくださいね。