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2016年10月8日土曜日

松下電器産業製 自掃機能付きエアコン分解洗浄 ホコリたっぷり編

お預かりしていましたエアコンの分解洗浄が完了したので、取付けにお伺いしてきました。

松下電器産業 CS-X258A-W(2007年製)

2008年の新築時に、機器支給でアベ冷熱技研にて施工させていただいたエアコンです。

室内機を取外してお預かりします。
分解して行く訳ですが...

ぬいぐるみじゃありませんよ。熱交換器ですから(^_^;)

まぁこの世代のこの機種、いつもの事なので別にビックリもしませんが、ホントこのシリーズは失敗作でしたよねぇ~、パナソニックさん・ω・


フィルターの上を掃除機が移動して、排気ホースを通して屋外へホコリを排出する仕組みですが、ホースが詰まってちゃ、意味がありませんね。


ホコリが排出されないもんだから、ボディ内部に吸い込まれてこの状態です(´・ω・`)

もの凄い黒カビですねぇ~。これをピカピカにしてしまいましょう。

室内機を丸洗いするため、電気系統を取り除いて完全分解。


エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。


熱交換器↓


ボディ内部↓


ドレンパン↓


ファン↓


洗浄が完了すると取付けにお伺いします。


配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

この前、他のお部屋の同じタイプを洗浄させていただいていましたので、「あらぁ、やっぱりこの部屋も凄かったんですねぇ。キレイにしていただいてありがとうございます。」と、お喜びいただきました(*^^*)

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研

2016年10月6日木曜日

一万円そこそこのエアコンクリーニングよりアベさんにと奨められて

「9月に入ってから急に臭いが酷くなったので、洗浄をお願いします。」とご依頼いただき、洗浄完了したエアコンの取付工事にお伺いしてきました。

日立 RAS-SC71A2(W)(2011年製)


まずは室内機の取外しにお伺いします。
あらら、貫通スリーブが入っていません。


ついでに入れておきます。
これも取外さないとできない作業ですね。


日立のフィルター自動掃除機能タイプ。

日立は当初からこの仕組みで、頑なにこの路線ですが、まぁこういう状態ですよ。

「ステンレス・クリーン システム」-ステンレスを使用することで内部の菌や汚れを抑制って、Webサイトに書いてあります。

スゴイですね。カビ...(^_^;) 抗菌仕様だそうです。
他のメーカーもそうですが、フィルター自動掃除機能搭載機が増えてから、エアコン内部の状況が悪化した感は否めませんね。
やめればいいのに、自動掃除機能。

お預かりした室内機は、電気系統を取り除いて完全分解。


エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。


熱交換器↓


ボディ内部↓


ドレンパン↓


ファン↓


洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認。

お話を聞くと、お客様のお姉様が以前、アベ冷熱技研へ分解洗浄をご依頼いただいたそうで、「一万円そこそこのクリンーニング頼むより、アベさんに頼んだ方が絶対いい!」と、強くお奨めされたそうで...(^_^;)
「いやぁ、ほんとお願いして良かったです。ここまでやってもらってこの料金は安いと思います。」と、大変お喜びいただきました<(_ _)>

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研

2016年10月4日火曜日

お引越しのついでにエアコンクリーニング(エアコン分解洗浄)パナソニック標準タイプ

以前施工させていただいたお客様がお引越しされるとのことで、エアコン移設工事と同時に、分解洗浄をご依頼いただきました。

パナソニック CS-221CFR-W (2011年製)


まずは、今までお住まいのお家でエアコンを取外してお預かりします。
室内機は、電気系統を取り除いて完全分解。


エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。


熱交換器↓


ボディ内部↓


ドレンパン↓


ファン↓


洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
専用コンセントはありますが、配管穴は無いので新しく開けます。


背面板を取付けて、貫通スリーブを挿入します。


室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


配管はテープ巻き仕上げ。外周りはこんな感じで完成。


作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。

「キレイにしていただいて、ありがとうございます。今度、2階にもエアコン付けたいので、またお願いしますね。」と、お喜びいただきました<(_ _)>

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研

富士通ゼネラル製標準タイプエアコン分解洗浄(エアコンクリーニング)

お預かりしていたエアコンの分解洗浄が完了したので、取付けにお伺いしてきました。

富士通ゼネラル AS-407F2E4 (2007年製)


まずは室内機を取外しにお伺いします。
まぁまぁスゴイ工事ですね... 新築時に引越し業者が施工したそうです。


うぁ... 半分柱が見えてますよ。これ、コアドリル使って開けた穴じゃないですね?


室内機を取外しました。
この配管穴、何で開けたんですかね? もしかして引き回しノコ?

穴が大きく左斜めに開いているのと、半分柱があるので、貫通スリーブを入れることはできません。

配管も急激に曲げたのか、一部潰れていたので、とりあえず修正しました。
ちなみに修正できない場合は、溶接修理となります。


お預かりした室内機を分解していきます。
しかしこのエアコン、かなり痛みが激しいですが、一度分解された様な感じですね。
歯車の保持部分が折れています。


基板のカバーのビス留め部分が割れています。

この様なところは修正可能ですが、修正できない場合は部品取り寄せになります。
なので、メーカーに部品がなければ、修理不可能となります。

致命的な不具合箇所はなかったので、電気系統を取り除いて完全分解。


エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。


熱交換器↓


ボディ内部↓


ドレンパン↓


ファン↓


洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
室内機を掛けて、配管類を接続していきます。


配管接続完了後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。


移設時にケーブルが届かなかったんでしょうね...


これもサクッと新しいケーブルに変えておきました。

この辺は、取外して分解洗浄するから発見できる場所ですよ。

作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認。

「結構汚れてましたね。子供が小さいので、これで安心して使えます。」と、大変お喜びいただきました。

アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。

詳細及び、分解洗浄の動画をこちらでご覧いただけます。
エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研