ご注文いただいていたエアコンが入荷したので、取付工事にお伺いしてきました。
三菱電機製 ハイブリッド霧ヶ峰 MSZ-ZXV633S-W 2013年最新モデルです(^^)v
今回の現場は会社事務所で、元々は天吊形パッケージエアコンが設置されていました。
実は小火があり、煙で真っ黒になっていました。。。
「洗浄するよりは替えた方がええわいねぇ。」とお客様。
洗浄しても臭いが残る可能性もありますし、年式も古く、このエアコンだけのために三相動力契約をされていましたので、単相電灯契約で使える省エネルームエアコンへの取替えをお奨めし、ご依頼いただきました<(_ _)>
事務所をリフォームされるのが急で、既存機の撤去を早急にとご依頼されましたが、当社の予定が詰まっていたため、フロンガスを室外機側へポンプダウンするところまで当社で行い、撤去は建築屋さんにお願いしていました。
リフォーム後の事務所。
天井も壁クロスも貼り替えてキレイになっています。
室外機側はこんな感じで、付いていました。
この架台を流用して、同じ場所へ設置します。
室外機の乗せ換えは・・・
お客様の所有されているユニック車で、楽々入替えしていただきました(^^)
室内機の位置決めをして、配管穴を開けます。
室内機を取付け。
配管を接続していきます。
外部配管はスリムダクト仕上げ。
室外機は、架台に穴を開け直してステンレスボルトで留めます。
室外機へ配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
室内機・室外機共に、ドレンを既存の排水管へ接続します。
室外機周りはこんな感じで完成。
架台は、建築屋さんがペンキで再塗装されるそうです。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
以前のエアコンは「効きすぎて寒い」と言われていましたが、今回設置させていただいたハイブリッド霧ヶ峰は、エコムーブアイとスマートアイの2つのセンサーでお部屋全体を見張って、ムダを省いて快適にご使用いただける様になりました(^^)v
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
2013年5月25日土曜日
2013年5月24日金曜日
三菱電機製 霧ヶ峰JXVタイプ取替工事
ご注文いただいていたエアコンが入荷したので、取付工事にお伺いしてきました。
三菱電機製 ハイブリッド霧ヶ峰 MSZ-JXV403S-W
今までお使いのエアコンは2.8kwで、キッチンをリフォームされてから能力不足となり、取替えをご依頼いただきました。
こちらのエアコンはまだ使えるので、分解洗浄して別のお部屋へ設置しました。
まずは既存機を撤去。
位置決めをして室内機を取付けます。
外部配管は、既存のスリムダクトを流用。
室外機へ配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
新しいエアコンは200V仕様なので、既存の100Vコンセントを・・・
200Vへ切り替えます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
これでキッチンへも冷風が届く様になって、美味しい料理がたくさん作れる様になりましたね(^^)v
三菱電機製エアコンは、本体が1年保証・冷媒回路が5年間の保証が付いていますが、「延長保証が欲しい」方には10年延長保証をお奨めしております。
今回もご説明させていただき、10年延長保証をご依頼いただきました<(_ _)>
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください
三菱電機製 ハイブリッド霧ヶ峰 MSZ-JXV403S-W
今までお使いのエアコンは2.8kwで、キッチンをリフォームされてから能力不足となり、取替えをご依頼いただきました。
こちらのエアコンはまだ使えるので、分解洗浄して別のお部屋へ設置しました。
まずは既存機を撤去。
位置決めをして室内機を取付けます。
外部配管は、既存のスリムダクトを流用。
室外機へ配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
新しいエアコンは200V仕様なので、既存の100Vコンセントを・・・
200Vへ切り替えます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
これでキッチンへも冷風が届く様になって、美味しい料理がたくさん作れる様になりましたね(^^)v
三菱電機製エアコンは、本体が1年保証・冷媒回路が5年間の保証が付いていますが、「延長保証が欲しい」方には10年延長保証をお奨めしております。
今回もご説明させていただき、10年延長保証をご依頼いただきました<(_ _)>
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください
カテゴリ:
エアコン工事
三洋電機製 標準タイプエアコン分解洗浄作業&取替工事
お預かりしていましたエアコンの分解洗浄が完了したので、取付けにお伺いしてきました。
三洋電機 SAP-F28J(2002年製)
※基本的に10年以上経過しているエアコンの分解洗浄はお奨めしておりません<(_ _)>
室内機をお預かりし、丸洗いするため電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると、取付けにお伺いします。
今回は元々使われていたお部屋から取外して、別のお部屋で故障中のエアコンと取替えます。
既存機を撤去しました。
コンセントが室内機の裏に付いていたため、直結されていました。
位置決めをして背面板を取付けます。
室内機を取付けて配管を接続。
室外機を繋いで、電動式真空ポンプで配管内部を真空乾燥させます。
室外機の位置が玄関脇なので、ドレンは排水溝近くまで塩ビ管を使って導きます。
これで玄関周りが水浸しになりません。
作業が完了すると、試運転を行ってお引き渡しです。
まだまだ現役で使えそうですね(^^)v
今回移設のため取外したお部屋には、新しいエアコンの設置をご依頼いただきました<(_ _)>
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます↓
[emoji:v-109]エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
三洋電機 SAP-F28J(2002年製)
※基本的に10年以上経過しているエアコンの分解洗浄はお奨めしておりません<(_ _)>
室内機をお預かりし、丸洗いするため電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると、取付けにお伺いします。
今回は元々使われていたお部屋から取外して、別のお部屋で故障中のエアコンと取替えます。
既存機を撤去しました。
コンセントが室内機の裏に付いていたため、直結されていました。
位置決めをして背面板を取付けます。
室内機を取付けて配管を接続。
室外機を繋いで、電動式真空ポンプで配管内部を真空乾燥させます。
室外機の位置が玄関脇なので、ドレンは排水溝近くまで塩ビ管を使って導きます。
これで玄関周りが水浸しになりません。
作業が完了すると、試運転を行ってお引き渡しです。
まだまだ現役で使えそうですね(^^)v
今回移設のため取外したお部屋には、新しいエアコンの設置をご依頼いただきました<(_ _)>
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます↓
[emoji:v-109]エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
カテゴリ:
エアコンクリーニング[完全分解洗浄]
2013年5月23日木曜日
賃貸マンションへ霧ヶ峰 GVエアコン新設工事
いつもご依頼いただいている賃貸マンションへ、エアコン新設工事にお伺いしてきました。
三菱電機製 MSZ-GV282-W 霧ヶ峰汎用機です。
いつもは奥に見えるベランダ側の部屋に設置するのですが、今回はベランダから離れたキッチンへ設置します。
エアコン専用コンセントも、ドレン配管も既に設置されています。
室外機はいつもの様にベランダへ設置する訳ですが、配管を通すためのパイプが既に天井裏へ通されています。
この隠蔽されているパイプの中に配管を通して行きます。
こんな感じで作業を進めて行きます。
室内機を掛け、配管類を接続していきます。
室外機を設置するため、天井吊金具をアンカーで留めます。
室外機を吊り込み、配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
室外機周りはこんな感じで完了。
室内機周りはこんな感じ。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
来月から新しい方が入居されるそうで、エアコンも新品が設置されて快適にお過ごしいただけますね(^^)v
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
三菱電機製 MSZ-GV282-W 霧ヶ峰汎用機です。
いつもは奥に見えるベランダ側の部屋に設置するのですが、今回はベランダから離れたキッチンへ設置します。
エアコン専用コンセントも、ドレン配管も既に設置されています。
室外機はいつもの様にベランダへ設置する訳ですが、配管を通すためのパイプが既に天井裏へ通されています。
この隠蔽されているパイプの中に配管を通して行きます。
こんな感じで作業を進めて行きます。
室内機を掛け、配管類を接続していきます。
室外機を設置するため、天井吊金具をアンカーで留めます。
室外機を吊り込み、配管を接続し、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
室外機周りはこんな感じで完了。
室内機周りはこんな感じ。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
来月から新しい方が入居されるそうで、エアコンも新品が設置されて快適にお過ごしいただけますね(^^)v
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
登録:
投稿 (Atom)