市内のリフォーム会社様からのご依頼で、マンションの一室にLEDダウンライトの新設工事にお伺いしてきました。
リビングの壁面を照らす感じで、3台設置をご希望でした。
複雑な天井割りですね。
穴が開いてるのは、天井裏を確認するために開けていただきました。
天井裏スペースが結構あるので、なんとか配線工事はできそうです。
既存スイッチ。
今回ダウンライトを設置する所から、少し離れていますが、何とかなりそう。
新設ダウンライトとスイッチとの間の天井裏には、大きな梁があるため、既存ダウンライトを外して点検口代わりに使います。
スイッチから既存ダウンライトまで、腕しか入らない状況でなんとか通線。
ここから梁を一箇所越えないといけないのですが、既存ダウンライトから梁まで2mほど。。。
写真では見えてますが、腕だけ入れてあの穴に呼び線を通します。
新設ダウンライト側に、体が入る程度の天井開口をして作業しやすく。
先ほどの梁貫通のところから、ケーブルキャッチャーを使って呼び線を手繰り寄せます。
無事、3台分入線完了。
器具付けはクロスが貼り終わってから。
スイッチも増設しておきます。
クロス貼りが終わったら器具付け。
パナソニック製LEDダウンライトをチョイスしました。
後は点灯確認をして、お引き渡しです。
入居されるお客様に、「やっぱりダウンライトが付いたら、雰囲気が違いますね。」と、大変お喜びいただきました。
この他にも、ビルトイン形食器洗い乾燥機のコンセント増設も施工させていただきました。
アベ冷熱技研は、第一種電気工事士が責任を持って電気工事を行います。
LED照明増設・コンセント増設など、電気工事もお気軽にご相談ください。
2015年4月25日土曜日
2015年4月23日木曜日
愛媛県冷凍空調設備工業会総会~松山電工組理事会
本日はお昼から総会やら理事会やら、バタバタとしていました。
昼一から、東京第一ホテル松山で開催された、愛媛県冷凍空調設備工業会青年部会総会。
実は欠席で返答してたんですが、この後の会議まで時間が取れたので、急遽出席させていただきました。
青年部会役員を辞めてから、青年部メンバーに会えるのはこの総会だけになったので。。。
新たに加入された方もいて、今後の青年部が楽しみですね。
そう言えば、この青年部会って45歳まで。
あれ?自分、卒業じゃないんですか?(^_^;)
青年部会終了後、急いで松山電気工事協同組合へ。
そう、松山電工組の理事会が重なっていたんです。
来月、松山電工組の総会があるので、その最終打ち合わせ。
1時間程度で終わるかなと思ってたら、2時間。。。
また急いで東京第一ホテル松山へ。
愛媛県冷凍空調設備工業会定時総会。
・・・と言うか、総会終わって、講演会が始まってました。。。(_ _;)
講演会終了後は、愛媛県冷凍空調設備技能士会通常総会。
延々と半日座り続けて、最後は懇親会。
いやぁ、久々に会った方々とよく喋り、よく飲みました(^_^;)
情報交換、横の繋がり、、、自分自身を成長させる上でも大切ですね。
ところで今回、愛媛県冷凍空調設備工業会では役員改選が行われまして、わたくし阿部は、、、
このたび、「監事」を拝命いたしました。
わたくしの様な若輩者が、この業界で役職をいただけるなんて、なんと光栄な事でしょうか。
あらためまして、わたくしを引っ張りあげてくれる皆様に感謝申し上げますと共に、今後も業界発展のために微力ながらご協力させていただきます<(_ _)>
昼一から、東京第一ホテル松山で開催された、愛媛県冷凍空調設備工業会青年部会総会。
実は欠席で返答してたんですが、この後の会議まで時間が取れたので、急遽出席させていただきました。
青年部会役員を辞めてから、青年部メンバーに会えるのはこの総会だけになったので。。。
新たに加入された方もいて、今後の青年部が楽しみですね。
そう言えば、この青年部会って45歳まで。
あれ?自分、卒業じゃないんですか?(^_^;)
青年部会終了後、急いで松山電気工事協同組合へ。
そう、松山電工組の理事会が重なっていたんです。
来月、松山電工組の総会があるので、その最終打ち合わせ。
1時間程度で終わるかなと思ってたら、2時間。。。
また急いで東京第一ホテル松山へ。
愛媛県冷凍空調設備工業会定時総会。
・・・と言うか、総会終わって、講演会が始まってました。。。(_ _;)
講演会終了後は、愛媛県冷凍空調設備技能士会通常総会。
延々と半日座り続けて、最後は懇親会。
いやぁ、久々に会った方々とよく喋り、よく飲みました(^_^;)
情報交換、横の繋がり、、、自分自身を成長させる上でも大切ですね。
ところで今回、愛媛県冷凍空調設備工業会では役員改選が行われまして、わたくし阿部は、、、
このたび、「監事」を拝命いたしました。
わたくしの様な若輩者が、この業界で役職をいただけるなんて、なんと光栄な事でしょうか。
あらためまして、わたくしを引っ張りあげてくれる皆様に感謝申し上げますと共に、今後も業界発展のために微力ながらご協力させていただきます<(_ _)>
カテゴリ:
組合活動
2015年4月22日水曜日
職場休憩室へルームエアコン移設工事
以前、エアコン分解洗浄をご依頼いただいたお客様から、「自宅のエアコンを職場の休憩室に移設してほしい」とご依頼いただき、お伺いしてきました。
ご自宅で取り外したエアコンを職場の方へ運んで、作業に掛かります。
壁面にコア抜きをするため、壁内に鉄筋の無いところを探します。
ブロック壁ですが、湿式コアドリルで一気に開けます。
配管穴が開きました。
配管保護のため、貫通スリーブを挿入。
室内機の背面板を設置。
室内機を掛けて、配管類を接続します。
配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
外周りはこんな感じで完成。
電源は、分電盤から専用回路を増設。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
これ以外に2台、移設・取替えもご依頼いただき、計3台施工させていただきました。
これで今年の夏は、休憩室も快適にご使用いただけますね。
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
ご自宅で取り外したエアコンを職場の方へ運んで、作業に掛かります。
壁面にコア抜きをするため、壁内に鉄筋の無いところを探します。
ブロック壁ですが、湿式コアドリルで一気に開けます。
配管穴が開きました。
配管保護のため、貫通スリーブを挿入。
室内機の背面板を設置。
室内機を掛けて、配管類を接続します。
配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
外周りはこんな感じで完成。
電源は、分電盤から専用回路を増設。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
これ以外に2台、移設・取替えもご依頼いただき、計3台施工させていただきました。
これで今年の夏は、休憩室も快適にご使用いただけますね。
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
2015年4月21日火曜日
三菱重工製 標準タイプエアコン×2台分解洗浄作業
お預かりしていましたエアコンの分解洗浄が完了したので、取付けにお伺いしてきました。
三菱重工 SRK28ZE-W(2003年製)
三菱重工 SRK22ZJ-W(2008年製)
ご注意:基本的に10年以上経過しているエアコンの分解洗浄はお奨めしておりません。
今回、5台のエアコン洗浄をご依頼いただきましたが、うち4台が10年以上経過していたため、いろいろとお話させていただいた結果、1台洗浄・1台同一屋内移設洗浄のご依頼をいただきました。
では、同一屋内移設洗浄の模様を。
10年以上経過している4台のうち、キッチンに設置されている比較的新しい12年モノのエアコンを洗浄して、古いエアコンが付いているお部屋へ移設取替えする事にしました。
実はここ、隠蔽配管なんです。
12年経過しているエアコンを洗浄して、またこの隠蔽配管を流用するのはあまりにもデメリットが多いので、他の部屋へ移設です。
これ、ここによく設置したなぁと感心するほど、取外しに苦労しました。。。
上部スペースが3cm程度しかなく、室内機が持ち上がらないので、配管施工がやりにくかったです。
室内機を持ち帰って、丸洗いするため電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
移設先の部屋に設置されている既存機は富士通製1994年製。。。
さすがに20年選手は引退していただきます(^_^;)
撤去しました。
配管穴にスリーブが入っていないので、いつもの様に。
穴の位置に合わせて、背面板を設置。
室内機を掛けて、配管類を接続します。
こちら、木製のベランダなんですが、ドレンはこんな風になってました。
ドレンホースは永年すると、劣化して朽ちてしまうんですよね。
この様に塩ビ管を使って、2台分のドレンの手直しをさせていただきました。
配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
今回洗浄しなかった残り3台は、新しく取替えでお見積りのご依頼をいただきました。
快適なお住まいになる様、ご提案させていただきます<(_ _)>
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
三菱重工 SRK28ZE-W(2003年製)
三菱重工 SRK22ZJ-W(2008年製)
ご注意:基本的に10年以上経過しているエアコンの分解洗浄はお奨めしておりません。
今回、5台のエアコン洗浄をご依頼いただきましたが、うち4台が10年以上経過していたため、いろいろとお話させていただいた結果、1台洗浄・1台同一屋内移設洗浄のご依頼をいただきました。
では、同一屋内移設洗浄の模様を。
10年以上経過している4台のうち、キッチンに設置されている比較的新しい12年モノのエアコンを洗浄して、古いエアコンが付いているお部屋へ移設取替えする事にしました。
実はここ、隠蔽配管なんです。
12年経過しているエアコンを洗浄して、またこの隠蔽配管を流用するのはあまりにもデメリットが多いので、他の部屋へ移設です。
これ、ここによく設置したなぁと感心するほど、取外しに苦労しました。。。
上部スペースが3cm程度しかなく、室内機が持ち上がらないので、配管施工がやりにくかったです。
室内機を持ち帰って、丸洗いするため電気系統を取り除いて完全分解。
エアコン専用に開発された洗浄剤と、高圧ポンプでスミズミまで丁寧に洗います。
熱交換器↓
ボディ内部↓
ドレンパン↓
ファン↓
洗浄が完了すると取付けにお伺いします。
移設先の部屋に設置されている既存機は富士通製1994年製。。。
さすがに20年選手は引退していただきます(^_^;)
撤去しました。
配管穴にスリーブが入っていないので、いつもの様に。
穴の位置に合わせて、背面板を設置。
室内機を掛けて、配管類を接続します。
こちら、木製のベランダなんですが、ドレンはこんな風になってました。
ドレンホースは永年すると、劣化して朽ちてしまうんですよね。
この様に塩ビ管を使って、2台分のドレンの手直しをさせていただきました。
配管を接続後、電動式真空ポンプを使って配管内部を真空乾燥させます。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
今回洗浄しなかった残り3台は、新しく取替えでお見積りのご依頼をいただきました。
快適なお住まいになる様、ご提案させていただきます<(_ _)>
アベ冷熱技研は、空調機器に精通した「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」が分解洗浄を行うので、安心してお任せいただけます。
詳細及び、分解洗浄の動画をご覧いただけます。
→ エアコン洗浄工事 : アベ冷熱技研
カテゴリ:
エアコンクリーニング[完全分解洗浄]
2015年4月20日月曜日
賃貸マンションのエアコン新設工事(室外機天吊り)
いつもご依頼いただいている賃貸マンションのオナー様からのご依頼で、エアコン新設工事にお伺いしてきました。
三菱電機 MSZ-GV284-W 霧ヶ峰汎用機です。
いつもは入居される前に設置するのですが、今回は既に入居されていたので日程調整を行って施工です。
施工前。
奥に見えるのがベランダで、ベランダから一部屋置いてリビングキッチンにエアコンを取付けます。
天井点検口を開くと、15cmほどしかない天井裏に、75Φの塩ビ管が通っています。
この塩ビ管がベランダまで通っていて、この中へ冷媒配管を通します。
点検口脇に、配管穴を開けます。
配管を挿入。
室内機を取付けて、配管類を接続していきます。
電源コンセントがこの位置のため、、、
ドレンがこんな感じになってしまいました。。。
ドレン配管が床から立ち上がっていて、いつもそれに接続するのですが、今回は立ち上がりの位置がずれていたので、スリムダクト内に納まりませんでした(T_T)
室内側はこんな感じで完成。
ベランダ側は、アンカーを打って天井吊金具を取付け、室外機を吊り込みます。
配管接続後、電動真空ポンプを使用して配管内部を真空乾燥します。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
いつもこのタイプは時間が掛かるのですが、半日お立ち会いいただいたご入居者様にもお喜びいただきました。
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
三菱電機 MSZ-GV284-W 霧ヶ峰汎用機です。
いつもは入居される前に設置するのですが、今回は既に入居されていたので日程調整を行って施工です。
施工前。
奥に見えるのがベランダで、ベランダから一部屋置いてリビングキッチンにエアコンを取付けます。
天井点検口を開くと、15cmほどしかない天井裏に、75Φの塩ビ管が通っています。
この塩ビ管がベランダまで通っていて、この中へ冷媒配管を通します。
点検口脇に、配管穴を開けます。
配管を挿入。
室内機を取付けて、配管類を接続していきます。
電源コンセントがこの位置のため、、、
ドレンがこんな感じになってしまいました。。。
ドレン配管が床から立ち上がっていて、いつもそれに接続するのですが、今回は立ち上がりの位置がずれていたので、スリムダクト内に納まりませんでした(T_T)
室内側はこんな感じで完成。
ベランダ側は、アンカーを打って天井吊金具を取付け、室外機を吊り込みます。
配管接続後、電動真空ポンプを使用して配管内部を真空乾燥します。
作業が完了すると試運転を行い、異常がない事を確認してお引き渡しです。
いつもこのタイプは時間が掛かるのですが、半日お立ち会いいただいたご入居者様にもお喜びいただきました。
アベ冷熱技研は「 一級冷凍空気調和機器施工技能士」の責任施工。
お客様にぴったりの機種選定から、機器を長持ちさせるエコロジー工事まで、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:
エアコン工事
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